【2023年最新】関東のおすすめキャンプ場20選!アウトドアNo.1情報誌が厳選 | キャンプ場 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
  • OUTDOOR
  • NEWS
  • SUSTAINABLE
  • CAR
  • CAMP
  • GEAR
  • COOKING
  • キャンプ場

    2023.10.26

    【2023年最新】関東のおすすめキャンプ場20選!アウトドアNo.1情報誌が厳選

    関東のおすすめキャンプ場

    No.1アウトドア情報誌『BE-PAL』が選んだ関東エリアでイチ推しのキャンプ場を一挙に紹介!ソト遊びをもっと自由にする「サブスク型」、犬服ブランドがプロデュースする「異業種参入型」や、女性専用もあったりと個性派ぞろいの「個人が開業したキャンプ場」など、「次世代」のキャンプ場もチェック!

    東京都でおすすめのキャンプ場

    【1】MOKKI NO MORI

    住所:東京都西多摩郡檜原村697
    HP:https://mokki.jp/
    営業:通年

    サブスク・年額 110,000円(シングル)~

    「BE-PAL アウトドアアワード 2022」キャンプ場部門第3位!サブスクで森林フィールドを楽しむ

    サブスクは、モノを“所有する”のではなく、“利用する”ためのサービス。最近では花や料理、電車や飛行機などの移動手段にもサービスが拡大。アウトドア関連も例外ではなく、とくにキャンプ場でサブスクを導入するところが増えつつある。サブスクリプション制の森林フィールドなら混雑とは無縁。広大な土地で自由に遊べるのが大きな魅力だ。

    MOKKI NO MORIでは、東京ドーム約10個分の山林を、東京チェンソーズが整備し、会員制フィールドに。エリアは4か所に分かれ、林業家たちの仕事場でもあるメインのキコリフィールドのほか、清流が流れる森林エリアのフジクラフィールド、ブッシュクラフト好きのソロキャンパーに最適なセンゲンフィールド、インフラが整ったモッキベースキャンプがある。予約制で1日の入場者を制限しているためゆったり過ごせる。イベント(会員は無料)も開催され、山仕事も学べる。

    image

    キコリフィールドの敷地内はどこでもキャンプOK。飛び火を回避するため、焚き火をする際は耐熱シートとリフレクターを張るルール。

    image

    フジクラフィールドは北秋川の源流部に位置する。河原は直火OKで、テント式サウナを楽しむ人も。

    image

    薪割りやスウェーデントーチ作りのイベントも。

    「檜原村は93%が森林です。間伐など行ない、整備して維持はされていますが、ほとんど活用はされていない。そんな山林を会員制フィールドとして活用することで、一次産業に新たな価値を生み出します」と、MOKKI NO MORI代表の青木亮輔さん。最初は区画貸しも考えたが、山は斜面が多いのでそれは難しい。そこで、空間全体をシェアするサブスク型にすることに。そうすることでかえって、森全体の生活を感じてもらうことができるうえ、何度でも同じ場所に通うことで、四季折々の山を体感してもらえる。アウトドアは天候に左右されがちだが、思い立ったときにすぐ行けるのも、利用者にとってはありがたい。

     

    ▶参考記事

    広大な山林からキャンプ場まで!お得にソト遊びを楽しめるサブスク7選

    読者が選ぶ「キャンプ場部門」TOP5発表!第2回 BE-PALアウトドアアワード 2022

     

    神奈川県でおすすめのキャンプ場

    【1】小田原市いこいの森 RECAMPおだわら

    住所:神奈川県小田原市久野4294-1
    電話:0465-24-3785
    HP:https://www.recamp.co.jp/odawara
    営業:通年(水・木曜休)
    予約:利用月の6か月前より
    テントサイト:34
    その他の宿泊施設:7棟

    モデル料金 4,200円〜

    小さなキャビンでテレワークができる日帰りプランもある。

    オプションでポータブル電源とポケットWi-Fiを提供!ワーケーションにもぴったりのキャンプ場

    小田原市の所有するキャンプ場を、キャンプ場の開発・運営を手がけ、ワーケーションにも力を入れているRECAMPが再整備。今夏リニューアルオープンした。ポータブル電源やポケットWi-Fiのレンタルが可能なので、どのテントサイトでもリモートワークができる。また、500円で利用できる日帰りプランなども提供。オフィス的な使い方ができるよう、今後も環境を整えていく予定だとか。

    場内には清流が流れている。

    杉が林立する静かな環境なので、仕事に集中できる。

    ▶参考記事

    ワーケーションができるキャンプ場 6選!

     

    【2】滝沢園キャンプ場

    住所:神奈川県秦野市戸川1445
    電話:0463-75-0900
    HP:http://takizawaen.com/

    滝沢園キャンプ場

    滝沢園キャンプ場は水無川沿いに位置する静かなキャンプ場です。

    アクセス良好でファミリー層やキャンプ初心者から人気!「塔ノ岳」のベースキャンプ登山にも〇

    そんな秦野丹沢エリアの塔ノ岳麓にあるのが「滝沢園キャンプ場」。ベースキャンプ登山に挑戦したい初心者の方にもおすすめのスポットです。滝沢園キャンプ場は、オートサイトやバンガロー、フリーサイトでの宿泊ができるキャンプ場で、デイキャンプでの利用も可能。アクセスが良好なためファミリー層やキャンプ初心者から人気があるほか、秦野丹沢エリアの山々の登山口に近いことから登山愛好家にも親しまれています。

