キャンプでコーヒーを満喫!美味しく飲む方法やおすすめグッズを紹介 | キャンプのコツ 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル

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キャンプのコツ

2025.03.19

キャンプでコーヒーを満喫!美味しく飲む方法やおすすめグッズを紹介

キャンプでコーヒーを満喫!美味しく飲む方法やおすすめグッズを紹介
忙しい日常から離れ、ゆったりとした非日常を楽しめるキャンプ。贅沢なひとときを演出する、こだわりのコーヒーの淹れ方やおすすめグッズを紹介!

キャンプだからこそコーヒーにこだわる!

大自然の中で飲むコーヒーは、キャンプの醍醐味のひとつ。

ゆったりと時間の使えるキャンプだからこそ、いつもと違う淹れ方にチャレンジしてみましょう。

今回の記事では、キャンプでの美味しいコーヒーの淹れ方や、おすすめグッズを紹介します!

キャンプでコーヒーを美味しく飲む方法

「コーヒーを美味しく飲む」と一概に言っても、たくさんの抽出方法があります。

ここからは、抽出方法別に特徴や手順を解説します。

皆さん、いくつ知っているでしょうか?

ハンドドリップ

キャンプ ハンドドリップ

注ぎ口が細いポットを使うことが、美味しく淹れるポイント!

ハンドドリップは、キャンプシーンでもメジャーの淹れ方です。

フィルターとドリッパーの中にコーヒー粉を入れ、お湯を注ぎます。

【特徴】

  • 豆の粗さやお湯の温度、お湯の注ぎ方など、細かいテクニックで味わいを微調節できる。
  • フィルターを通すことでコーヒーの雑味を取り除けるため、より繊細な味わいを楽しめる。

【目安量(マグカップ1杯分)】

  • 湯量:200cc
  • 豆量:11〜16g(中挽きから中細挽き)

【手順】

  1. ドリッパーをセットして、湯通しをして器具を温める。
  2. 挽いたコーヒー豆を入れ、少量の湯を乾いたコーヒー豆がなくなるように全体に回しかけ30秒ほど待つ。
  3. ドリッパーの中心に少しずつ静かに湯を注ぐ。湯がドリッパーに溜まらないように数回に分けて淹れる。
  4. 必要なコーヒーの液量ができたらドリッパーを外し、上下にかき混ぜ全体の濃度を均一にする。

コーヒープレス

コーヒープレスは、プレス機に粗挽きにしたコーヒー豆とお湯を注いで数分放置します。

手軽にもかかわらず、本格的な味が楽しめることが魅力です。

【特徴】

  • ドリップコーヒーのようにフィルターを通さないため、ダイレクトな味わいを感じられる。
  • プランジャー(抽出器具)のタイプは、主に以下の3つ。
  1. お湯を入れて一定時間放置する「フレンチプレス」
  2. 空気圧によって手早く抽出できる「エアロプレス」
  3. プランジャーに挽き豆を閉じ込めて浸漬抽出する「アメリカンプレス」

【目安量(マグカップ1杯分)】※フレンチプレス

  • 湯量:160cc
  • 豆量:12~13g(粗挽きから中挽き)

【手順】

  1. 器具を温める。
  2. 挽いたコーヒー豆を入れ、少量の湯を乾いたコーヒー豆がなくなるように全体に回しかけ30秒ほど待つ。
  3. 必要な湯を一気に注ぎ3分待つ。
  4. プランジャーを30秒かけてゆっくり押し下げる。

パーコレーター

内蔵されたパイプに何度もお湯を循環させ、コーヒーを抽出する方法です。

一度に数杯分を淹れられるため、大人数でのキャンプにおすすめです。

【特徴】

  • コーヒープレスと直火式エスプレッソの中間のような味わいを楽しめる。
  • 加熱時間を変えることでコーヒーの濃さを調節できる。

【目安量(マグカップ1杯分)】

  • 湯量:160cc
  • 豆量:12〜13g(粗挽きから中挽き)

【手順】

  1. ポットに水を入れ沸かす。
  2. フィルターバスケットに挽いたコーヒー豆を入れる。
  3. お湯が沸いたら火から降ろし、フィルターバスケットをセットする。
  4. 再び火にかけ、ふたのつまみ部分から見えるコーヒーの液体の色が好みの濃さになったら火から降ろす。
  5. 2〜3分落ち着かせてからカップに注ぐ。

