キャンプのおすすめテント23選!No.1アウトドア雑誌が選んだのは? | テント 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
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    テント

    2023.09.30

    キャンプのおすすめテント23選!No.1アウトドア雑誌が選んだのは?

    「初めてキャンプするんだけどテントは何がいいかな」「今シーズンは新しいテントを購入しようかな」。そんな初心者~ベテランキャンパーの皆さんにおすすめしたいテントは何か? アウトドアのベテランライターや、No.1アウトドア情報誌『BE-PAL』の編集部員らがピックアップした「推し」のテントをまとめました。

    テントの種類をおさらい

    現在はさまざまな種類のテントが販売されており、その種類ごとに特徴も異なります。まずは、どのような種類のテントが存在するのか見ていきましょう。

    スタンダードな「ドーム型」

    ドーム型は天井に丸みを持たせた形の、最もオーソドックスな形状のテントです。柱となるポールをまっすぐに立てるのではなく、湾曲に反らせることで強度を高め、テントの居住空間を広げています。

    大型のドーム型テントには、大人1人が立っていられるほど頭上にゆとりのあるタイプもあり、窮屈感を感じにくい作りになっています。中で簡単な作業や着替えも可能なので、使い勝手の良いテントであると言えるでしょう。

    ドーム型は設営も簡単で、メインポールを2本クロスさせてスリーブに差し込むことで立ち上げることができます。慣れると1人でも設営できるため、ソロキャンパーからの人気も高いです。

    モンベル|ムーンライトテント2型

    ▼参考記事
    ソロキャンプで本当に使える最新テント・タープ11選。初心者もベテランも必見!

    室内が広い「トンネル型」

    トンネル型は、フレームをアーチ状に並べて設置するのが特徴のテントです。独特な形状をしていることから、『イモムシ型』『カマボコ型』と呼ばれることもあります。

    大人数用のテントとイメージされがちですが、最近では2~3人で快適に利用できるコンパクトなサイズも多く販売されるようになりました。

    トンネル型テントの特徴としては、タープが必要ないことが挙げられます。多くのトンネル型テントは『前室』『寝室』の2部屋を確保できるため、テント一つだけでリビングと寝室両面の役割を備えています。もし雨が降っても、テントの開口部を閉じてしまえば中に吹き込むことがないため、天気が変わりやすい山の中でも快適に過ごせるでしょう。

    VASTLAND|トンネルテント

    ▼参考記事
    開放感ハンパなし!兵庫発「VASTLAND」から超広々トンネルテントが登場

    とんがり屋根の「ティピー型」

    ティピー型は、横から見ると三角形、真上から見ると丸型に近い多角形という、円錐型の構造になっています。

    もともとは、アメリカの先住民が住居用として草原に立てていました。そのため、インディアン・ティピー(テント)と呼ばれることもあります。

    ティピー型テントの特徴として挙げられるのは、組み立てが簡単なことです。『ワンポールテント』とも呼ばれる通り、ポール1本で設営可能なため、キャンプ初心者やソロキャンパーにも向いているでしょう。周囲をぐるりとペグで打ち付けることで突風や強い風にも耐えることができ、風を受け流しやすいことも利点の一つです。

    ロゴス|Tradcanvas VポールTepee400

    ▼参考記事
    ロゴスのティピーテントって実際どう?愛用者が語る「Tradcanvas VポールTepee400」の魅力5つ

    山小屋のような「ロッジ型」

    ロッジ型は、山小屋のようなフォルムをしたテントです。1970年代に流行したデザインですが、InstagramやTwitterなどのSNSで取り上げられることが増え、再度人気が高まってきています。デザイン性が高く、まるで絵本の世界から飛び出してきたようなフォルムは、写真映えすることでしょう。

