![静岡県の絶対行きたいキャンプ場10選!「絶景」のイチ推しを厳選](https://www.bepal.net/wp-content/uploads/2023/06/main-40.jpg)
今年のアウトドアシーズンはぜひ、それぞれの「絶景」をキャンプ場で満喫してほしい。
※掲載情報は取材時のもの。最新情報はキャンプ場のHPなどでご確認ください。
「グッドロケーション」なおすすめキャンプ場
静岡県の絶景が楽しめる人気施設を厳選して紹介。星空や富士山などの絶景おすすめキャップ場をチェック!
「グッドロケーション」なキャンプ場
【1】伊東市|天城スカイラインキャンプ場
住所:静岡県伊東市池895-81
営業:通年
予約:2か月前の1日より
テントサイト:43
その他の宿泊施設:なし
モデル料金:7,500円
日の出から星空まで空の移ろいが魅力
標高800mから相模湾を一望。湘南や初島、房総半島などが眼下に広がる。海から昇る朝日から夜の星空まで、一日中空の移ろいを堪能。開放的な空間が星までの距離を縮めてくれる。
▼参考記事
【2】賀茂郡|雲見夕陽と潮騒の岬オートキャンプ場
住所:静岡県賀茂郡松崎町雲見塩谷83-1
営業:通年
テントサイト:28
その他の宿泊施設:2棟
モデル料金:5,000円(サイトはソロ専用)
展望広場から眺める、海に沈む夕日は必見!
西伊豆にある眺望抜群のソロ専用キャンプ場。駿河湾はもちろん、はるか遠くに富士山の雄姿を拝める。駿河湾に沈む夕日はもちろん、夜は海に浮かぶ漁り火が美しい。無料の展望風呂からの眺望もおすすめ。
【3】賀茂郡|南伊豆夕日ヶ丘キャンプ場
少人数限定で過ごせるパノラマ空間
伊豆半島の南端の高台に位置し、目の前は太平洋を見渡せる大パノラマが広がる。プライベート感が高いサイトも魅力。家族以外は1グループ2名までの制限があるので、静かな環境でひとときを過ごせる。海に沈む夕日を、のんびりと眺めていられる。
▼参考記事
【4】富士宮市|朝霧ジャンボリー オートキャンプ場
広大な風景と富士山の圧倒的コラボレーション
標高800mの高原に、370㎢の広さを誇る広大なキャンプ場は、すべて区画なしのフリーサイトが魅力。開放感抜群のロケーションで、主役を張る富士山の眺めは一級品。一日中眺めていても飽きない。
▼参考記事
【5】富士宮市|FUJI CAMP VILLAGE
サイトから富士山が眺められる!
2022年4月にオープンした個人開拓のキャンプ場。第1サイトは水遊び向きの小川が流れる区画サイト、第2サイトはワイルド系の林間フリーサイトで、富士山を眺められる。お湯の出る炊事場(第1サイト)、水洗トイレなど、管理が行き届き、快適!
▼参考記事
オーナーのこだわりが満載!個人開業のキャンプ場
キャンプスタイルの多様化に伴い、急増中なのが自分で買った山や借りた土地、支援者から募った資金でのキャンプ場の開設。小規模ながら、オーナーの独創性が光る唯一無二の存在となっている。
個人開業のキャンプ場
【1】伊豆市|CAMP BEAN
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右:CAMP BEANオーナー 斉藤勇介さん 15年ほど前から焚き火にハマり、本当は家を買う予定だったのに、気付いたら山を買っていたという焚き火好き。1年半かけて開拓し、2020年にCAMP BEANをオープン。 左:『BE-PAL』本誌編集 早坂
営業:通年
予約:随時
テントサイト:約18
モデル料金(ソロ):2,000円
購入した山を1年半かけて開拓&大開放!野営できるキャンプ場
ここ本当にキャンプ場なの? 案内されたのは、伊豆半島の北端に位置する、ナラが生い茂る美しい山。ところどころ平坦な場所があるけど、区画割りの線はないし、電源や水道、炊事場などといった人工物は見渡す限り存在しない。いわゆるイマドキのキャンプ場にあるべきものがない。山の中でひたすら焚き火に向き合えそうな、そんな空間。
山を丸ごと購入して、自らの手でコツコツ開拓。2020年の2月にオープンさせた場所。もちろん、オーナーである斉藤さんも相当な焚き火マニア。ひたすら焚き火だけに特化したキャンプを15年以上続けているという。
「大昔、焚き火が嫌いで火のそばにいられなかった原始人は、野生動物に食べられたりしやすいから淘汰されたはず。だからいま生き残っている現代人は全員、焚き火好きがDNAに刻まれているのだ!」という、強烈な持論の持ち主でもある。そんな斉藤さんが作ったキャンプビーンには、類は友を呼ぶ状態で、焚き火やブッシュクラフトがDNAに刻まれたマニアックな常連たちが集まってくる。
「お客さんからの要望があれば、基本的になんでも対応しますよ」
というようにルールはヒジョーにユルい。
