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体力に自信がなくても大丈夫!気軽に山頂を目指せる山3選
ここでは、登山時間が1時間以内の山やアウトドアショップ「ラリーグラス」の代表取締役社長である浦周平さんが選んだおすすめの低山など体力に自信がない人におすすめの山をご紹介する。
気軽に山頂を目指せる山はこちら
天山/ 佐賀県小城市ほか4市

コースタイム:1時間30分
3つのルートのうち天山上宮と天川ルートは、初心者向け。どちらも山頂まで30~40分で登れる。広々とした山頂は、開放感も抜群。南北朝時代に亡くなった肥後の武将・阿蘇惟直の墓がある。
(BE-PAL 2024年6月号より)
▼参考記事
白嶽/長崎県対馬市

紹介者 「ラリーグラス」代表取締役社長 浦周平さん


「巨大な花崗岩の岩が数多くあり、飽きません! 雄岳と雌岳の2つからなりますが、山頂は雄岳。360度の眺望は圧巻!」
(BE-PAL 2023年11月号より)
▼参考記事
鶴見岳/大分県別府市

コースタイム:2時間10分
ルート
鳥居バス停→御嶽権現社(火男火売神社)→南平台分岐→鶴見岳→別府ロープウェイ鶴見山上駅→別府高原駅
5月下旬から6月上旬にかけての山上は群生するミヤマキリシマが見ごろ。山頂西側に由布岳を望み、緑とピンクのコントラストが青空に映える旬の共演は必見。

(BE-PAL 2024年6月号より)
▼参考記事
パノラマ絶景を堪能!日帰りハイキングにおすすめの山3選
ここでは、コースタイムが3~4時間で日帰りハイキングにぴったりな山をご紹介する。インスタグラマーのしおりさんがイチオシするお花見ハイクスポットも見逃せない。
日帰りハイキングにおすすめの山はこちら
根子岳/熊本県阿蘇郡高森町

コースタイム:3時間20分
頂の形がネコに似ていることから根子岳と名がついた。そのギザギザの山容は「阿蘇の涅槃像」とも呼ばれる。一般的なコースは「大戸尾根コース」。尾根道を歩いて山頂を目指す。10月下旬から11月上旬にかけて、尾根の西側にある「地獄谷」の紅葉が美しい。山頂は広くはないが、休憩は可能。

阿蘇五岳のひとつである中岳から根子岳を見た景色。

田んぼに写る根子岳の山容。
(BE-PAL 2025年10月号より)
▼参考記事
高千穂峰/鹿児島県霧島市・宮崎県高原町

コースタイム:4時間
霧島連山の主峰、宮崎県と鹿児島県の境界にあり複数の登山ルートがある。樹林帯を抜けると火山礫が堆積した道になり、火山群らしい荒涼かつ雄大な景色が魅力。天孫降臨の伝説があり、山頂には「天の逆鉾」が立つ。かつて坂本龍馬も妻おりょうと登り、山登りの様子を絵入りの手紙を姉の乙女に送っている。

登山口近くの霧島神宮古宮址。かつての霧島神宮の跡地。噴火で焼失し現在の地へ。現在もここで祭事が行なわれる。
コース
有料駐車場(公共交通機関ではアクセス不可)がある高千穂ビジターセンターを起点にする。霧島神宮宮古宮址前を通り、登山口へ。背門丘を経て高千穂峰山頂を目指す。往路は同じ道をいく。
(BE-PAL 2023年11月号より)
▼参考記事
雲仙普賢岳/長崎県雲仙市

紹介者 インスタグラマー しおりさん

コースタイム:2時間
ミヤマキリシマが有名だが、森の貴婦人といわれるオオヤマレンゲも透き通るような花弁が美しい。ロープウェイの利用も可。

(BE-PAL 2024年4月号より)
▼参考記事
歩行時間が長めで少しハード!中級者向けの山3選
ここでは、コケ博士の西村直樹さん、アーティストのxiangyu(シャンユー)さん、編集部のコバユカの3人が世界遺産の屋久島でコケ&動物観察ハイキングをした様子や日本山岳協会認定登山ガイドの河野綾子さんが日本百名山のくじゅう連山をデイハイクした様子などをお届けする。
歩行時間が長い中級者向けの山はこちら
屋久島/鹿児島屋久島町

紹介者

左:コケ博士 西村直樹さん
モスモスアカデミー主宰。岡山理科大学名誉教授。コケを真剣に学びたい人や学生に門戸を開いている。大作さん曰く「コケを真面目にやろうとすると辿り着いちゃう人」。
中:アーティスト xiangyu(シャンユー)さん
登山が趣味のソロアーティスト。1stアルバム『遠慮のかたまり』が好評配信中。屋久島は2度目。好奇心旺盛で、写真家の大作さんや編集コバユカとは自然観察仲間。
右:編集 コバユカ
BE-PAL&図鑑編集者。「そうだ京都、行こう」的なコケの雰囲気が大好きで、京都の青連院に行ったことも。
コースタイム:6~7時間

通常コースタイムは往復3~4時間だが、観察しながらちんたら進む場合は最低6~7時間は見ておいたほうがいい。途中ワイルドな道もあるので、危険を感じたら引き返そう。ガイドさんを頼むのもアリ!
10:00 屋久島のコケ博士が君臨! いざコケワールドへ!