    滝沢園キャンプ場フリーサイト

    清流のそばで泊まれるフリーサイト

    直火の焚火

    登山者・キャンパーに嬉しい直火OK

    ▶参考記事

    ベースキャンプ登山のやり方って?初心者におすすめの神奈川県「塔ノ岳」を登ってきた

     

    千葉県でおすすめのキャンプ場

    【1】ドッグデプトガーデンリゾート安房白浜

    住所:千葉県南房総市白浜町根本1456-11
    電話:0470-29-3914
    営業:通年
    予約:随時
    テントサイト:13

    モデル料金 9,460円~

    image リノベした米国から輸入したトレーラーに泊まれる。

    犬服ブランドがプロデュース!ドッグファーストで口コミNo.1の犬連れキャンプ場!

    房総半島最南端、徒歩0分でプライベート感満点のビーチという抜群のロケーションに加え、ドッグデプトが手がけるだけあって、とにかく犬ファースト。3種類のオートサイトとトレーラーサイトはともにすべて柵で囲われ、飼い主はなんの不安もなくリードから離せる。足元は除草剤不使用のウッドチップを敷く。各サイトには水道があり、水場を往復せずに済むので、心置きなく犬との時間を過ごせる。
    ロケーションや施設が整ったキャンプ場は珍しくなくなったが、人気を決定づけているのがスタッフのホスピタリティーだ。快適な空間とサービスのために、管理人の鈴木さんは、ニコニコと休むことなく動き続ける。

    「人が集まり、楽しんでいる姿を見るのが好きなんです」
    施設の充実度とスタッフの人柄が、常連客の多さを物語る。

    こんな会社が運営!

    ドッグデプト

    犬をモチーフにした人用のウェアやドッググッズを手がけ、犬との楽しい生活を提案。カフェやドッグランに続き、待望のキャンプ場を設立。

    管理人 鈴木草太さん

    image 西隣にあった「白浜フラワーパーク」で管理人を務めたのち、閉鎖とともに現職。ホスピタリティ溢れる人柄を慕って、当時の常連が今も訪れる。「風景を楽しんで!」

    image

    ペットと泊まれるトレーラーもある。すべてオーシャンビューのデッキ付き。贅沢だ!

    image

    サイズは2種類展開。エアコン、TV、コンロと冷蔵庫、シャワー、トイレ完備と豪華な作り。

    image

    室内奥にドッグケージが用意され、持ち込む必要はない。ふかふかなクッションで快適。

    「あるといいな」がすべてある

    image

    全サイトは柵で完全に囲われているため、安心してリードを放せる。犬も大喜び。

    image

    徒歩0分でプライベート感満載のロックビーチ。遠浅の岩場なので水際遊びも◎。

    image

    オリジナルフードの試食ができる。品質にこだわり、海外に特注した自慢のもの。

    image

    冬はホットカーペット、夏は保冷剤など季節別のレンタルサービスもあり。

    image

    アッシュ(中央)、カイル(左)、エイト(右)の3匹と愛知から来た伊藤さん。

    image

    ミニチュアダックスフントのむぎが、生まれたころから通う常連の市岡さん。

    このキャンプ場のこだわり3か条

    1 犬が快適に過ごせることを最優先
    2 スタッフの人柄が人を呼ぶ
    3 犬好き&キャンプ好きの仲間が見つかる

     

    ▶参考記事

    犬連れで楽しめる!口コミで人気の高い海辺のキャンプ場をご紹介

     

    【2】ogawa GRAND lodge FIELD

    住所:千葉県柏市手賀1618 
    電話:04-7170-4486
    営業:通年
    予約:随時
    テントサイト:35+フリーサイト

    モデル料金 7,000円~

    image

    私たちが体験してきました!

    ライター 佐藤旅宇ファミリー
    image

    自転車など、タイヤの付いた乗り物と旅を愛するライター。昨夏は30年モノの日産ラルゴに家族を乗せ、猫が多いことで有名な香川県の佐柳島までロードトリップ。

    アウトドアブランド・ogawa初の直営フィールド!

    千葉県柏市といえば、大手アウトドアチェーンやアウトドアブランドが多く入る商業施設があり、関東有数のアウトドアの集積地。そんな場所に、昨年7月アウトドアブランドのogawaが運営するキャンプ場「ogawa GRAND lodge FIELD」がオープン。1万7000坪にも及ぶ広大なゴルフ場の跡地を整備した。
     
    車だと都心から1時間少々。こんな近場に緑豊かなフィールドが広がっているという。うむむ、これは一度試してみなければ。妻と遊び盛りの子供3人を連れて、早速キャンプをしてきた!
     
    常磐自動車道を柏ICで降り、国道16号線を千葉方面へ。この道は大型商業施設が立ち並ぶ賑やかな幹線道路だが、10分ほど走ってキャンプ場へ続く県道に入ると周囲の風景は一変。畑が広がるのどかな景色に。

    image

    満を持してオープンした快適性MAXな施設作り

    その1
    ゴルフ場の芝生を存分に生かした気持ちいいサイト

    image

    キャンプサイトは裸足でも過ごせそうなふかふかの天然芝。バンカーや池、敷地を囲う防球ネットなどもそのまま残されている。

    image

    開放的なサイトは元ゴルフ場ならでは。グリーンだった場所にテントを張り、フェアウェイを駆け回って遊べる。「全力で走って楽しめちゃう!」

    image

    バンクに向かってジャーンプ!