エスプレッソメーカー

「エスプレッソ」とは、イタリア語の「急行」が語源です。

コーヒー豆に圧力をかけ、一気に抽出することから名付けられたと言われています。

ミルクをたっぷり注いだカフェラテやカプチーノにして飲むのが好きな人におすすめです。

【特徴】

  • 急速抽出により、余計な雑味が溶け出さず、コーヒー豆の旨味を凝縮した味わいとなる。
  • 蒸気で抽出するため少し時間がかかるが、その分本格的な味わいを楽しめる。

【目安量(デミタス1杯分)】

  • 湯量:50cc
  • 豆量:6~9g(細挽き)

【手順】

  1. ボイラーに水を入れる。
  2. フィルターバスケットに挽いたコーヒー豆を入れ、ボイラーにセットしサーバーをしっかり閉める。
  3. 火にかけて待つ。
  4. 沸騰するとコーヒーが出始め、空気がブシュブシュと出ている音がしてきたら抽出完了。

フィールドコーヒー

粗挽きの豆をそのまま入れて煮出す方法で、長い歴史を持つ淹れ方です。

ドリップコーヒーが誕生する前に、スウェーデンで屋外仕事をする人々が飲んでいたと言われています。

【特徴】

  • 豆を挽く器具などが必要なく、準備するものが少なくて良い。
  • 野性味のある味わいで、ワイルドスタイルのキャンパーにおすすめ。

【目安量(マグカップ1杯分)】

  • 湯量:140cc
  • 豆量:10~12g

【手順】

  1. 直火対応のケトルに水を入れ、焚き火台の上に乗せる。
  2. 水が沸騰する直前に、ケトルを火から離してコーヒーの粉を入れる。
  3. ケトルを焚き火台に戻し、表面が泡で覆われたら再び火から離す。
  4. ケトルにフタをしてしばらく待ち、粉が底に沈んだ頃合いでマグカップに注ぐ。

ドリップバッグ

紅茶のティーバッグのように、お湯に浸してコーヒーを抽出します。

コーヒーミルやドリッパーなどの器具が不要なため、荷物の多いキャンプシーンにも人気です。

【特徴】

  • お湯の注ぎ加減で、コーヒーの濃度や香味をある程度コントロールできる。
  • 自由度が高い反面、抽出する人によって味のバラつきが出やすくなる。

【目安量(マグカップ1杯分)】

  • 湯量:150~160ml
  • 豆量:7~8g

【手順】

  1. 粉全体にお湯が浸みわたる程度のお湯をゆっくりと注ぐ。

  2. 粉にお湯が浸みわたったら、約30秒ほど蒸す。

  3. 蒸らしが終わったら、蒸らした粉のラインより少し上まで再度お湯を足していく。

コールドブリュー

冷水や常温水で抽出するいわゆる「水出しコーヒー」で、暑い季節にはぴったりの淹れ方です。

抽出時間が非常に長いため、ゆったりと過ごしたいキャンプに向いています。

【特徴】

  • 苦味が少なくスッキリとした味わいで、コーヒーが苦手な人でも飲みやすい。
  • 抽出時間が非常に長く、数時間経たないと飲めないことも。
    (中には短時間で抽出できる器具もあり)
  • 夜寝る前に作っておき、寝ている間に抽出し、朝に飲むこともおすすめ。

【目安量(コップ8杯分)】

  • 水量:600cc
  • 豆量:50g(細挽き)

    【手順】

    1. ストレーナー(茶こし)に挽いたコーヒー豆を入れ、容器にセットする。
    2. 水を注いで5〜8時間待つ。

    インスタントコーヒー

    インスタントコーヒーは、コーヒー豆の抽出液を粉末状に仕上げたものです。

    お湯にすぐに溶けるため時間もかからず、自宅や職場でも手軽に飲むことができます。

    【特徴】

    • 大きな容器に入っているものから、一人用のスティックタイプまで種類もさまざま。
    • 深煎りやラテ、ノンカフェインなど、味のバリエーションも豊富にある。

    【目安量(コップ1杯分)】

    • 湯量:140cc
    • 豆量:2g(ティースプーン山盛り1杯)

      【手順】

      1. カップにティースプーン山盛り1杯(約2g)のインスタントコーヒーを入れる。
      2. 沸かしたお湯(約90度C)を140ml注ぐ。
      3. 溶けるまでよくかき混ぜる。