    切り妻屋根のような形状で、正面から見ると縦に長い五角形になっているテントが多いようです。普段生活している住宅のように、壁と天井が分かれているので、他のテントよりも居住スペースが広く感じるのも特徴です。ソファやテーブルなどの大きな家具も置きやすく、リビングルームをまるごと外に持ってきたような配置にもできます。家族やグループでのキャンプに向いているでしょう。

    ogawa|オーナーロッジ タイプ52R T/C

    ▼参考記事
    ファミリーテントを選ぶポイントとおすすめ商品15選

    テント選びの基本をチェック

    テントの種類はたくさんあるので、用途に合わせて最適なテントを選ぶことが大切です。テントを選ぶときに着目すべき基本的なポイントをおさらいしましょう。

    利用人数に合ったサイズを選ぶ

    テント選びにおいて最も重要といっても過言ではないのが、サイズです。利用人数に合ったテントを選ばなければ、快適に過ごせなくなる恐れもあります。

    そのため、テントを選ぶときは必ず『何人用のテントなのか』をチェックするようにしましょう。ただし、ここで記載されている人数は、あくまでも『最大収容可能人数』です。

    たとえば『4~5人用』と表記されているテントを5人で使用すると、少し窮屈に感じられるかもしれません。ゆったりと過ごしたいときは、利用する人数プラス1~2人のテントを選ぶと良いでしょう。

    耐水圧や通気性を確認する

    テントごとに機能性は大きく異なるため、しっかりとチェックしておくことが大切です。特に注目すべきポイントとしては、耐水圧や通気性が挙げられるでしょう。耐水圧が高いテントほど、テントの内部に水が染み出しにくくなります。

    たとえば、山にキャンプに行く場合は急に天候が変わる可能性も高いため、耐水圧の高いテントを準備しておくと安心です。耐水圧が1500mm以上のものをおすすめします。商品購入の際、スペックや表示をしっかりと確認しておくことが大切です。

    また、夏場のキャンプでは熱が内部にこもりやすくなるため、通気性の良いものを選ぶと快適に過ごせるでしょう。

    ▼参考記事
    おしゃれなテントで気分を上げよう。種類別の特徴と選び方を紹介

    BE-PALアウトドアアワードで「テント オブ ザ イヤー」ノミネートの名品テント

    2023年1月7日までYouTube配信された「第2回 BE-PAL アウトドアアワード 2022」。2022年のアウトドア業界で話題になったモノ、コト、人を、読者アンケートを元に選出、ノミネートのなかから部門賞、大賞が発表されました。そこで『アウトドアギア部門』として「テント オブ ザ イヤー」にノミネートされた名品テントをここでご紹介します。

    ▼参考記事
    大人気テントの中から「テント オブ ザ イヤー」が決定!第2回 BE-PALアウトドアアワード 2022

    \テントオブ ザ イヤー受賞/

    モンベル
    ムーンライト キャビン4

    組み立てやすさと高い居住性を両立したキャビン型テント。「月明かりの中でも簡単に設営が可能」という、ムーンライトシリーズのコンセプトをしっかり踏襲しており、設営のしやすさは断トツ。人気ゆえ、品薄が続いている。

     

    ▼関連記事
    mont-bell (モンベル) / ムーンライト キャビン4


    \テントオブ ザ イヤー ノミネート/

    ogawa
    カーサイドロッジ

    ogawaらしいロッジ型カーサイドシェルター。フレームは剛性があるスチールを採用。設営も簡単で、車中泊のリビングとして最高だ。自立するので、クルマ無しの単体でも使える。

     

    ▼関連記事
    BE-PALベテランライターが教える 「絶対チェックすべき最新テント」 9選


    \テントオブ ザ イヤー ノミネート/

    コールマン
    ソロキャンプスタートパッケージ

    約85Lのキャリーケースのなかに、ソロキャンプに必要なギアを10アイテム収納。食材と水、燃料のガスカートリッジをプラスすれば、すぐにもはじめられる。持ち運びも楽!

     

    ▼関連記事
    ソロキャン&ファミキャンがさらに快適に! コールマンの最新注目アイテム


    \テントオブ ザ イヤー ノミネート/

    ザ・ノース・フェイス
    ノーチラス4×4

    両サイドに張り出した部分のどちらにもインナーテントが付けられ、最大8人の就寝が可能(インナーは1つ付属)。メッシュパネルが豊富で、シェルター使いとしてもオススメ。

     

    ▼関連記事
    THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)/ノーチラス4×4

    アウトドア達人が2023年「買い」のテントをピックアップ

    日本のアウトドア黎明期から国内外のギアを取材し続けて丸38年のベテランライター・坂本りえが、今年購入必須のテントをピックアップ。ギアの新調を考えているみなさん、要チェックです!