    「SDGs的な観点から、なるべく大きな工事を行なわずキャンプ場へとリノベーションしました。ゴルフ場のシンボル的な存在である防球ネットも、あえて残してあります」
     
    そう語ってくれたのは支配人を務める小室さん。早速、受付を済ませてテントサイトへ移動すると……おお~、まさにゴルフ場そのものだ。ティーグラウンドやグリーンははっきりと面影を残しているし、砂こそ撤去されているものの、バンカーの窪みもそのまま。結構な落差で、子供たちの格好の遊び場となりそうだ。全体的に芝の状態がとても良く、マットを敷かなくても快眠できそうなほど柔らかい。空を広く見渡せる開放的な空間で、よく晴れた夜なら満天の星が見られそうだ。

    その2
    ogawaのほぼ全ラインナップをじかに見られる
    image

    受付を行なうセンターハウスはogawaのコンセプトストアも兼ねている。製品を手に取りながら購入できる。

    image

    支配人 小室徳之さん

    image

    ogawa製品の企画やデザインも手がける、キャンプギアのエキスパート。「新商品も 体験してください」

    image

    テントの中はどうなってるの?

    image

    レンタルテントは充実の品ぞろえ。今回は「オーナーロッジ タイプ52R T/C」を借りた。展示も実施中。

    創業100年を超える老舗アウトドアブランドが手掛けているだけあって、テントやタープなどの充実したレンタル品が光る。そして、各スタッフさんがキャンプを熟知したプロフェッショナルという点も高ポイントだ。もし気になっているogawaのテントがあれば、事前に連絡を入れることをおすすめする。なんと、来場までにサンプルを設営・展示してくれるサービスを行なっているのだ。
     
    さらに特筆したいのが、冬のアクティビティーとしてイチゴ農園が併設されており、ファミリーで収穫体験ができること。ゴールデンウィーク頃まで楽しめるので、ぜひお試しあれ!

    その3
    季節限定「イチゴ農園」で子供と一緒に果実狩り

    image

    冬から春にかけてイチゴ狩りも楽しめる。紅ほっぺをはじめ、3品種を栽培しており、どれも大きく甘い!

    image

    めっちゃ美味しい!

    サウナとデッキサイトは鋭意整備中

    image

    タレントの清水国明さんが整備を手掛けている林間サイト。ウッドデッキにテントが常設される予定とか。

    image

    シャワー室を備えたサウナもオープン予定。デッキで外気浴も楽しめる。

    image

    このキャンプ場のこだわり3か条

    1 都市部からアクセスしやすいのに緑が豊か
    2 ゴルフ場の地形を活かし魅力的なキャンプ場に
    3 ブランドのサービスを惜しげもなく提供

     

    ▶参考記事

    広大なゴルフ場が遊び場に!フェアウェイを駆け回れるogawa直営のキャンプ場レビュー

     

    【3】しげキャン

    住所:千葉県夷隅郡大多喜町中野575
    HP:https://www.nap-camp.com/chiba/14805
    営業:通年 
    予約:随時 
    テントサイト:15

    モデル料金 8,000円~

    image

    間伐材サウナにBARまで!ファミリーやソロもゆったり

    千葉のローカル路線として人気の小湊鐵道。キハ40形のディーゼルカーにゴトゴト揺られて降り立ったのは、終着の上総中野駅だ(この先も線路は続いているが、いすみ鉄道となる)。乗客全員が車体前方に集まり、青空に映える朱色の車体を写真に収めた。この「乗り」だけを目的にしても十分。しかし、真なる行き先は駅から徒歩5分の場所にあるキャンプ場だ。

    ノンフィクション作家の中山茂大さんがオーナーのしげキャンが、昨年5月にオープン。なんでも農地として使われていた場所をキャンプ場にしたという。

    作ったのはこの人!

    ノンフィクション作家
    中山茂大さん
    image

    北海道出身。キャンプ場のある千葉県夷隅郡と東京都奥多摩との二拠点生活中。DIYや紀行の執筆多数、ヒグマについての近著『神々の復讐』(講談社)が話題だ。

    「母がここで農業をしていたのですが、認知症を患って使わなくなっていました。時々草刈りなど手入れをしに来ていましたが、ふとキャンプ場にしようと思い立ったんです。そこからひとりでコツコツ整地を始めました。いまも一部造成中なんです」
    と中山さん。法律上、農地として登録している土地を他の目的で使う場合は手続きが必要だ。転用の手続きは煩雑とも聞くが。

    「そうでもなかったですよ。この辺りも過疎化が進んでいますし、遊休地が増えてしまう事情もあるのだと思います。活用されて地域に貢献できるほうがいいですしね。いつだったか鉄道会社の方も視察に来られました。この周辺には、キャンプ場がいくつかオープンしているんです」

    自然の中のプライベート空間

    image

    キャンプ場の周りは木に囲まれて外は見えない。お堀のように川も流れており、キャンプ施設は城のようだ。

    自らの手で理想の地を作る!

    image

    キャンプ場にしようと思い立ってからひとり地道に整地に励んだ中山さん。ときには重機で大きな木を撤去。

    場所は駅チカながら、周りを木と川に隔てられているのでプライベート感が高い。販売している薪は、買い足した土地から伐採、あと10年はいけるかな? とのこと。キャンプ場の施設はどれも中山さんのお手製。ただ、敷地内にあるサウナだけは地域おこし協力隊が作ったもの。

