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CONTENTS
ドームテントの特徴
ドーム型は天井に丸みを持たせた形の、最もオーソドックスな形状のテント。柱となるポールをまっすぐに立てるのではなく、湾曲に反らせることでテントの居住空間を広げている。大人1人が立っていられるほど頭上にゆとりのあるタイプもあるほど、窮屈感を感じにくい作りになっている。中で簡単な作業や着替えも可能なところが、使い勝手の良いテントといえる。
ドーム型は設営も簡単で、メインポールを2本クロスさせてスリーブに差し込むことで立ち上げることができる。慣れると1人でも設営できるため、ソロキャンパーからの人気も高い。
丸みを帯びた形は四方からの風を受け流し、山間部の変わりやすい天候にも耐えることができる。
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テントの選び方
テントにはいくつかの種類が存在するため、用途に合わせて最適なテントを選ぶことが大切だ。テントを選ぶときに着目すべきポイントについて詳しく見ていこう。
テント選びのポイント
利用人数に合ったサイズを選ぶ
テント選びにおいて最も重要といっても過言ではないのが、サイズ。利用人数に合ったテントを選ばなければ、快適に過ごせなくなる恐れもある。
そのため、テントを選ぶときは必ず『何人用のテントなのか』をチェックするようにしよう。ただし、ここで記載されている人数は、あくまでも『最大収容可能人数』。たとえば『4~5人用』と表記されているテントを5人で使用すると、少し窮屈に感じられるかもしれない。ゆったりと過ごしたいときは、利用する人数プラス1~2人のテントを選ぶといいだろう。
耐水圧や通気性を確認する
テントごとに機能性は大きく異なるため、しっかりとチェックしておくことが大切だ。特に注目すべきポイントとしては、耐水圧や通気性が挙げられる。耐水圧が高いテントほど、テントの裏に水が染み出しにくくなるのだ。
山にキャンプに行く場合は急に天候が変わる可能性も高いため、耐水圧の高いテントを準備しておくと安心。耐水圧が1,500mm以上のものがおすすめ。商品購入の際、スペックや表示をしっかりと確認しておくことが大切だ。
また、夏場のキャンプでは熱が内部にこもりやすくなるため、通気性の良いものを選ぶと快適に過ごすことができる。
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「BE-PALアウトドアアワード」テント部門受賞&ノミネートのドームテント
アウトドアの祭典「BE-PAL アウトドアアワード2024」テント部門賞を受賞&ノミネートされたドームテントを紹介。
RIPEN(ライペン) SLソロ
実用性、耐久性に優れたテントを開発してきた老舗国産メーカーが、機能性を損なうことなく、1kgを切るテントを実現。日本の山旅に合う仕様になっている。安心のダブルウォール、設営しやすいフレームスリーブなど、使い勝手の良さが随所に見られる。
●サイズ:205×90×95cm
●重量:900g

1965年に創業した国産テントメーカー、アライテント。これまで軽量化をあえて推してこなかった同社が、ついに“軽さ”を見出した。ポールはスリーブ式で、暗闇でもカンタンにたてることができる。軽さ、使いやすさに優れたテントだ。

審査員・ホーボージュンさん
質実剛健、職人気質のアライテントがついに軽さを見出した。随所に見られるアイデアに脱帽!
アンダー1kgテントの大本命! コンパクトに持ち運びでき、山旅に出かけたくなるテントです

