キャンプのコーヒー抽出器は一択?あのエアロプレスのコンパクトタイプをレビュー! | 調理器具・食器 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
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    2020.11.27

    私が書きました!
    アウトドアライター
    とむ
    カナダ在住、キャンプやトレッキング、スノーボードが好きなアラサー男子。キャンプギアは徹底的に調べ上げて、後悔のないようにポチります。“好きな事を仕事に”をモットーにフリーランスライターとして活動中。

    たよれる相棒、エアロプレスGOを持ってどこまでも!

    皆さん、突然ですがエアロプレスというコーヒー器具をご存じですか?

    2005年にアメリカのAeroPress, Inc.より発売されたコーヒー抽出器の事です。

    電気を使わずに手で圧力をかける事によって、濃厚で香り高いコーヒーを誰でも簡単に淹れる事ができます。

    味の特徴としては、エスプレッソとハンドドリップの中間といった印象で、カフェで飲むアメリカーノに最も近いと感じています。

    今回このエアロプレスから、コンパクトタイプのエアロプレスGOが発売されましたので、ご紹介させて頂きます。

    キャンプが好き、登山が好き、何よりそこで飲むコーヒーが好き!という方には絶対に知っておいていただきたいギアの1つです。

    エアロプレスGO

    エアロプレスのパッケージ内容、コーヒーを淹れるために必要な物がほとんど付属しています。

    2005年のエアロプレス誕生から15年の時を経て、2020年に携行性に優れたエアロプレスGOが発売されました。

    通常のエアロプレスからの変更点は、大きく分けて2つあります。

    1つ目は大きさです。

    コンパクトタイプなので当然といえば当然ですが、コーヒー抽出器本体のサイズが小さくなっています。

    そのため、1度に抽出できる量も少なくなっていますが、濃く抽出したコーヒーをお湯で割る事で数人分を1度に淹れる事も可能です。

    2つ目はセット内容です。

    以前のエアロプレスには付属されていなかった、抽出用カップや持ち運び用のフィルターケースが付属されるようになりました。

    また、エアロプレスGOでは、コーヒー抽出に必要なものを、全てこのカップに収納できるように設計されています。

    付属品の全てをこのカップの中にまとめる事ができます。

    小さくなっただけではなく、1つにまとめられるのは、忘れ物の多い僕にとって、すごく嬉しい変更点です。

    エアロプレスGOの使い方

    エアロプレスを使用したコーヒーの淹れ方はいくつか種類があります。

    今回は、現在エアロプレス使用者の中で特に人気のある、インヴァート式という淹れ方をベースにした、僕のおすすめの淹れ方をご紹介いたします。

    フィルターにお湯を通してキャップと密着させます。

    1.エアロプレスを注射器のようにセットし、逆さまにしておきます。

    キャップにフィルターをセットして、1度お湯を通します。

    この時に、カップもお湯で温めておくと、コーヒーが冷めずに美味しく飲めます。

    ハンドミルで細かく挽いたコーヒー豆を使用しています。

    2.細目に挽いたコーヒー豆と、80ccのお湯をエアロプレスの中にそそぎます。

    僕は、コーヒー豆18グラム、80度のお湯を使用しています。

    パドルを使って、コーヒー豆全体がお湯に混ざるようにかき混ぜます。

    3.付属の、パドルと呼ばれる折りたたみ式のヘラで、優しく10秒ほどかき混ぜ、さらに100ccのお湯をそそぎます。

    キャップを時計回りに回して、開いてしまわないようにしっかりと固定します。

    4.エアロプレスに、お湯を通しておいたフィルターをセットし、しっかりとキャップを閉めます。

    低めのテーブルで体重をかけて押し込むと安定します。

    5.カップにエアロプレスをひっくり返し、垂直に30秒かけてゆっくりと押し込みます。

    体に近い位置で行なうと、しっかりと真上から押し込む事ができます。
    コーヒーが完全に抽出されると「プシュー」と空気が排出される音が聞こえるので、そこで押し込むのをやめます。

    濃いコーヒーが好きな方はそのまま、ミルクや砂糖を混ぜてもいいですね。

    6.抽出されたコーヒーに、お好みでお湯を足し、味を調節して完成です。

    コーヒー豆の種類にもよりますが、僕は基本的に50ccのお湯で薄めています。

    エアロプレスGOのおすすめポイント

    まず挙げられるのは、軽量コンパクトで携行性が高い事。

    コーヒーを淹れるために最低限必要な物(エアロプレスGO本体、フィルター2枚、フィルターケース、抽出用カップ、パドル、赤色のシリコンキャップ)を計量してみたところ327グラムしかありませんでした。

    アウトドア用のコンパクトなハンドドリップ用ドリッパーと比較しても、ドリップケトルが必要ない分、とても軽量です。

    コーヒーのセットが1つにまとめられて、かさばらないのも嬉しいポイントです。

    もう一つは、おいしいコーヒーが入れられる事。

    コーヒーの好みは人それぞれですが、抽出の時間を調節したり、フィルターの枚数や種類を変える事で、同じコーヒー豆を使用しても様々な味が楽しめます。

    まとめ

    コーヒー豆は自宅で計量してから持っていくと便利です。

    今回新たに発売されたエアロプレスGO、特にコーヒーが好きな方にはとてもおすすめです。

    軽量装備に重点を置かれている方には、他の選択肢もあるかと思いますが、僕のように「おいしいコーヒーは絶対に外せない!」という方はぜひ1度、このエアロプレスGOを試してみてください。

    きっとあなたもエアロプレスGOのとりこになってしまうでしょう。

     

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