    「若き林業家のふたりでサウナエン(sauna_en)というコンビがいるのですが、彼らがサウナ小屋を作れる場所を探していました。そこで川のすぐ近くに作ってもらうことにしたんです」
    キャンプ場利用者であれば、事前予約で90分貸し切り、ワンドリンク付きで1人2800円で利用可能。クールダウンは川で。
    当初は知り合いだけの内輪キャンプ場を考えていた中山さん。「知らない人を迎え入れるのは緊張しましたが、みなさんいい方ばかりで助かっています」
    夜になるとあちこちで灯るテントの明かり。それを眺めながらお酒を飲むのが、至福のひと時だと嬉しそうに笑った。

    車窓を楽しみながら電車で来られる

    image

    最寄りは小湊鐵道上総中野駅。駅前の通りを歩く。食事処や郵便局がぽつぽつと、穏やかな街並み。徒歩圏内で食材を買える店はないので事前に準備して行こう。

    image

    image

    薪はキャンプ場で販売しており、薪割り器もある。焚き火台は必要なので持参しよう。

    image

    山盛りで1,000円!「わ~い♪」(ライター須藤)

    image

    看板猫のマルちゃん

    image

    放し飼い(小屋もある)のニワトリたち。目覚まし時計は不要ですゾ。

    お手製のキャンプ場はいまも増設中

    image

    水場を兼ねたくつろぎスペース。すぐ脇には共有のかまども。写真右奥の小屋はアイリッシュバーで夕方になるとオープンする。ここで飲む生ビールは最高!

    image

    共有かまどではピザも焼ける。炭火で焼くと、なんと美味しいことか。熱々ピザで乾杯だ。

    image

    建材にならなかった県内の木材を使用したサウナ。地域おこし協力隊の若き林業家が制作!

    image

    トイレも中山さんの手作り。野っ原に建っているとは思えない内装だ。ここは客室ですか!?

    素敵すぎるバーでグラスを傾け語らう

    image

    生ビール・地酒・ワイン500円、ウイスキー・ラム500~1,000円などがラインナップ。荷物が持てない徒歩キャンパーには嬉しい。中山さんの著作もそろう。

    image

    このキャンプ場のこだわり3か条

    1 あるものを最大限活用したサステイナブルな場作り
    2 少人数の利用で自然と心地よく過ごせる雰囲気に
    3 オーナー自身も楽しみながらキャンプ場を造成&運営する

     

    ▶参考記事

    駅から徒歩5分!農地から作り上げたワイルドなキャンプ場を発見

     

    【3】中野屋 haconiwa Camp

    住所:千葉県夷隅郡大多喜町小土呂197
    電話:0470-82-3607
    営業:通年(不定期休業日あり)
    予約:随時
    テントサイト:1  

    モデル料金 16,500円~

    image

    "囲まれ感"に癒やされる庭キャンプ

    中野屋は、古民家を再生した貸別荘。茅ぶきの純和風建築は明治時代のもので、国の有形文化財に登録されている。ハコニワキャンプは、その美しい庭にある貸し切り空間だ。
     
    400年以上続く家系で、もはや何代目かもわからないという管理人の潮田夫婦はキャンプが趣味。カップルが珍しかったころは家族連ればかりのキャンプ場でどこか引け目を感じていた。離島も好きだったが気軽には行けないため、「試しに」庭にテントを張ってみたところ、これが意外といい感じだったとか。ハコニワキャンプは、こうして生まれた。
     
    箱庭とは言い得て妙。ここには適度な“囲まれ感”があって、いつものキャンプとは少し違う、落ち着いた時間が流れている。たとえば、気の置けない友人や家族と人目を気にせずキャンプしたい人とか、静かな時間を求める人には、とてもおすすめ。「自然」ではなく、自分自身と向き合うかのような時間が過ごせる。

    囲炉裏も使える団らん体験

    image

    敷地に入ると堂々たる母屋が正面に現われる。キャンプ場とは別で要予約、こちらも宿泊可能。

    image

    中野屋に生まれた潮田武雄は造園を学び、1907年に渡米。アメリカで多くの日本庭園を手がけ、「News week日本版」の「世界が尊敬する日本人100人」にも選ばれた。

    丁寧に作られたプライベートサイト

    image

    サイトの一角にあるハットも利用可。靴のまま入れる土間と、大人3人が寝られる小上がりがある。テント泊が不安な人も安心。

    image

    image

    手入れが行き届いた高麗芝で、5月の連休ころには緑色になる。素足になりたい、寝転びたい!

    image

    水道は2口。シンクは常にピカピカに磨かれ、オーナーの愛情が伝わる。

    image

    6人でゆったり使えるガゼボ(あずまや)。雨が降っても大丈夫。

    image

    庭からの景色。周囲の民家とは距離があり、プライベート感がある。

    image

    マスコットは白猫と三毛猫の2匹。「ぜひ来てニャ」

    このキャンプ場のこだわり3か条

    1 小さな庭でこじんまりとキャンプができる
    2 昔ながらの生活体験が可能!有形文化財の母屋がある
    3 隅々まで手入れされた愛情たっぷりのサイト

     

    ▶参考記事

    オーナーは400年続く家系!有形文化財の庭でキャンプしてみませんか?