「だんだんわかってきた」
11:30 熱帯性のアコウの巨木に到着!

クワ科イチジク属のアコウ。幹生果なので、幹から大量の果実が実る。この木も夏になったら実るのだろうか。気持ち悪そうなのでぜひ見てみたい!
13:15 ついに到着! 蛇之口滝!

目の前は待望の蛇之口滝なのだが、とりあえず昼食。
14:00 蛇之口滝から帰るどー!

※いくつか迷いやすい分岐があるので、事前に圏外でも使えるGPS登山地図アプリをダウンロードしよう。
撮影/大作晃一 地図/MORISON
(BE-PAL 2026年6月号より)
▼参考記事
宝満山/福岡県太宰府市

紹介者 黒田りささん

大塚真さん

コースタイム:4時間
総距離:6km
標高差:679m
GOAL 宝満山
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中宮跡
↑↓
徳弘の井
↑↓
一合目鳥居
↑↓
竈門神社
↑↓
START 内山バス停
08:00 一の鳥居の碑文を確認

08:30 水場で水分を補給

徳弘の井。井戸は失われているが、沢水を汲むことができる。この前後はきつい石段の登りなので、水分補給をしておきたい。

徳弘の井の先の「百段ガンギ」。歩きやすい石段だが、上りが続くので疲れる。「これは修行ですね」とゆっくり歩を進めていく。
10:10 頂上の眺望を堪能

山頂の稚児落としの岩。山頂は360度の展望が開け、福岡市街や博多湾のほか、英彦山、雲仙岳、脊振山など九州の名山を望める。

山頂の上宮。現社殿は昭和32年建造。神社にしては珍しく西北(博多湾方面)を向いている。海防の願いが込められているという。
撮影/江藤大作
(BE-PAL 2024年6月号より)
▼参考記事
くじゅう連山/大分県玖珠郡九重町~竹田市久住町

日本百名山の一つ、九重(くじゅう)連山は大分県に位置し、北は玖珠郡九重町(ここのえまち)、南は竹田市久住町(くじゅうまち)にかけて広がる、九州の代表的な山である。
九州本土最高峰中岳(1,791m)をはじめ、久住山、大船山、星生山など1,700m級の山々が連なり、“九州の屋根”とも呼ばれている。
今回は、1,700m級の2座、天狗ヶ城と中岳、そして青い水をたたえる御池を見に行こう。夏の登山はやはり暑いため、早朝の出発をおすすめする。

くじゅう連山は、さまざまなルートがあるが、「牧ノ戸峠」から登り始めるコースで今回は歩いていこう。駐車場、トイレ、売店があることから人気の登山口になる。スタートするとしばらくは舗装路を上っていくが、ウォーミングアップも兼ねてゆっくり歩くのがポイント。
15分ほどで第一展望台に到着する。三俣山、タデ原湿原、由布岳などが見えてくるだろう。暑くなってきたら衣類を脱いだり、荷物を調整するなどして、水分補給も忘れずに、美しい景色を眺めよう。舗装路はしばらく続くが、第二展望台に着けば、阿蘇山、星生山や久住山が見えてくる。
その先へ進むと、本日の登山の1座目の沓掛山(くつかけやま)へ到着する。ここからの展望も抜群! 山頂付近は岩場なので注意して歩こう。

沓掛山を通過し、展望や鳥の声などを楽しみながら進んでいく。扇ヶ鼻分岐(おうぎがはなぶんき)で一息ついたら、平坦で歩きやすい西千里ヶ浜へ。しばらく歩くと目の前に、尖っていて美しい久住山が姿を現す。
北側は星生山の稜線が続いており、歩く人の姿が小さく見えるかもしれない。岩場を越えたら久住分れに到着。トイレ(清掃協力金100円)、避難小屋があるので一息つくと良いだろう。阿蘇山の眺めも素晴らしい分岐点になる。

久住分れで一息ついたら、いよいよ天狗ヶ城を目指す。山頂直下はゴロゴロの岩場歩きなので、浮石に注意しながら一歩一歩慎重に上って行こう。眼下に青い水をたたえた御池が見えてくる。
山頂では、360度の大パノラマがお出迎え! 疲れも一気に吹き飛ぶことだろう。天狗ヶ城から降りる際は、大きな岩を通過する箇所があるので、注意しながら歩こう。鞍部に降りたら、次に登る中岳が目の前に見えてくる。

中岳直下も岩場になっている。なかなかハードな道が続くため、ゆっくり確実に歩いていこう。たどり着いた山頂からはまた絶景が広がり、ゆっくりとランチタイムを取るのにぴったりだ。
休憩後は鞍部におりて、御池方面へ。池の側を通ることもできるし、少し高巻きをして池を見下ろしながら歩く事もできる。夏の季節は、青い空と池、緑がとても美しい。

ふたたび久住分かれへ戻って、来た道を歩いて行く。下りは特にゴロゴロした岩に注意しつつ、もう一度沓掛山を通過し、舗装路を下れば牧ノ戸峠へゴール。
今回のコース
牧ノ戸峠登山口(40分)沓掛山(50分)扇ヶ鼻分岐(30分)久住分かれ (30分)天狗ヶ城(20分)中岳(40分)久住分かれ(30分)扇ヶ鼻分岐(80分)牧ノ戸峠登山口(合計6時間20分休憩なし)
▼参考記事