審査員・長谷部雅一さん

本体は薄い12デニールのリップストップナイロン。入り口のメッシュ窓も小さくして軽量化を実現。
「SLソロは、これまで開発してきたテントとは異なり、軽さに特化した製品です。他のテント同様、皆さまに愛され続ける製品になればと思っています」と、株式会社アライテント代表取締役 新井 肇さん。
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ZANEARTS(ゼインアーツ) ヤール1
ゼインアーツ初となる山岳テント。軽量かつ機能性に優れたモデルで、価格も魅力! フライは15デニール、ボトムは20デニールのナイロンを採用。引裂強度を高めるために、シリコーン加工を施している。
●使用サイズ:210×135×H95cm
●収納サイズ:直径13.5×37cm
●重量:最小重量/860g(フライシート・インナーテント・フレームのみ)、最大重量/1.15kg(バッグ・ロープ・ペグ・フットプリント含む)
クロスフレーム構造を採用し、設営の簡便さ、耐風性、居住性、携行性をバランス良く実現。フライは15D、ボトムは20Dの薄いナイロンを使用し、シリコーン加工によって引裂強度を向上させ、一般的な30Dナイロンを超える耐久性を誇る。
一般的な山岳テントに比べてサイズはミニマムながら、日本人の体格に適した居住空間を提供。フック式のインナーテント接続により耐風性を向上させている。

天井上部とドアパネル下部にベンチレーションがあり、空気が下から上に流れる。
撮影/小倉雄一郎
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2025年にヒットしそうな注目のドームテント4選
人気アウトドアショップにお願いしたアンケートをもとに、編集部で「これは売れる!」とセレクトしたテントの中から、ソロ&ファミリー向けのドームテントをピックアップして紹介。
ogawa(オガワ) アステロイド
同じ長さのポールたった4本で、迷うことなく設営できるシンプルなドーム型。全部で9面のパネルはすべてメッシュとの2層構造だから、張り方のバリエーションも豊富だ。丸い天窓も付いている。
●使用サイズ:350×350×190cm
●収納サイズ:76×45×35cm
●重量:約13.5kg(付属品除く)
デュオからファミリーに適したオールメッシュでフルオープンが可能なドームシェルター。アステロイドは「小惑星」を意味し、美しいドーム形状が由来。両サイドは張り出しができるフラップがついており、開放的ながらもプライバシーはしっかり確保できる。
「設営しやすくて人気の形。350cm角で高さ190cmというサイズも◎。」

左右を張り出せば開放感バツグン。雨の日に出入りするときも楽ちんだ。

全閉はもちろんのこと、各パネルを巻き上げてフルオープにすることも。
撮影/中村文隆
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MSR(エムエスアール) エリクサー1(updated)
耐久性を高めるためにパーツや生地に改良が加えられて、新たなカラーでリデビューした定番モデル。出入り口ジッパーは直線に近い状態で使われ破損しにくくなっている。
●対応人数:1人
●収納サイズ:48×13cm
●総重量:2.33kg
●最小重量:(フライ/本体/ポール)1.84kg
丈夫で扱いやすく、コストパフォーマンスにすぐれたエリクサーシリーズのソロ用。2本のポールを2か所で交差させる魚座型に、さらにリッジポールを追加することで前後のパネルをほぼ垂直に立ち上がらせることに成功。インナーなしで自立するフットプリントが付属する。
「新しく加水分解耐性を高めた生地と加工の採用は、ユーザーにとってメリット大。定番を育てる姿勢もいいよね。」

フライシートの出入り口開閉部(ジッパーフラップのある方)に、
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PUROMONTE(プロモンテ) VEL-10 3S
素材を見直すことで軽量化を図った3シーズンモデル。インナーテント+フライ+ポールでわずか約890gという軽さ。四隅のスリーブにポールをセットするだけで自立し、設営も簡単だ。


インナーテント四隅には短いテントスリーブがあり、ポール先端部

MSR(エムエスアール) ハバハバLT1
人気のハバファミリーにライトウエイトモデルが登場。インナー上部にメッシュパネルが使われ通気性バツグン! 天気のいい夜はフライをはずして星空観察も。

