ソロテントのおすすめ18選!No.1アウトドア雑誌が選んだのは? | テント 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
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    テント

    2023.10.07

    ソロテントのおすすめ18選!No.1アウトドア雑誌が選んだのは?

    ソロキャンプや登山で活躍するソロテント。せっかくソロキャンプや登山デビューするならテントにもこだわりたい!そんな人のために、初心者でも持ち運びや設営が簡単なソロテントをピックアップしました。全国のアウトドアショップの店員さんが選んだ人気ソロテントのベストバイランキングも必見です。

    アウトドアNo.1情報誌『BE-PAL』の編集者がおすすめする超軽量テント2選

    自然を慈しみ、ひとりでも楽しむためにキャンプのベストギアを揃えよう。BE-PAL編集部員が実際に使ってわかった「凄いキャンプ道具」から、今回はソロ用テントをご紹介!

    キャンプ修行中の編集部員が選んだテントは?

    私が試しました! 編集部 タカセ


    ソロキャンパーの激増で需要拡大中の小型テント。数ある中からソロ向けに2つのテントを選んだのは、ビーパルに異動して4年目となる編集者・タカセ。アウトドアとは無縁の部署から異動してきただけに、キャンプスキル自体はまだまだ修業中の身だ。

    ソロ用として選んだ2つのテントは、その半端ない軽量性に驚愕。「これなら車がなくてもバックパッキングでキャンプに行ける。渋滞の心配もしなくていいし…」と、都会の喧噪を離れひとりでワイルドに過ごす休日を夢見つつ、羨望のまなざしでチェックに余念がない様子。

    かくして出揃った、タカセが自信を持ってお薦めするソロ向けテント。姿形や構造だけでなく収納サイズや重さも考慮して、自分のアウトドアスタイルに合うモデルを選ぼう!

    ※以下のテント紹介で掲載したタイムは、風速8メートルの中、男性1人での設営時間です。

    RIPEN (ライペン)
    SLドーム

    \設営時間は1人で05:30/

    身軽に歩いて広々休みたい山岳キャンパーは購入必須!シンプルなクロスドームで、ポールスリーブの片側が袋状になっているからひとりでもスムーズに設営可能。しかもこのモデルは2人用なのに980gという軽さ! テント内でもゆったりくつろぎたい山系ソロキャンパーにぴったりです。
    ●収容人数/2人
    ●サイズ/210×120×高さ95㎝
    ●重量/980g

    CHECK POINT 極薄生地の採用で大幅軽量化に成功!


    インナー生地は、中から手を当てると透けるほど薄い12デニール地。

    フレームをしっかり固定できる


    ガイラインはフライシートではなく、フレームから引っ張れるタイプ。

    収納サイズと重さ

    横25㎝x縦15㎝ 、980g。

    ▼関連記事
    RIPEN (ライペン) / SLドーム

    プロモンテ
    BOKUNO-KICHI-1

    \設営時間は1人で06:45/

    圧倒的に入り口が広いから張り出し下でワイルドに遊べる!本体はトレッキングポールだけで設営できるから、バックパッキングでの持ち運びも楽ちん。張り出しの下でも安心して焚き火できるよう、張り出し裏に付ける別売りの難燃シート(¥8,250)が用意されている。
    ※張り出しを張るには別途ポールが必要。
    ●収容人数/1人
    ●サイズ/約205×90×高さ105㎝
    ●重量/約860g

    CHECK POINT 超ミニマルにパッキング可能


    幕体はバックパックのポケットに収納できるサイズだから、荷物がコンパクトにまとまる。

    難燃シートの着脱もすごく簡単!


    張り出し裏の角に、難燃シートを取り付けるためのガイドループが付く。

    収納サイズと重さ

    横38㎝x縦21㎝、 約860g。

    ▼関連記事
    PUROMONTE (プロモンテ) / BOKUNO-KICHI-1

    ▼参考記事
    自分のアウトドアスタイルに合うものが見つかる! デュオ&ソロ向けテント傑作4選

    全国アウトドアショップの店員さんがおすすめ!ソロテントのベストバイランキングTOP10

    全国アウトドアショップの店員さんが"本当に推したいソロテント"を徹底調査し、ランキング形式でソロテントのベストバイを発表!ソロキャンパーの急増を受け、軽量でコンパクトなモデルの需要が拡大。ひとりとはいえゆったり過ごしたいなら2人用以上、装備を極力軽くしたい人力移動派には究極の1人用がお薦めだ。

    \第1位/

    RIPEN (ライペン)
    エアライズ2

    山屋御用達のド定番王道モデル!迷うことなく直感的に設営できる、シンプルなクロスドーム。最大3人が寝られるサイズながら1,550gと軽く、ひとりでゆったり使いたいバックパッカーやキャンパーに人気だ。

     

    推しのコメント

    「入り口が短辺にあり、汎用性高くあらゆるキャンプ場で使えます! 充実のアフターフォローもポイントです」(ナムチェバザール水戸店)

