- Text
CONTENTS
旬の野菜を活かす!小牧由美さんが教える絶品レシピ
春かぶと金柑のラぺ

材料(2人分)

- かぶ 1~2個
- 金柑 5~6個
- 塩 ふたつまみ
- オリーブオイル 大さじ1/2
<下準備>
かぶはよく洗い、皮ごと薄切りに、葉は小口切りにする。金柑は洗って食べやすく切り、種を取り除く。

作り方

【1】かぶ、かぶの葉に軽く塩をふり、混ぜる。水気が出たら軽く絞る。絞りすぎず、みずみずしさを残して。

【2】ボウルに金柑、オリーブオイルを加え、やさしく和える。 塩で味をととのえて完成。
春かぶの柚子胡椒パスタ

材料(1~2人分)

- スパゲッティーニ(1.5mm前後) 100g
- かぶ(中) 1~2個
- かぶの葉 適量
- にんにく 1片
- オリーブオイル 大さじ2
- 柚子胡椒 小さじ1/2〜1
- 塩 適量
- ブラックペッパー 少々
<下準備>
かぶは皮ごとよく洗い、縦に6〜8等分のくし形に、葉は3〜4cmの長さに切る。にんにくはみじん切りにする。
作り方

【1】フライパン(または鍋)にオリーブオイル大さじ1/2(分量外)を入れて中火にかけ、かぶの半量を並べる。

【2】同じ鍋にオリーブオイル大さじ1を入れ、にんにくを弱火で炒める。香りが立ったら水300mlを加え、塩を入れて沸かす。

【3】沸騰したら、残りのかぶ、スパゲッティを加え、表示時間を目安にゆでる。

【4】ゆで上がり1分前にかぶの葉を加える。

【5】火を止め、ゆで汁を大さじ3〜4ほど残して柚子胡椒を溶き入れる。
【6】全体をよく混ぜ、ソースを乳化させる。
【7】焼き色をつけたかぶをのせ、ブラックペッパーを振って完成。
▼参考記事
新じゃがとブロッコリーのスマッシュ焼き
「スマッシュ」とは、ゆでた野菜を軽くつぶしてから焼く調理法。マッシュポテトのようになめらかにするのではなく、形を少し残したまま粗くつぶすのが特徴だ。ひび割れた断面に油が入り込み、焼くと表面がカリッと香ばしく仕上がる。通常はオーブンで焼くが、ここでは、アウトドアでも楽しめる、ホットサンドメーカーで両面をこんがり焼き上げる。

材料(2人分)

- 新じゃがいも(小) 6~8個
- ブロッコリー 1/2株
- 塩 適量
- オリーブオイル 大さじ1~2
<下準備>
新じゃが:事前にゆでておくのがおすすめ。アウトドアで楽しむ場合も、ゆでて持参すれば現地ではホットサンドメーカーで数分焼くだけで、外はカリッと中はしっとり仕上がる。※水けをしっかり切ってから保存容器に入れること。水分が残っていると香ばしく焼けない。
ブロッコリー:ゆでて持参してもOKだが、変色しやすいため、現地で蒸し焼きにするのがおすすめ。



作り方
ホットサンドメーカーに新じゃが、ブロッコリーが重ならないように並べる。塩とオリーブオイルを上から軽くかける。

【1】ホットサンドメーカーを閉じ、弱めの中火にかけて3~4分焼く。焼き色がついたら上下を返し、さらに数分焼く。

【2】両面がこんがりと色づいたら出来上がり。

【おすすめの楽しみ方】
- 塩:まずは塩だけで。
- アウトドアスパイス:スパイスミックスを振れば、一気に外ごはんに。
- 粒マスタード:新じゃがの甘みに、ほどよい酸味と辛味。ブロッコリーとの相性も抜群。
- ケチャップ、タバスコ、マヨネーズ:気軽に楽しめる。
- 粉チーズ+ブラックペッパー:粉チーズを散らしその上に新じゃが、ブロッコリーをのせて焼く。
- バターしょうゆ:仕上げに小さくちぎったバターをのせて、しょうゆを数滴。香ばしさがぐっと増す。
▼参考記事
白菜の煮込みパスタ
白菜の甘みが溶け出したスープに、パスタを加えて、最後の一滴まで味わう煮込みパスタ。フライパンひとつで作るのは、手間を省くためではなく、味を散らさないため。白菜から出た水分と甘みを逃さず、そのままパスタに吸わせるための作り方だ。

材料(1~2人分)

