
全室源泉かけ流し温泉付きのグランピング施設
GRAN LAKE TOTTORI(鳥取県)
鳥取の美しい自然に囲まれた立地と、ラグジュアリーな設備やサービスで、リフレッシュに適した環境が整ったグランピング施設だ。
湖のほとりに位置しており、各客室には湖中から湧き出る名湯『東郷温泉』の源泉かけ流しの浴場が付いている。浴室からも湖畔の景色がよく見え、早朝や夕暮れ時には幻想的な眺めを楽しめるだろう。
アクティビティも充実しており、湖でのカヌーや周辺の自然散策を楽しめる。
▼参考記事
瀬戸内に浮かぶ離島で非日常を楽しめる施設
Island Camp 百島(広島県)

営業:通年
予約:3か月前の1日より
テントサイト:5
その他の宿泊施設:2棟
モデル料金:3,500円〜
百島は瀬戸内海に浮かぶ周囲約12kmの離島。とはいえ福山市の常石港から船で10分ほど。車の積載もOKだ。キャンプ場を営むのは島の自然や暮らしに魅了され、兵庫県から移住したオーナー一家で、2021年11月に手作りで開業した。
宿泊形態はテント泊とグランピングの2種類。オートキャンプも可能だが、道具を厳選してバックパックひとつで楽しむのもいい。設備はすべて手作りでアットホームな雰囲気。目の前の海で遊んだり釣りに挑戦したり、島に流れるスローな時間に身をまかせて過ごそう。

グランピングなら手ぶらで滞在OK。12,000円~。食事付きプランもある。

オートサイトは100㎡以上。

テントサウナは5,000円~(大人3名まで、5時間以内)。目の前の海にダイブ!

冬季限定だが、お湯も使える。
▼参考記事
宇野港から徒歩5分!瀬戸内海を一望できるグランピング施設
瀬戸内温泉たまの湯キャンプ場(岡山県)

直島や豊島など、現代アート島として人気の高い瀬戸内海の島々への玄関口、宇野港にほど近い温泉施設の遊休地を利用してできた施設。テントサイトはフラットで車の乗り入れOK。穏やかな瀬戸内海を一望でき、開放感抜群だ。トイレや炊事棟も新しくて快適。レンタサイクルなどのアクティビティも提供している。料金は少々高めだが、露天風呂やサウナ、休憩室などもそろう温泉が隣接、入り放題となっている。レストランもあるので、観光の拠点と割り切り、ホテル的な使い方をするのもいい。



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