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居住空間の良さ&可愛いを両立した名品テント
ブランド・商品 | 画像 | 販売サイト | 詳細情報 | |
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サイズ | 価格 | |||
ogawa(オガワ) オーナーロッジタイプ40R T/C | ![]() | 約長さ420×幅400×高さ215cm | ¥209,000 | |
ZANEARTS(ゼインアーツ) ウータL TC | ![]() | 約485×570×270cm | ¥59,800 | |
ogawa(オガワ) ピレウス | ![]() | 413×340×240cm | ¥145,200 | |
MOSS(モス) アンコール | ![]() | 206×267×199cm | ¥343,200 | |
tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン) プリン | ![]() | 235×215×193cm | ¥97,900 | |
ogawa(オガワ) オーナーロッジタイプ40R T/C
1985年に登場した名作テント「オーナーロッジエクセレントシリーズ」の復刻モデル。当時のクラシックなデザインはそのままに、素材や機能をアップデート。快適な室内環境と耐候性を両立する。
●サイズ:約長さ420×幅400×高さ215cm
●収納サイズ:82×68×40cm
●重量:約33.6kg
●適用人数:3人

3面にメッシュパネルを配置し、夏場でも涼しく快適に過ごせる。
撮影/三浦孝明
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ZANEARTS (ゼインアーツ) ウータL TC
TC素材の外幕で、インナーテント標準装備なのに6万円を切る価格は、今どきビッグサプライズ! またデザイン性の高さも見逃せないところだ。インナー、リビングともに4~5人に対応する広さを持つ。
「デザインが素晴らしい!設営は少々難しいけど、この広さでこの価格はかなり魅力的です。」
リビング両サイドの窓は、座ったときの目線に合わせた高さで風通しもバッチリ。
真正面。幅485cm(インナーの幅は390cm)、センターポール部の高さは270cmで、サブポールで立ち上げた出入り口部分が高さ160cmある。ワンポールタイプのテントにありがちな窮屈感がまったくない!
真横から見るとこんな感じ。右側のリビングスペース両サイドはフルメッシュにすることができ、暑い季節も風通しよく快適に過ごせる。
真後ろ。外幕を巻き上げてメッシュにすれば、インナーテントの後部開口部と連動して通気することも可能。
撮影/中村文隆
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ogawa (オガワ) ピレウス
フライシートの外側にポールをセットするアウタークロスポール構造を採用した。内部にポールがないため、スペースを広々と使うことができる。フライシートのみでシェルターとして張ることも可能。さまざまな張り方を楽しめるので、グループやカップルキャンパーにもおすすめだ。
シェルター利用もできる自由度の高さが魅力
【設営時間:2人で20:30】

ポールがないとこんなに広い!
外側にセットするアウタークロスポール構造。何がいいって、内部にポールがないからスペースを広々と使えること。幕体はT/C素材だから通気性がいいし、フロアは着脱式。さまざまな張り方を楽しめるので、グループやカップルキャンパーにもおすすめ。

ポールが2本だけなのも助かる!

外側にポールがある生成りの幕体というだけでインパクト大。この個性的なシルエットも魅力のひとつ。

インナーのフロアは着脱式で、サイズ調節も可能。フロアをはずせばシェルターとしても使える。

ポール要らずのひさしで手軽に涼しく!
前面出入り口の大きなひさしは、ガイラインのみで張ることができる。

設営が簡単な吊り下げ式
クロスポールの交差部にフライ頂点のフックを掛けてポールを立ち上げるだけ。
撮影/中村文隆
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MOSS(モス) アンコール
フロアの4辺以外、すべて曲線と曲面で構成された美しいシルエットのモデル。その存在感は、前室がないとか、出入り口がひとつしかない──というデメリットを補って余りある。復刻に当たっては保存されていた設計図等をもとに忠実に再現され、米国イーストン社製ポールを除いてほとんどが日本製で、幕体も1984年当時のオリジナルカラーを採用。
撮影/中村文隆
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tent-Mark DESIGNS (テンマクデザイン) プリン
懐かしさが漂う佇まいと、新鮮な色使いのロッジテント。名前もカラーもかわいさ全開、レトロデザインが目を引く。屋根はPU撥水加工ポリエステルで、インナーは撥水加工された通気性のあるTC素材。
撮影/中村文隆
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簡単設営&可愛いワンタッチ・ポップアップテント
DOD (ディーオーディー) キノコテント
設営・撤収のしやすさと快適な居住性を実現したダブルウォールのワンタッチテント。ソロで余裕を持って使用するもよし、2~3人でゆったり過ごすもよし、子どもを含めたファミリー4人の寝室用テントとしても幅広く使える。
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可愛いワンポールテントでおしゃれキャンプ
ブランド・商品 | 画像 | 販売サイト | 詳細情報 | |
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サイズ | 価格 | |||
Nordisk(ノルディスク) JARNVID 8 TECHNICAL COTTON TENT | ![]() | 約長さ360×幅280×高さ170cm | ¥176,000 | |
ogawa(オガワ) ピルツ15 T/C | ![]() | 直径475cmの8角形、高さ310cm | ¥176,000 | |
Tentipi(テンティピ) サファイア 9CP | ![]() | 直径480cmの8角形、高さ310cm | ¥326,700 | |
S’more(スモア) Tippo | ![]() | 約300×300cm | ¥46,185 | |
LOGOS(ロゴス) ナバホ Tepee 300-BB | ![]() | 約幅300×全長250×高さ180cm | ¥27,830 | |
Nordisk(ノルディスク) JARNVID 8 TECHNICAL COTTON TENT
通気性と耐候性に優れたテクニカルコットンを採用し、季節を問わず快適な居住性を実現。薪ストーブ用の煙突ポートや、室内から調整可能なベンチレーションなど、細部まで配慮されたつくりとなっている。
●サイズ:約長さ360×幅280×高さ170cm
●収納サイズ:約φ30×56cm
●重量:約12kg
●適用人数:4人