フライ、フロア、メッシュは、環境に配慮した「ソリューションダイ」ファブリック。

撮影/永易量行
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2024年リアルに売れた!人気のドームテント7選
全国17のアウトドアショップに聞き、2024年に売れたソロ向けドームテントを紹介。リアルな売れ線の大本命テントをチェックしよう。
| ブランド・商品 | 画像 | 販売サイト | 詳細情報 | |
|---|---|---|---|---|
| 価格 | 対応人数 | |||
RIPEN(ライペン) SLドーム | ![]() | ¥68,200 | 2人 | |
Coleman(コールマン) ツーリングドーム/ST | ![]() | ¥21,780 | 1~2人 | |
Coleman(コールマン) ツーリングドーム/LX | ![]() | ¥24,970 | 2~3人 | |
Coleman(コールマン) ツーリングドームエアー/ST+ | ![]() | ¥25,960 | 1~2人 | |
mont-bell(モンベル) ステラリッジテント2 | ![]() | ¥36,300(本体) | 2人 | |
Finetrack(ファイントラック) カミナドーム1 | ![]() | ¥71,610 | 1人 | |
ogawa(オガワ) ステイシー ファルダ | ![]() | ¥59,400 | 2~3人 | |
RIPEN(ライペン) SLドーム
ダブルウォールの2人用ドームテントでありながら980g(本体・フライ・フレーム。専用アンダーシートは200g)を実現。ドア部分のメッシュを縮小し、アンダーシートも極薄素材を採用するなど徹底して軽さにこだわっている。軽量化をはかってもエアライズゆずりの設営しやすさは健在だ。
●本体サイズ:210×120×H95cm
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Coleman(コールマン) ツーリングドーム/ST
ソロキャンパーやキャンプツーリング派に絶大な人気を誇るコンパクトドームテント。人気の理由は、ブーツやヘルメットを置けるゆったりめの前室と、別売のキャノピーポールで跳ね上げればタープなしでも快適に過ごせるフロントパネルなど細部まで計算された作りのため。大人2人での就寝も可能だ。
●使用サイズ:265×210×110cm
●インナーサイズ:210×120×H100cm
●重量:4kg

跳ね上げ、下部のみ巻き上げ、全巻き上げなどシーンによって形を変えられるフロントパネル。
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Coleman (コールマン) ツーリングドーム/LX
奥行きを60cm、高さを10cm広げた2〜3人用「ツーリングドーム」。ゆとりのサイズになっても収納サイズは長さ50cm以下(直径21×49cm)に抑えているのでオートバイのキャリアへの積載も問題ない。軽量化を狙うなら、付属のFRPポールから別売の「アルミポールセット/LX」に変えるのもいい。
●設営サイズ:インナーテント/約210×180×H110cm
●収納サイズ:直径約21×49cm
●重量:約5.2kg
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Coleman(コールマン) ツーリングドームエアー/ST+
寝室と前室の広さはそのまま、太陽光を遮断するダークルームテクノロジーと通気性にすぐれたワイドエアメッシュを採用し、涼しく過ごせるようになったツーリングドーム。必要に応じて光を取り入れられるクリアウインドウも装備。もちろん別売のキャノピーポールでフロントパネルを跳ね上げ、前室を拡張できる。
●使用サイズ:265×210×110cm
●インナーサイズ:210×120×H100cm
●重量:4.5kg

光を取り入れる窓付き。
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mont-bell(モンベル) ステラリッジテント2
トップクラスの軽さとコンパクト収納を実現した2人用テント。保水しづらい生地を採用しており雨や結露による重量増を低減する。吊り下げ式は立てやすく結露しづらいけれど耐風性に劣ると言われているが、交差部をジョイントパーツで接続しスリーブ式テント同等の耐風性を実現した。(リンク先は本体)
●使用サイズ:130×265×H105cm
●インナー:奥行き210cm
●収納サイズ:本体+フライ直径/14.5×30cm、ポール/直径5×41cm
●重量:合計1.43kg
Finetrack(ファイントラック) カミナドーム1
フライとインナーのクロスラインにイザナステープ(旧名ダイニーマ)を縫い込むことで、軽くて薄い生地の剛性アップ。異なる2種類の径を用いたポールで、頭上空間を大きく広げた設計で圧迫感を低減しているのもユニーク。凍結しにくいビスロンのダブルスライダーファスナー、インナーは入り口の立ち上がりを低くするなど使いやすさへのこだわりもそこかしこにちりばめられている。
ogawa(オガワ) ステイシー ファルダ
コンパクトなテントでありながら、小さな子どものいる家庭なら親子3人で就寝可能。奥行き110cmのビッグな前室をもつステイシーにスカートと前室両側メッシュ窓を装備したモデル。このおかげで1年中快適に過ごせるようになった。
●使用サイズ:230×300×H130cm
●インナーサイズ:220×150×H120cm
●重量:約4.04kg