オーナーの手ほどきで『BE-PAL』本誌編集・早坂がブッシュクラフト体験
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ブッシュクラフトに使用する材料は、キャンプ場で譲ってもらうことも可能。
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最初は恐る恐る斧を振るっていた早坂。地面に打ち込む杭をせっせと製作中。
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穴を掘ってファイヤーピットを造成。石を敷き詰めておくと後始末がラク。
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販売されている薪は広葉樹で1束500円という安さ。心置きなく燃やしまくれる。
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使う道具は手斧とノコギリ、そして斉藤さんのお手製のウッドハンマー。必要最低限の道具だから、知恵と工夫がモノをいうのだ。「いやぁ〜 痩せちゃう!」
相談すれば、本来サイトじゃないところに泊まることもできるというし、ブッシュクラフト用の丸太なんかも自由に持ち出し可能。もちろん直火もOKだ。
リピーターが圧倒的多数で、サイト作りから手伝ってくれた長年の常連さんもいるし、なかには毎週来てコツコツとシェルターを作り、半分住んじゃってるような猛者もいるらしい。
「山に簡易トイレを置いただけですし、飲み水もクルマの人は持参してもらうのが基本。Wi-Fi?それって焚き火するのに必要でしたっけ?」という斉藤さんのスタンスだから、不便さを理解してくれる人限定だ。
ものの1時間で極上焚き火場完成!
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ファイヤーリフレクターと、常連さんが教えくれた、変わり種焚き火に挑戦。
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縦に半分に切った丸太をV字に組み、その上で薪を燃やす。炎が高く上がるのが特徴。
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山の起伏を活かしたサイトになっているので、さまざまなロケーションから自由に選べる。ハンモックも吊り放題。「作業したら 疲れちゃった」
本来のキャンプとはその不便さを楽しむものであったはずだ。いま失われつつあるそんな野営スタイルのキャンプがしたいなら、キャンプビーンに来るしかない。サイト間のスペースも儲けを度外視した広さだから、夜がふけると、まるで山奥にひとりきりになったような隔世感と静けさがある。そこには限りなくプリミティブで自由な焚き火世界が待っている――。
他のキャンパーの作品が点在
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作ったものは、基本そのままに。次に来た人が使ってもいいし、解体して作り直すのもアリ。ブッシュクラフトのヒントがそこかしこに。
お客さん同士の交流の場
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もしも人恋しくなったらキャンパーズサロンに顔を出せばいい。そこはまさに好き者たちの溜まり場。マニアックな焚き火談義に花を咲かせるのだ。
自分好みにこんなサイトまで作り上げられる!
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なんと竪穴式住居(要相談)をブッシュクラフトした猛者もいるらしい。写真左は週末はほぼ住んでいるという常連さんのシェルター。自由だ。
このキャンプ場のこだわり3か条
- 焚き火で遊び尽くせるよう全サイト直火OKに!
- 区画間スペースが広いから孤独に酔いしれられる
- 常連さんになれば住んじゃうことも可能!
▼参考記事
【2】田方郡|negura campground
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negura campgroundオーナーの 渡部竜矢さん 。都内の金融系IT企業に13年間勤め’21年に退社。半年後の12月にはキャンプ場を開設。釣りとキャンプが好きで、フロンティア精神は北海道の開拓者である祖父譲り。「毎日変わる景色に 感無量です」
営業:通年(日・月曜休)
予約:2か月前より*予約はオンラインのみ
テントサイト:約30
モデル料金(ソロ):3,000円
クラファン支援の達成でスタートアップ!