煙突ポートを備えており、前室には小型のストーブが設置できる。
撮影/三浦孝明
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ogawa(オガワ) ピルツ15 T/C
上部に煙突ポートが装備されたモノポールテント。天頂部はロープの操作で自在に開閉でき、両サイドのベンチレーターや下部にある窓の開閉で換気調節もしやすい。付属のグランドシートをはずしてシェルターとしても。
●サイズ:直径475cmの8角形、高さ310cm
●重量:約17.6kg(幕体+ポール)
●適用人数:8人
Tentipi(テンティピ) サファイア 9CP
グループでストーブを囲める大きなティピー型。生地は熱に強いコットンとポリエステルの混紡地。大型だが、ガイドツールに従って周囲8か所をペグダウンしてポールを立てるだけで簡単に設営できる。天頂部ベンチレーターの開き具合はロープ操作でスムーズにできる。
●サイズ:直径480cmの8角形、高さ310cm
●重量:15.2kg
●適用人数:6~9人
▼参考記事
S’more(スモア) Tippo
肌触りの良い高品質のTC素材を採用しており、撥水加工済み。さらにUVカット・防カビ・難燃性ありと、機能面においても優れているのが特徴だ。焚き火で舞い上がる火の粉が付着しても、穴があきにくいのが嬉しいポイント。「Tippo」は3~4人が利用できる大きさのテント。比較的大きめのテントだが、1人でも手軽に設営できるのが魅力だ。慣れると15分ほどで設営完了。
▼参考記事
LOGOS(ロゴス) ナバホ Tepee 300-BB
ワンポールのシンプル構造で、簡単に組立てることができる。フレームには航空機にも使用される「7075超々ジュラルミン」を採用。見た目はカワイイが、軽量かつ強靭さを兼ね備えているのだ。テント上部は換気ができるベンチレーションを搭載。湿気や湿度の調整が難しい防水加工の優れたテントでありながらも、快適に過ごすことができるようになっている。ポールにはランタンフックが装備されているほか、肩にかけることができる取っ手が付いた収納バッグ付き。使い勝手にこだわっている。
▼参考記事
ファミリーやグループ向けの可愛いデザインのテント
ブランド・商品 | 画像 | 販売サイト | 詳細情報 | |
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サイズ | 価格 | |||
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) ビバレー スクリーンツールームロッジ540UV | ![]() | 320×540×H205cm(フライ) | ¥79,800 | |
ogawa (オガワ) オーナーロッジ タイプ78R | ![]() | 360×310×205cm | ¥162,800 | |
ogawa(オガワ) グロッケ8 | ![]() | 335×335×H225cm | ¥96,800 | |
CHUMS(チャムス) ブービーキャビンテント4 | ![]() | 約H200cm ×W300cm×D500cm | ¥162,800 | |
CHUMS(チャムス) エーフレームテント3 | ![]() | W320×D180×H130cm | ¥42,900 | |
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) ビバレー スクリーンツールームロッジ540UV
クラシックなロッジ型テントの美学を踏襲しつつ、往年のデメリットを解消した進化版。キャプテンスタッグの伝統的なスタイルを受け継ぎながら、最新の構造と快適装備を備えている。広々とした空間で、家族がゆったりと過ごせる大型テントを探している人におすすめ。
●サイズ(約):フライ/320×540×H205cm、インナーテント/300×260×H195cm
●収納サイズ(約):幕体/78×29×29cm、ポール/72×18×18cm
●重量(約):幕体/11kg、ポール/14kg
名作「ビバレー」が進化した!
1990年代、日本のキャンプ文化の基礎を築いたともいえるキャプテンスタッグの「ロッジ型テント」。その中でも特に人気を博した「ビバレー」が、30年の時を経て「ビバレー スクリーンツールームロッジ540UV」として生まれ変わった。
「ビバレー スクリーンツールームロッジ540UV」は、リビングスペース(約5畳)・寝室(約4.8畳)を分けて使える2ルーム構造。インナーテントを取り外すことで、大型スクリーンシェルター(約10畳)としても使用可能だ。
フルオープンで広大なスペースを確保できる。
▼参考記事
ogawa (オガワ) オーナーロッジ タイプ78R
正面の格子窓デザインが好評だった名品「オーナーロッジ」に、幅300×奥行き160㎝の広いリビングスペースを加えた2ルームテント。オプションポールを活用すれば、サイドと後面のパネルを張り出すこともできる。2泊以上の連泊派キャンパーにおすすめだ。
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ogawa(オガワ) グロッケ8
ogawa(オガワ)の「グロッケ8」は、ベル型で五角形のおしゃれな形状と、落ち着いたカラーが特徴。コンパクトで扱いやすく、女性でも簡単に設営できる。小さい子どもがいるファミリーや、ゆっくりくつろぎたい少人数キャンプにおすすめ。
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CHUMS(チャムス) ブービーキャビンテント4
デッドスペースが少ないロッジ型大型テント。リビングには印象的な赤い格子のTPU(サーモプラスチックポリエチレン)製窓が付き、インナーのドアには小物ポケットを装備するなど、細かいところにこだわりが詰まっている。
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CHUMS(チャムス) エーフレームテント3
シンプルなA型フレームを採用し、設営も超カンタンな3人用。フライの前面は張り出すことができ、出入り口も大きくて使い勝手抜群。
撮影/永易量行
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ソロやデュオキャンプにおすすめな可愛いテント
ブランド・商品 | 画像 | 販売サイト | 詳細情報 | |
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サイズ | 価格 | |||
RIPEN(ライペン) エアライズ2トキ60TH | ![]() | 210×130×105cm | ¥57,200 | |
PUROMONTE(プロモンテ) VEL-20 | ![]() | 205×120×105cm | ¥67,100 | |
ZEROGRAM(ゼログラム) エルチャルテン1Pゼロボーン | ![]() | 210×80×96cm | ¥84,700 | |
PUROMONTE(プロモンテ) BOKUNO-KICHI-1 | ![]() | 約205×90×高さ105cm | オープン価格 | |
DOD(ディーオーディー) カマボコテントソロTC | ![]() | 450×170×H120cm | ¥50,300 | |
Snow Peak(スノーピーク) アメニティドームS | ![]() | 355×230×120cm | ¥41,800 | |
RIPEN(ライペン) エアライズ2トキ60TH
形状と使用素材などは大定番のエアライズとまったく同じ。しかし注目すべきは、このさわやかなピンク!混み合ったキャンプ場でもひと目で自分のテントがわかるはず。
●サイズ:210×130×105cm
●重量:1.55kg