前室をフルオープン。フラップを手持ちのポールで張り出してもいい。
決して超軽量ではないが、フレームの折り寸が40cmなのでオートバイのキャリアに載せやすいことも見逃せない。
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ファミリー・グループで快適に過ごせるおすすめテント7選
| ブランド・商品 | 画像 | 販売サイト | 詳細情報 | |
|---|---|---|---|---|
| 価格 | 対応人数 | |||
THE NORTH FACE (ザ・ノース・フェイス) ランダー6 | ![]() | ¥93,500 | 6人 | |
LOGOS(ロゴス) neos エーコン リビングドーム L-BE | ![]() | ¥58,850 | 4人 | |
Snow Peak(スノーピーク) アメニティドーム3 | ![]() | ¥76,780 | 3人 | |
RATEL WORKS(ラーテルワークス) ヴォーゲル | ![]() | ¥97,800 | 6~9人 | |
SABBATICAL(サバティカル) サバルパインドーム | ![]() | ¥198,000 | 8~10人(シェルター使用時) | |
ogawa(オガワ) クーポラ | ![]() | ¥196,900 | 8人 | |
ogawa(オガワ) ソレスト | ![]() | ¥198,000 | 6人 | |
THE NORTH FACE (ザ・ノース・フェイス) ランダー6
最大6人まで寝られる大型2ルームテント。広いインナーテント(寝室部)に加え、最大幅290×奥行き190㎝のリビングスペースを持つ。オートキャンプやフェスで快適な時間を過ごすことができる。

最大6人が就寝できる大型ドームテント。天井高は約2mあり、テント内を立って移動できる。アウトフレーム構造を採用しており、インナーテントをはずせばシェルターとしても使える。

上部のベンチレーションはかなり大きく、換気性能もバッチリ。
撮影/三浦孝明
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LOGOS(ロゴス) neos エーコン リビングドーム L-BE
メインフレームをあえて曲げたエーコントップフレームを採用。正面からみるとどんぐりのような形状で、風を効果的に分散し、優れた耐風性を実現する。天井高にも有効!
●サイズ:約全長510×幅310×高さ197cm
●収納サイズ:約68×21×21cm
●重量:約8.5kg
●MAX:4人

インナーテントは吊り下げ式。最大4人が寝られるスペースで広々。

フレームには強度と柔軟性を兼ね備えた素材を採用している。
Snow Peak(スノーピーク) アメニティドーム3
同社の定番テントがリニューアル。左右対称デザインとなり、両サイドからの出入りが可能になり、室内面積も拡張。インナーテントを付けたまま設営&撤収ができるのもメリットだ。
●サイズ:約515×280×165cm
●収納サイズ:約71×22×26cm
●重量:9kg
●MAX:3人

大きなメッシュパネルが追加され、通気性が大幅に向上している。

アウトフレーム構造になり、インナーテントは吊り下げ式になった。
RATEL WORKS(ラーテルワークス) ヴォーゲル
タープにもなるフロントパネルは、12通り以上の多彩なアレンジが可能。天井を含め全方位をメッシュにでき、通気性抜群。薪ストーブ用の煙突ポートも備えるなど、冬も活躍する仕様だ。
●サイズ:約W480×H530×D216cm
●収納サイズ:約70×40×35cm
●重量:約19.25kg(ツールバッグ除く)
●MAX:9人

インナーウォールの内と外両方に、便利な収納ポケットを配置。
撮影/三浦孝明
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SABBATICAL(サバティカル) サバルパインドーム
張りのある三角形の面(トラス構造)が12か所もある、強度に優れたドーム型シェルター。各面のメッシュ窓はフルクローズ可能だから、天候やシーズンを問わず活用できる。天頂部には換気窓付き。
●収納サイズ:L82cm×W42cm×H31cm
●重量:23.8kg(ポール10.3kg、ペグ820g)
トラス構造多用で強度バツグン!