- パスタ(ショートパスタ/フジッリなど)100g ※スープを含んだ煮込みには、ショートパスタがおすすめ
- 白菜1/4株(分量は目安)
- にんにく 1かけ
- 鷹の爪 1/2~1本(好みで)
- オリーブオイル 大さじ2~3
- 水 約400ml(白菜の水分量等で前後)
- 塩 小さじ1/2~(味を見て調整)
- こしょう 少々
- パセリ 適量(あれば)
<下準備>
白菜をざく切りに。芯と葉は分ける。大きさは多少不揃いでも大丈夫。煮込めば自然になじむ。にんにくは皮をむいて芽を取り除き、みじん切りにする。
作り方

【1】スキレット(またはフライパン)に、にんにく、鷹の爪、オリーブオイルを入れて火をつける。

【2】にんにくの香りが立ってきたら、白菜の芯を加えて炒める。

【3】芯がしんなりしてきたら葉の部分を加える。白菜がくたっとしたら水を加えて沸かす。

【4】塩、パスタを加え、表示時間を目安にことこと煮込む。

【5】パスタが好みのやわらかさになったら、こしょうを振り、火を止める。
水加減の目安は、パスタ100gに対して400~500ml程度。火加減や白菜の水分量によって変わるので、50mlくらいずつ足しながら、好みのやわらかさに仕上げるのがおすすめ。
材料に白菜の分量を表記しているが、白菜の量はきっちり量らなくても大丈夫。むしろ、白菜は多めのほうがスープは甘みが出ておいしく仕上がる。
煮込んでいる途中で煮詰まりすぎたら、少しずつ水を足してみよう。味がぼやけたと感じたら塩をひとつまみ足すだけで輪郭が戻る。
▼参考記事
揚げ焼きもちの野菜あんかけ
こんがりと揚げ焼きにしたもちに、野菜の旨味を閉じ込めたあんをたっぷりとかける。とろみのあるあんが、もちにやさしく絡む。カラダも芯から温まり、野菜を無理なくたくさん食べられるのも、この一皿の魅力。

材料(2人分)

- 切りもち 2~3個
- お好みの野菜(玉ねぎ、キャベツ、にんじん、もやしなど) 合わせて200g程度
- だし(好みのもので) 200~300ml
- 塩 少々
- 胡椒 少々
- 片栗粉 小さじ2
- 水 小さじ2~3
- 油 適量
作り方

【1】切りもちをフライパンに入れ、少量の油で揚げ焼きにする。焼き色がついたら一旦取り出し、油を切る。

【2】野菜は食べやすい大きさに切る。

【3】フライパンに野菜を入れて軽く炒めたら、水とだしを加えて、さっと煮る。

【4】野菜に火が通ったら、水溶き片栗粉を回し入れてとろみをつける。

【5】熱々の野菜あんに揚げ焼きにしたもちを加えて完成。
香ばしく焼いたもちに、きのこの旨味とにんにくの香りがよく合う。外がカリッと焼けたもちと、しんなりとしたきのこの食感を同時に楽しめる一皿だ。シンプルながら食欲を刺激。家でも外でも作りやすいことが魅力。鷹の爪を少し加えれば、ペペロンチーノのような風味に。お酒のおともとしてもおすすめ。
▼参考記事
かぼちゃとあずきのスパイスカレー
ホクホクのかぼちゃと優しい甘さのあずきにスパイスを効かせた、カラダの内側からほっこり温まるメニュー。冬至に限らず、寒い時期を乗り切るおすすめの一品。

材料(2人分)

- かぼちゃ 200g
- ゆであずき(砂糖不使用) 100~200g
- にんにく 1片
- しょうが 1片
- 玉ねぎ 小1個
- トマト缶 200ml
- 水 100~200ml
- クミンシード 小さじ1
- クミンパウダー 小さじ1
- コリアンダーパウダー 小さじ1
- ターメリックパウダー 小さじ1/2
- シナモンパウダー(ガラムマサラ)あれば 少々
- 鷹の爪 1~2本
- 塩 適量
- こしょう 少々
- 油(こめ油など) 大さじ1弱
- ごはん、ナン、パン(好みのもの)
<下準備>
にんにく、しょうが、玉ねぎはみじん切りに。かぼちゃは1cm程度の厚さにスライスする。
作り方

