
CONTENTS
キャンプをおしゃれに楽しむコツ
ギア選びのほか、一工夫を入れることでさらにおしゃれにキャンプを楽しめる。知っておくと役立つポイントを解説しよう。
キャンプをおしゃれに楽しむには?
ギアのレイアウトが重要
ギアだけでなく、ギアをどのように配置するかでも、おしゃれ度をアップすることができる。森や川などを背景にするなど、キャンプ地がどのような環境になっているのかリサーチし、ギアを配置するアングルを決めよう。
レイアウトに迷ったときは、インスタグラムなどのSNSを参考にするのもおすすめ。おしゃれキャンパーの投稿は、トレンドを押さえたものが多いもの。ほかの人のレイアウトを参考にすることで、思わぬインスピレーションを得られるかもしれない。
同じテイスト、カラーでまとめる
レイアウトをおしゃれにするには、テーマとなる色を決めて、ギアを同系色でまとめるのがポイント。キャンプ初心者は、個々のギアのデザインを見て購入しがちだが、それでは全体として統一感を出すのが難しくなる。
上級者の中には、先にレイアウトを決めてからギアを揃える人も少なくない。あえてシンプルなギアを選ぶことで、異なるレイアウトにしたときでもなじみやすくなる。配色の目安としては、単色でまとめるか、ベースカラー+アクセントカラーの2色に抑えるといいだろう。
▼参考記事
キャンプの顔をおしゃれに【テント・タープ】
ブランド・商品 | 画像 | 販売サイト | 詳細情報 |
---|---|---|---|
価格 | |||
Kodiak Canvas(コディアック キャンバス) Flex-Bow VX グランドシート付 コットンテント | ![]() | ¥109,800 | |
Snow Peak(スノーピーク) アメニティドーム M | ![]() | ¥52,800 | |
DOD(ディーオーディー) キノコテント | ![]() | ¥39,600 | |
Canadian East(カナディアンイースト) Facil BLACK(ファシルブラック) | ![]() | ¥137,500 | |
Snow Peak(スノーピーク) HDタープ“シールド”・ヘキサ(L) | ![]() | ¥46,200 | |
ZANE ARTS(ゼインアーツ) ロロ | ![]() | ¥138,000 | |
PAAGOWORKS(パーゴワークス) ニンジャタープ | ![]() | ¥22,000 | |
Kodiak Canvas(コディアック キャンバス) Flex-Bow VX グランドシート付 コットンテント
「コディアック キャンバス」は、アメリカのロッキー山脈の麓にあるテントメーカー。「Hydra Shield(ハイドラシールド)」といわれる特殊加工のキャンバス地を採用しており、過酷なロッキー山脈の気候でも耐えられる、防水性を実現。雨でも雪でも問題なし。しっかりとした厚手のコットンは、耐久性にも優れていて、通気性もいいので夏は涼しく、冬は暖かく過ごすことができる。(※リンク先は6人用モデル) サイズ:2人用/D183×W259×H128cm、6人用/D305×W305×H201cm
大きな窓と風通しのよさが魅力
「Flex-Bow VX Tent」は一番窓が多いタイプで、4面に大きな窓が付いていて、ジッパーでの開閉の調整が可能。テント内への出入りは、テントの前面と後面、2か所から可能だ。ちなみに、モデル違いのFlex-Bow Deluxeタイプのテントは、窓が2面になっている。
窓には網状のスクリーンが付いているので、虫の侵入も防げる。ウォールポケットも充実しているので小物の仕分けにも便利。
ジッパーで窓の開け閉めが調整できる。天井には洋服や小物が載せて置けるハンモック収納も。
▼参考記事
Snow Peak (スノーピーク) アメニティドーム M
2人キャンプや4人家族キャンプにぴったりなスノーピークの圧倒的人気テント。人気の理由は、高いクオリティーにもかかわらず懐にやさしい価格帯!
「高品質=高価」という法則を打ち破る高コスパなロングセラーテント
フライの表面にはテフロン撥水加工とUVカット加工、裏面にはポリウレタン防水加工が施され、雨をしっかりシャットアウト。どこを計測しても耐水圧1,800mmミニマムを確保している(ちなみに一般的な傘の耐水圧は200~500mm、中程度の雨に耐えるレインウェアの耐水圧は2,000mm、テントに関しては、耐水圧1,500mmで強い雨にも耐えられるとされている)。
フライシートは前面とサイド片側に出入り口があり、使い勝手も上々。テント高が低めになっているので、室内で立ち上がることはできないが、そのぶん風に強く強風下でもテントが歪みにくい。
前室スペースもたっぷり。荷物置き場としてはもちろん、日差しを避けてくつろぐのにも十分だ。
ポールスリーブ先端の色に合うポールを差し込むようになっているので、迷わず簡単に設営できる。
▼関連記事
DOD (ディーオーディー) キノコテント
設営・撤収のしやすさと快適な居住性を実現したダブルウォールのワンタッチテント。ソロで余裕を持って使用するもよし、2~3人でゆったり過ごすもよし、子どもを含めたファミリー4人の寝室用テントとしても幅広く使える。
頂上部分を持ち上げるだけで設営できるワンタッチ構造
おしゃれなキノコ型のワンタッチテント。壁面が垂直なので圧迫感がなく、テント内を端まで有効活用できる。バックル留め式の専用グランドシートを標準装備しており、取り付けたまま設営/撤収が可能。
上部と下部に大型メッシュパネルを搭載し、通気性も抜群。蒸し暑い夏、結露しやすい湿気の多い日、肌寒く外気を入れたくない場合など、状況に合わせて空気の流れを調整できる。ワンタッチ式は耐風性に不安があるが、約13.9~17.1m/sの耐風テスト済みなのが頼もしい。
6本の足でテントを支える安定性の高い構造を採用している。
インナーテントは自立式で設営しやすい設計。フルクローズできるのでインナーテントだけで簡易テントやサンシェードとして使用することができる。
バックル留め式のグランドシートは簡単に取り外しできるので、グランドシートだけ取り外してお手入れすることも可能。
▼関連記事
Canadian East(カナディアンイースト) Facil BLACK(ファシルブラック)
「Ogawa」で知られるキャンパルジャパン株式会社と協業した、モノトーンテントの「BLACK LABEL」シリーズの4人用テント。クロスポールの強度、シンメトリーの強度を併せ持つツールームテント。全方向フルメッシュで、シェルター仕様にも対応。同じ形状の4本のクロスポールが設営をシンプルにし、強度を確保している。インナーテントは左右どちらにも取り付け可能。雨の日でも快適なベンチレーション付き。 サイズ:180×265×495cm 収納サイズ:32×32×72cm 重量:約16.67kg(付属品除く、総重量)
「Canadian East」と「Ogawa」のコラボテント

