今回は、雑誌『BE-PAL』(2025年11月号)に掲載された特集やBE-PAL.NETに掲載された記事の中から、初心者でも簡単に作れる定番キャンプ飯のレシピを厳選して紹介します。
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CONTENTS
キャンプ飯に欠かせない【バーベキューレシピ】
キャンプ飯の定番といえばバーベキュー!年に100回肉を焼くという田中 翔さんが、レシピを教えてくれました。
(BE-PAL 2025年11月号より)
バーベキューレシピ
ラムラックの網焼き

ポイントは強火で焼いて、しっかり休ませること。サクッと歯切れ良く、甘やかな旨みに悶絶必至です。白、緑、爽やかな2種のソースで召し上がれ!
材料(つくりやすい分量)

クセがなく旨みの濃いオージー・ラムの骨付き塊肉を使用しました。1本ずつ切ると定番のラムチョップに。
ラムラック 1kg
塩、黒こしょう 各適量
あると便利なアイテム

肉を触るたび水場へ手を洗いに行くのは面倒なので、使い切り手袋をはめれば作業がはかどります。

焼いた肉を包むのにアルミホイルは重宝します。料理用のデジタル温度計で、肉の芯温をチェックしましょう。
作り方
【1】肉の骨側を上向きにし、白い薄皮の真下に包丁の先を入れてきっかけをつくり、手で薄皮をはがします。

融点の高いラム肉は強火で焼きます。脂身の面はカリッと香ばしく焼き上げましょう。
【2】脂の面に格子状に包丁で切り込みを入れます。
【3】全面に塩、こしょうをふります。
【4】バーベキューグリルに火をおこした豆炭を入れ、270度Cに温めます。網をのせ、ラムをまずは骨の面を下にして置きます。

肉の中心部の温度が55度C程度ならミディアムレア。ロゼ色に仕上がります。
【5】蓋をして、7~8分焼きます。上下を返し、さらに5~6分焼きましょう。
【6】中心まで温度計を刺し、温度を確認します。55度C程度でミディアムレア。
【7】アルミホイルを2重にしてラムを包み、焼き時間と同程度(13~14分)、肉を休ませます。
【8】骨と骨の間に包丁を差し込んで切り分けます。
※グリルに蓋がついてなければ、ボウルなどをかぶせて蓋代わりにします。
ポイント:下準備はしっかり


ラムはサクッとした歯切れの良さが身上。食感良く仕上げるために、薄皮をはいでおきましょう。さらに、厚みのある脂身に格子状の切り込みを入れることでムラなく焼き上がります。

格子状の切り込みを入れるとハリネズミを思わせる焼き上がりに!
豚バックリブのバーベキュー

低温でじっくり柔らかく焼き上げる王道のバーベキュー料理。ソースは3段重ね。スパイシー&フルーティーで後引く美味しさです。手づかみで豪快にいただきましょう。
材料(つくりやすい分量)

豚バックリブ 1kg
イエローマスタード 適量
豚の背中側の骨付き肉“バックリブ”は、スペアリブより小ぶりで柔らかで、初心者でも焼きやすい肉です。
<混合スパイス>
パプリカパウダー 大さじ2
ガーリックパウダー 大さじ1
ドライオニオンパウダー 大さじ1
クミンパウダー 小さじ1
チリパウダー 小さじ1
塩 大さじ1
黒こしょう 大さじ1/2
砂糖 大さじ1
<モップソース>
バター 20g
リンゴ酢 大さじ2
パインジュース 大さじ2
ウイスキー 大さじ2
<バーベキューソース>
ケチャップ 大さじ3
ウスターソース 大さじ1
リンゴ酢 大さじ1
ハチミツ 大さじ1
醤油 小さじ1
おろしにんにく 小さじ1
ガーリックパウダー 少々
作り方
【1】肉の骨側を上向きにし、白い薄皮の真下に包丁の先を入れてきっかけをつくり、手で薄皮をはがします。
【2】全面にイエローマスタードを塗り、混ぜ合わせた混合スパイスをすり込みます。
【3】バーベキューグリルに火をおこした豆炭を入れます。グリルの底中央に隙間をつくり、アルミ容器を置いて水を注ぎます。
【4】網をのせて、肉を置き、蓋をします。170~180度Cで45分ほど焼きます。
【5】モップソースの材料をシェラカップに入れて火にかけます。沸いたら2分ほど加熱してアルコール分を飛ばします。
【6】モップソースをスプレー容器に入れて、肉にかけます。刷毛で塗ってもOK。15分おきに4回、繰り返しましょう。
【7】肉に完全に火が通ったら、混ぜ合わせたバーベキューソースを両面に刷毛で塗ります。
【8】アルミホイルを2重にして肉を包み、30分ほど休ませます。
【9】骨と骨の間に包丁を入れて切り分けます。
ポイント:ソース3段重ねで旨さ3倍!