【1】スキレット(鍋)に、油、クミンシードを入れて火をつけ、香りが立つまで弱火で炒める。クミンシードの周りに泡が出てきたら、かぼちゃを入れて両面を焼く。

【2】スキレットに、にんにくとしょうがを入れ、香りが立つまで弱火で炒める。さらに玉ねぎを加えて炒める。

【3】潰したトマトを加える。

【4】ゆであずきを加える。あずきは、砂糖不使用のものを使う。

【5】スパイスパウダー、塩、こしょうを順に加えて炒める。

【6】残しておいたあずきをトッピングして、ごはんやナン、パンなど好みのものと一緒にどうぞ。
簡単ターメリックライスの作り方
普段通り、米を炊く要領でOK。米(2合)に対して、ターメリックパウダー小さじ1/2、オリーブオイル小さじ1に塩少々を加え、手早くかき混ぜたら、あとは炊くだけ。水加減はお好みだが、普段より少なめにするとごはんがパラリと仕上がりカレーによく合う。
▼参考記事
食べるガスパチョ
スペイン発祥のスープ料理の「ガスパチョ」。トマトやきゅうり、セロリや玉ねぎ、ニンニクといった野菜に、パンやオイル、ビネガーやハーブなどをミキサーでピューレ状にした冷製スープだ。
「食べるガスパチョ」は、アウトドアでも手軽に作れるように、ミキサーは使わず、好みの野菜とトマトジュースで作る。食感が楽しい食べごたえのあるスープだ。

材料(4人分)

- トマトジュース 400~500ml
- きゅうり 1本分
- セロリ 1/2本分
- パプリカ(赤や黄色のパプリカがおすすめ) 1/4個分
- トマト 小1個
- 玉ねぎ(好みで) 1/8個分
- ニンニク 1/2かけ分
- りんご酢(酢またはレモン果汁) 大さじ1/2
- 塩 適量
- こしょう 適量
- オリーブオイル 大さじ1~3
- バジル 1枝分
- タバスコ(好みで)
<下準備>
野菜類をそれぞれ食べやすい大きさのさいの目にカットする。
きゅうりは縞状に皮を剥くと食べやすくなる。セロリは筋を取り、きゅうりより少し小さめにカット。パプリカは種を取り除いてカット。トマトは粗みじん切りにする。
玉ねぎはみじん切りに。きゅうりはカットしたら軽く塩をして10分ほどおき、水けをきっておく。ニンニクはすりおろす。


【1】ボウルまたは、蓋付きの容器に、水けをきっておいたきゅうり、セロリ、パプリカ、トマトを入れてざっと混ぜ、軽く塩こしょうする。
【2】トマトジュースを加えて、りんご酢、すりおろしたニンニクを入れ混ぜ合わせ、オリーブオイルを入れて味をみる。

【3】味が濃く感じたら、水を少量ずつ加えて好みの濃度にする。味をみながら、塩こしょうで味をととのえる。
【4】細かく切ったバジルを加えたら、蓋をしてクーラーボックスなどで冷やす。

【5】ガスパチョが冷えたら、一緒に冷やしておいた器に盛り、オリーブオイルをまわしかけ、好みでパンを添えればできあがり。
▼参考記事
時短で美味しく!Ryotaさんが教える野菜を使ったレシピ
サバ缶のパクチーサラダ

材料(2人分)

- サバ水煮缶 1個(190g)
- 新玉ねぎ 1/2個(約100g)
- パクチー 30g
- ピーナッツ 5g
★チリソース(あらかじめ混ぜておく)
- ケチャップ 大さじ2
- お酢 大さじ1
- 豆板醤 小さじ1
- おろしにんにく 小さじ1
作り方

【1】新玉ねぎを薄切りにする。今回は新玉ねぎを使用しているが、普通の玉ねぎや紫玉ねぎでもOK。

【2】パクチーは葉を摘み取る。パクチーは茎も根も食べられるが少し固いので、サラダには葉のみを使用。茎や根は他の料理に利用するために取っておく。

【3】ピーナッツは粗めに砕く。砕くことで香ばしさが引き立つが、砕きすぎるとカリッとした食感が失われてしまうため粗めに砕いて粒感を残しておくのがおすすめ。

【4】下ごしらえが済んだら、ボウルに缶汁を切ったサバ缶、新玉ねぎ、パクチーを入れて、ざっくり和える。

【5】サバの身は形を残しておくと、ゴロッとボリューミーに仕上がる。お皿にサラダを盛り付けたら、ピーナッツをちらし、チリソースを回しかけて完成!