ファミリーや仲間とのキャンプに。風通しがよく、心地よい。
「Canadian East」は、ゼット株式会社が展開しているアウトドアブランド。自然と都市が混在し、大自然と共鳴するカナダ東部の人々のオーセンティックな生き方やアウトドアライフスタイルをギアを通して提案している。ファッション性と機能性の双方を兼ね備えていて、幅広いラインナップを揃えていると人気だ。
一方「Ogawa」は、100年の歴史を持ち、工業用やイベント用、ファミリー向けのテントまで幅広いラインナップが特徴。日本有数のテントブランドのパイオニアとして業界を牽引してきた。高品質のテントであることはもちろん、日本の気候を考えた設計で、可能な限り自社の職人の手で修理してくれる点も「Ogawa」がキャンパーから愛される理由だ。
2つのブランドがコラボしたテントは、モノトーンでスタイリッシュ。シンプル好きで洗練されたものを好む大人たちを納得させる仕上がりとなっている。
▼参考記事
Snow Peak(スノーピーク) HDタープ“シールド”・ヘキサ(M)・(L)
曲線のシルエットが美しいヘキサタープ。タープ生地の撥水加工とシールド加工により、高い耐水性と遮光性を実現。防水性と耐久性に優れた縫製・縫合で天候が悪い日でも快適に過ごすことができる。
遮光性が高く日差しが強い日も快適に過ごせる

タープのシルエットが美しく、テントと組み合わせた時の相性も抜群。
組み立てが簡単、慣れると一人でも設置可能なタープ。手持ちのポールとペグを組み合わせ、自由に張り方を選べる。耐水圧3,000mmミニマム(※)と雨に強い生地を採用し、縫い目にもこだわり雨に強い仕様に。
※耐水圧とは布に染み込む水を抑える力。平均値ではなく生地のどこを測っても表示された最低耐水圧を保証する「ミニマム」という表示に。
▼関連記事
▼参考記事
ZANE ARTS (ゼインアーツ) ロロ
個性的なシルエットがキャンプ場で目立つこと必至のワンポール型ツールームシェルター。センターポールを突っ張るだけで立ち上がるので設営もスムーズ。両サイドのブリッジフレームのおかげで剛性が高く、耐候性にも優れた安心感バツグンのモデル。
設営のしやすさと過ごしやすさを両立させたシェルター
ワンポールながら、前室部分をフレームワークで広くとった、他に類を見ないスタイル。広範囲にメッシュパネルを完備しており、パネルをフルメッシュにすれば虫対策も安心。フルクローズすれば冷気もブロックできる。
4~5人用インナーテントが標準装備されており、寝室とリビングスペースを分けることができる。インナーテントはサイドから出入りもでき、アクセスしやすい。