    ▼参考記事
    アウトドア達人が先取りチェック!今年「買い」のテントを大予想

    SOTO
    HORUS SOLO T/C

    ユニークさ全開の天を仰げるテント。天面を大きく開くことができ、天体観測をしたり、SOTO製ガスストーブや燃焼器具を使える。内部には中幕で仕切られた寝室スペースもある。幕体は火の粉に強いTC素材。

     

    ▼関連記事
    SOTO (ソト) / HORUS SOLO T/C


    ogawa
    シャンティ R

    リビングスペース併設で寛ぎ度満点。前面フラップを広げて付属ポールで張り出すとテント連結タープのようになり、さまざまな張り方でのセットが可能。広いリビングスペースを確保できて、使い勝手バツグン!全閉状態でもリビングサイズは、W270×D200㎝もある。通気性を確保するメッシュパネルも装備。

     

    ▼関連記事
    ogawa (オガワ) / シャンティ R


    ogawa
    オーナーロッジ タイプ78R

    格子窓のデザインが好評なオーナーロッジに、W300×D160㎝の広いリビングスペースのある2023年のニューモデル。

     

    ▼関連記事
    ogawa (オガワ) / オーナーロッジ タイプ78R


    ogawa
    グロッケ16 T/C

    フロア面積16㎡の大型シェルター。付属グランドシートのセットの仕方次第で、リビングサイズを自在に調節できる。

     

    ▼関連記事
    ogawa (オガワ) / グロッケ16 T/C


    ノルテント
    Gamme Mjodhall

    W7×D4.32×H2.39mの巨大シェルター。ポールは8本使用するが色分けされているので迷わず設営でき、ポールの交差部が17か所あって半端ない強度の高さを誇る。

     

    ▼関連記事
    NORTENT (ノルテント) / Gamme Mjodhall


    サヴォッタ
    ハウ4セット

    写真の基本セット(ドア、ウォール、センターポール)に加え、必要に応じてピースを個別購入し、形をカスタムできるユニークなシステム。別売りのエクステンションをプラスすれば、スペースの拡張もできる。

     

    ▼関連記事
    SAVOTTA (サヴォッタ) /ハウ4セット


    WILD THINGS
    T-2(外幕)※インナーは別売りのT-0

    ヘッドクリアランスの良い家型。開閉できる大きなメッシュパネルを全面に配備した外幕に、別売りのインナーをセットしたロッジ型2ルーム。外幕はフルスカート仕様だから冬のキャンプにも対応可能。

     

    ▼参考記事
    アウトドア達人が先取りチェック!今年「買い」のテントを大予想


    ジャック・ウルフスキン
    STAR TUNNEL Ⅱ

    機能性を犠牲にしない環境にやさしいテント作りの時代がやってきた!フライとボトムに、PFC(フッ素化合物)フリーの100%リサイクルポリエステルを採用した2人用モデル。

     

    ▼参考記事
    アウトドア達人が先取りチェック!今年「買い」のテントを大予想


    ニーモ
    ホーネット オズモ 2P

    米国ブランドのニーモは、ギアを使う場所(=自然)にダメージを与えない、廃棄物ゼロや完全循環型モノ作りへと移行。とくに注目なのは100%リサイクル糸を使いながらも、従来より4倍長持ちする撥水性や業界最高レベルの耐加水分解性をもつテント生地だ。リサイクル素材でありながら、強度、耐久性に優れた独自開発の「オズモファブリック」を採用。しかも軽量でコンパクト。

     

    ▼参考記事
    アウトドア達人が先取りチェック!今年「買い」のテントを大予想

    『BE-PAL』編集部員が選んだデュオ向け・ソロ向けのおすすめテント

    『BE-PAL』編集部員が実際に使ってわかった「凄いキャンプ道具」から、ここでは1~2名用テントをご紹介します。実際に設営にかかった時間もあわせてチェック!

    ▼参考記事
    自分のアウトドアスタイルに合うものが見つかる! デュオ&ソロ向けテント傑作4選

    キャンプ修行中の編集部員が選んだテントは?