坂道を登りきった先に広がる絶景に思わず感嘆の声が漏れる。富士山に沼津アルプス、駿河湾まで一望できる、絶好のロケーション。ここは、伊豆の入口に位置する函南町に、2021年12月にオープンした「negura campground」だ。
「1年かけてこの場所を探し当てました。毎日同じ場所に立ってみると、夕日の落ちる場所が日々変わることに気づく。都会で暮らしていたらこんな感動には出会えないんじゃないかな」
オーナーの渡部さんは、東京からここ函南町に移住したが、新幹線で都内に通いIT関係の仕事をしていた。
「もともと釣りやキャンプが好きで移住したんですけど、こっちで出会った友達は、デザインの仕事をやっていたり、木工で作品を作っていたりと自由業の人が多くて。自分も好きなことを仕事にしたい、と思いキャンプ場を作ることを決めました」
開拓中も含めたら、総面積は2.1ヘクタールと広大!
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展望抜群の草原エリア「tsudoi」「mujina」が2段に分かれ、その後ろの高台に林間の「komichi」「kokage」の2サイトが開放されている。
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開拓前は雑草だらけ。
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トイレの建設は地元の大工さんが協力者。
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4日ほどかけて5〜6人でスコップを使って区画作り。重機に替えたら半日で完成。
場所を探し当てたはいいが、当初の貯金は10万円。そこで、SNSを通してクラウドファンディングで資金を募ったところ、約1か月半で、1200万円の資金調達に成功(’21年9月)。しかも、集まったのはお金だけじゃなく、渡部さんの思いに共感した地域の人や技術者などの開拓仲間。すべての作業は極力DIYで、と公言していた渡部さんにとって、心強い味方だった。
「大学生から50代後半の人まで。職業も地元の園芸屋さんや大工さん、重機会社の人もいたりして。わからないことがあってTwitterで呟くと、みんなが答えてくれる。クラファンとTwitterがなければ、こんなに早く夢を実現できませんでしたね」
管理棟!? がキャンパーとの団欒場所
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開拓作業後に焚き火を囲み、みんなでダラダラとコーヒーを飲みながら談笑するのが至福の時。
直火ピットを囲んで豪快な焚き火も
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草原エリアは石で囲まれたピットなら直火もOK。薪(ナラ、クヌギ、スギ)は、1㎏100円で販売。
そんな夢のキャンプ場だが、完成度は40%。現在も週末になると有志が集い、開拓を続ける。
「僕はキャンプ場はロケーションが8割だと思っています。なので、ほぼすべてのサイトから富士山が見えるようにしたい。それでいて林間サイトには野趣を残し、トイレなどのインフラも高規格で快適に。今後は管理棟も建てたいですね」
キャンプでテントを立てることはいわば巣作り。その巣作りから連想される「寝ぐら」からこのキャンプ場の名は”negura campground”と名付けられた。
「neguraって、アウトドアの本質を表わす言葉のような気がして。これからも仲間と居心地の良いneguraを作っていきます」
どこでも直火OKの林間サイトもあり
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草原エリアからさらに上に上がると、木々に囲まれた林間サイトもある。ブッシュクラフトにおすすめで、どこでも直火ができる。
施設&設備はみんなで手作り
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ホースは樹皮で目隠し。
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アイアン工房が協力して作ってくれた炊事場。
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トイレは地元の大工さんとの共作。支援者の名前が定礎に刻まれている。
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清潔感抜群の水洗トイレ。
このキャンプ場のこだわり3か条
- 自分だけでできると思わず迷わず周りに協力を仰ぐ
- 拡散力とシェア能力が強いTwitterがメインツール
- 景色、野趣、高規格のいいとこ取りがモットー
▼参考記事
【3】静岡市|magichour.camp
シーズンにはホタルが見られる。完全オフグリッドの循環型キャンプ場
地図には載らない秘密のキャンプ場。1区画10人までの5区画限定にしている。区画内ならテントは何張りでもOK。水は雨水を利用し、コンポストトイレ、明かりはソーラーライトと完全オフグリッドだ。希望者には10ℓの湧き水を用意。オーナーの打越文彦さんは就農し、自然から学びながら、その偉大さが伝わるキャンプ場を目指す。
敷地内には電線がなく、マジックアワーの美しさ、天然プラネタリウムが楽しめる。
富士山、駿河湾、伊豆半島が眺められる。
▼参考記事
得意分野でおもてなし!異業種参入型キャンプ場
アウトドアと親和性のある他業種の企業が、自ら開業したりプロデュースしたりと続々参入。独自のサービスや設備で、ひと味違うキャンプを提供している。
異業種参入型キャンプ場
【1】伊豆市|キャンプベアード
営業:通年(フリーサイト/火・水曜休、オートサイト/水・木曜休)
予約:2か月前より *予約はオンラインのみ
テントサイト:37
モデル料金:5,500円〜
クラフトビールをとことん飲める!お酒好き垂涎のキャンプ場
キャンプベアードは、クラフトビールのブルワリー、ベアードブルーイングが〝いかにクラフトビールを美味しく飲んでもらえるか〟をコンセプトに掲げ、2018年にオープン。
「’14年にキャンプ場の跡地に醸造所を建て、できたてを飲んでほしいと思い開業しました」
と、スタッフの神田航平さん。鮎釣りで有名な修善寺・狩野川のほとりに位置し、とにかく水がいいのが特徴。水道水は一滴も使わず、ビールの仕込みもすべて軟水の湧き水を使っている。原料となるホップの一部も敷地内で無農薬栽培され、夏には収穫体験もできる。まさに自然と一体のブルワリーだ。
チェックイン時にウエルカムビール!?