糊代わりのマスタードを塗り、混合スパイスをふり、味の土台を作ります。

途中でフルーティなモップソースをスプレー。しっとり仕上がります。

仕上げに塗るのはバーベキューソース。醤油を加えれば日本人好みの味わいに!
ポイント:蒸気でしっとり焼き上げる

グリルの底に水を注ぐと蒸気で肉がよりしっとり焼き上がります。グリルに蓋がついてなければ、大きなボウルやバットで代用してもOK。
ローストビーフ

にんにくとローズマリーが香って風味豊か。ダッチオーブン×炭でじっくり火を入れれば、うっとりするほど艶やかなロゼ色のローストビーフに仕上がります。
材料(つくりやすい分量)

牛ランプ肉(塊肉) 1kg
おろしにんにく 適量
ローズマリー 1枝
塩 適量
黒こしょう 適量
オリーブオイル 適量
作り方
【1】肉の全面に塩、こしょうをふり、手ですり込みます。続けて、おろしにんにくを全面に塗り込みます。

隠し味はおろしにんにく。チューブ入りが便利です。全面にたっぷり塗り込みましょう。
【2】ダッチオーブンの底一面が濡れる程度のオリーブオイルを注いで中火にかけます。ローズマリーを入れて熱し、香りが立ってきたら取り出します。
【3】肉を入れ、全面に焼き色をつけて表面を焼き固めます。いったん取り出します。

肉汁を閉じ込めるイメージで、全面を焼き固めます。こんがり焼き色がつけばOK。
【4】ピンポン玉大に丸めたアルミホイルを4つ、鍋の底に等間隔で入れ、その上に網をのせます。

時間をかけて焼くために底上げをします。肉への下火のあたりがやわらかくなります。
【5】肉を網の上に置き、蓋をします。蓋の上に火をおこした豆炭をのせます。ガスバーナーを弱火にし、30分ほど焼きます。
【6】焼き上がったら肉の中心部に温度計を刺し、温度を確認します。55度C程度でミディアムレアです。二重にしたアルミホイルに包み、焼いた時間(30分ほど)休ませます。

休ませることで余熱が入ります。と同時に、肉汁が落ち着き、切っても肉汁が流れ出ません。
【7】薄く切り分けて器に盛ります。好みで塩をふっていただきましょう。
ポイント:豆炭を分散させて配置