    私が試しました! 編集部 タカセ


    ソロキャンパーの激増で需要拡大中の小型テント。数ある中からデュオ向け2型、ソロ向け2型を選んだのは、ビーパルに異動して4年目となる編集者・タカセ。アウトドアとは無縁の部署から異動してきただけに、キャンプスキル自体はまだまだ修業中の身だ。

    そんなタカセの一番のお気に入りは、設営・撤収が超カンタンなケシュア。リーズナブルなのに遮光生地が使われていて、1泊ロケ時には朝までぐっすり眠れて寝不足を一気に解消できたとご満悦だ。

    上部のポールが上向きになっているシートゥサミットは、「えっこのポール、尻切れトンボじゃない?」と、やや戸惑いながらもその機能を理解すると、「おぉー、これは凄く画期的!」と大絶賛。

    ソロ用として選んだ2型は、その半端ない軽量性に驚愕。

    「これなら車がなくてもバックパッキングでキャンプに行ける。渋滞の心配もしなくていいし…」と、都会の喧噪を離れひとりでワイルドに過ごす休日を夢見つつ、羨望のまなざしでチェックに余念がない様子。

    かくして出揃った、タカセが自信を持ってお薦めするデュオ&ソロ向けテント。姿形や構造だけでなく収納サイズや重さも考慮して、自分のアウトドアスタイルに合うモデルを選ぼう!

    ※以下のテント紹介で掲載したタイムは、風速8メートルの中、男性1人での設営時間です。

    デュオ向け

    \設営時間 1人で02:45/

    ケシュア
    2 SECONDS EASY FRESH&BLACK – 3人用

    2アクションで立てられるからデイキャンプでも大活躍!両側のロープを引っ張るだけでテント地ごと立ち上げられるので、設営は本当にアッという間でビックリ! テントのセットアップに時間を費やしたくないならコレでしょう。遮光性に優れたテント地は遮熱性も併せ持つので、暑い季節にもお薦め。
    ●収容人数/3人
    ●サイズ/約210×205×高さ128㎝
    ●重量/8.2kg

     


    設営時間の自己ベストでました!


    遮光生地だから朝までぐっすり。

    CHECK POINT 設営だけでなく撤収もアッという間にできちゃう!


    設営時は紐を引っ張るだけ。撤収時は赤いボタンでロックを解除して、フレームをたためる。


    フレームを中央に集めて、地面に接していたフロアが外側になるようにテント地をまとめる。


    あとは収納袋に入れるだけ。開口部が大きく横に開くので、最後までノンストレスだ。

    ▼参考記事
    自分のアウトドアスタイルに合うものが見つかる! デュオ&ソロ向けテント傑作4選


    \設営時間 1人で07:30/

    シートゥサミット
    IKOS TR3

    上部の「テンションリッジ」という斬新なフレームは、先端を上に向けることでテント地を大きく外側に押し広げてくれる。出入り口もほぼ垂直に立ち上がるので、出入りがとても楽だ。別売りのポール(¥6,270)があればフライだけの立ち上げも可能。
    ●収容人数/3人
    ●サイズ/約230×200×高さ127㎝
    ●重量/3168g

     


    CHECK POINT フライの固定にペグは不要

    フライはポールの石突きにセットするタイプ。インナーさえ固定しておけばフライのためのペグダウンが必要ない。

    結びのスキルが不要なガイライン


    ガイラインのフライ側接続部は、結ぶ手間のないトグル式。やじろべえのような形状で、しっかりと留まる。

    自動で立ち上がるベンチレーター


    フライ上部2か所にあるベンチレーターは、支柱でしっかり開口できるので、空気の流れがとてもスムーズ。

    ▼関連記事
    SEA TO SUMMIT (シートゥサミット) / IKOS TR3


    ソロ向け

    \設営時間 1人で05:30/

    ライペン
    SLドーム

    シンプルなクロスドームで、ポールスリーブの片側が袋状になっているからひとりでもスムーズに設営可能。しかもこのモデルは2人用なのに980gという軽さ! テント内でもゆったりくつろぎたい山系ソロキャンパーにぴったりです。
    ●収容人数=2人
    ●サイズ=210×120×高さ95㎝
    ●重量=980g

     

    CHECK POINT 極薄生地の採用で大幅軽量化に成功!