一口食べてみると、サバの身はホクホク、新玉ねぎはシャキシャキ、ピーナッツのカリッとした食感で小気味いい食べごたえ。

パクチーの茎と根は刻んでサバ缶の汁、お湯、鶏ガラスープの素とあわせてスープに。
仕上げに黒こしょうをちらして、パンチの効いた風味に仕上げる。これなら食材も無駄にならず、栄養も丸ごと摂取できて一石二鳥だ。
▼参考記事
カリカリ梅のサラダうどん

一口頬張ると、ちゅるんと優しい食感のうどんに、カリカリ梅の塩気と酸味、ごま油の香りが絡んでやみつきの味わい。
材料(1人分)

- うどん(流水麺) 200g
- カリカリ梅 1個
- ミニトマト 3個
- ツナ缶(水煮タイプ) 1個
- ミックスサラダ 1/2袋(約20g)
- 半熟卵 1個
★ドレッシング調味料
- (A)ごま油 大さじ1
- (A)めんつゆ(3倍濃縮) 大さじ1
- (A)こしょう 少々
作り方

【1】まずは、ミニトマトのヘタを取って半分に切る。

【2】続いて、カリカリ梅は種を取り除いて細かく刻む。

【3】シェラカップなどでごま油、めんつゆ、こしょうと混ぜてドレッシングを作る。

【4】うどんは流水で洗ってほぐしたら、下ごしらえの完了。今回うどんは茹でずに食べられる流水麺を使用しているが、もちろん茹で麺や冷凍のものでもOK。なお、麺は細めのものだと、野菜やドレッシングがより絡みやすくなる。

あとは、具材を順番に盛り付けていくだけ。

【5】ミックスサラダを乗せる。今回ミックスサラダはベビーリーフやレタス、パプリカなどが入ったものをチョイス。サラダはうどんと同じくお好みのもので良いが、緑黄色野菜が多く入っているものなら見た目がより鮮やかに仕上がる。

【6】サラダの上にツナ缶を乗せる。

【7】半熟卵をトップにドンッと乗せ、ミニトマトを並べる。半熟卵にナイフで切り込みを入れ、ドレッシングを回しかけて完成!

半熟卵はとろ~り、サラダはシャキシャキで、一皿でいろいろな風味や食感が楽しめる。塩分補給になるだけでなくタンパク質や炭水化物、野菜もたっぷり食べられて、まさに完全食とも言えるような一品だ。
▼参考記事
春キャベツのバター蒸し

材料(2人分)

- 春キャベツ 約150g
- カニカマ 50g
- コーン 50g
- 無塩バター 20g
- 酒 大さじ2
- しょうゆ 小さじ1
作り方

【1】まずは焦げ付きを防ぐため、メスティンの底と側面に無塩バターを塗る。写真のように、フォークに刺すと塗りやすい。

【2】キャベツを食べやすい大きさにちぎってメスティンに入れる。

【3】カニカマとコーンを加える。カニカマはスティックタイプよりもサラダ用の商品の方が、華やかな見た目に仕上がる。

【4】具材をメスティンに詰めたら、酒を回しかける。
なお、材料に「酒」とある場合は、塩分などが含まれていない清酒が使われる。料理酒と違って調味されていない清酒は雑味がなく、素材の風味を生かすのが得意だ。そのため、バター蒸しのようなレシピにピッタリ。

【5】無塩バターを乗せて……。

【6】フタをして弱火で5分ほど加熱する。

【7】フタを取ったら仕上げにしょうゆを回し入れて、ざっくりと混ぜて火から下ろして完成!

一口食べてみると、春キャベツとコーンの甘みに、カニカマの塩気とバターのコクが絡んでやみつきの味わい。後味のしょうゆの香ばしい香りで、お箸の止まらない一品に仕上がる。
▼参考記事
しょうがと豚肉と春雨スープ
軽くて持ち運びにも便利な春雨を使ったスープ。しょうがと相性のいい豚肉と小松菜入りで、こちらもボリューミーなおかずスープに仕上げる。

材料(2人分)

- 豚こま切れ肉 100g
- しょうが 40g
- 春雨 30g
- ごま油 小さじ1
- 水溶き片栗粉 適量
- 刻みネギ 適量
★合わせ調味料
- 水 400ml
- めんつゆ(3倍濃縮) 大さじ1
- 鶏ガラスープの素 大さじ1
作り方

【1】まずは、小松菜を3cm幅に切りましょう。今回はアクが少なく調理の手間が少ない小松菜を使っているが、冬場ならお鍋であまった白菜で作るのもおすすめ。

【2】しょうがは先ほどと同じように、表面をアルミホイルでこすって汚れを落とす。

【3】半分は具材として細切りにする。

【4】さらに、半分は調味料としてすり下ろす。

【5】フライパンにごま油を熱したら、豚こま切れ肉を加えて中火で炒める。

【6】豚肉の色が変わったら、小松菜と細切りにしたしょうがを加えてしんなりするまで炒める。

【7】あらかじめシェラカップで混ぜておいた合わせ調味料を加える。

【8】さらに、おろししょうがを加えて混ぜる。

【9】あとは、春雨を加えて煮立たせ、フタをして弱火で春雨が柔らかくなるまで5分ほど煮る。

【10】仕上げに水溶き片栗粉を回し入れて混ぜ、とろみが付くまで加熱したら火から下ろす。

食べてみると、豚肉のコクとしょうがの香ばしい香りをたっぷり吸い込んだ春雨のおかげで食べごたえバツグン。
食材の食感ととろみを付けたスープがしっかりお腹にたまって、芯から温まれるスープに仕上がる。
▼参考記事
スモークサーモンとドライいちじくのサラダ
ドレッシングに燻製味のアウトドアスパイス「黒ほりにし」を使用して、いちじくの甘みを引き立てつつワイルドな風味に仕上げる。黒ほりにしがない場合は、お手持ちのスパイスで自分だけのオリジナルドレッシングを追究してもいいだろう。