ジッパーの引き手にポールが付いているので天井のベンチレーターもスムーズに開閉可能。

後部のベンチレーターは斜めになっていて雨でもメッシュにできるので、湿度の高い日も通気性はばっちりだ。

傾斜のあるサイド閉口部には止水ジッパーが使われ雨漏りしにくい。
▼関連記事
\2024年に売れたタープ 第1位!/
PAAGO WORKS (パーゴワークス) ニンジャタープ
2辺に紐が仕込んであり、四隅のアジャスター調整で自在に絞り込める機能を持つタープ。シェルターやテントのような形状までさまざまな張り方ができる。
▼関連記事
▼参考記事
おしゃれにリラックスできる【チェア・テーブル】
ブランド・商品 | 画像 | 販売サイト | 詳細情報 |
---|---|---|---|
価格 | |||
Byer of Maine(バイヤーオブメイン) パンジーン レンジリーチェア | ![]() | ¥23,100 | |
Helinox(ヘリノックス) チェアワン | ![]() | ¥14,960 | |
Snow Peak(スノーピーク) ローチェア30 | ![]() | ¥22,000 | |
Nature tones(ネイチャートーンズ) ワンハンド カフェテーブル | ![]() | ¥19,910 | |
WAQ(ワック) マルチローテーブル-F | ![]() | ¥19,800 | |
OUTSIDE IN(アウトサイド イン) uru Karu! Mid-High Table | ![]() | ¥35,200 | |
バイヤーオブメイン パンジーン レンジリーチェア
耐久性に優れた白褐色のホワイトアッシュを使用したニューモデル。オイル仕上げで使い込むほど味が出る。脚を投げ出して座るのに最適!
パタンと折りたため、たった5秒で設営可能。
▼参考記事
Helinox(ヘリノックス) チェアワン
軽量&コンパクトでありながら、ゆったりと座れるフォルムが魅力。吊り下げ式のシートは、お尻を包み込むようなフィット感を得ることができる。それでいて夏の暑い日でも蒸れずに座り続けられるよう、生地の一部にメッシュ素材を採用。この通気性の高さも大きな魅力だ。 サイズ:幅52×奥行き50×高さ66cm 収納サイズ:35×10×12cm 重量:890g(収納袋込みの場合960g) 座面高:35cm 耐荷重(静荷重):145kg
優れた機能を持つヘリノックス チェアワン
吊り下げ型チェアブームの代表格であり、キャンプ場やフェスでのチェア界を席巻しているのがヘリノックスの定番、チェアワン。チェアワンの脚パーツはショックコード内蔵の組み立て式。収納袋から取り出し、ショックコードの伸縮に逆らわずに組み合わせていくことで、セッティングを簡単に終えることができる。そこに座面をひっかければセット完了だ。

チェアワンの収納袋。収納サイズは35×10×12cm。

チェアワンの収納袋。収納サイズは35×10×12cm。
▼参考記事
Snow Peak(スノーピーク) ローチェア30 カーキ・ブラウン
まるでソファに座っているかのようなリラックス感が得られるロースタイルチェア。ゆったり座れるのに、安定感があるので、食事も作業もしやすい。セッティングも簡単で、収納袋が付いているから収納&持ち運びも便利。2010年グッドデザイン賞受賞。
極上の座り心地にこだわったローチェア
座面の高さを地上高30cmに設定。セッティ央収束タイプの収納システムなので持ち運びや保管にも便利。アームレストには美しさと快適さを兼ね備えた竹集成材を採用。

コンパクトに収納でき、専用収納ケース付きで持ち運びやすい。

「ワンアクションローテーブル竹」などとの相性も抜群。
▼関連記事
Nature tones(ネイチャートーンズ) ワンハンド カフェテーブル
樹木の影が目を楽しませてくれる、鉄製の透かしテーブル。天板中央にグリップがあり、そこを持ち上げるだけとワンアクションでたためる。両サイドにはシェラカップなどを掛けられるハンガーを搭載。
天板中央にグリップがあり、そこを持ち上げるだけとワンアクションでたためる。
▼関連記事
▼参考記事
WAQ(ワック) マルチローテーブル-F
奥行き60cm。一般的なIGT規格製品に対応するテーブルよりも奥行きがあるので同社の別売「バーナーミニテーブル」を装着しても家族4人分の食器を置くゆとりがある。天板下に小物を置くのに便利な収納ネットも付属。3本脚構造のフレームで静止耐荷重は30kgと十分だ。 使用サイズ:115×60×H45.5cm 重量:10kg

▲天板を同社「バーナーミニテーブル」と他社IGT規格バスケットに変えてカスタム。
▼参考記事
OUTSIDE IN(アウトサイド イン) Kuru Karu! Mid-High Table(クルカル ミッドハイ テーブル)
ロールトップ天板の国産折りたたみテーブル。4本の脚が広がって天板の支柱を支える独自の3DXシステムで製作。オークとウォルナットを組み合わせ、材の色をアクセントに。手触りが心地いい。
▼関連記事
雰囲気を演出してくれる必需品【ランタン・ライト】
ブランド・商品 | 画像 | 販売サイト | 詳細情報 |
---|---|---|---|
価格 | |||
Petromax(ペトロマックス) エレクトロ | ![]() | ¥47,300 | |
LOGOS(ロゴス) Bamboo ゆらめき・モダーンランタン | ![]() | ¥9,790 | |
BALMUDA(バルミューダ) BALMUDA The Lantern | ![]() | ¥15,950 | |
BAREBONES(ベアボーンズ) レイルロードランタンLED | ![]() | ¥14,080 | |
Snow Peak(スノーピーク) リトルランプ ノクターン | ![]() | ¥6,380 | |
Coleman(コールマン) ルミエールランタン | ![]() | ¥7,590 | |
Petromax (ペトロマックス) エレクトロ
ペトロマックスの灯油ランタンの形でそのまま電気ランタンにしたLEDタイプ。
灯油ランタンとして根強い人気のあるペトロマックス「HK500」シリーズのデザインはそのままに、電球を光源とするAC電源仕様にしたモデル。インテリアとしても最適だ。
▼関連記事
LOGOS (ロゴス) Bamboo ゆらめき・モダーンランタン
ロウソクのように揺らめく灯りを搭載したノスタルジックデザインのLEDランタン。
ボディーに竹を使ったアンティーク調デザインで、キャンプだけでなくインテリアとしても活躍するモデル。
▼関連記事
BALMUDA(バルミューダ) BALMUDA The Lantern
4つの白色LEDのほかに、ゆらぎ機能を持った4つの暖色LEDを搭載。まるでキャンドルの炎のように、ゆらめく灯りが見るものにリラックス効果を与える。太陽光LEDを採用しており、演色性が高い仕様だ。無段階調光により、好みの明るさに細かく設定できるのもうれしい。防塵・防水性能(IP54)仕様で、バッテリー駆動。タープの下のテーブルライトとして重宝する。 本体サイズ:幅110×奥行き103×高さ248mm(ハンドル含む) 本体重量:約630g 消費電力:最大6.0W(同時に点灯・充電した場合)、待機時0.1W●バッテリー連続使用時間:3~50時間(最大照度~最小照度) バッテリー充電時間:約6時間 防塵・防水性能:IP54 全光束:約195lm