    インナー生地は、中から手を当てると透けるほど薄い12デニール地。

    フレームをしっかり固定できる


    ガイラインはフライシートではなく、フレームから引っ張れるタイプ。

    ▼関連記事
    RIPEN (ライペン) / SLドーム


    \設営時間 1人で06:45/

    プロモンテ
    BOKUNO-KICHI-1

    まさに“秘密基地”のように自分仕様にアレンジが可能なソロ向けテント。トレッキングポールや木の枝、クライミングロープなどを使って設営する楽しさがある。
    ●収容人数/1人
    ●サイズ/約205×90×高さ105㎝
    ●重量/約860g

     

    本体はトレッキングポールだけで設営できるから、バックパッキングでの持ち運びも楽ちん。張り出しの下でも安心して焚き火できるよう、張り出し裏に付ける別売りの難燃シート(¥8,250)が用意されている。※張り出しを張るには別途ポールが必要。

    CHECK POINT 超ミニマルにパッキング可能


    幕体はバックパックのポケットに収納できるサイズだから、荷物がコンパクトにまとまる。

    難燃シートの着脱もすごく簡単!


    張り出し裏の角に、難燃シートを取り付けるためのガイドループが付く。

    ▼参考記事
    PUROMONTE (プロモンテ) / BOKUNO-KICHI-1

    小さくて軽いは正義! 収納サイズと重さを比べてみた

    ケシュア 2 SECONDS EASY FRESH&BLACK‐3人用


    横71㎝x縦22㎝ 、8200g

    シートゥサミット IKOS TR3


    横50㎝x縦20㎝ 、3168g

    ライペン SLドーム


    横25㎝x縦15㎝ 、980g

    プロモンテ BOKUNO-KICHI-1


    横38㎝x縦21㎝、 約860g

    ▼参考記事
    自分のアウトドアスタイルに合うものが見つかる! デュオ&ソロ向けテント傑作4選

    『BE-PAL』編集部員が選んだファミリー向けのおすすめテント

    『BE-PAL』編集部員が実際に使ってわかった「凄いキャンプ道具」から、ここではファミリーやグループ向けのテントを紹介します。設営が大変なイメージが強い、収容人数4人以上の大型テントですが、キャンプビギナーの女子ふたりが試してみました!

    ▼参考記事
    ビギナー女性が設営に挑戦してわかった!おすすめ大型テント6選

    キャンプビギナーの女性編集部員がレビュー!

    私が試しました! 編集部 カジハラ


    カジハラは新卒入社で昨年7月に本誌配属となった、キャンパーとしても1年生。そんなカジハラが選んだのは、いまや定番となっている寝室とリビングが付いたコールマンの2ルームテントと、フロア着脱式で独自性のあるデザインが印象的なogawaのピレウス、そして開放的なリビングが目を惹くゼインアーツの3種。

    すべてに共通するのが、見た目ほど設営が面倒じゃないということ。複雑ではないが斬新なフレーム構造に戸惑ったというゼインアーツは例外としても、コールマンとogawaは30分程度で設営完了。カジハラ+熟練者男性1人での設営時間としてはまずまずだ。

    また、この3モデルはすべてインナーをはずせばシェルターとしても利用可能。「グループキャンプでの集会スペースとしても活躍しますね!」。

    ※以下のテント紹介で掲載したタイムは、風速8メートルの中、男女1人ずつでの設営時間です。

    \設営時間 男女1人ずつで33:00/

    コールマン
    タフスクリーン2ルーム TX/MDX

    オールシーズン対応2ルームの入門モデルだからファミキャンデビューにぴったり。「TexFiber」というコットンのような風合いの新素材を幕体に使った新製品。重くて車から取り出すのは大変だったけど、設営してみたら広いリビングと、高さ173㎝の寝室があって、ゆったり団らんできる快適さ満点のスペースのでき上がり!
    ●収容人数/4~5人
    ●サイズ/約560×340×高さ210㎝
    ●重量/約20.5kg

     


