※モデル料金や条件などは取材当時のものとなっています。最新情報はキャンプ場のHPなどでご確認ください。
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CONTENTS
関東でおすすめの手ぶらキャンプ場13選
アクセスの良さと充実した設備を兼ね備えたキャンプ場が数多くある関東エリア。ソロからファミリーまで楽しめるおすすめの手ぶらキャンプ場を厳選紹介。
(BE-PAL 2023年6月号~2026年1月号より)
関東でおすすめの手ぶらキャンプ場
栃木県|日光たかとくキャンプステーション

元はサッカーグラウンドだった場所をキャンプ場に改修しているため、サイトはふわふわの上質な芝生だ。
住所:栃木県日光市高徳397番地2先
営業:冬季閉鎖(12月〜3月中旬)
予約:利用希望日の3か月前の毎月1日 10:00より
テントサイト:全62(グループ大型サイト5サイト含む)
その他の宿泊施設:0
モデル料金:5,000円〜
2024年に開業した注目の駅近キャンプ場!
栃木県の北西部、日光市にオープンした「日光たかとくキャンプステーション」は〝電車でキャンプ〟がコンセプトのキャンプ場だ。
こちらのキャンプ場の魅力は何といっても駅から圧倒的に近いことだ。もはや駅に隣接しているといっても過言ではないほどなのだ。
さらに浅草駅と鬼怒川温泉駅を結ぶ特急「リバティ」の停車駅であることもポイントだ。移動時間が短縮できるのはもちろん、マイカー移動でネックとなる渋滞がなく、運転の負担が減るのはありがたい。
駅近でありながら、キャンプ場としての魅力も十分に備えている。穏やかな鬼怒川が流れ、周囲は駅に近いとは思えないほど豊かな自然に囲まれている。サイトから賑やかな市街地が見えたり、車の音が常に聞こえて興ざめしたりすることはない。
青々とした芝生で覆われる各サイトは区画されているが、すべて100平方メートル以上の広さが確保されている。今回は撮影用にサバティカルの「ギリア plus」を設営したが、区画内に楽々収まった。ソロはもちろん、ファミリーでもゆったりと過ごせるだろう。
また、他のキャンプ場にはない、駅近ならではの景観を楽しめるのも魅力だ。
サイトや鬼怒川からは、東武鬼怒川線の「鬼怒川橋梁」を通過する列車を眺めることができる。さらに、蒸気機関車「SL大樹」が毎日運行されているのも子供たちには嬉しい。
レンタル品もひと通りそろっているので、手ぶらでのキャンプも可能。これからの季節にぜひおすすめしたいのは、徒歩圏内にある農産物の直売所「きのこの杜」で食材を調達し、バーベキューを楽しむこと。ここはきのこ以外の食材も豊富にそろっているので旬の味を堪能しよう。
東武鬼怒川線 新高徳駅から徒歩2分

駅を出たら右手にある踏切を渡る。新高徳駅舎はもともと木造だが、6年前にレトロな雰囲気にリノベーションされた。

踏切を渡ると苔むしたマツダ キャロル360とキャンプ場の案内看板が登場。そこから階段で竹林を抜けて到着。

特急列車なら浅草から120分!

特急を利用すれば浅草駅から約120分、北千住駅から約100分という好アクセス。佐藤家は東武線直通の東急田園都市線が最寄りなので、乗り換えは1度だけ。

川から列車が見られるSUP体験

名物アクティビティーは、手ぶらで楽しめる初心者向けSUP体験ツアー(要予約)。鬼怒川橋梁を通過するSLや電車を川面から眺められるのだ。秋は美しい紅葉も楽しめる。
隣の公園では昆虫観察が楽しめる!

高徳中岩河川公園内にあるため、駅近でありながら周囲には豊かな自然がいっぱい。「ハグロトンボ」や「オニヤンマ」をはじめ、多くの昆虫たちの姿を見ることができる。
子供が大喜びのトランポリン

管理棟近くにはトランポリン(有料)もあり。子供が大喜びすること請け合いの遊具だが、大人も一緒になってはしゃぐとすぐに酔うのでご注意を!

撮影/三浦孝明
▼参考記事
栃木県|NASU SATOYAMA FIELD

区画の広さは大(約120平米~150平米)、中(約100平米)、小(約60平米~70平米)の3タイプ。
営業:通年
予約:3か月前の1日より
テントサイト:15
その他の宿泊施設:3棟
モデル料金:4,280円〜(大人2名+子供2名で1泊する際の目安)
森の中にある閉業した蕎麦店と企業の元保養所を引き継いで整備し、キャンプ場&カフェとして運営をスタート。テントサイトは緑濃い森に囲まれたロケーションで、車両乗り入れOKの区画サイトが12区画、車両乗り入れ不可のフリーサイトが3組分となっている。手ぶらキャンプも可能なのでビギナーも安心だ。ロッジは3棟あるが、グループ向き、カップル向き、ファミリー向けなど、それぞれ広さや設備が異なっている。
また、受付のあるショップ棟ではキャンプギアなども販売。場内には子供たちに大人気のツリーハウス、オプションとしてプライベートで2時間制の風呂とサウナが体験できる浴場棟もある。設備は炊事場、トイレ、シャワー、ドッグランなど充実。カフェではカレーやパスタ、スイーツやドリンク類を楽しめる。
ロッジもある!