目に優しい太陽光LEDを採用。料理映えもする暖色仕様。

ゆらめく炎の演出がリラックス効果を与える。

シーンごとに使い分けできる無段階調光が便利。
▼参考記事
BAREBONES (ベアボーンズ) レイルロードランタンLED
北米開拓時代の鉄道用ランタンがモチーフながら、最新の機能性が◎。フィラメント型の光も雰囲気満点! LEDなので、つまみで簡単に調光ができ、使い勝手がいい点も魅力。災害用としても使える。
戦前のアメリカの鉄道会社で使われていたランタンをイメージ
本体は置いても吊るしても使えるデザインで、雰囲気によって使い分けることができる。電球はフィラメントが見えるエジソン球を採用しており、さらに雰囲気を醸し出している。
付属のケーブルによる充電式で、ハイモードで約4時間、ローモードなら最長約100時間の点灯が可能。

ガラス製のホヤはあえて気泡の入ったアンティーク調。

電球はエジソン球のようなフィラメント付き。

光はガソリンランタンのような暖色系。
▼関連記事
Snow Peak (スノーピーク) リトルランプ ノクターン
マントルを使わずガスに直接着火するタイプ。キャンドルやランタンのようなゆらぎのある柔らかい明かりが特徴的だ。キャンプの夜のテーブルランプにぴったり。
癒しや雰囲気づくりの灯りを探しているキャンパーにおすすめ
円柱型のスタイリッシュなフォルムが特徴。サイズは42×40×105mm、重さ102gとコンパクトなので持ち運びにも便利。火力調整ダイヤルで光量の調整も可能なので、気分に合わせて炎のサイズを楽しめる。ガスの消費量は、1時間あたりわずか7gという燃費の良さも見逃せないポイントだ。

本体下部からライターなどで着火する。

小さな光ながら、テーブルの上から充分に照らすことのできる実用的な光量。

熱効率もよく、残量の少ないガス缶でも長時間利用できる。
▼関連記事
Coleman (コールマン) ルミエールランタン
キャンドルの明かりのような揺らめきで雰囲気満点。光量はそれほど大きくないが、穏やかな雰囲気を演出するには持ってこい。キャンプの食卓をちょっと贅沢なものに変えてくれる。
グローブ(ホヤ)はガラスでできているため、移動中に破損しないよう、プラスチックケースが付属する。
ゆらめく炎がまるでキャンドルのようなランタン
LPガスを燃料とした、キャンドルのようなランタン。器具栓ツマミを操作してガスを出しながら、ライターなどで点火する。マントルがないため空焼き作業がいらず、ガスランタン初心者でも扱いやすい。
ゆるやかなカーブを描く流線型のガラス面は、まるでオイルランプのよう。デザイン的にも美しく、所有欲を満たすアイテムだ。