    封筒型寝袋を4つ並べられる。

    CHECK POINT テープは収納ポケットへIN


    足を引っ掛ける心配のあるグランドテープは、設営後に片側をはずしてポケットに収納可能。

    フルスカート仕様で巻き上げもできちゃう


    フライ裾のスカートは、季節や天候などの状況に応じてトグルで留めておくことができる。

    直感的な設営を助ける色分けパーツ


    スリーブ先端の色に合わせてポールを挿入すれば間違える心配なし。親切な工夫がありがたい。

    ▼関連記事
    Coleman (コールマン) / タフスクリーン2ルーム TX/MDX


    \設営時間 男女1人ずつで20:30/

    ogawa
    ピレウス

    シェルター利用もできる自由度の高さが魅力/Aフレーム。外側にセットするアウタークロスポール構造。何がいいって、内部にポールがないからスペースを広々と使えること。幕体はT/C素材だから通気性がいいし、フロアは着脱式。さまざまな張り方を楽しめるので、グループやカップルキャンパーにもお薦め。
    ●収容人数/5人
    ●サイズ/約340×413×高さ240㎝
    ●重量/約17.56kg

     


    内側にポールがないと こんなに広い!


    インナーのフロアは着脱式で、サイズ調節も可能。フロアをはずせばシェルターとしても使える。

    CHECK POINT ポール要らずのひさしで手軽に涼しく!


    前面出入り口の大きなひさしは、ガイラインのみで張ることができる。

    設営が簡単な吊り下げ式


    クロスポールの交差部にフライ頂点のフックを掛けてポールを立ち上げるだけ。

    ※サンプル品のため本製品とはフックのカラーが異なります。

    ▼関連記事
    ogawa (オガワ) / ピレウス


    \設営時間 男女1人ずつで49:45/

    ゼインアーツ
    ロロ

    開放感バツグンの前室が遊び盛りのキッズにぴったり!/モノポール。初めてゆえ模索しながらの設営で時間がかかってしまったけれど、センターポールを突っ張るだけで立ち上がるので次回からはすんなり立てられそう。両サイドのブリッジフレームのおかげで剛性が高く、耐候性にも優れた安心感バツグンのモデル。
    ●収容人数/4人
    ●サイズ/約530×435×高さ285㎝
    ●重量/17㎏

     

    CHECK POINT 天井のベンチレーターもラク~に開閉できる


    ジッパーの引き手にポールが付いているのでスムーズに開閉可能。

    雨天でも通気性ばっちり!


    後部のベンチレーターは斜めになっていて雨でもメッシュにできる。

    インナーテントを守る止水ジッパー


    傾斜のあるサイド開口部には止水ジッパーが使われ雨漏りしにくい。

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    ZANE ARTS (ゼインアーツ) / ロロ

    グループキャンプ向きのテントもレビュー!

    私が試しました! 編集部 イダ


    友達とのキャンプ経験ありというイダは、今年2 月に入社した新人。アウトドアスキルはまだまだ初心者の彼女は、ogawaのクーポラ、MSR、ビッグアグネスをチョイス。果敢にも8人用、6人用と収容人数の多いモデルを選んだのは、気の合う仲間とのグループキャンプを見据えてのこと。

    まずはクーポラ。大人数モデルならではのペグダウン箇所の多さには辟易としたものの、それだけに完成後の達成感はひとしお。機能面では、着脱式のインナーフロアを自由自在にセットできる柔軟性に感動した。さらに、「大人数でもノンストレスに過ごせそう!」と4方向すべてにある出入り口にも着目。友達と共同所有するならコレで決まり! という感じだ。

    独創的なフレーム構造で居住空間を広げたMSRは、ヘッドクリアランスの良さと、軽量かつコンパクトなのが気に入った様子。インナー上部がメッシュなので、「蒸し暑い夏場にもいいかも」と、夏キャンプでのお披露目に思わず夢が膨らむ。

    ロケ時にお試しで泊まったのはビッグアグネス。振り分け寝室仕様なので、初心者仲間のカジハラとひとつ屋根の下でご宿泊。2組が別々の部屋で眠れるところが気に入ったようだ。さらに「けっこう大きいのにペグダウン箇所が少なくて、スムーズに建てられました」と、設営の楽さも好印象だったよう。

    \設営時間 男女1人ずつで27:00/

    ogawa
    クーポラ 

    着脱式グランドシートで多彩なレイアウトを楽しめる/大人数モデル。最大8人収容できるレイアウト自在の大型ドームテント。ペグダウンは32か所と多いが、ポールとスリーブ先端の色分けのおかげで設営はスムーズだ。半面や両サイドなど自由自在にセットできる着脱式フロアは感動モノ!
    ●収容人数/8人用
    ●サイズ/約570×285×高さ200㎝
    ●重量/約15.95kg