材料(2~3人分)

- スモークサーモン 1袋(45g)
- アボカド 1個(約190g)
- ベビーリーフ 1袋(30g)
- 赤パプリカ・黄パプリカ 各1/4個(それぞれ約60g)
- ドライいちじく(ソフト) 1/2袋(約80g)
- ブラックオリーブ(スライス) 適量
★ドレッシング
- オリーブオイル 大さじ2
- お酢 大さじ1
- 黒ほりにし 適量
作り方

【1】まずはアボカドの皮をむいて種を取り除き、2cm角に切る。

「アボカドを自宅で切ってキャンプに持っていきたい」という場合は10~20秒ほどレンジで加熱したり、レモン汁をかけて和えておけば、変色を防ぐことができる。

【2】パプリカのヘタを取って薄切りにする。種とワタも食べられるので、そのまま調理する。

【3】シェラカップなどにオリーブオイル、お酢、黒ほりにしを入れて、ドレッシングを作る。

【4】下ごしらえが終わったら、あとは盛り付けていくだけ。まずはお皿にベビーリーフを敷き詰める。

【5】パプリカとアボカドをこんもり乗せて……。

【6】さらに、スモークサーモンを並べる。

【7】今回の主役であるドライいちじくを乗せる。

【8】仕上げにブラックオリーブをちらす。自家製の燻製ドレッシングをたっぷり回しかけて完成!

一口頬張ると、スモークサーモンの塩気とドライいちじくの甘みに、アボカドのコクとパプリカのシャキッとした食感が絡んでさわやかな食べごたえ。
▼参考記事
夏野菜のさば味噌トマト煮
さば味噌煮缶、カットトマト缶という2つの缶詰を利用して、いわゆる「ラタトゥイユ」のような煮物を作る。

材料(3~4人分)

- さば味噌煮缶 1個(180g)
- カットトマト缶 1個(400g)
- ズッキーニ 1本(約180g)
- 黄パプリカ 1個(約200g)
- なす 2本(約230g)
- オリーブオイル 大さじ1
- おろしにんにく 小さじ1
- コンソメキューブ 1個
- 塩コショウ 少々
作り方

【1】ズッキーニ、なすはヘタを取り3cm幅の半月切りにする。今回具材は大きめに切って、ゴロッとボリューミーに仕上げる。

【2】黄パプリカはヘタを取り、乱切りにする。パプリカは種とワタも食べられるので、そのまま調理するのがおすすめ。

【3】クッカーにオリーブオイルを入れて熱したら、野菜とおろしにんにくを加えてしんなりするまで炒める。最初はかさがあって炒めにくいので、底から混ぜ合わせていく。
また、大きめで深さのあるフライパンがある場合は、そちらで調理するのもおすすめ。

【4】野菜がしんなりしたらカットトマト缶を加える。

【5】さば味噌煮缶の缶汁、コンソメキューブを加えて混ぜる。

なお今回は野菜を大きめに切っているため、さばの身を加えて一緒に混ぜると身が潰れてしまう。そのため、調味料がよく混ざってから後乗せで煮込んでいく。

【6】煮立たせたらフタをして弱火で20分ほど煮込み、塩コショウで味を調えて火から下ろす。

となすとズッキーニはとろじゅわ、黄パプリカは程よくクタッとやわらかく、さばとトマトのうま味、味噌のコクがよく絡む。
お好みできのこをプラスしたり、粉チーズをトッピングしたりするのもおすすめ。
▼参考記事
サラダや主食で野菜をしっかり摂れる!さとうあいさん直伝レシピ
焼き茄子の薬膳サラダ
茄子やトマト、トウモロコシを使ったサラダを紹介。これらの野菜には、身体の熱を冷ます効果がある。疲労回復の効果がある豚肉を一緒に調理することで、夏バテ防止にも◎。

材料(4人前)

