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そうめんをリゾット風にアレンジ
そうめんはそのまま使わず、細かく折って加えます。トマトジュースの水分と、うま味を吸わせながら煮ることで、米のリゾットとはひと味違う、つるっとした食感に。オリーブオイル、にんにくの香りが加わることで山でもちょっと特別な満足感のある一皿になります。
山ごはんにそうめんがおすすめの理由
そうめんは乾麺なので持ち運びやすく、食べたい分だけ量を調整できるのも山ごはんに向いているところ。調理に時間をかけずに食べられるのも魅力です。また、常温で保存しやすく、山歩きの際の非常食にも向いています。今回のレシピでは細かく折って使いますので、移動中に折れてしまっても気にする必要がありません。

そうめんの選び方
そうめんの原材料には、小麦粉と塩だけのものと、小麦粉、塩、植物油脂を使ったものがあります。今回は、小麦粉と塩だけで作られたそうめんを使います。煮込んでも食感が変わりにくく、トマトジュースの味もなじみやすくなります。
味付けについて
トマトジュースは食塩無添加のものを使います。そうめんをそのまま加えるため、麺に含まれる塩分がトマトジュースに溶け出します。まずは調味料を加えずに作り、最後に味をみて調整します。
そうめんを増やす場合は、そうめんから溶け出す塩分も増えるため、水を入れて調整します。
具材を加える場合は、塩分を含むものは控えめに。
【トマトそうめんリゾットのレシピ】

【材料】1人分
- そうめん 約50~70g
- にんにく 小1片
- トマトジュース(食塩無添加) 200ml
- 水(調整用) 50~100ml
- バジル(ドライでも可)少々
- オリーブオイル 少々
<下準備>
- そうめんを細かく砕きます。

<作り方>
(1)鍋にトマトジュースとにんにくを入れ、火にかけます。

(2)ふつふつとしてきたら、細かく砕いたそうめんを加えます。

(3)途中、水分が少なくなったり、塩味が濃く感じたりしたら水を加えて調整します。

(4)オリーブオイルを加えます。

(5)乾燥バジルを散らします。

(6)フレッシュなバジルを添えれば、本格的な味わいになります。

山で楽しむ、温かいそうめんリゾット
山の天気は変わりやすく、思いのほか肌寒く感じることがあります。そんなとき、温かく食べられるメニューがひとつあると安心です。山で食べる料理は、普段の食事とはひと味違ったおいしさがあります。歩いたあとに自分で作った温かいものを食べると、シンプルな料理でも不思議と満たされるものです。今回は、そうめんにトマトジュースとにんにく、オリーブオイル、バジルを合わせました。調理の手間をかけず、それでもいつものそうめんとは違う、山で楽しめるアレンジです。