     


    こんなに大きなテントを立てるのは人生初! どうなることやらと思いきや、ポールとスリーブ先端の色分けのおかげで意外なほどスムーズに設営完了。32か所のペグダウンは少し大変だったけど、半面や両サイドなど自由自在にセットできる着脱式フロアは感動モノ。


    どの角度から見ても個性的なデザイン。


    フロアはトグル留め式で、留め位置の変更もカンタン。


    フロアをはずせば全長570㎝の広いシェルターとしても。


    全面フロアにすると、最大8人までが寝られるスペースに。

    CHECK POINT ベンチレーターは中からアクセスできる


    メッシュパネルを開けて、テント内からベンチレーターの開閉調節ができる。

    テープは両端とも取りはずし可能


    両端にフックが付いたグランドテープは、設営後は完全に取りはずせる。

    ▼関連記事
    ogawa (オガワ) / クーポラ


    \設営時間 男女1人ずつで22:30/

    MSR
    ハビスケープ6

    立てやすさと居住性の両立で選ぶならコレ!/ドーム型。室内高195㎝と、とにかくヘッドクリアランスがいいテント。 背の高い大人でも余裕をもって立つことができ、テント内での着替えも楽ちんだ。独自のフレーム構造で室内は広々。立てやすさと居住性を両立させている。MSRは「Mountain Safety Research」の頭文字で、1969年に登山家ラリー・ペンバシーがシアトルで創業。アメリカを代表する山岳テント&登山用具ブランド。
    ●収容人数/6人
    ●サイズ/約427×254×高さ195㎝
    ●重量/6,520g

     


    これならテント内での着替えも楽ちん。それに出入り口が垂直に近く立ち上がっているから、スムーズに出入りできるのも印象的。ロケ時の強風下で設営するのは苦労したけど、クロスポールと短いポール4本だけで設営できる簡便さは大きな魅力。


    6人用でこの軽さ!

    CHECK POINT フライ・インナー間も通気性良好


    吊り下げ式インナータイプは、フライとの隙間が大きく空くのが特徴。雨天でも通気性を確保できる。

    側面中央まで防水が頼もしい


    フライ両側は通気性を考慮して裾が短めだが、フロアとサイドの赤い生地は耐水圧が高いので安心だ。

    独自のフレーム構造が広さの秘訣


    前後出入り口上部と両サイドにポールの出っ張りがあることで、インナーを外側に押し広げるポールワーク。

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    MSR (エムエスアール) / ハビスケープ6


    \設営時間 男女1人ずつで20:15/

    ビッグアグネス
    ワイオミングトレイル4

    振り分け2寝室だから2家族でシェアもおすすめ/セパレートタイプ。2つのキャビンのあいだに広い前室を備えた、振り分け寝室仕様のテント。リビングは幅170㎝と、かなり広々! 別売りフットプリントをセットすれば6~8人が寝られる。「ビッグアグネス」は2001年に創業したアメリカ屈指のテント&アウトドア道具メーカー。コロラド州に拠点を置き、超軽量のUL山岳テントからファミリーキャンプ用の大型テントまで幅広いラインナップを誇る。
    ●収容人数/4人
    ●サイズ/約445×229×高さ178㎝
    ●重量/9.92kg

     


    大きなクロスポールとアーチポール2本だけで立てられるから、ビギナーでも簡単に設営できました。しかも、ペグダウンがたった14か所という少なさに感涙! 2人用寝室がふたつある振り分け式だから、2カップルや家族4人で使うのにぴったり。

    プライベート空間で熟睡でした


    昼は仲間とキャンプを楽しんで、夜はひとりでぐっすり眠りたい人にもおすすめ。


    別売りフットプリント(¥12,100)をセットすれば6~8人が寝られる。

    CHECK POINT リフレクターで夜の事故を防ぐ


    夜はガイラインやループの再帰反射素材が光り、つまずく心配がなく安心。

    ジョイントで簡単に固定できる


    クロスしたポールをしっかり固定する留め具付きで、剛性がアップ。

    独自構造のガイラインで強度UP


    3か所から引いたガイラインをOリングで1本化して固定できるタイプ。

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