ルミエールランタンの本体部(アウトドアガス缶は別売り)。
▼関連記事
▼参考記事
ワンランク上のキャンプ飯を【食器・カトラリー】
ブランド・商品 | 画像 | 販売サイト | 詳細情報 |
---|---|---|---|
価格 | |||
LOGOS(ロゴス) ククサ | ![]() | ¥2,750 | |
Rivers(リバーズ) ドリンクボトル モク | ![]() | ¥3,960 | |
MAAGZ(マグース) モクシェラ/山桜 | ![]() | ¥5,390 | |
Barebones(ベアボーンズ) エナメルプレート 2個セット | ![]() | ¥3,740 | |
Snow Peak(スノーピーク) ワッパー武器2本セット | ![]() | ¥3,300 | |
UNIFLAME(ユニフレーム) カラカト | ![]() | ¥770 | |
TOKYOCRAFTS(トウキョウクラフト) 職器シリーズ カトラリーセット | ![]() | ¥4,950 | |
LOGOS(ロゴス) ククサ
美しい木目が特長のマグカップ。木の塊を削り出しているためつなぎ目や接着部分がなく、職人の手で仕上げられた滑らかな手触りと、自然素材ならではの温かみと丸みのあるデザインが特長。落としても割れにくいので、キャンプフィールドでもタフに使うことができそうだ。
キャンプギアは数多くあれど、実用性のみならず気分を盛り上げてくれるもののひとつが、ククサだ。温もりのある使い心地、やわらかなデザインは幅広い世代に受け入れられる不変の魅力に満ち溢れている。
素材として使われるのは天然のアカシア材で、白や焦げ茶色が混ざり合った美しい木目の風合いが特長。どれ1つとして同じ色合いはない木目や色合いを楽しむことができ、さらにはフローリングの材料にも使われるほどの固さと耐久性を誇る。木製で厚みがあるため、熱いスープやコーヒーを入れても持ち歩けるのはもちろん、おつまみなどさまざまなものを入れても良さそうだ。
指穴付きの持ち手にはループが付いているため、吊り干しや吊り下げ保管することもできる。持ち手の部分にはメイプルリーフのロゴがあしらわれており、底面にはオリジナルのロゴデザインがレーザー刻印されているなど、細部までデザインのこだわりが感じられる。

別売りのLOGOS「TAKIBI A型ツールラック」5,940円もおすすめ。
“ククサ”は北欧の伝統工芸技術で作られたマグカップ。「贈られた人には幸せが訪れる」という素敵な言い伝えがあり、大切な人へのプレゼントにもぴったりだ。
▼参考記事
Rivers(リバーズ) ドリンクボトル モク
蓋にアカシアの天然木が配された自然派ボトル。水に強く腐りにくいことからアカシアをチョイス。色合いや濃淡も同じものはふたつとしてない。約195gと約233g。ボディーにはリサイクルステンレス材を使用。
▼参考記事
MAAGZ(マグース) モクシェラ/山桜
日本古来の伝統技法「轆轤(ろくろ)挽き」でつくられた、自然本来の温かみはアウトドアでもぴったりはまりそうな木製のシェラカップ。素材に使っている木は岩手県産の山桜。寒い冬を幾度も超えて、ゆっくり時間をかけ成長してきたので、目の詰まったしっかりとした樹質を持っている。口をつけた時の感触は優しく滑らかで、木地の厚さや側面の形状、器の高さなどの心地の良い形を追求した。
美デザインすぎる木製シェラカップ

目の詰まったしっかりとした樹質。
器を洗う時や重ねて収納する際のことを考えて、持ち手が取り外し可能なのも特徴的。「線材」と呼ばれる細い金属素材を精密に曲げて作られており、カチオン塗装と呼ばれる表面処理を施すことで、優れた耐食性と防錆性を実現している。

細い金属素材を精密に曲げて作られた外せる持ち手。
▼参考記事
Barebones(ベアボーンズ) エナメルプレート 2個セット
機能的かつデザイン性の高さで人気のベアボーンズ(Barebones)から、キャンプやBBQなどのアウトドアシーンに最適なエナメル食器が登場。直径約27.9cmと大きめの作りは、ごはんとおかずを一緒に盛り合わせたワンプレート料理のお皿としても重宝する。ゆるやかな高さがあるラウンドフォルムで、食材から出る水分をこぼさない。大皿料理のプレートとしても便利。 サイズ:直径約28.0×D2.5cm 本体素材:トリプルコートホウロウ リム素材:ステンレススチール
▼参考記事
Snow Peak(スノーピーク) ワッパー武器2本セット
スプーンとフォークがセットになったチタン製のカトラリー。「武器」とは登山用語で、いわゆるカトラリーのこと。軽量で頑丈なチタン製で、重量は2本でもわずか32g。厚さは、スプーンとフォーク共に先端が1mm、取っ手部分が1.9mmと非常に薄いつくりになっている。

取っ手の先端には、4mm×7mm(実測値)の楕円形の穴があいている。紐を通したり、小型のカラビナをつけたりすることができる。

主張しすぎないデザインや表面のマットな仕上がりが、スノーピークらしいともいえる“かっこいいカトラリー”。
▼参考記事
UNIFLAME(ユニフレーム) カラカト
キャンプでの食事をより楽しくしてくれるカトラリー。「色」にフォーカスして作られているのが特徴で、ほかのメーカーの製品ではほとんど見ることがない個性的な色がそろっている。自分の好きな色をチョイスするのか、あるいはテーブルの上を新たな色でコーディネートするのか、色で遊ぶ楽しみを提供してくれるプロダクトだ。耐熱性・耐摩耗性に優れるPBT樹脂を使用しており、耐熱温度は150度。 ●使用時サイズ:スプーン/16cm、フォーク/17cm ●収納時サイズ:スプーン/9.5cm、フォーク/10.5cm ●重量:各13g ●耐熱温度:150度 ●耐冷温度:-20度 ●素材:PBT樹脂、ステンレス