ロッジはそれぞれ広さが異なる。サウナや浴場を利用可能。

いちばん小さいロッジB棟は25,000円~。
設備は充実

オシャレなサニタリー棟。手前に炊事場がある。

シャワーも備わっている。

ツリーハウスは子供の遊び場として大人気。共用のファイヤープレースでは直火が楽しめる。
カフェを併設!


テラス席もある。

パスタやカレーを提供。
▼参考記事
栃木県|大蛇尾渓谷『龍の国』オートキャンプ場

渓流の透明度が自慢。椅子が設置してあり自由に座れる。
住所:栃木県那須塩原市湯宮71-2
営業:3~11月(定休日あり)
テントサイト:72
その他の宿泊施設:なし
モデル料金:7,700円~
渓流釣りで有名な大蛇尾渓谷沿いに位置。その水質は、関東一ともいわれる。サイトは電源付きのオートサイト、キャンピングカーもOKな区画フリーサイト、手ぶらサイトの3種類。渓流での水遊びも充実していて、カヤック体験は無料。毎日18時半~22時まで渓谷がライトアップし、幻想的な景色が見られる。本格天然サウナも。

テラスから眺める渓流も◎。

オートサイトは電源付き。
▼参考記事
栃木県|メープル那須高原キャンプグランド

オートサイトは木陰で全サイト電源付き。ファミリーおよびソロ・デュオ限定だ。
営業:通年(火・水曜休)
予約:3か月前の1日より
テントサイト:111
その他の宿泊施設:26棟
モデル料金:7,000円〜
ビギナーはもちろん、小さな子供連れのファミリーが快適に過ごせる設備やサービスが充実している。木立の中に整備されたオートサイトは通常サイトと水道付きの2タイプ。犬連れもOKで2匹までは無料だ。キッチン棟では温水が使え、電子レンジも設置。コインシャワーやランドリーも備わっている。場内に水遊びができる池や遊具も備わっているうえ、ピザ作りやビンゴ大会などの定期イベントや季節ごとのイベントも開催。個々で遊べるウォークラリーなどもあるので、たっぷり自然遊びが楽しめる。

宿泊棟は全26棟。11,000円~。

水深50cmほどのメープル池では水遊びができる。

キャンプ用品などが当たるビンゴ大会は大人気!
▼参考記事
栃木県|矢板市 城の湯キャンプ場

リーズナブル料金でキャンプ&温泉が楽しめる
東北自動車道・矢板ICから約7分の「城の湯やすらぎの里」内のキャンプ場。大浴場&露天風呂がある温泉センターと隣接していて、受付で利用日を申告して料金(1人300円)を支払えば、指定日は温泉に入り放題となる。テントサイトは1区画10×10mと広々。クルマの乗り入れはできないが、フラットで開放的だ。温水は出ないが屋内炊事場は暖房付きなので冬も暖かい。場内にはマウンテンバイクのコースもあり、ファットバイクや電動バイクのレンタルもOK。車中泊向けのRVパークも整備(3,000円)。

テントサイトはクルマの乗り入れ不可だが、1区画5名まで3,000円と格安。

隣接する温泉センターは露天風呂、大浴場が備わっている。食堂や売店もある。

暖房付きの屋内炊事場。

レンタルバイクは4時間700円~。
▼参考記事
群馬県|はこだたみキャンプ場

手ぶらキャンプもOK。
問い合わせ先
はこだたみキャンプ場
TEL:0274(58)2829
住所:群馬県多野郡神流町神ケ原63-1
営業:通年(月曜休、12月〜3月は月・木曜休)
予約:来年3月分まで随時
テントサイト:8
その他の宿泊施設:10棟
神流町恐竜センターそばでリバーサイドキャンプ!