        キャンプでコーヒーを楽しむおすすめグッズ

        続いては、抽出方法別に人気商品や、おすすめグッズを紹介します。

        ※記事掲載時点の情報のため、在庫の有無などは販売店に直接確認ください。

        ハンドドリップ編

        • コーヒーバネットcute/ユニフレーム

        【特徴】

        • アウトドア用ドリッパーの草分け的存在で、28年前に誕生したコーヒーバネットの小型版。
        • 壁面がなく、コーヒー豆から出るガスをスムーズに排出し、雑味の少ないコーヒーが淹れられる。
        • 弾力のあるばね鋼製で、基部をリングに引っ掛けて折りたたみ可能。ナイロン収納ケース付き。

        ユニフレーム
        コーヒーバネットcute

        使用時サイズ:約11×7(高さ)cm 重量:約46g

         

        コーヒープレス編

        • AeroPress/AEROPRESS(エアロプレス)

        【特徴】

        • 2005年に発売開始後、欧米を中心に世界60か国以上に広まり、今も根強い人気を持つ。
        • 見た目は大きな注射器のようだが、軽量なのでアウトドアでの使い勝手も抜群。
        • 豆の挽き方や、蒸らす時間を変えるだけで味が変化し、どこでも本格的な味わいを楽しめる。

        AEROPRESS
        AeroPress

        サイズ:11.2奥行き x 11.2幅 x 19.4高さ cm 重量:約300g

         

        パーコレーター編

        • フィールドコーヒーマスター/Snow Peak(スノーピーク)

        【特徴】

        • ドリッパーを内包しており、コーヒー豆が混ざるというパーコレーターの弱点を克服。
        • 容量は760ml、4カップ分と複数人でのキャンプに向いている。
        • ハンドルは取り外し可能で、かさばらずに持ち運びしやすい。

        Snow Peak
        フィールドコーヒーマスター

        サイズ:200×130×190(h)mm 重量:750g

         

        エスプレッソメーカー編

        • Flair Signature/Flair Espresso Maker(フレアエスプレッソメーカー)

        【特徴】

        • 全米バリスタ王者が感動するほどの味わいとポータブル式を実現。
        • 欧米を中心に、全世界で195,000台以上の販売実績を誇る。
        • 電気が不要で、コンパクトなポータブル式。大自然に囲まれながら最高級のエスプレッソを楽しめる。

        Flair Espresso Maker
        Flair Signature

        サイズ:30×26×15 (cm) 重量:3.18kg

         

        フィールドコーヒー編

        • チタンケトル/FIELDDOOR(フィールドドア)

        【特徴】

        • 錆びにくく、軽くて強いチタン製。重量を減らしたいソロキャンプにもおすすめ。
        • 背が低く底面が広い形状のため、効率よく火を受けて早くお湯を沸かせる。
        • 開口部が大きく手を入れやすいので、中も簡単に洗うことができる。

        FIELDDOOR
        チタンケトル

        使用時サイズ:約14.5cm×14cm 重量:約150g

         

        コールドブリュー編

        • 水出しコーヒーポット/HARIO(ハリオ)

        【特徴】

        • コーヒー粉と水だけでアイスコーヒーが作れる人気商品。
        • ストレーナーの底が外れるため洗いやすい仕様。
        • 冷蔵庫で8時間抽出することで、苦みが少なくまろやかな味わいとなる。

        HARIO
        水出しコーヒーポット

        サイズ:幅138×奥行94×高294mm 重量:約600g

         

        インスタントコーヒー編

        • カフェモーメントスムース/STARBUCKS(スターバックス)

        【特徴】

        • お湯を注ぐだけで、手軽にスターバックスの味わいを楽しめる。
        • お店と同じ高品質あアラビカ種100%の豆を使用。
        • 香ばしいアロマで、ナッツのニュアンスにローストもかすかな甘みを感じられる。

        STARBUCKS
        カフェモーメントスムース

        容量:65g

         

        キャンプでコーヒーこそ至高!自分らしい時間を楽しもう!

        今回の記事では、抽出方法別にコーヒーの淹れ方や、おすすめグッズを紹介しました。

        景色や雰囲気なども相まって、キャンプでのコーヒーは普段の何倍も美味しく感じられます。

        忙しい日常から離れ、大自然の中で自分らしい時間を楽しんでみてはいかがでしょうか。

        旅する主夫ライターさん

        20代で全国出張の営業マンをしながら47都道府県を制覇。仕事も趣味も好奇心に従い、現在は主夫ライターとして活動。旅行のほか登山、釣り、キャンプ、スキーは10年以上の経験あり。価値観や世間体に縛られず、新しい生き方や趣味にチャレンジしたい方に勇気を与えます。

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