     

    【4】キャンプマナビス

    住所:千葉県館山市布良886
    電話:0470-28-1655
    営業:通年(繁忙期以外火・水曜休)
    予約:3か月前より 
    テントサイト:52

    モデル料金 7,700円~

    image

    棚田型の森サイトは芝生と砂利、ウッドデッキの3パターン。電源サイトもある。

    子供の健やかな成長をテーマにオープン

    太平洋と小高い山へ続く森という2つの自然を満喫できるユニークな立地が魅力。運営は「河合塾マナビス」の子会社。企業理念である「すべてはお子様たちの健やかな成長のために」をテーマに子供が五感をフルに使う体験を用意。体験型イベントも展開予定だ。家族で利用することを考え設備を充実させているので、初めての人も安心。

    image

    施設内に源泉かけ流し露天風呂がある。

     

    ▶参考記事

    ギアをレンタルするなら…大型アウトドアショップがプロデュースしたキャンプ場へ!

     

    【5】野営&ブッシュクラフト野営人

    住所:千葉県富津市志駒434
    電話:090-4660-3330
    営業:通年 
    予約:1か月前より
    テントサイト:10

    モデル料金(ソロ)2,500円

    image

    秘境感漂う広大なフィールド

    設置箇所を自由に選べるフリー野営サイト。秘境感漂う広大なフィールドになっていて、利用者は自分のスタイルに合った場所にテントを張っていい。場内に落ちている木や落ち葉は利用OKで、焚き付けやトライポッドを作ったりと、ブッシュクラフトが楽しめる。温水洗浄便座付きトイレやシャワー完備なのもうれしい。現在プレオープン中で、正式オープンは今春から。

    サイトは川に面している。落ちている木などを利用してタープを張ってもいい。

    image

     

    ▶参考記事

    ソロ専用、完全オフグリッド、まるで秘境…オーナーのこだわりを感じるキャンプ場6選

    【6】CAMPiece 君津

    住所:千葉県君津市坂畑223-1 旧亀山中学校・旧坂畑小学校
    電話:080-6270-3096
    営業:通年(繁忙期以外月~木曜休) 
    予約:3か月前より 
    テントサイト:28

    モデル料金 4,400円~

    image

    自然に囲まれた校庭は夜もすごく静か。星空も申し分なし!

    image

    校舎内は入室自由。体育館には玉入れなどの遊具も置かれる。

    校舎内も使用可能で運動会開催もできる

    廃校を利用した施設でテントサイトは校庭。校舎内には自由に入れるので、ホールでピアノを演奏したり、視聴覚室をシアタールームとして利用することも可能(要予約)。運営が運動会を企画する会社のため、倉庫には玉入れや綱引き、大玉などの道具があり、要望があれば、校庭や体育館で運動会も開催できる。ノスタルジックな雰囲気で過ごすキャンプは格別だ。

     

     

    ▶参考記事

    遊休地活用だから面白い!廃校や無人駅の敷地などにあるキャンプ場6選

    【7】CAMPかぐや

    住所:千葉県八千代市佐山2390
    電話:090-7828-7468
    営業:通年
    予約:3月11日より受付開始 
    テントサイト:13

    モデル料金 7,800円~

    image

    なんとも日本らしいキャンプ風景。竹林キャンプは絵になる。

    image

    切り出した竹を活用した竹細工などにチャレンジ!

    竹林を整備して誕生!

    全国で放置竹林が問題となっているが、こちらはそんな竹林の景観を残しつつ整備したキャンプ場で、2023年3月末にオープン予定。竹に囲まれたサイトはプライベート感があり、自分のペースで過ごせる。現在も整備が続く敷地内には竹製滑り台、竹製の明かりボールも設置され、竹の魅力を再認識できる。親子で参加してみては?

     

    【8】ゴールドマウンテンオートキャンプ場

    住所:千葉県柏市金山576 
    電話:080-4117-0999
    営業:通年
    予約:2か月前より 
    テントサイト:32

    モデル料金 4,000円~

    image

    ドッグフリーサイトには、レンガチップが敷き詰められている。

    image

    トレーラー付きのプレミアムサイトもある。

    電源付きドッグランサイトが充実!

    昨年3月にプレオープンした設備充実型キャンプ場。なかでも人気なのは、レンガチップを敷き詰めた大小10サイトある、電源付きのドッグフリーサイト。トイレ棟近くにはペット専用の足洗い場があり、温水シャワーまで備わっている。設備はお湯の出る炊事棟、温水洗浄便座付きトイレ、女優ライト付き洗面台(女性のみ)など。犬連れキャンプ初心者も安心して利用できる。

     

    ▶参考記事

    BE-PALが厳選する春おすすめのキャンプ場26選!人気につき即予約がベスト

     

    埼玉県でおすすめのキャンプ場

    【1】Plum Garden for campers

    住所:埼玉県比企郡小川町飯田985-1
    電話:050-5308-4728
    営業:通年(年末年始、夏不定期休) 
    予約:2か月前 
    テントサイト:約9

    モデル料金(ソロ) 3,000円~

    image

    左/Plum Gardenオーナー の青沢タカユキさん。冒険家であり管理人。山小屋の小屋番の経験あり。西アフリカ単独自転車行、ナイル川単独カヤック行ほか、アラスカ、グリーンランドなど世界を旅する。 右/共同オーナー のkobaさん。都内の企業に勤めつつ、キャンプ場の運営・経理などバックヤードを担当。旅行が趣味で、年始にトレッキング旅に出かけた屋久島にこれからハマりそう。