- 茄子 2本
- トウモロコシ 1本
- トマト 1個
- 焼肉用豚肉 5枚
- 大葉 3枚
- 塩胡椒 適量
- オリーブオイル 小さじ1
- ポン酢 小さじ1
- 醤油 大さじ1ほど
味付けはお好みでOK。ごまダレを利用したり、冷やし中華のタレで和えたりしても美味しくできる。アウトドア用のミックススパイスも、パンチのある仕上がりになるのでおすすめ。
作り方

【1】火起こしをして、茄子と皮をむいたトウモロコシを炭焼きにする。

【2】茄子はときどき裏表を返しながら、全面に焼き色をつけていく。トングで持った時に潰れるくらいの柔らかさになったら、中まで火が入った証拠。

【3】茄子の皮は、ヘタの部分から手で持ち上げるようにしながらむいていく。

茄子の皮は、ヘタの部分を残して全てむく。

【4】トウモロコシは、表面にハケで醤油を何度か塗りながら焼く。コロコロと転がしながら、全面しっかり焼こう。

全体にこんがりと焦げ目がついたら焼き上がり。

【5】実と軸の間に包丁を入れて、実をそぎ落とす。

【6】豚肉は、塩胡椒をして炭で両面を焼く。

【7】トマトは角切り、大葉は千切りにする。

【8】ボウルに棒状に切った豚肉、トマト、大葉を入れる。

【9】包丁でそぎ取ったトウモロコシの実と茄子を入れ、塩胡椒、オリーブオイル、ポン酢で味を整える。

【10】器に盛り付けて完成。
焼きトウモロコシの香ばしい味と、とろりとした茄子の食感が味わえるサラダ。炭火で加熱するだけで作れるので、BBQの残り火で作ってもいい。なお、冷やすとさっぱりと食べられて、さらに美味しさがアップ!
▼参考記事
ピタパンサンド
好みの野菜やハムをたっぷり挟んで食べるピタパンサンドは、お花見ピクニックや、キャンプで簡単な朝食を食べたいときにとても便利。
自宅で焼いたピタパン生地を事前に作ってから持参すると、さらに時短で準備ができる。難しいイメージのピタパンも、コツをつかむと簡単にプクッと膨らんだ生地が完成する。

材料(4人前)

- 強力粉 140g
- 全粒粉 20g
- 砂糖 2g
- 塩 2g
- ドライイースト 小さじ1
- オリーブオイル 小さじ2
- ぬるま湯 100cc
全粒粉がない場合は、強力粉に置き換えて作ってもOK。
作り方

【1】ボウルに全ての食材を入れて、箸で全体を混ぜる。

【2】水気がなくなってきたら、箸を取り除き、手で粉をなじませる。

【3】水分が全体に行き渡ったら、生地をひとまとめにする。

【4】生地の表面がつるっとして、滑らかな状態になるまで手でこねる。容器にラップや濡れ布巾をかけて45分〜1時間おいて発酵させる。
気温が低い時期は、ストーブの前や日向などの暖かい場所で発酵させるようにしよう。

生地が1.5〜2倍ほどの大きさになったら発酵完了のサイン。

【5】生地を4等分に分割して丸める。15分ほどベンチタイムをおいて、生地を休ませる。

【6】麺棒で生地を手のひらサイズほどに伸ばす。

【7】スキレットを温め、伸ばした生地を入れる。

弱火でゆっくり加熱をすると、少しずつ膨らんでくる。

【8】半分ほど膨らんできたら、火力を中火から強火に上げて加熱する。

【9】生地全体が膨らんで、空洞ができたら、裏返しながら両面を焼く。

ピタパン生地は、冷凍保存もできる。この状態まで自宅で事前に作っておき、ラップや袋などに包んでキャンプ場に持って行ってもいい。

火力の調整や生地の発酵具合によっては、膨らみが悪くなってしまう場合もある。その場合は、半分に切ってから包丁で切り開くといい。

半分に切ると、全部で8個のピタパンが出来上がる。

- ゆで卵
- 紫キャベツのマリネ
- チキンハム
- アボカド
- ミニトマト
- きゅうり
それぞれ入れやすいサイズにカット。

彩りよく、お好みの具材をピタパンの中に入れる。塩気のあるハムや野菜のマリネなどを一緒に入れると、ソースなどをかけなくても美味しく食べられる。
自分の好みに合わせて具材や味を変えられて、かつ簡単に作ることができるピタパンサンドは、キャンプでも活躍するレシピのひとつ。ひとつのピタパンの中にお肉や野菜を一緒に入れられるので、ボリューミーで栄養たっぷりに仕上げることもできる。
▼参考記事
もつチゲ鍋
ハードル高めの「もつ」を食材に使ったキャンプ飯も、ポイントを押さえることで初心者の方でも簡単に作ることができる。身体を内側から温めてくれる食材をたっぷり入れた「もつチゲ鍋」は、冬キャンプでぜひ作っていただきたい料理のひとつ。