コツは上火メインで焼くこと。蓋の上に、豆炭3~4個の塊を3か所に分散させて置くとちょうどいい火加減になります。焼きすぎぬよう、ときどき蓋を開けてチェックしましょう。
撮影/猪俣慎吾
▼参考記事
しっかりお腹が満たされる【主食レシピ】
子どもも大人も喜ぶ、満腹になれるご飯系レシピを、ムスカリさんが教えてくれました。
主食レシピ
カレー
市販のルーを使えば自宅と同じ要領でできるので、キャンプ飯といえど安心して作れます。野外で味わう味は格別です!
材料(1人分〜)
カレールー 適量
野菜(玉ねぎ、じゃがいも、人参など) 適量
肉 適量
水 適量
油(料理用の油、またはバターなど)
作り方
【1】野菜と肉を食べやすい大きさに切ります。キャンプ場での調理がしやすいように、あらかじめカットしておくと便利です。
【2】鍋に油を熱し、野菜を炒めます。玉ねぎから炒め始めると、甘みが出て美味しく仕上がります。
【3】野菜がしんなりしたら、肉を加えてさらに炒めます。肉は色が変わるまで焼きます。
【4】鍋に水を加え、ルーを入れて溶かします。ルーの量はお好みで調整してください。
【5】蓋をして、中火で野菜や肉が柔らかくなるまで煮込みます。野菜が柔らかくなったら、完成です!
チーズリゾット
キャンプで作る簡単なチーズリゾット。炊き上がったご飯を使うので、手間も時間も半分に!
簡単ながらもクリーミーで美味しいチーズリゾットができます。お好みで具材を変えたり、卵を落としてボリュームアップもおすすめです。
材料(2人分)
炊いたご飯 シェラカップ2杯分
玉ねぎ 1/4
ベーコン 2枚
コンソメ 1個
ピザ用チーズ 30~40g
バター 20g
牛乳 100cc
水 200cc
塩 適量
黒こしょう お好み
作り方
【1】玉ねぎをみじん切りにします。ベーコンは食べやすい大きさにカットしておきます。
【2】フライパンを熱したら、バターを入れ玉ねぎを炒めます。玉ねぎの色が変わったら、ベーコンも入れ炒めます。
【3】水とコンソメを入れたら、ご飯を入れ2〜3分煮ていきます。
【4】水分が少なくなってきたら、牛乳とチーズを入れ完成です。
【5】お好みで黒こしょうを振り完成です!
焼きおにぎり
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参考記事「子供と楽しむキャンプ飯!おすすめ簡単レシピ5選!」
おにぎりはシンプルながら食べ応えがあり、幅広い年齢層の胃袋を満たしてくれるキャンプにもぴったりの一品です。
作り方はとっても簡単!手で丸めてフライパンで焼くだけ。
焼き目がついて香ばしくなったら完成です。お好みで具材を詰めて焼いたり、海苔や白ごまをトッピングしても美味しいですよ。
材料(焼きおにぎり2個分)
ご飯 シェラカップ2杯分(好きなだけ)
食用油 小さじ1(お好みのもの)
醤油 お好みで
作り方
【1】まず、ご飯を手に取り、平手で丸めておにぎりの形に整えます。手でしっかりと握って、ほどよい硬さに仕上げましょう。
【2】おにぎりの両面に醤油をつけます。
【3】フライパンに少量の食用油をひき、中火にかけます。
【4】油が熱くなったら、おにぎりをフライパンに並べます。
【5】おにぎりの両面がこんがりと焼き色がつくまで、約3〜4分ずつ焼きます。裏返す際には、丁寧にひっくり返してください。焼き色がついたら完成です。
▼参考記事
お酒もごはんもすすむ【おかず・つまみレシピ】
お酒やごはんのお供にぴったりのレシピを、筋肉料理研究家のRyotaさんが教えてくれました。
おかず・つまみレシピ
さんまのアヒージョ

ホロリと崩れるさんまが絶品です。
キャンプ飯の定番アヒージョ。具材にはホワイトマッシュルームをあわせて、シンプルながらも香り高い一品に仕上げます。ちなみに、調理には8インチ(直径約20.2cm)のスキレットを使用しているので、作るときの参考にしてください。
材料(2人分)

さんまのアヒージョの材料。
さんま 2尾(約200g)
ホワイトマッシュルーム 10個(約100g)
にんにく 1片
鷹の爪 2本
塩 適量
オリーブオイル 150ml
粗挽き黒こしょう 適量
乾燥パセリ 適量
作り方

下ごしらえは自宅で済ませておくと楽です。
【1】さんまの頭と内臓を取り除き、3cm幅に切りましょう。さらに、水洗いして水気を切ったらキッチンペーパーで水分を拭き取り、塩を振って10分ほど置きます。出てきた水分をしっかり拭き取ったら、さんまの下ごしらえは完了です。