インナーテント出入り口はメッシュにも。風は通し、虫は入れない。

入口はテントの短辺に。むさくるしい男ふたりでも余裕なのである。
PUROMONTE(プロモンテ) VEL-20
”強風吹き荒れる冬山では使わない”ことを前提に、ポールを細くするなどの改良を加え、快適性をキープしつつ軽量に。フライシートやインナーテントは丈夫で、軽量フットプリント付きで2kgを切る。
●サイズ:205×120×105cm
●重量:1.18kg

吹き流し式のベンチレーターはつねに形状を保ち、通気性抜群!

ポール末端はスリーブに入れ、あとはフックを使う便利なしくみ。
撮影/矢島慎一
▼参考記事
ZEROGRAM (ゼログラム) エルチャルテン1Pゼロボーン
インナーテントとフライシートが連結され、いっしょにポールに掛けるだけで設営完了。特筆すべきは特殊なメッシュともいうべき“モノフィラメント”がインナーに使用されていることで、風を通しながら水をシャットアウトする様子は、まるで魔法! ※実際のインナーはフライシートと同系色
撮影/中村文隆
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▼参考記事
PUROMONTE (プロモンテ) BOKUNO-KICHI-1
まさに“秘密基地”のように自分仕様にアレンジが可能なソロ向けテント。トレッキングポールや木の枝、クライミングロープなどを使って設営する楽しさがある。
本体はトレッキングポールだけで設営できるから、バックパッキングでの持ち運びも楽ちん。
※張り出しを張るには別途ポールが必要。
超ミニマルにパッキング可能
幕体はバックパックのポケットに収納できるサイズだから、荷物がコンパクトにまとまる。
撮影/中村文隆
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▼参考記事
DOD (ディーオーディー) カマボコテントソロTC
建てやすさや機能性はそのままに、ソロキャンパーがゆったり過ごせるミニマル仕様のカマボコテント。前室、寝室ともに2人でも快適に過ごせる広さがあるため、ゆったりと空間を使うことができる。
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▼参考記事
Snow Peak(スノーピーク) アメニティドームS
大人ふたりと子供ひとりが寝られるから、ソロユースとしては贅沢すぎるほどのサイズ。品質、耐久性もこの価格はまさに”神”価格!
撮影/永易量行
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