材料(4人前)

- 豚白もつ(ボイル) 200g
- 生姜 20gほど
- えのき 1袋
- もやし 1袋
- キャベツ 小1個
- ニラ 1束
- 輪切り唐辛子 お好み
<もつ鍋だし>
- 水 1L
- にんにくチューブ 小さじ1
- 鶏がらスープ 小さじ1
- 醤油 大さじ1
- 料理酒 大さじ1
- コチュジャン 大さじ1
- 塩 小さじ1
きのこ類や、豆腐など、具材は自由に足していただいてOK。辛味のある味が苦手な方やお子様は、コチュジャンを合わせ味噌に変更しても美味しい。
キャンプなどの野外への持ち歩きには、加工や保存がしやすい「ボイル済みの豚もつ」がおすすめ。
調理器具はキャンプでも活用しやすい「staub(ストウブ)」の鍋を使用したが、メスティンやダッチオーブンを使っても同じように作ることができる。
作り方

【1】キャベツは一口大にざく切りにする。ニラとえのきは4cmほどの長さに切る。えのきの軸の部分は手で裂いて、食べやすいようにしておく。

【2】もつの臭み取り用の生姜は、皮付きのまま薄切りにする。長ネギの青い部分や、皮付きのにんにくなどを入れても臭み取りの効果がある。

【3】たっぷりの水(分量外)、もつ、薄切りにした生姜を鍋に入れて一煮立ちさせる。一度沸騰したらザルで水気を切り、アクを洗い流す。

【4】<もつ鍋だし>を鍋に入れて一煮立ちさせたら、切ったキャベツ、もやし、えのき、洗ったもつと生姜を入れる。

【5】野菜が柔らかくなってきたら、仕上げにニラを入れ、お好みで輪切り唐辛子を散らす。ニラはすぐに柔らかくなるので、食べる直前に入れるのがおすすめ。
もつの臭みもなく、濃厚な旨味が詰まったピリ辛味のスープが身体を温めてくれる。より辛味のある味がお好みの方は、唐辛子を追加したり、キムチを入れたりしても美味しい。
スープの中で煮ることで、もつにもしっかり味がついて、もつの香りが苦手な方でも食べやすくなる。具材を食べ終わったら、スープにうどんや中華麺を入れて食べてもいい。
▼参考記事
身も心も温まる!山田奈美さんが教えるスープ系レシピ
キャベツの焼きポトフ
じっくり煮込んだお肉と香味野菜のコクがギュッと詰まった、超定番の調味料。お好みの肉や野菜と一緒に煮るだけで、いつものスープや煮込み料理などが一層おいしくなる。

材料(4人分)
- ウインナーソーセージ 4本
- キャベツ 1個
- にんじん 1/2本
- じゃがいも 2個
- 玉ねぎ 1個
- 水 1000ml
- 「味の素KKコンソメ」固形タイプ 4個
- 「AJINOMOTO サラダ油」 大さじ1
- 黒こしょう 適量
- 粒マスタード 適量
作り方
【1】ソーセージは斜めにこまかく切り込みを入れる。キャベツは芯をつけたまま、芯を下になるようにおき、8等分に切り込みを入れる。にんじんは皮つきのまま、タテ4等分に切る。じゃがいもは半分に切り、玉ねぎは4等分のくし形に切る。
【2】大きな鍋に油を熱し、(1)のキャベツを入れて、転がしながら焼き色がつくまで焼き、いったん取り出す。
【3】同じ鍋に(1)のソーセージ・にんじん・玉ねぎを入れて焼く。焼き目がついたら、具材を端に寄せて中央をあけ、(2)のキャベツを戻し入れる。
【4】水、「味の素KKコンソメ」、(1)のじゃがいもを加えて煮、煮立ったらフタをし、20分煮る。キャベツを取り出し、8等分に切る。
【5】器に盛り、好みで黒こしょうをふり、粒マスタードを添える。
▼参考記事
冬野菜の豆乳シチュー

材料(4人分程度)
- カブ(8等分のくし形切り) 1個
- レンコン(4cm長さの縦6等分) 1節
- サトイモ(皮を剥いて乱切り) 2個
- 白菜(ざく切り) 3枚、
- 長ネギ(4cm長さ) 1本
- 豚肉(カレー・シチュー用角切り) 150g
- ニンニク(みじん切り) 1片
- 米粉 大さじ1
- なたね油 大さじ1
- 水 400ml、豆乳 200ml
- 塩、黒コショウ 少々
- ★塩麹タマネギ 大さじ2
★塩麹タマネギの作り方
塩麹にタマネギの旨みと香り、コクがプラス。アミノ酸が豊富で漬け込んだ肉も柔らかくなる。コンソメ代わりにスープや炒め物など万能に活躍。保存は冷蔵庫で3週間ほど。