全方面にメッシュパネルがあり、全開にすればテント内から360度見渡すことができる。その数なんと18個。

正面ドアの裾先端部が、ジッパースライダーと連動。ドアを開けると裾もいっしょに引き上げられる仕組みだ。

リビングシートが標準装備されているから、くつろぎスペース用シェルター、就寝用テントと使い分けが容易。
撮影/中村文隆
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BE-PAL編集部・イダが設営レビュー!
ogawa(オガワ) クーポラ
最大8人収容できるレイアウト自在の大型ドームテント。ペグダウンは32か所と多いが、ポールとスリーブ先端の色分けのおかげで設営はスムーズだ。半面や両サイドなど自由自在にセットできる着脱式フロアは感動モノ。
●収容人数:8人用
●サイズ:約570×285×高さ200cm
●重量:約15.95kg
どの角度から見ても個性的なデザイン

設営時間は2人で27:00

4方向すべてに出入り口が!


フロアはトグル留め式で、留め位置の変更もカンタン。

フロアをはずせば全長570cmの広いシェルターとしても。

全面フロアにすると、最大8人までが寝られるスペースに。
ベンチレーターは中からアクセスできる

メッシュパネルを開けて、テント内からベンチレーターの開閉調節ができる。
テープは両端とも取りはずし可能

両端にフックが付いたグランドテープは、設営後は完全に取りはずせる。
大人数モデルならではのペグダウン箇所の多さには辟易としたものの、それだけに完成後の達成感はひとしお。機能面では、着脱式のインナーフロアを自由自在にセットできる柔軟性に感動した。さらに、「大人数でもノンストレスに過ごせそう!」と4方向すべてにある出入り口にも着目。友達と共同所有するならコレで決まり! という感じだ。
撮影/中村文隆
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ベテランライター・坂本が編集・住川&ハラボーとともにチェック!

編集・住川

編集・ハラボー
ogawa(オガワ) ソレスト
6人まで就寝可能な大型インナーテントとルーフフライ(写真では未装着)を装備。別途ポールを用意すれば前後左右のパネルを跳ね上げられ、張り方のアレンジも思いのままだ。
●最大長:600cm
●重さ:約14.1kg(幕体一式)、約7.1kg(ポール)、約3.45kg(付属品)
●MAX:6人
●ペグダウン:20(16)本

すべてメッシュにするととても開放的! インナーをはずせばグループのベース基地にも。
大家族やグループで一緒に泊まりたい!という人におすすめの大型ドームテント。開放感抜群の大型幕に6人用のインナーテントを装備。フルオープンやフルメッシュでグループの団らんを楽しんだり、インナーを入れてゆったり家族のスペースを作ったり、アレンジ力抜群。
メインポール4本と天面のクロスリッジポールで安定感も◎。生地には難燃コーティングが施されているので安心だ。
撮影/中村文隆
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ソロにおすすめの軽量コンパクトテント5選
2025年最新ソロテントの中からおすすめモデルを厳選して紹介。
| ブランド・商品 | 画像 | 販売サイト | 詳細情報 |
|---|---|---|---|
| 価格 | |||
NEMO(ニーモ・イクイップメント) ダガーリッジオズモ2P | ![]() | ¥88,000 | |
Black Dragon(ブラックドラゴン) 星月 | ![]() | ¥65,000 | |
big agnes(ビッグアグネス) コッパースプール UL1 | ![]() | ¥86,900 | |
HERITAGE(ヘリテイジ) クロスオーバードームKAYA | ![]() | ¥71,500 | |
Helinox(ヘリノックス) Alpine Dome 1.5P - Black | ![]() | ¥88,000 | |
NEMO(ニーモ・イクイップメント) ダガーリッジオズモ2P
フライシートをはがすと現れるのは、垂直気味の壁をもち、天井部分も広い箱型のインナーテント。小型テントとしては内部空間が広く、じつに快適で何連泊もしたくなる。

フライシートをはがすと現われるのは、垂直気味の壁を持ち、天井部分も広い、箱型のインナーテント。小型タイプとしては内部空間が広く、じつに快適! 何連泊もしたくなる。