    オフグリッド仕様の“楽園キャンプ場”

    11年前、お互い大学を1年間休学して世界一周のバックパッカー旅をしていたとき、エジプトで出会ったふたり。すっかり意気投合し、いつか一緒に何かやりたいね、と話していた。その後kobaさんは大学を卒業し、一般企業に就職。青沢さんは冒険家として旅を続けた。

    「年イチでしか会わないときもあったけど、なんか関係が続いてて(笑)。で、気軽に人が集まれる場を作りたいね、って話しになったとき、キャンプ場が浮かんだんです」(kobaさん)
     

    オーナーの手作り小物がアクセント

    image

    川の対岸にある管理棟。外装など塗装して整えた。

    image

    室内には青沢さんの旅道具が並ぶ。

    image

    至るところに手作り看板が。

    image

    生ゴミはコンポストで肥料にし、

    image

    畑にまかれる。

    最初は土地を買ってゼロからキャンプ場を作ろうと思ったが融資が下りず、挫折しかけた。そんなとき、小川町のはずれの飯田地域に土地を持つ地主さんに出会い、しばらく使われていなかったプラム果樹園を借りてキャンプ場を作ることになった。

    「借りてる土地だから大きい開発はせず、土地にやさしいキャンプ場にしたい、と思って今の形にしました」(青沢さん)
     
    場内は自然環境に配慮したエコな機能を大切に、電気は太陽光で自給するオフグリッドにし、わずか4枚のソーラーパネルで、管理棟の明かりとトイレの照明をまかなっている。トイレはコンポスト仕様、水は近くの湧水をタンクに汲んで運び、場内で剪定したプラムの枝を焚き付け代わりに火をおこす。夜はテントから漏れるわずかな明かりと、焚き火の篝火だけ。シンとしたこの何もなさにハマり、リピーターとなる人が多いという。

    「とにかく静かに過ごしてほしいので、サイト間も間隔を空けられるよう、6組限定です。駐車場が広がれば、9組に増やすつもりですが」(kobaさん)
     

    夜を彩るのは、星の明かりと焚き火の炎

    image

    対岸に車を停め、リヤカーに荷物を積んでサイトに運ぶ。

    プラムの木が点在する場内はすべてフリーサイトで、居心地のいい距離感を保てる。初夏に実るプラムは、キャンパーへの贈り物だ。

    「夏季は不定休にして、海外へ旅します。ここは盆地で夏は暑いから、ちょうどいいんです」
     
    と、管理人でもある青沢さんが笑う。そんな旅の体験談を聞きたくて、集まるキャンパーも多いのかもしれない。

    「地元の農家さんが定期的に農作物を置き販売するマルシェも好評。とにかく外部から人を呼べる場所にしたい。県外から月100人以上呼べれば、町おこしにもなります」(kobaさん)
     
    ふたりのゲストハウスのような空間に心も癒やされる。

    自然の恵みをいただくオフグリッド仕様

    image

    電気はソーラーパネルでまかなう。

    image

    材木家具屋の地主さんから頂いたカンナ屑を使い、

    image

    火をおこす。

    image

    地元の建築専攻の大学院生がデザインし、みんなで建てたトイレ。

    image

    バイオトイレは排便後、おが屑を入れる。

    トイレの奥には壁がなく、自然を感じられるような空間にデザイン。

    image

    プライベート感満載の林間サイトも。

    image

    場内の道にはすべて木屑が敷かれ、足音を軽減。

    image

    炊事場は湧水を利用。

    image

    手作り巣箱。

    image

    剪定したプラムの枝は着火材に。

    image

    薪割りスペースもある。

    このキャンプ場のこだわり3か条

    1 自然との共生を考えた「何もなさ」がウリ
    2 自分たちのライフスタイルを崩さず、無理せず運営
    3 地域とタッグを組み、地元の人参加型を目指す

     

    ▶参考記事

    シンとした何もなさにはまる人続出!オフグリッド仕様の“楽園キャンプ場”

     

    【2】KALオートガーデン

    住所:埼玉県熊谷市押切2618 
    電話:070-8581-8873
    営業:通年(火・水曜休)
    予約:3か月前の10日より 
    テントサイト:25

    モデル料金 2,500円

    image

    テントサイトでDIYを楽しめる!

    オートキャンプや車中泊を楽しむ層をターゲットにし、車遊びを存分に楽しめる環境を提供したいと、昨年10月にオープン。通常のキャンプはもちろん、DIYサイト、DIYコーナー、無料洗車場も設けられていて、自宅ではやりづらい作業をこなせる。

     

    ▶参考記事

    BE-PALが厳選する春おすすめのキャンプ場26選!人気につき即予約がベスト

     

    群馬県でおすすめのキャンプ場

    【1】DOAI VILLAGE

    住所:群馬県利根郡みなかみ町湯檜曽218-2
    電話:0278-25-8981
    営業:通年(天候で変更あり)
    予約:2か月前より
    テントサイト:8(5~10月)、6(11~4月)