折りたたみ部分のロックは、ロックプレートをスライドさせる仕組み。ユニフレームの製品らしく、カッチリとした作り。

カラカトケース(別売り)は通気性に優れる構造。濡れたまま収納しておけば、いつの間にか乾いている。
▼参考記事
TOKYOCRAFTS(トウキョウクラフト) 職器シリーズ カトラリーセット
金物加工の町・燕三条の職人が手掛けたカトラリー「職器」シリーズが登場。アウトドアシーンでの使用を想定した、アルマイト加工やローレット加工を施したカトラリーセット。ナイフ、フォーク、スプーン、ケースがセットになっている。シンプルなデザインながら、長く愛用できる機能性を兼ね備えている。 サイズ:フォーク/全長約21cm、ナイフ/全長約23cm、スプーン/全長約20.5cm 重量:フォーク/約48g、ナイフ/約57g、スプーン/約52g 素材:刃先/ステンレス、持ち手/アルミ合金
▼参考記事
キャンプの醍醐味をおしゃれに楽しむ【焚き火台】
UNIFLAME(ユニフレーム) ファイアグリル
焚き火台シェアNo.1を誇る大人気モデル。汎用性の高さとリーズナブルな価格が人気のポイント。炉と焼き網を付属するほか、鉄板やヘビーロストルなどオプションパーツも豊富で用途が幅広い。耐荷重20kgは、もちろんダッチオーブン料理もOK。空気を取り込みやすく、薪への着火が早いのも特徴。

ウェイトバランスに優れた設計なので、ダッチオーブンなど重量のある道具も安心して使える。
網はファイグリルのツメに載せる仕様なので、炉の四隅にスペースができ、炭の調節がしやすい絶妙な構造。また四隅の隙間は熱膨張による変形を防止し、空気の取り入れにも役立つため効率よく燃焼する。
▼関連記事
Snow Peak(スノーピーク) 焚火台L
類いまれなる頑丈さとワンアクションで設置できる利便性の高さを併せ持つ、ロングセラーモデル。逆三角錐のデザインは薪や炭の燃焼を促す構造だ。少々高額ではあるがブランドの信頼感と一生モノの強度があると思えば納得。S・M・Lサイズがあるが、グループでの使用時にはLサイズがおすすめ。
スノーピークの代表的ロングセラーアイテム
シンプルな開閉機構、タフなステンレス材質、剛健なスペックを備え、修理の必要がないほど頑丈。焚火を豪快に楽しむだけでなく、多彩な焚火、炭火料理が楽しめるオプションも充実している。

焚火台の丈夫に並ぶ空気穴は視覚的デザイン性も持ちながら、空気を取り入れて燃焼を促す。

オプションで焚火調理を色々アレンジできるグリルブリッジを用意。焼き網、鉄板などがある。
▼関連記事
SOTO(ソト) エアスタ ベース・ウイングM・ウイングL
中央の燃焼筒下部にフィンキャップというパーツが施され、燃焼に必要な空気が風の流れにより筒下から供給される仕組み。そのため、筒に投入した焚き付けに一気に炎が回り、強い火力で太い薪にもすぐ火がつく。団扇で扇いだりする必要がない次世代型だ。筒型の本体に別売りのウイングを組み合わせて使用。
ラクラク着火でビギナーにもおすすめ
筒下のメッシュ加工により新鮮な空気をとりこむエアアシストスタートシステムで素早い着火を実現。中央の筒に小枝を入れて着火をすると、勢いよく薪を燃やすことができる。筒上部をキャップすることで炭火にも対応。ベースセットには、ベース、アンダートレー、フィンキャップ、収納ケースがセットになっているが、焚火び台として使用するためには、別売りのウイングMかウイングLを購入する必要がある。
薪も炭も簡単に着火可能。薪は、小枝等燃えやすいものをベース中央の筒に入れる。炭火時は筒にキャップを使い蓋をして使用する。
ベースセットには、ベース、アンダートレー、フィンキャップ、収納ケースが付いている。ウイングは別売りを購入すること。
▼関連記事
▼参考記事
Onway(オンウェー) 聖火焚火台 PLUSモア
柔らかな螺旋を描く、聖火台のような焚き火台。カーブを施した6枚の板がこのフォルムを醸し出す。組み立てたときに板と板の間にできる0.8mmの隙間が、薪が燃えるのに必要な空気を供給。上に載せられたのは、高さを出し、より使いやすくするために新たに作られた専用ゴトク。モンゴルの大草原がイメージ。
スムーズに折りたためる細部にこだわった機構
薪を入れるスペースを広く取ると同時に調理のための高さと足場をつくるゴトクと焚き火台のセット。サイドにはモンゴルの大草原をイメージしたイラストが切り出され、炎の彩りを楽しむことができる。収納袋が付いているから、1つにまとめられる。