テントの天井部分には光を広く拡散するナイトライトポケット。

前室の角には荷物を汚さず保管できるランディングゾーンが付く。
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Black Dragon(ブラックドラゴン) 星月
六角形のフライシートと、長方形のインナーテントを組み合わせることで、大きな前室が前後に出現!天井部分では通気性を最大限に確保しており、悪天候時こそ活躍するはず。
●サイズ:215×113×127cm
●重量:1.68kg

前室も広々。しかも自分が使いやすいように角度を変えられる。

最上部のパネルの下は巨大なメッシュ生地。通気性の良さは◎。
big agnes(ビッグアグネス) コッパースプールUL1
片側に奥行き71cmの前室を備えた軽量モデル。新開発した素材を採用することで従来モデルに比べて軽く、防水性、強度が大幅に向上した。スタッフサックも扱いやすくなるなど、大幅にブラッシュアップされている。

旧タイプは僕も使っているこのテント、ポール使いをブラッシュアップして進化! 開いたフライシートはトレッキングポールなどで固定するとタープのような庇としても使えてお得だ。

内部の天井部分には巨大なメッシュポケット。これは有用だ!

フライシート出入り口に2本のファスナー。広くまくり上げられる。
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HERITAGE(ヘリテイジ) クロスオーバードームKAYA
シングルウォールならまだしも、ダブルウォールタイプなのに重量760gとは! さすがに耐久性はそれなりだが、通気性と軽量性重視で割り切って使えば大きな味方になるに違いない。
●サイズ:200×95×95cm
●重量:760g

フライシートも裏が透けるほど極薄。10デニールのナイロン素材だ。

ボトム部分以外は、フルにメッシュ! 超薄手の軽量生地である。
Helinox(ヘリノックス) Alpine Dome 1.5P - Black
“ブラック”テントには外観にも工夫あるタイプが多いなか、これは山岳テントのようにシンプル。悪天候時の実戦力の高さを感じさせる。安心して休みたい人に。
●サイズ:215×115×102cm
●重量:1.84kg

フライシートは上部を三角に開けられ、内部の熱気を逃す。

インナーテントは白。内部が暗すぎると困る人には良さそうだ。
撮影/矢島慎一
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RIPEN(ライペン) エアライズ2
日本が誇る山用テントブランド「ライペン」の超軽量な山岳テント。最大3人が寝られるサイズながら1.55kgと軽く、登山・トレッキング用途のほか、ひとりでゆったり使いたいソロキャンパーにも人気。
●対応人数:2人(最大3人)
●サイズ:間口130×奥行210×高さ105cm
●収納サイズ:本体30×15直径cm、フレーム38cm
重量と安心・快適のベストバランス

左上から「グランドシート(別売り)」「ペグ」「本体」「フライシート」下が「フレーム」。
エアライズ2は自立式、そしてダブルウォールのテント。本体+フレーム+フライシートの重量が1.55kgと、軽量な部類には入るが、今流行りのUL(超軽量)テントではない。
しかし、一方で生地が厚く充分な強度があるため、破れにくく安心感がある。さらにダブルウォールテントのため結露しにくく、結露で寝袋がびしょ濡れになるなんてことが起こりにくく、快適にテント泊ができる。
したがって、エアライズ2は適度なバランスがある初心者にピッタリのテントだと言えるのだ。
破損に強いスリーブ式

本体のスリーブにフレームを通す。
エアライズ2は、本体のスリーブにフレームを通す設計。この構造は、風などによる力をポール全体で受けてくれるため、力を点で受ける吊り下げ式の構造に比べて、破損に強いと言われている。
また、設営もシンプルなので、その点においても初心者にも扱いやすいテントだ。
ソロでは贅沢、2人でも十分な広さ

マットを敷いても十分なスペースを確保。
テント内部の寸法は、長さ210cm・間口130cm・高さ105cmとなっており、ひとりで眠るには十分なスペース。マット、シュラフを置いて、横にザックを置いてもまだまだスペースはある。