今回はクセのないホワイトを選びました。
【2】マッシュルームは半分に切りましょう。

にんにくの芯は焦げやすいので取り除いておきましょう。
【3】にんにくは芯を取り除いてみじん切りにし、鷹の爪はヘタを切り落として種を取り除きます。

焦がさないよう火加減に注意!
【4】スキレットにオリーブオイルとにんにくを入れ、弱火で加熱しましょう。

具材は縮むので、最初はギュウギュウでも大丈夫です。
【5】香りが立ってきたらさんま、ホワイトマッシュルーム、鷹の爪を加え、5分ほど煮ます。

さんまはボロボロにならないよう丁寧にひっくり返します。
【6】ときどき、さんまとマッシュルームをひっくり返し、全体に油がなじんだら火から下ろしましょう。

鷹の爪の差し色が効いています。
【7】仕上げに粗挽き黒こしょう、乾燥パセリをちらして完成です!
具材とオイルを絡めて頬張ってみると、さんまの身にマッシュルームのうま味、にんにくと唐辛子の相性バツグンでやみつきに。さらに、仕上げの粗挽き黒こしょうのおかげで味が引き締まり、最後のひと口まで重たくなりません。アヒージョらしい香ばしさはありながらも優しい味わいで、バゲットはもちろん、炊きたてのごはんとも合いそうなアヒージョに仕上がりました。
▼参考記事
アボカドディップ&トルティーヤチップス

パパッと作れるアボカドディップ。トルティーヤチップスを添えていますが、焼いた肉や魚、野菜スティックなどに付けて食べるのもおすすめです。
材料(アボカド1個分)

アボカド 1個
レモン汁 小さじ1
マーガオミックス 小さじ1ほど
トルティーヤチップス 適量
作り方

【1】アボカドを縦半分に切って種を取り除き、スプーンで中身を取り出しましょう。皮の半分はディップの器として利用するので、安定感をアップさせるために底を少し削っておきます。

【2】くり抜いたアボカドの実をシェラカップなどに入れたら、レモン汁とマーガオミックスを加え、フォークで実を潰しながら良く混ぜ合わせましょう。

【3】ディップを皮の器に盛り付けたら、トルティーヤチップスを添えて完成です!

一口食べてみると、アボカドのクリーミーな口当たりの中に、さっぱりとした風味とほのかな苦みが感じられて手の止まらない味わい。さらに、濃厚な食感ながらもキレのある後味で、トルティーヤチップスが何枚あっても足りないような美味しさ。旨みやコクもたっぷりで、まさに自然の中で味わうのに最適なディップに仕上がっています。
▼参考記事
鮭ときのこのメスティンホイル焼き

濃厚なごまの風味を生かした簡単ホイル焼き。アレンジもしやすいので、ぜひお好みの野菜やきのこで作ってみてくださいね。
材料(1人分(レギュラーメスティン1個分))

鮭(切り身) 1切れ(約80g)
しめじ 1/2株(約70g)
玉ねぎ 1/4個(約70g)
塩こしょう 少々
酒 大さじ1
ミツカン「金のごまだれ」 大さじ1
無塩バター 5g
水 適量
しょうゆ 小さじ1
粗挽き黒こしょう 適量
作り方

【1】しめじを手でほぐしましょう。ちなみに、きのこはえのきや舞茸で作るのもおすすめです。

【2】玉ねぎは芯を取り除いて薄切りにしましょう。

【3】鮭は両面に塩こしょうを振りましょう。下味を付けておけば、味がグッと引き締まります。

【4】メスティンにアルミホイルをセットしたら玉ねぎ、しめじの2/3ほど、鮭の順に乗せ、さらに残りのしめじを鮭の周りに並べましょう。


【5】全体に酒を回しかけたら無塩バターを乗せ、さらに「金のごまだれ」をかけて、アルミホイルを閉じて端に隙間を作り、水を注ぎます。


【6】フタをして火にかけ、ふつふつしてきたら弱火にし、10分ほど加熱しましょう。

【7】フタを取ってアルミホイルを開けてみて、鮭に火が通っていれば火から下ろします。
【8】仕上げにしょうゆを垂らし、粗挽き黒こしょうをちらして完成です!