モアは2枚分小さなポーチに入れられ、聖火台が入る丈夫で大きな収納ケースにもまとめて入る。

らせん形状の板間から流れる空気が柔らかで美しい炎を立ち上げる。モアは乗馬のデザイン。
▼関連記事
アウトドアライフを豊かに【調理器具・コーヒー用品】
ブランド・商品 | 画像 | 販売サイト | 詳細情報 |
---|---|---|---|
価格 | |||
FEDECA(フェデカ) 折畳式料理ナイフ | ![]() | ¥8,800~ | |
tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン) タクティカルライスクッカーセット | ![]() | ¥14,080 | |
JHQ(ジェイエイチキュー) 鉄板マルチグリドル フラット 33㎝ | ![]() | ¥9,130 | |
BRUNO(ブルーノ) カセットコンロスリム | ![]() | ¥7,150 | |
Nordisk(ノルディスク) アルミニウムケトル | ![]() | ¥8,580 | |
HARIO(ハリオ) ゼブランドリップケトル | ![]() | ¥9,350 | |
LOGOS(ロゴス) レイリー・ホーロー コーヒードリッパー | ![]() | ¥4,345 | |
Zebrang(ゼブラン) ゼブラン コーヒーミル ステンレスカッター | ![]() | ¥6,600 | |
FEDECA(フェデカ) 折畳式料理ナイフ
刃とハンドルが描く絶妙なカーブにより包丁感覚で使える折りたたみナイフ。皮むきはもちろんみじん切りも難なくできる。砥石で研ぐのがベストだが、市販の包丁用シャープナーを使ってもいい親切設計。また、ハンドルの隙間には油や汚れが入り込みやすいが、ネジをゆるめて分解・清掃できる。 全長:220mm 刃渡り:93mm 刃厚:2mm
メンテナンス性のよさもポイントだ。ハンドルは「クレバートング」同様、材や加工を選べる。

▲たたむと全長147mm。
▼参考記事
テンマクデザイン タクティカルライスクッカーセット
ご飯を失敗なく炊けるライスクッカーに小鍋、フライパン、ザルをセット。カラーリングもモダンでオシャレ。
▼参考記事
JHQ(ジェイエイチキュー) 鉄板マルチグリドル フラット 33㎝
さびにくく、傷にも強い耐摩耗性にすぐれた鉄板。直火、炭火はもちろん、ガス、IH調理機、ラジエントヒーター、セラミックヒーター、ハロゲンヒーターなど、屋内調理時にも使える。重さ約1kg弱と鉄板なのに軽量なのがうれしい。
▼関連記事
BRUNO(ブルーノ) カセットコンロスリム
ガス機器製品を扱う老舗メーカー「千石」とのコラボで発売されたBRUNOのカセットコンロ。アウトドアシーンだけでなく、毎日の食卓でも使いたくなるような可愛らしい見た目。キャンプをおしゃれに楽しみたいキャンパーの間で大人気だ。機能性も兼ね備えており、火力は3.5kWの高火力。 サイズ:W323×H86×D262mm 重量:約1300g 出力:3.5kW

アースカラーがアウトドア風景とよく馴染む。
▼参考記事
Nordisk(ノルディスク) アルミニウムケトル
ツヤのあるダークグレーに、ベージュ色の持ち手やフタのつまみが映えるおしゃれなデザイン。アルマイト加工されたアルミニウムでできているため、見た目以上に軽い。専用の収納袋付き。 重量:227g 容量:1.3L

注ぎ口は小さめで、お湯が注ぎやすい。

ノルディスクのマーク、シロクマが刺しゅうされた収納袋。素材はオフホワイトのコットンキャンバス。
▼参考記事
HARIO(ハリオ) ゼブランドリップケトル
ドリップ派に必須の細口ノズルを採用。湯切れが良く、コントロールしやすいため、アウトドアでおいしいコーヒーを楽しむことができる。
ドリップをサポートする持ち手は、グリップ感を強化した二重取っ手を採用。焚き火グローブをしたままでもグリップ時に力が入りやすいよう設計されており、満水(800ml)でも安定したドリップコントロールが可能となっている。
また、本体を「ゼブランド」のブランドカラーであるブラックで統一。つまみ部分には、天然木を使用している。