    モデル料金 84,000円~
    (インスタントハウスの場合)

    image

    白いマシュマロのような外観のインスタントハウスは厳しい自然に適応した快適な造り。

    image

    薪の炎で90度Cまで熱したサウナ。

    土合駅から徒歩0分のグランピング施設

    谷川岳の麓、JR上越線土合駅の下りホームは地下深くのトンネルにあり、地上まで486段の階段を登る。日本一のモグラ駅の愛称で鉄道ファンや登山愛好家に有名だ。その無人駅の敷地を活用してグランピング施設をオープン。今は使われていない切符売り場や駅務室は、カフェ「駅茶mogura」として活用されている。本場フィンランド式のサウナもある。

     

    ▶参考記事

    遊休地活用だから面白い!廃校や無人駅の敷地などにあるキャンプ場6選

    栃木県でおすすめのキャンプ場

    【1】那須ユートピア 美野沢アートヴィレッジ

    住所:栃木県那須町簑沢563-4 旧美野沢小学校 
    電話:0287-73-5333
    営業:通年 
    予約:随時
    テントサイト:13

    モデル料金 7,700円~

    image

    編集部、男3人飲みもいいね~。

    那須ユートピア スタッフ 後藤香織さん

    image

    かつてお子さんがここ美野沢小学校に通っていたという。馴染みのある校舎で働けると知ってスタッフに。周辺スポットの情報などなんでもお任せあれ!「我が子もここで学びました!」

    image

    明治時代に開校の歴史ある小学校

    image

    昭和37年の運動会の様子。白い運動着が眩しい。奥には昭和60年まで使用した旧校舎が見える。

    受付も兼ねているくつろぎスペース

    image

    元職員室と校長室はラウンジに変身。コーヒーや紅茶、クラフトビールなども販売している。

    レトロさは残しつつ、オシャレで快適に泊まれる設備が充実

    児童数の減少から統廃合を余儀なくされる学校。青春時代を過ごした学び舎が消えるのはなんとも物悲しい。しかし、なかには新たに生まれ変わるケースもある。それが那須ユートピア美野沢アートヴィレッジだ。

    「子供たちの声が聞こえなくなってとても寂しい感じがしていました。でも、またこうして人が集まるようになり嬉しいです」
    と、話すのはスタッフの後藤香織さん。以前は保護者としてこの小学校にたびたび足を運んでいた。廃校直前の生徒数は全校生徒合わせて十数名。運動会ともなると、親兄弟、地域住民、ご近所が総出で競い合って、校庭を走り回ったのだとか。地域ぐるみで子供たちを見守っていた、そんな雰囲気がうかがえる。

    「今も近所の方はグラウンドに遊びに来たりしています。先日は大先輩の卒業生(70代くらい?)がお見えになって校歌を歌ったり、帰省がてら宿泊利用されていました。地域との関わりは形を変えて続いています」

    校庭はヘリポートとしても活用でき、小学校のとき同様に地域で重要な役割を果たしている。
     

    かつての教室は客室に! ホテルのような個室も

    image

    校舎内には個室を2部屋完備。黒板や荷物棚はそのまま。ここは1、2年生の教室だったそう。

    2016年に閉校し、当初はホテルとしてリノベーションされるはずだった美野沢小学校。だがコロナ禍に突入し、アートやキャンプ、サウナを主軸とした訪れやすい施設として生まれ変わることになった。校舎内のトイレなどは改修されているが、建物は小学校時代の面影を残している。校庭での特別活動(キャンプやサウナ)はもちろんのこと、美術、体育といった学校授業さながらの遊びが楽しめる設備も。屋内外に遊び場があるので、雨天時にも強い。ファミリーやグループで過ごすには絶好の遊び場といえるだろう。

    我らがビーパル編集部員たちもアートに心打たれ、バスケですっかり童心に帰り、サウナで日頃の澱を洗い流す。きっと思い出したことだろう、純粋無垢な少年だったあの日のことを。

    那須ユートピアがある那須町は、栃木県内の北側に位置しており、車で10分も走れば福島県という立地。周辺には民家が点在する田園風景でとても静か。周囲に街灯はほとんどないので夜は星が綺麗に見える。新たな息吹がもたらされた学び舎は、人びとが集う地域の支柱としての存在感がある。忘れていた遠い記憶がふっと蘇ってくる。そんなユートピアだった。

     

    サウナや五右衛門風呂など癒やしのヴィラも充実!

    image

    校庭には手作りのコンテナサウナがある。水風呂やリクライニングチェアも完備され、心地よくととのえる設備が充実している。「青空でひとっ風呂 気持ちいいなぁ♪」(編集・大下)

    image

    image

    image

    フィンランドサウナではロウリュもお好きなように。ヴィラには酒樽を再利用した五右衛門風呂や水風呂もありリフレッシュできる。

    国内外のアーティストの作品が各教室で競演

    image

    1、2階の教室には国内外のアーティストの作品がズラリ。利用者は無料で鑑賞可。階段の壁などにも作品が描かれ、見どころ満載だ。

    image

    image

    image

    image

    image

    広~い体育館で童心に帰れる!

    image

    体育館は一組ずつの時間貸し(1時間1,100円)で受け付けている。久々にバスケでも! おじさんトリオもおおはしゃぎ!

    image

    図書室は小学校の蔵書を一部引き継ぎ選書。のんびり読書もいい。

    image

    家族や仲間の絆も深まるネ!

    このキャンプ場のこだわり3か条

    1 地域や地元住民との関わりを大切にする
    2 大人も子供も気軽に集える
    3 らしさはそのまま生かし、新しいモノも積極的に導入

     

    ▶参考記事

    アート×アウトドアで新世代の遊び場に!廃校キャンプ場がキテます!