一口食べてみると、鮭のホクホク食感に、ごまの香りとコク、しめじと玉ねぎの旨みが絡んで濃厚かつ深みのある味わい。さらに、バターと粗挽き黒こしょうが程よいアクセントになっていてお箸が止まりません。具材やごまの風味が引き立っている上にほっこり優しい食べごたえで、まさにお腹も心もごまんぞくなホイル焼きに仕上がっています。
▼参考記事
お口なおし・彩りアップに【サラダ・副菜レシピ】
野菜が不足がちなキャンプ飯。栄養バランスや色合いアップのレシピを、料理家の山本由美さんが教えてくれました。
サラダ・副菜レシピ
赤カブと黒粒こしょうの発酵ピクルス

塩水に季節の野菜を漬け込むだけの簡単レシピです。カビや傷みを防ぐため、塩分濃度は必ず3%に。野菜が不足がちなバーベキューにひと瓶持参しましょう。
材料(作りやすい量)
赤カブ 1/2個
黒粒こしょう 2~3粒
塩 水の3%
水 赤カブがひたひたになる量
作り方

【1】赤カブは皮ごと横に薄切りにします。

【2】保存容器に【1】を入れ、水を注ぎます。

【3】3%の塩を加え、好みで黒粒こしょうをふって完成です。
▼参考記事
新じゃがとブロッコリーのスマッシュ焼き

「スマッシュ」とは、ゆでた野菜を軽くつぶしてから焼く調理法。マッシュポテトのようになめらかにするのではなく、形を少し残したまま粗くつぶすのが特徴です。ひび割れた断面に油が入り込み、焼くと表面がカリッと香ばしく仕上がります。通常はオーブンで焼きますが、アウトドアでも楽しめるよう、ホットサンドメーカーで両面をこんがり焼き上げました。
材料(2人分)

新じゃがいも(小) 6~8個
ブロッコリー 1/2株
塩 適量
オリーブオイル 大さじ1~2
下準備
新じゃが:事前にゆでておくのがおすすめです。ゆでて持参すれば現地ではホットサンドメーカーで数分焼くだけで、外はカリッと中はしっとり仕上がります。
※水けをしっかり切ってから保存容器に入れましょう。水分が残っていると香ばしく焼けません。
ブロッコリー:ゆでて持参してもいいですが、変色しやすいため、現地で蒸し焼きにするのがおすすめです。
【1】鍋に、ブロッコリーが重ならないように並べ、水大さじ2を加えて蓋をして火をつけます。

【2】沸騰したら、蓋をしたまま2分ほど蒸し焼きにします。蒸し上がったら、うちわなどで冷たい風をあてて色止めをしましょう。

【3】瓶の底、シェラカップの底などを使って、新じゃが、ブロッコリーを潰します。

作り方
【1】ホットサンドメーカーに新じゃが、ブロッコリーが重ならないように並べます。塩とオリーブオイルを上から軽くかけます。

【2】ホットサンドメーカーを閉じ、弱めの中火にかけて3~4分焼きます。焼き色がついたら上下を返し、さらに数分焼きます。

【3】両面がこんがりと色づいたら完成です。

おすすめの楽しみ方
- 塩:まずは塩だけで。
- アウトドアスパイス:スパイスミックスを振れば、一気に外ごはんに。
- 粒マスタード:新じゃがの甘みに、ほどよい酸味と辛味。ブロッコリーとの相性も抜群。
- ケチャップ、タバスコ、マヨネーズ:気軽に楽しめます。
- 粉チーズ+ブラックペッパー:粉チーズを散らしその上に新じゃが、ブロッコリーをのせて焼きます。
- バターしょうゆ:仕上げに小さくちぎったバターをのせて、しょうゆを数滴。香ばしさがぐっと増します。
▼参考記事
夏野菜のレモンミネストローネ

夏野菜は水分をたっぷり含み、それぞれに甘みやほろ苦さなど、異なる食感があります。数種類の野菜を組み合わせてスープにすることで、ひと口ごとに違ったおいしさが口いっぱいに広がります。
仕上げにレモンをキュッと絞れば、爽やかな香りとほどよい酸味が加わります。レモンは煮込まず、火を止めてから加えるのがポイント。トマトのうま味やとうもろこしの甘みを引き立て、全体の味わいを軽やかにまとめてくれます。暑い季節でもす~っと食べやすい一杯になります。
材料(2~3人分)