塩麹タマネギの材料
- 乾燥米麹 100g
- 塩 35g
- タマネギ 150g

塩麴タマネギの作り方
【1】タマネギを半分はすりおろし、半分はみじん切りに。
【2】容器に乾燥米麹をほぐしながら入れる。
【3】2に1と塩を加え、固いようなら10%の塩水を加える。
【4】フタを軽く乗せ冷暗所におき、1日1回かき混ぜる。4日〜1週間でとろりとしたら完成。冷蔵庫で保存。
豆乳シチューの作り方

【1】鍋を中火にかけ、豚肉とニンニクを炒める。肉の色が変わったら、野菜と米粉を加えてさらに炒める。
【2】塩麹タマネギと水を加えフタをし、沸いたら弱火にして20分ほど煮る。
【3】野菜が柔らかくなったら豆乳を加え、ひと煮立ちしたら塩で味を調える。仕上げに黒コショウをふる。
好みに合わせて増量もOK。やさしい味のなかにも野菜の旨みがギュッと凝縮される。
▼参考記事
ごろごろ野菜をたっぷり食べられる!のまどうさんが教えるキャンプ飯
ローストポークとゴロゴロ野菜

簡単に作ることができ、かつ見栄えも良いため、グルキャンでの持ち寄り飯にもおすすめ。
スキレットは一般的なフライパンよりも蓄熱性に優れており、肉や野菜にじっくりと火を通すのに向いている。時間をかけて丁寧に焼き上げた食材は、旨味が閉じ込められて絶品の仕上がりになる。
材料(2~3人分)
- 豚かたまり肉 300〜400gほど
- 塩こしょう 適量
- 人参 1/2本
- れんこん 10cmほど
- じゃがいも 小サイズ1個
- パプリカ 1/2個
- 玉ねぎ 1/2個
- サラダ油もしくはオリーブオイル 大さじ1
- イタリアンパセリ 適量
豚かたまり肉はどの部位を使用してもOK。赤身と脂身のバランス重視であればロース肉、赤身が多くあっさりしているのがお好みであればモモ肉がいい。こってりと油も楽しみたいならバラ肉を選択しよう。
スキレットは、ニトリの直径約19cm(8インチ)のものを使用。別売りの蓋を使えばスキレットの内側に熱を留め、じっくりと調理することができる。使用するスキレットのサイズに合わせて、野菜の量を調整しよう。
タレの材料
- 料理酒 大さじ2
- 醤油 大さじ2
- 酢 大さじ1
- 砂糖 大さじ1
- 玉ねぎ 1/4個
- にんにく 1片
タレの作り方
材料をすべて合わせてひと煮立ちさせるだけで仕上がる。

玉ねぎをみじん切りにし、にんにくはすりおろす。

すりおろしたにんにく、みじん切りした玉ねぎ、料理酒、醤油、酢、砂糖を鍋に入れ、ひと煮立ちするまで火にかければ出来上がり。
ローストポークとゴロゴロ野菜の作り方

【1】肉の表面にまんべんなく塩こしょうを振り、15分ほど放置して下味を付ける。
【2】野菜はなるべく大き目にカットしよう。そのほうが旨味をたっぷりと感じられ、美味しく仕上がる。

【3】スキレットに油を薄く引き、強火にかける。煙が立ち上り、スキレットが温まったら、火を少し弱めてかたまり肉を乗せる。片面が焼き上がったらひっくり返し、もう一方の面も焦げ目が付くまで焼こう。

【4】かたまり肉の脇のスペースに大き目にカットした野菜を乗せ、蓋をして弱火にかける。じっくりと具材を焼き上げよう。かたまり肉の厚さや野菜の切り方にもよるが、25〜30分程度が目安だ。
調理途中で焼き加減が気になる場合は、蓋を開けて中を確認しよう。じゃがいもやれんこん、人参は、串を刺したときにスッと入っていったら火が通っている証拠。
また、調理中はスキレットや蓋の表面が高温になっている。持ち上げる際は鍋つかみや皮手袋を使用して、やけどをしないように注意しよう。

【5】火を消し、トングなどを使ってローストポークをまな板の上に取り上げる。お好みで0.5〜1cmほどの厚さにカットしよう。

【6】カットしたローストポークをスキレットに戻して盛り付け、タレをかければできあがり。お好みでイタリアンパセリなどのハーブを添えると、より雰囲気が出る。
▼参考記事






















