冬のキャンプにあったか鍋料理はいかが?鍋ひとつでできる簡単もつチゲ鍋 | 料理・レシピ 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
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    2022.02.06 さとう あい

    もつチゲ鍋

    冬キャンプの鍋料理は簡単美味しい「もつチゲ鍋」がおすすめ!

    テントやタープの下で熱々の鍋を囲んでのご飯は、寒い季節のキャンプの醍醐味でもありますね。美味しい鍋料理があれば、テント内での「おこもり時間」がより充実したものになりますよ。

    ハードル高めの「もつ」を食材に使ったキャンプ飯も、ポイントを押さえることで初心者の方でも簡単に作ることができます。身体を内側から温めてくれる食材をたっぷり入れた「もつチゲ鍋」は、冬キャンプでぜひ作っていただきたい料理のひとつです。

    今回は、キャンプでも役立つ、もつの下処理のポイントと「もつチゲ鍋」の作り方をご紹介します。

    材料(4人前)

    使用した食材

    今回使用した食材です。

    • 豚白もつ(ボイル) 200g
    • 生姜 20gほど
    • えのき 1袋
    • もやし 1袋
    • キャベツ 小1個
    • ニラ 1束
    • 輪切り唐辛子 お好み

    <もつ鍋だし>

    • 水 1L
    • にんにくチューブ 小さじ1
    • 鶏がらスープ 小さじ1
    • 醤油 大さじ1
    • 料理酒 大さじ1
    • コチュジャン 大さじ1
    • 塩 小さじ1

    きのこ類や、豆腐など、具材は自由に足していただいて大丈夫です。辛味のある味が苦手な方やお子様は、コチュジャンを合わせ味噌に変更しても美味しく召し上がれますよ。

    キャンプなどの野外への持ち歩きには、加工や保存がしやすい「ボイル済みの豚もつ」がおすすめです。

    調理器具はキャンプでも活用しやすい「staub(ストウブ)」の鍋を使用しましたが、メスティンやダッチオーブンを使っても同じように作ることができますよ。

    作り方

    野菜をカットする

    キャベツは煮るとしんなりするので、少し多いくらいの量を入れても大丈夫です。

    キャベツは一口大にざく切りにします。ニラとえのきは4cmほどの長さに切ります。えのきの軸の部分は手で裂いて、食べやすいようにしておきます。

    もつと生姜

    臭み取りを上手にすることが、美味しいもつ料理のポイントです。

    もつの臭み取り用の生姜は、皮付きのまま薄切りにします。長ネギの青い部分や、皮付きのにんにくなどを入れても臭み取りの効果があります。

    生姜で臭み取り

    この段階で煮過ぎてしまうと、もつの旨味がなくなってしまうので注意しましょう。

    たっぷりの水(分量外)、もつ、薄切りにした生姜を鍋に入れて一煮立ちさせます。一度沸騰したらザルで水気を切り、アクを洗い流します。

    野菜をたっぷり入れた鍋

    野菜たっぷりで、栄養豊富な鍋料理です。

    <もつ鍋だし>を鍋に入れて一煮立ちさせたら、切ったキャベツ、もやし、えのき、洗ったもつと生姜を入れます。

    ワンバーナーで鍋

    ニラを添えると、彩りが綺麗に仕上がりますね。

    野菜が柔らかくなってきたら、仕上げにニラを入れ、お好みで輪切り唐辛子を散らします。

    ニラたっぷりの鍋

    唐辛子もニラも、身体を温めてくれる食材です。

    ニラはすぐに柔らかくなるので、食べる直前に入れるのがおすすめですよ。もつの臭みもなく、濃厚な旨味が詰まったピリ辛味のスープが身体を温めてくれます。より辛味のある味がお好みの方は、唐辛子を追加したり、キムチを入れたりしても美味しいですよ。

    スープの中で煮ることで、もつにもしっかり味がついて、もつの香りが苦手な方でも食べやすくなります。具材を食べ終わったら、スープにうどんや中華麺を入れて食べてもいいですね。

    冬キャンプはやっぱり鍋がいい!簡単お手軽もつチゲ鍋で温まろう

    今回入れた食材の中で、にんにく、唐辛子、ニラ、生姜は身体を内側から温めてくれる効果があります。手足や、身体の内側まで冷える冬のキャンプ飯には、すすんで取り入れていただきたい食材です。

    長時間煮込んでも煮崩れしにくい食材が多いので、鍋を囲みながらゆっくりとしたキャンプの夜を過ごしたいときにおすすめのレシピです。身体を内側から温めてくれる食材は、食べるだけの寒さ対策にもなるので、ぜひ冬のキャンプレシピでご活用ください。

    私が書きました!
    料理家
    さとう あい
    宮城県仙台市在住の料理家。フードコーディネーターや、学校講師など下積み時代を東京で過ごし、飲食業界に携わること20年以上。現在は国際中医薬膳師の資格を持ち、料理教室の運営や企業へのメニュー提案などをする傍ら、レシピライター としても活動中。2児の母でもあり、子どもと海や川、山などアウトドアへ出かけるのが日課

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