にんにく 1片
玉ねぎ 1/2個
トマト 中1個
ズッキーニ 小1本
とうもろこし 1/2本
ししとう 6本(またはピーマン1~2個)
トマトの水煮缶 200ml
バジル 少々
レモン 1個
塩麹(またはブイヨンやコンソメ) 大さじ1
こしょう 少々
オリーブオイル 大さじ1/2
水 600~700ml

下準備
- にんにくは、みじん切りにします。
- トマトは粗く刻みます。完熟したトマトを使うと、うま味と甘みがスープによくなじみます。
- とうもろこしは、実を包丁でそぎ落とします。
- 玉ねぎ、ズッキーニは、とうもろこしの粒より大きめのさいの目切りにします。
- レモンは半分を調理用に使います。残りは、好みで味を調整できるよう、輪切り、または、くし形切りにして添えます。
作り方
【1】鍋にオリーブオイルと、にんにくを入れ、弱火で香りが出るまで炒め、玉ねぎを加えます。
【2】ズッキーニを加えて炒めます。

【3】とうもろこしを加えます。

【4】トマトを加えてから、ししとうを加えます。

【5】水ととうもろこしの芯を加えます。

【6】塩麹(またはブイヨンやコンソメ)を加え、味をととのえます。

【7】火を止めてレモン果汁を加えてひと混ぜします。
【8】器に盛り、レモンとバジルを添えます。

▼参考記事
スモーキーな香りがたまらない【燻製レシピ】
キャンプ飯で一度は作ってみたい憧れの燻製レシピを、アウトドアガイドのすー(鈴木 隆)さんが教えてくれました。
自家製ベーコンの燻製

ハマるとやみつきになる自家製ベーコン。
アウトドア料理で憧れる燻製ですが、その中でも一度は挑戦してみたい自家製ベーコン。仕込みに1週間以上使うレシピもありますが、ここではピチットシートを使って2日間でできる簡単レシピを紹介します。
材料
豚バラブロック 200g
塩 4g(お肉に対して1.5〜2.0%)
ホワイトペッパー 適量
ガーリックパウダー 少々
三温糖 2g
お好みのスパイスやハーブ 少々(無くてもOK)
作り方
【1】キッチンペーパーで豚バラ肉の表面を拭き、フォークで穴をところどころあけます。
【2】塩やホワイトペッパー、お好みのスパイスやハーブ、ガーリックパウダー、三温糖を全体に振りかけ馴染ませます。

ピチットシートで包みます。
【3】ピチットシートで全体を包んで、一晩冷蔵庫で寝かせます。
【4】お好みのチップを使って70度Cで1時間半から2時間燻製します。

燻製した自家製ベーコン。
【5】冷蔵庫などで冷やせば、完成です。
スライスして焼いたり、刻んでパスタの具材などにして食べてみてください。市販のものとは違う味わいを楽しめます。
▼参考記事
おやつや食後に食べたい【スイーツレシピ】
食後に欠かせないスイーツ!簡単レシピを、筋肉料理研究家のRyotaさんが教えてくれました。
おやつ・スイーツレシピ
マシュマロハニーグラタン

マシュマロ、バナナ、はちみつと合わせて、スイーツグラタンを作ってみましょう。甘い物好きの方には堪まらない一品です。
シナモンパウダーのおかげで後味はシャキッとスパイシー。かなり濃厚ですが、シナモンのおかげで最後まで飽きずに食べられるスイーツグラタンに仕上がりました。
なお、溶けたマシュマロは固まるとこびりつきやすいので、メスティンは加工されたものを選ぶか、そうでない場合はクッキングシートを利用して作ることをおすすめします。
材料(2合炊きメスティン1個分)
バナナ 1本
マシュマロ 5個(約70g)
食パン(4枚切り) 1枚
無塩バター 10g
はちみつ 適量
シナモンパウダー 適量
メスティンは約16×9×6cmの2合炊きのものを使用しています。
作り方
【1】バナナは5mm幅の斜め薄切りにします。少し厚みを残しておくと、加熱しても食感が残りやすいです。