     

    【2】笑う ふくろう

    住所:栃木県那須郡那須町湯本743
    HP:https://warau-fukuro.jimdosite.com/
    営業:3~12月(水曜休、GW、夏季は営業)
    予約:3か月前より 
    テントサイト:16(駐車場は10台)

    モデル料金(ソロ)3,000円~

    image

    静かさを楽しめる女性専用キャンプ場

    オーナーである冨澤美弥さんのご両親は1958年に開拓者として那須高原に移住。牧草地に育て上げたものの長く放置されていた土地を冨澤さんが引き継ぎ、キャンプ場に。利用は女性か男女デュオのみに限定(子供不可)。「豊富な草花があり、野鳥が飛び交う場所をなくしたくない思いから踏み切りました。女性がアウトドアを楽しむ後押しになればと思っています」

    すべて区画サイトでおすすめの場所にウッドデッキを設置している。

    image

    牧場時代から植えられた草木や自生した植物が満載。

     

    ▶参考記事

    ソロ専用、完全オフグリッド、まるで秘境…オーナーのこだわりを感じるキャンプ場6選

     

    【3】BUSH CRAFT BASE(君嶋林業キャンプ場)

    住所:栃木県塩谷郡塩谷町大字上寺島774 
    電話:080-2287-8880
    営業:通年
    予約:2か月前より
    テントサイト:36

    モデル料金(ソロ)1,500円~

    image

    「SUGI Site」は未開拓のエリア。手つかずの森を堪能できる。野営慣れした人向け。

    森を再生するために林業会社が開業

    オーナーである君嶋陽一さんは林業を営みながら、先祖代々守られてきた自家所有の山林をキャンプ場として開業。匠の技で野営を楽しみたい人に向け、自分だけの空間で遊び倒せるアクティブなフィールドにした。山に響き渡るシカの雄叫び、空を優雅に舞うトンビなども感じられる。オートサイトもあるので、ワイルドな自然を楽しみたい初心者にもおすすめ。

    image

    ソロから楽しめる区画オートサイト。

     

    ▶参考記事

    ギアをレンタルするなら…大型アウトドアショップがプロデュースしたキャンプ場へ!

    【4】アビルキャンプリゾート那須

    住所:栃木県那須郡那須町高久丙4903 
    電話:0287-74-5772
    営業:通年 
    予約:2か月前の1日より
    テントサイト:約70

    モデル料金 5,500円~

    image

    開放的なオートフリーサイト。区画オートサイト、ブッシュクラフトエリアなどもある。

    image

    流し台は場内に3か所ある。お湯も使える。

    ファミリーからソロまで楽しめる!

    昨春、本格的にオープンしたキャンプ場で、ソロからファミリーキャンプ、ブッシュクラフトまで、多彩なニーズに対応したサイトを整備。シャワー、パウダールーム、コインランドリーなど、設備も充実。アスレチックエリアやドッグランなど、敷地内で楽しめる場所も多く、家族連れにもオススメだ。那須高原SAスマートICから5分と、アクセスも抜群!

     

    【5】バリアフリー鉄道農園「風だより」 カフェ&キャンプ

    住所:栃木県塩谷郡塩谷町上寺島1529ー5 
    電話:0287-41-1058
    営業:通年
    予約:随時 
    テントサイト:4

    モデル料金 5,000円~

    image

    子供も大喜び。場内をミニ列車が運行!

    元々カフェレストランを営業していたが、敷地を整備して昨年末にミニキャンプ場を開設。場内には一周約130mのミニ列車が運行。特製の車いす専用車も連結されている。ログハウスのカフェは予約制で、タイ風の牛丼やパスタなどを提供。

     

    ▶参考記事

    BE-PALが厳選する春おすすめのキャンプ場26選!人気につき即予約がベスト

     

    ▶あわせて読みたい

    千葉県のおすすめキャンプ場10選!初心者向け、犬連れ歓迎など厳選

    静岡県の絶対行きたいキャンプ場8選!「次世代」のイチ推しを厳選

    【2023年最新】絶対行きたい全国のおすすめキャンプ場57選

    東海のおすすめキャンプ場15選!愛知県・岐阜県・三重県・静岡県で注目施設を厳選

    関西のおすすめキャンプ場13選!温泉付きの人気施設などを厳選

    NEW ARTICLES

    『 キャンプ場 』新着編集部記事

    シリーズ初の首都圏版!『ほんとうに気持ちいいキャンプ場100関東版 2024/2025』が大好評発売中

    2024.04.07

    電車の駅から歩いて行ける駅近キャンプ場7選!お気に入りの道具を厳選して出かけよう

    2024.03.27

    琵琶湖周辺のキャンプ場おすすめ13選!穴場やコテージ付きも紹介

    2024.03.21

    埼玉県の手ぶらバーベキューOKのスポットは?おすすめ13選を紹介

    2024.03.16

    日本百名山・大山の登山口近くにモンベルのキャンプサイトがオープンするぞ~!

    2024.03.06

    寒くてもポカポカ!薪ストーブ付きの宿泊棟があるキャンプ場7選

    2024.02.23

    サウナ付きトレーラーハウス「Earthboat」が集まる長野県信濃町で究極のととのい体験

    2024.02.12

    雪キャンプが楽しみたい人におすすめのキャンプ場7選

    2024.01.29