しっかりと握ることができる二重取っ手。
▼参考記事
LOGOS(ロゴス) レイリー・ホーロー コーヒードリッパー
やさしい色味のホワイトに、ネイビーでオリジナルロゴデザインが施された、レトロな雰囲気のホーロー製のコーヒードリッパー。鉄板の腐食を防ぐガラス質が「うわぐすり」として高温で焼き付けてあり、においや色移りがしにくいのでコーヒーの味や香りをそのまま楽しむことができる。そのうえ、耐熱性、耐久性にも優れているので、経年変化を楽しみながら長く愛用できる点も魅力だ。 サイズ:約口内径10.7×深さ8.7×外径幅12.2cm 総重量:約160g 表面加工:琺瑯加工 主素材:スチール
穴からコーヒーの量を確認しつつ、お湯を入れられる。
レトロな見た目は、アウトドアライフだけでなく自宅でのコーヒー時間でも楽しめそうだ。
▼参考記事
Zebrang(ゼブラン) ゼブラン コーヒーミル ステンレスカッター
HARIOが長年培ったノウハウを強みとするアウトドアコーヒーギアシリーズ「ゼブラン」が手がけるミル。屋外でも本格的な味わいを楽しめるよう、コーヒー豆の風味を引き出すステンレス刃を採用したこだわりの逸品だ。従来品のセラミック刃に代わって、ステンレス刃を搭載。切れ味が従来品に比べて向上し、ムラなく均一な粒度で豆を挽けるようになった。従来品の“半分以下”の時間でコーヒー豆を挽けるようになったのもポイントだ。 サイズ:幅140×奥行55×高165mm
従来よりさらに切れ味が向上。コーヒーはさらに雑味がなく、すっきりとした味わいに仕上げられる。
グラインド時間は2分の1以下に。細挽き~粗挽きの調節も可能。
アウトドアへ持ち運びやすいように、本体の直径は5.5cmのスリムボディ。さらに、バンド部分にハンドルを収納できるコンパクト設計。
▼参考記事
インテリアにもぴったり【コンテナ・収納ボックス】
FIELDOOR(フィールドア) アルミコンテナボックス
航空機や建材にも使われる丈夫で耐久性に優れたアルミ素材を使用。天面がフラットだから簡易テーブルとしても使え、また家では道具の保管庫としても活躍してくれる。蓋裏周囲には開閉時の衝撃をやわらげる緩衝材付き。 【Sサイズ(画像上)】サイズ:約W52×D30×H28cm 容量:約29L 重量:約3kg 【Mサイズ(画像中)】サイズ:約W65×D35×H33cm 容量:約54L 重量:約4kg 【Lサイズ(画像下)】サイズ:約W78×D40×H38cm 容量:約88L 重量:約5.1kg
収納する道具の大きさに合わせて3つのサイズがラインアップされている。留め具には南京錠も付けられる。
正面にもハンドルが付き、荷物が軽ければこのように片手で運ぶこともできる。
Snow Peak(スノーピーク) シェルフコンテナ
道具を運ぶときはボックス型、キャンプサイトでは中身が取り出しやすいシェルフとして活用できる、唯一無二の変形するコンテナ。本体は丈夫で錆びにくいガルバリウム鋼板製で、グリップには手にしっくり馴染む竹集成材が使われている。画像左が「50」モデル、右が「25」モデル。(※公式サイトのリンク先は「50」モデル) サイズ:50/W62.5×D40.5×H27cm、25/W52×D32.5×H21cm 重量:50/5.5kg、25/3.6kg 最大積載量:20kg
ボックス状でも広げた状態でも、同サイズを3個までスタッキングして使える。
▼参考記事
RISU(リス) トランクカーゴ TC-50S
人気ケースが超進化! 定番のトランクカーゴが、天面部を平らにアップデート。それによって上部に物を置けるだけでなく、蓋の凹部と本体下部の凸部がかみ合うため、積み重ねてもぐらつかない。
シンプルなデザインの頑丈な収納ボックス
取っ手が付いているので持ち運びに便利。耐荷重100kgというタフさもポイント。テーブル代わりに、椅子代わりに使うこともできる。アウトドアだけでなく、ガーデニングにもおすすめ。

平らになっている天面。テーブルとして使うのもあり。

LOWタイプ用の仕切り板(別売)を使えば仕分けも簡単。
▼関連記事
THOR(ソー) THOR LARGE TOTE DC
高い収納性から、多くのキャンパーを虜にし、普段使いからアウトドアまで活躍する収納アイテム。無骨で存在感があると人気だ。耐久性があるため、野外でも大活躍する。(※リンク先は53Lのコヨーテカラー) サイズ:22L/W44×D31.5×H27.5cm、53L/W70.8×D43.4×H27.2cm、75L/W70.8×D43.4×H38.4cm

リニューアルでカラフルになって、アウトドアでのテンションも上がりそう。
▼参考記事
機能性にもデザインにもこだわる【クーラーボックス】
Coleman(コールマン) 54QT スチールベルトクーラー(セージ)
保冷力は約4日、約51Lの大容量なので、連泊のファミリーキャンプやバーベキューにおすすめ。2Lペットボトルが縦に入るのも便利。サイドに付いているボトルオープナーで栓抜きも簡単。開閉しやすく密閉力も高いラッチロック仕様。
“格好いい”クーラーボックスの代名詞
本体&フタにも厚さ3cmの発泡ウレタン入りで、保冷力はお墨付き。丈夫で長持ち、意外に軽くて女性でも持てるところもポイント。毎年登場するカラーシリーズも楽しみ。

水抜きが簡単なドレインが付いている。

強靭なラッチロック仕様で密閉力も高い。
▼関連記事
TENT FACTORY(テントファクトリー) メタルクーラー スチールボックスL
インテリア性の高いメタルクーラーボックス。オフシーズンのときは室内の収納ボックスにしても絵になる。保冷性にすぐれた注入式断熱材。
インテリア性の高いメタルクーラーボックス
高密度ウレタンフォームを注入することで保冷、保温機能が向上。ターンロック仕様でしっかりとフタを閉められるから内部の冷気を逃さない。ドレンプラグ付きで溜まった水を抜くのも便利だ。

2Lのペットボトルが縦に入る。

水抜きができるドレンプラグ付。
▼関連記事
又幸 クーラーボックス22L
箱打ち職人が、アカマツ材(無塗装)の古いリンゴ箱を高圧洗浄して乾燥させ、一度板の状態へバラしてから再度箱型に。天然繊維のロープがいい風合いを醸し出す。
硬い発泡ポリエチレン性のインナーを内蔵し、保冷効果を上げる。
▼参考記事