【2】メスティンに無塩バターを入れ、弱火で熱してバターを溶かします。

【3】溶けたバターの上にバナナを並べます。

【4】さらに食パンを細かくちぎって加えます。

【5】マシュマロをちぎって並べ入れ、蓋をし弱火で1分ほど加熱します。

【6】蓋を取り、マシュマロが半分ほど溶けていたらOK。はちみつとシナモンパウダーをたっぷりかけたら完成です。

▼参考記事
チョコパフェ

キャンプでも作れるように難しい調理は不要のチョコパフェレシピをご紹介します。
ただの可愛らしいパフェではなく、「外チョコ」らしい無骨さも感じられるような見た目に仕上げます。
材料(シェラカップ1個分)

一口チョコ 約10個
バナナ 1本
チョコスナックパン 1本
生クリーム 適量
チョコレートシロップ 適量
ミント 適量
作り方

【1】チョコスナックパンを1.5cm幅に切ります。

【2】バナナも同じく1.5cm幅に切ります。
なお、今回スナックパンとバナナは土台として使用するので、パフェの見た目には影響しません。そのため、切るのが面倒な場合は手でちぎってしまってもOKです。

【3】あとは、具材を盛り付けていくだけ。まずは、シェラカップにスナックパンを敷き詰めましょう。

【4】さらに、その隙間を埋めるようにして生クリーム、バナナを敷き詰めます。このあとの盛り付けをしやすくするため、大体で構わないので表面を平らにしておきましょう。

【5】続けて、シェラカップのフチに沿わせるように、一口チョコを並べます。なお、今回は11個使用しましたが、こちらはお使いのシェラカップや土台にあわせて調節してくださいね。

【6】中央にたっぷり生クリームを盛り付けて、チョコレートソースを回しかけます。
【7】食卓に出したら、仕上げにミントを添えて完成です!
角張った一口チョコの形とシェラカップのおかげで、ちょっぴりちょっぴりワイルドなパフェになりました。これぞ、「外チョコ」ならではの魅力なんです。

パフェを口いっぱいに頬張ってみると、生クリームとバナナのまったり感、カカオのすっきりとした甘みが口いっぱいに広がります。
見た目はワイルドでも具材は甘いものばかり使用しているので、バレンタイン気分を十二分に味わえる一品に仕上がりました。
▼参考記事
いちごのヨーグルトティラミス

さっぱりとしたいちごの甘みをたっぷり楽しめるキャンプスイーツのレシピをご紹介。手に入りやすい食材で簡単に作れるレシピです。
材料(270mlクリアカップ2個分)

いちご 約100g
カステラ 1個(80g)
ヨーグルト 2カップ(1カップ180g)
砂糖 大さじ2
ココアパウダー 適量
作り方

【1】まずは、いちごの下ごしらえ。飾り用のものはヘタ付きのまま縦半分に切り、残りはヘタを取って半分に切ります。

【2】カステラは細かくちぎります。

【3】さらに、ヨーグルト1カップに砂糖大さじ1ずつを加えて混ぜます。なお、さっぱりとした風味を生かすために砂糖の量は大さじ1にしていますが、お好みで増やしていただいてもOK。また、今回は砂糖で作っていますが、はちみつに置き換えて作るのもおすすめです。


【4】あとは、クリアカップに盛り付けていくだけ。まずはカステラを4等分し、そのうちの1/4ほどをクリアカップに入れて、スプーンなどでグッグッと押さえます。

【5】いちごをカップに入れ、4方向に貼り付けます。

いちごの端を指で軽く押さえて空気を抜くと、クリアカップにピタッと貼り付きます。

【6】いちごが隠れるくらいにヨーグルトを流し入れます。

【7】カステラの1/4ほどを乗せます。

【8】最後にヨーグルトでフタをします。

【9】ココアパウダーをふりかけます。粉ふるいや茶こしがあれば便利ですが、無い場合はシェラカップ用のザルでも代用できます。仕上げに飾り用のいちごをトッピングして完成です!

さっぱりとしたいちごの甘みとヨーグルトの酸味の相性バッチリです。
▼参考記事



















