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    2020.10.17 marbo.jp

    私が書きました!
    フリーライター
    marbo.jp
    妻・息子と楽しく”キャンプ”や”登山”をして遊ぶことが生きがいのアラフォー。欲しいものは自分で作るをモットーに”築100年以上”の古民家をDIYしながら生活しています。

    エアロプレスがあれば、誰でも本格的なコーヒーを淹れられる。

    おもちゃのような、コーヒー抽出器。

    アメリカの玩具メーカー「エアロビー社」のエアロプレス。誰でも簡単に、本格的なコーヒーを淹れることができる、コーヒー抽出器具です。私が多くの方におすすめしたい一品です。

    コーヒーには、ハンドドリップ、サイフォン、フレンチプレスなど、さまざなな抽出方法があります。エアロプレスは、エア(空気)の力を使いコーヒーを抽出する、唯一無二のアイテムです。

    見た目は、大きな注射器のような感じで、とてもおしゃれ。使い方もユニークで独特です。自宅で使うのはもちろん、軽量なので、アウトドアでの使い勝手も抜群。

    そこで今回は、キャンプ用品・コーヒーにこだわりを持っている方に向けてエアロプレスをご紹介します。使い方やおすすめしたい理由を詳しく解説しています。現在、コーヒー抽出器具の購入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

    まずはエアロビーというメーカーのことを知ってほしい!

    作りはしっかりしているので、長く使えます。

    おすすめな理由の前に、エアロプレスを開発している「エアロビー社」について解説します。

    1984年創業で、カリフォルニア州に拠点を構えるスポーツ玩具メーカーです。主に、フリスビーを製造しています。そのフリスビーは空気効率を突き詰めており、飛距離は約406mと世界一。人間が手で飛ばすことができるものでの、ギネス記録に認定されています。

    2005年から、コーヒー抽出器「エアロプレス」を開発しました。発売後は、欧米を中心に世界中で販売されました。宣伝は一切行わず、口コミで伝わり、発売から約10年で1000万台も販売されました。

    また、「WORLD AEROPRESS CHAMPIONSHIP」という世界大会も開催されています。エアロプレスを使い、「誰が1番おいしいコーヒーを淹れることができるのか」を競う大会です。

    現在では、コーヒー業界で注目を集める、コーヒー抽出器具として人気があります。

    エアロプレスの使い方、抽出手順を紹介

    用意するもの

    家庭にあるものばかりです。

    ①コーヒー豆(中細挽き) 18g
    ②エアロプレス一式
    ③計量器
    ④温度計
    ⑤コーヒーカップ

    コーヒー豆はあらかじめ、挽いておきます。紙フィルターを使い、細かく”ろ過”するので、粗めに挽いておくのがおすすめです。もちろん、粉タイプのコーヒーでも構いません。

    エアロプレスをセットする

    ゴムを少し湿らすと、入れやすくなります。

    ブランジャーと呼ばれる”中筒”に、チャンバーと呼ばれる”本体”をセットします。チャンバーにはゴムが付いており、セットするには少し力がいります。ここで、しっかりとセットしておかないと、お湯が漏れてきます。メモリの4の位置まできちんと差し込みます。

    キャップにフィルターを取り付け、コーヒー粉を入れる

    ペーパーフィルターを上に置き、水を数滴たらします。

    エアロプレスのキャップに、専用のペーパーフィルターを取り付けます。この専用のペーパーフィルターは、エアロプレスを購入すると、350枚付いてきます。

    本体の口が大きいので、粉がこぼれにくいです。

    先ほどセットした本体に、粗めに挽いた粉を入れます。

    お湯を注ぐ

    計量器を確認しながら、なるべくゆっくり注ぎます。

    エアロプレスを計量器に乗せ、79度に温めたお湯を50ml注ぎます。沸騰しない程度の温度で淹れたコーヒーは甘みが出ます。エアロプレスでは、79度で淹れたコーヒーが最もおいしいとされています。

    ゆっくり慎重に混ぜます。

    30秒間蒸らし、パドル(スプーン)等で10回ほど混ぜ、撹拌します。その後、お湯を170ml追加し、もう一度混ぜます。

    ネジのように、時計回りに回して固定します。

    先ほどセットしたフィルター付きのキャップを、先端に取り付けます。

    ひっくり返し、プレスする

    少し勢いをつけ、すばやく返します。

    キャップにコーヒーカップを取り付け、エアロプレスをひっくり返します。こぼれないように慎重に行いましょう。

    dinex(ダイネックス)のカップだと、シンデレラフィットします。

    両手で押さえ、できるだけゆっくりとプレスします。目安としては、1分程度でプレスし終わるイメージです。

    雑味が出るので、本体のゴムが底に着くまではプレスしません。中の液体がなくなり、空気が抜ける音がしたらプレスをやめます。かかった時間は2~3分程度でした。

    エアロプレスをおすすめする3つの理由

    それでは、エアロプレスを多くの方におすすめしたい理由を、具体的にご紹介していきます。

    本体の重量が軽く持ち運びが楽

    アウトドアで荷物を少なくしたい場合には、必要なものだけを持って行きます。

    エアロプレスには8つのパーツがあります。

    ①ファンネル
    ②プランジャー
    ③チャンバー
    ④粉計量スプーン
    ⑤パドル
    ⑥ホルダー
    ⑦ペーパーフィルター
    ⑧フィルターキャップ

    ①④⑤⑥はあると便利ですが、コーヒーを淹れる際に、必ず必要な道具ではありません。①は漏斗(じょうご)で、粉を本体に入れる時に使用しますが、なくても問題ありません。④、⑤は普通のスプーンで代用することが可能。⑥はスタンドなので、収納する時に使います。

    350mlの缶と同じぐらいのサイズです。

    コーヒーを淹れるのに必要なもののみだと、重量は約230g。重ねて収納した時のサイズは、高さ約13cm・幅約10cmと非常にコンパクト。リュックに入れても邪魔になりません。

    後片付けが楽

    全く手が汚れないので、アウトドアでも使い勝手が良いです。

    コーヒーのカスとフィルターは、押し出すことで簡単に捨てられます。本体の口も直径6cmと大きくなってます。水で洗う際も、手が入るのでとても洗いやすいです。

    自分好みの味に調節できる

    濃く入れたコーヒーに、お湯を入れると、簡単に好きな濃さに調整できます。

    今回紹介した抽出方法以外にも、エアロプレスには、さまざまなコーヒーの淹れ方があります。

    例えば、ひっくり返さずに、フィルターとカップを先にセットして、プレスする方法。お湯の量を減らし、プレスした後でお湯を足し、濃さを調整する方法などさまざま。

    豆の挽きかたや、蒸らす時間を変えるだけでも味が変化します。エスプレッソも簡単に淹れることができます。「自分好みの味を見つける」という楽しみもあります。

    エアロプレスでどこでも本格的なコーヒーを

    手軽においしいコーヒーを飲みたい時に、エアロプレスは欠かせません。

    エアロプレスは、使い方も簡単で、誰でもおいしいコーヒーを淹れることができます。軽くてコンパクトなので、アウトドアにも最適です。

    また、カフェやコーヒースタンドでもよく見かけます。つまりコーヒーの専門家が認める、高品質なコーヒー抽出器ということです。

    ユニークな道具が好きという方や、コーヒーが好きな方に、エアロプレスはおすすめです。

    AeroPress

    サイズ:奥行き123mm×横幅108mm×高さ291mm
    重さ:498g
    材質:プラスチック
    備考:フィルター350枚付き
    価格:5,500円(税込)

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