    ▼関連記事
    RIPEN (ライペン)/エアライズ2

    \第2位/

    シックスムーンデザインズ
    ルナーソロ

    1.5人サイズで居住性に優れた超軽量モデル!本国アメリカで数々の受賞歴を持つ、超軽量なワンポールテント。慣れれば1分ほどで設営でき、風や雨に対する強さも申し分ない。通気性に優れているので、とくに夏は快適。

     

    推しのコメント

    「シングルウォールでわずか700g前後の軽さを実現! 素材の強度がアップされ、通気性もタープのように抜群です」(秀岳荘白石店)

    ▼関連記事
    Six Moon Designs (シックスムーンデザインズ)/ルナーソロ

    \第3位/

    コールマン
    ツーリングドーム/ST

    懐にやさしい価格帯が大きな魅力!ひとりでも設営しやすいポールポケット式で、荷物を置くのに十分な広さの前室を装備している。1人用ながら前後どちらにも出入り口があり、使い勝手の良さも満点だ。

     

    推しのコメント

    「リーズナブルでソロキャンパーに大人気! お手頃価格を感じることなく、長く使えるのもうれしいところです」(WILD-1郡山店)

    ▼関連記事
    Coleman (コールマン) / ツーリングドーム/ST

    \第4位/

    ogawa
    ステイシーST-Ⅱ

    ソロキャンパーに大人気のロングセラー!広くて130㎝もの高さがある前室両サイドのドアは、裾がジッパースライダーに追従する仕組み。細かい気遣いが感じられる、日本ブランドならではの作りだ。

     

    ▼関連記事
    ogawa (オガワ) / ステイシーST-Ⅱ

    \第5位/

    ファイントラック
    カミナドーム2

    ストレスフリーな死角なしモデル!パッキングして持ち運びやすい軽さとコンパクトさ、強度&剛性、快適空間と、機能をたっぷり詰め込んだ山岳仕様。4シーズン対応もうれしい。

     

    ▼関連記事
    finetrack (ファイントラック) / カミナドーム2

    \第6位/

    RIPEN (ライペン)
    トレックライズ0

    実績も信頼度もバツグンの山岳テント!本体の生地に、中空糸で織り上げた薄手のリップストップナイロンを採用。最大2人まで寝られるサイズでわずか1,250gという軽量な3シーズンモデル。

     

    ▼関連記事
    RIPEN (ライペン)/トレックライズ0

    \第7位/

    テンティピ
    オリヴィン2 ライト

    山歩きもイケる超軽量のワンポール型!大型ワンポールテントのクオリティーはそのまま、φ280×H170㎝にサイズダウンしたシルナイロン製。ドアにはモスキートネットが付き、スカートは巻き上げ可能だ。

     

    ▼関連記事
    Tentipi (テンティピ) / オリヴィン2 ライト

    \第8位/

    鎌倉天幕
    ソリスト

    防水透湿生地搭載のシングルウォールテント!フライとインナーテントが一体化しているため、シンプルで素早く設営できるのが特徴。ポールは付属しないが、トレッキングポールでも設営可能だ。

     

    ▼関連記事
    鎌倉天幕 (カマクラテンマク)/ソリスト

    \第9位/

    コールマン
    ツーリングドーム/LX+

    夏でも涼しい遮光生地を採用!テント内の温度上昇を抑えるダークルームテクノロジーを採用した2人用モデル。真っ暗な内部に光を取り込むためのクリアルーフウィンドウも装備している。

     

    ▼関連記事
    Coleman (コールマン)/ツーリングドーム/LX+

    \第10位/

    MSR
    ハバハバシールド2

    日本の山岳シーンに合う!フライとボトムに、従来より約3倍長持ちする新しいコーティングを採用。さらには耐水性を維持しつつもシームテープをなくし、耐久性と軽量性を高めている。

     

    ▼関連記事
    MSR (エムエスアール) / ハバハバシールド2

    ▼参考記事
    一人用でミニマムに過ごすか二人用でゆったり楽しむか…ソロテントのベストバイはこれだ!

    コスパを重視する人向け!リーズナブルな価格設定のおすすめソロテント

    リーズナブルな価格設定なら、初心者でも購入しやすく、まずはキャンプを始めてみたいという人たちにおすすめ。ここでは、BE-PALに掲載されたソロ向けテントの中からコスパのよいものをまとめました!

    MSR
    エリクサー2

    \¥42,900/

    居住性に優れコスパも抜群!魚座型に交差するフレームで天井を広げ、リッジポールによって前後ドアを垂直に近く立ち上げることで広い居住空間を確保。誰でも直感的に設営できる、シンプルなフレーム構造だ。

     

    スノーピーク
    アメニティドームS

    \¥41 ,800/

    初心者にやさしい機能性と価格!ソロ部門でのランクインだがテント自体は大人ふたりと子供ひとりが寝られるから、ソロユースとしては贅沢すぎるほどのサイズ。品質、耐久性もこの価格はまさに"神"価格!