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受付はブルワリー3階のタップルーム。フリードリンクチケットが1人1枚もらえる。3階から見える醸造工房では、定期的にブルワリーツアーを開催。
「アウトドア好きやビール好きが宿泊でき、時間を気にせず施設内の自然を楽しめる、そんなビールと自然の楽園を目指したキャンプ場です」
このキャンプ場の最大の魅力は、なんといってもできたての生クラフトビールをキャンプしながら楽しめること。今回は無類のお酒好き、編集・町田と、ラム酒専門バーに勤める高橋彩子さんが我こそは、と志願。
まずはブルワリーのタップルームで受け付けを済ませる。ひとり1杯無料のフリードリンクチケットが手渡される。
「早速、飲んじゃおっかな〜」
目を輝かせるふたり。常時約20種類のビールが並び、どれひとつとして同じ味のものはない。
「うちはビールを飲んでもらうことが前提なので、デイキャンプは受け付けてないんです。まずは味わってみてください!」
できたてのクラフトビールがサイトに直行
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瓶ビールを3本買うとバケツと氷付き。
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4〜10月の土曜日にはサイト内のアウトポストでクラフトビールの量り売りも。
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オリジナル鹿ソーセージも販売!
サイトは工場前に位置するフリーテントサイトとキャンピングカーサイト、少し離れた川沿いのオートサイト&キャビンサイトのエリアに分かれる。
「グラウラーのリース(500円)をしているので、サイトへ生ビールを持ち帰ることもできますよ。もちろん、マイボトルをご持参いただいてもOKです」
生ビールを1ℓ、瓶ビールも買い込み、川沿いのサイトに移動。テントの設営もそこそこに
「まずは、カンパーイ!」
「あ、売店で買った鹿のソーセージでも焼きましょうか」
「あぁ、この香りはヤバイ。ビールが進んでしまう〜〜!!」
川のせせらぎに身を委ね、否、ビールの川にドップリ漬かり、ご機嫌な一日が過ぎていく。
3か所のサイトから好みの場所をチョイス
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薪は針葉樹(¥500)と広葉樹(¥800)のほか、お得なミックスの薪ボックス¥1,500も。
![image](https://www.bepal.net/wp-content/uploads/2023/03/4777823026404314df10926_10524616.png)
フリーサイト。
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下がオートサイト。
このキャンプ場のこだわり3か条
- ビールをとことん楽しむためデイキャンプは禁止
- ビールの奥深さを知るブルワリーツアーを開催
- 20歳未満のキャンパーのみの利用はNGを徹底
▼参考記事
「犬連れ大歓迎」のおすすめキャンプ場
犬連れ大歓迎の人気キャンプ場を厳選して紹介。新規オープンした注目株を中心に犬連れさんにおすすめのキャップ場をチェック!
「犬連れ大歓迎」のキャンプ場
【1】富士宮市|グランパパキャンプ
![image](https://www.bepal.net/wp-content/uploads/2023/03/206342037764043b0e896418_73470217.png)
ノーリードで過ごせるドッグランサイトは全4区画。最大8名まで利用できる。
![image](https://www.bepal.net/wp-content/uploads/2023/03/26931541264043b0e8aed61_72570276.png)
富士山を眺められるサイトも多い。
広々! ドッグラン専用サイトも!
平日は横浜でラーメン店を営むオーナーが、2021年春にオープン。サイトバリエーションが豊富なのが特徴で、柵などで囲まれたドッグラン専用サイトをはじめ、富士山が眺められるビッグサイトやウッドデッキサイト、渓流沿いの区画サイト、ぼっち区画などもある。クルマはサイトへ乗り入れできないが、近くに駐車場が用意されている。
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