2人でも十分なスペース。
私はいつもひとりで利用しているが、マットとシュラフを並べても十分なスペースが取れるため、デュオでの利用も問題ないだろう。エアライズ2は「2人用(最大3人)」とされているが、個人的には3人では少し狭いと思われる。
入り口はメッシュにもなる

入り口は網戸にすることができ、フライシートもループを使って固定できるため、夏の暑い夜には風通しも良くなり重宝する。
内部にはメッシュポケット

本体の内側にはポケットがついているため、小物はここに入れておくといいだろう。スマホや時計、メガネなどを入れておくのにちょうどいいサイズ。
天井の便利なループ

本体の天井には5つのループがついている。ランタンを吊るしたり、ロープを張って手ぬぐいなどを干したり……。また、別売りのギアハンモックを使って収納スペースを増すこともできる。
メッシュにもなるベンチレーター

側面には換気用のベンチレーターがついており、室内の換気や温度調節が可能。開閉はもちろん、メッシュにすることもできる。
前室は十分な広さ

エアライズ2の前室はそこまで広いとはいえないが、靴や濡れものを置いたり、クッカーを使ってお湯を沸かしたり、簡単な調理なら可能なくらいはある。
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Coleman (コールマン) BCクロスドーム/270
BCは“ベーシックキャンプ”の略。Colemanの数あるテントの中でも、特にキャンプ初心者の方に向けた作りとなっている。設営方法や内部の構造もシンプルで、非常に使いやすい万能型テント。
●耐水圧:約1,500mm(フロア:1,500mm)
●定員:4~5人用
●使用時サイズ:約270×270×175(h)cm
●収納時サイズ:直径約25×75cm
●重量:約10kg
「BCクロスドーム/270」のサイズ感
BCクロスドーム/270は定員が4~5名の、ファミリー向けの商品。筆者は3~4人で行なうファミリーキャンプの時はもちろんのこと、2人で行うデュオキャンプの時にもこちらのテントを活用している。

3人分のマットを敷いている様子。マットはもう1枚敷けそう。4人で寝る際も狭さは感じない。
テントの床面積は270cm×270cm。一般的なマットやコットが、ぴったり4枚並べられるサイズだ。そして、カバンや衣類などを置くスペースを枕元、あるいは足元に確保できる。大人4人、あるいは大人2人+子供3人などであれば、多少の余裕を持ちつつくつろぐことが可能だろう。
言うまでもなく、人数の少ないデュオキャンプであれば、よりゆったりと過ごせる。大きすぎることもないため、デュオキャンプがメインの方にもおすすめだ。
立って着替えることができる
BCクロスドーム/270の一番のおすすめポイントは、やはり室内の快適さ。
広い床面積に加え、高さも175cmあるため、立ったまま着替えをすることができる。背の大きい方でも圧迫感を感じることはないだろう。

大きいテントはいくらでもあるが、このサイズで設営にも時間がかからないテントは貴重だといえる。
広い前室

前室はコンテナも楽々収納できるほどの広さがある。
テントの入り口部分には奥行き100cm程のスペースがあり、玄関代わりに靴を置いたり、荷物をしまう場所として活用できる。多少の雨であれば、置いた物が濡れることもない。
また、後室も45cm程の奥行きがある。後室も前室と同様に荷物置き場として使用することができ、前室が荷物でいっぱいになってしまった場合には後室から出入りをすることが可能だ。
キャノピーで雨よけもできる

テントの前方にはキャノピーを立てることができる。テントを設営した状態から2本のポールをたてて、それぞれ1本のロープで固定するだけだ。
前述のとおり、BCクロスドーム/270は初心者キャンパーさん向けに発売されているアイテム。キャンプ初心者の方の場合、「タープをまだ持っていない!」というケースも多いだろう。それでももちろん、キャンプ場で急に雨に降られることもあり、そんな時にキャノピーは重宝する。
キャノピーのサイズは、縦160cm×横175cm。大人2人程度であればキャノピーの下で食事を行うことも可能。デュオキャンプにも最適な理由のひとつだ。
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