    ▼参考記事
    3位はスノーピークとMSR、2位ogawa、1位は…?いま売れてるソロテント 26選

    意外にもフィールドになじむ!かっこいい黒のソロテントおすすめ2選

    黒いテントはエッジの効いたシャープさが魅力です。流行に左右されない、シンプルなモノトーンのギアは永遠の定番として持ちやすいのでおすすめです。

    Canadian East×Ogawa
    Ardein DX-Ⅱ BLACK

    アウトドアブランド「Canadian East(カナディアンイースト)」では、「Ogawa」で知られるキャンパルジャパン株式会社と協業し、モノトーンテントの「BLACK LABEL」シリーズを展開して人気を集めている。
    1~2人用テント「Ardein DX-Ⅱ BLACK」は、前室ポールのY字形型で強度アップ。スペースが広く、メッシュパネルも?きく設定してあるので、換気機能も高い。

    ▼参考記事
    オールブラックの本格派!シンプルクールな「Canadian East×Ogawa」新作テント2種

    BlackishGear(ブラックギア)
    BLACK TIPI(ブラックティピー)

    「BLACK TIPI(ブラックティピー)」は、黒いキャンプギアを追求するアウドドアブランド「BlackishGear(ブラックギア)」によるワンポールテント。抜群の存在感に加え、使い勝手の良い機能を多数備えている。ブラックテントでは珍しいTC素材を採用。高い遮光性と通気性を兼ね備え、耐水圧は約350㎜で撥水加工を施している。

    ▼参考記事
    黒のソロテント「BLACK TIPI」は意外にもフィールドで馴染むのだ

    初心者にぴったり!設営が簡単なソロテント

    初心者でも手軽に扱える入門用テントを『BE-PAL』に掲載されたものからおすすめをピックアップ!設営が簡単なおすすめのソロテントをまとめました。

    ホールアース
    アーストリッパー

    広い前室で快適な居住空間を実現した、ダブルウォールのテント。ポールとスリーブが色分けされており、初心者でも設営しやすいのが特徴です。

    ▼参考記事
    理想のソロキャンプを叶えるテントはこれだ!おすすめの種類と選び方

    THE NORTH FACE
    ストームブレーク1

    このテントは、アウトドアの人気ブランドとして高い知名度を誇るTHE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス)が、アウトドア初心者でも手軽に使える入門用テントとして開発したダブルウォールの1人用エントリーモデルで、使い勝手が良く、耐風性に優れているのが魅力です。

     

    所要時間はわずか10分!気になる設営方法とコツを紹介


    ストームブレーク1の設営はとても簡単で、慣れてくると約10分ほどの所要時間で完成させることが出来ます。ここでは、気になる設営方法とコツを5ステップ形式で紹介したいと思います。アウトドア初心者やソロテントを新たに購入しようと検討中という方は、ぜひ参考にして下さい。

    1. 設営する場所を決めて、インナーテントを広げる


    アウトドアを快適に楽しむために欠かせない要素と言えるのが、「安全で居心地の良いロケーション選び」です。

    キャンプ場や野外フェスでは設営に適した環境が整っている場合が多いですが、山岳地帯や水辺では地面がデコボコしていたり風が強いなど環境条件が不安定なことがあるので、なるべく水はけが良く平坦な場所を選ぶことを心がけましょう。

    低地や川岸では雨天の浸水被害が想定されるので、状況に応じて適したロケーションを選択することが大切です。

    また、インナーテントを広げる際は、傷と湿気を防ぐためにグランドシートを敷くのがオススメです。

    2.付属のポールを組み立てて、それぞれの先端をグロメットに差し込む


    付属のポールを組み立てたら、それぞれの先端をインナーテントのグロメット(四方に位置する丸い穴)に差し込んで中心部を交差させます。

    3.ポールがクロスしている部分を押さえ、インナーテントのフックを引っ掛ける


    フレーム部分が完成したら、インナーテントの吊り下げフックをポールに引っ掛けます。


    この時、ポールがクロスしている部分を押さえながら作業を進めるとスムーズでしょう。

    4.フライシートを被せて、インナーテントの四方に固定する


    フライシートを被せる際は、フライシートとインナーテントのグロメットを重ねて固定します。


    この時、テントの張り具合を調節するベルトの色がインナー部分のペグループと一致していることを確認して下さい。

    5.付属のペグを地面に打ち込んでボトムをしっかりと固定する


    最後に、インナーテントとフライシートを地面に固定すれば完成です。(風が強い日はインナーテントを広げた段階で地面に固定しておくと作業しやすいです)

    ペグはテントの反対側に約60度の角度に倒して、ロープと直角になることを意識してしっかりと打ち込むと抜けにくくなります。


    ストームブレーク1に付属しているペグは、重く固定力がある一方で、ビーチのような柔らかい地面にはあまり向いていないので、テントを設営する環境に合わせて使用するペグを変えるのも良いでしょう。

    ▼参考記事
    軽量で耐久性に優れた入門用ソロテント!THE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス)「ストームブレーク1」

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