営業:通年(月曜休、12月〜3月は月・木曜休)
予約:来年3月分まで随時
テントサイト:8
その他の宿泊施設:10棟
群馬県神流町は1985年、日本で初めて恐竜の足跡が発見された地として知られ、2年後には神流町恐竜センターが誕生した。キャンプ場はこの施設のすぐそばに整備されている。
2025年4月に区画が再編され、ファミリーサイトが8区画になり、ソロサイトは廃止となった。車の乗り入れはできないが、広さは13m×7mとゆったり。
ほかに2タイプのバンガローもある。恐竜センターでは骨格標本などの展示のほか、化石発掘体験などのイベントも開催。目の前を流れる清流、神流川では水遊びも楽しめる。



▼参考記事
群馬県|-be- 北軽井沢キャンプフィールド

メール:info@be-kitakaru.jp
営業:4~11月
予約:2か月前より
テントサイト:約50
その他の宿泊施設:0棟
モデル料金:6,500円~(大人2名+子供2名で1泊する際の目安)
著述業やギアの開発などで活躍する佐久間亮介さんが理想的なフィールドで運営をスタート!
アウトドア・ライターやモデルとして活躍する佐久間亮介さんがオープンした注目のキャンプ場。佐久間さんは2014年から約2年かけて47都道府県のキャンプ場を回り、20か所以上でスタッフとして働いた経験もある。このフィールドと出会い、キャンプ場をはじめることを決めたという。「2019年に閉鎖されたクリオフィールドというキャンプ場の跡地です。個人的に林間で区画のないテントサイトが好きで、シラカバ、ナラ、クルミなど、樹種が多いのも魅力です」。テントサイトは車の乗り入れOK。基本的に林間だが、樹木少なめの芝生エリア、樹木多めの林間エリア、電源サイト、グループエリアの4タイプ。
設備は温水の出る炊事棟、暖房便座付きトイレ、シャワー、コインランドリーなどと十分。「名称のbeには、自分らしくあれ、という思いをこめました。いまはギアが注目されがちですが、野鳥を見たり、昆虫採集をしたり、道具にたよらず、キャンプの在り方や自然と触れあう楽しさを深掘りできる、実験場のような場所にしたいですね」。
木陰が気持ちいい

林間エリア。針葉樹と広葉樹の混交林だ。

空が広く見える芝生エリア。
グルキャンもOK!

グループエリアは3サイト。こちらは開放的なAサイト。

ヒミツ基地のようなCサイト。
設備は充実

コインシャワーが備わっている。

洗い場とトイレは場内に2か所。温水も使える。

トイレは清潔。

芝生エリアには遊具を設置。周辺は車の進入禁止なので、子供も安心。
バンガローもあり

ログキャビンが6棟あり。
撮影/中村文隆
▼参考記事
群馬県|十二の杜オートキャンプ場

雑木林に必要最小限の手を加え、オートサイトとして整備。木陰が確保でき、夏も快適。
営業:通年
予約:3か月前の1日より
テントサイト:約40
その他の宿泊施設:2棟
モデル料金:6,000円~(大人2名+子供2名で1泊する際の目安)
自然との共生を目ざして開業。ワイルドさも残しつつ、設備充実でビギナーも安心!
自然との共生を目指し、「草屋根と薪ストーブのある暮らし」を推進する建築関係の会社が、自然を活かす方向で雑木林を整備して開業。テント泊とグランピング泊が体験できる。オートサイトは4つのエリアに分かれていて、A・B・Cサイトは林間で、隣のサイトとは樹木で自然に区切られている。Dサイトは木々がまばらなフリーサイトだ。また、ドーム型のグランピングテントには薪ストーブが設置され、薪ストーブ生活を疑似体験できる。
共有施設は炊事場、温水シャワー、温水洗浄便座付きトイレと充実。環境に配慮し、洗い場やシャワーには石鹸洗剤も常備してある。場内の釣り堀ではマス釣りが楽しめるほか、水遊びに最適な川も流れている。敷地の隣には、名称の由来となっている、「十二様」という山神様を祀るナラの大木がある。

受付のある管理棟内にも薪ストーブがある。

炊事場には石鹸洗剤を常備。

トイレは温水洗浄便座付き。

イタリアのバーベキューグリルをはじめ、レアなアイテムもレンタルできる。
テント式サウナあります!

バックパックサウナは5,000円。

場内には川も流れている。
グランピング体験も!

グランピングテントは直径7m。2~6名まで宿泊可能。

室内には薪ストーブも設置。

室内にトイレやシャワーもある。
▼参考記事
茨城県|城里町総合野外活動センターふれあいの里

オートサイトは3か所に分かれている。うち10区画でAC電源が利用できる。
営業:通年
予約:毎年2/1より1年分の予約を受付
テントサイト:112
その他の宿泊施設:37棟
モデル料金:3,500円〜
テントサイトは区画オートサイトと車の乗り入れNGのフリーサイトの2タイプ。ほかに別荘風のキャビン、山小屋風バンガローなど、さまざまな宿泊スタイルに対応。防寒グッズのレンタル品も豊富で、薪ストーブをはじめ、石油ストーブやホットカーペットなどもそろう。
敷地は広いが各エリアにトイレや炊事場が設けられ、使い勝手も良い。シャワーもあるが、日帰り温泉施設へは車で3分ほどだ。週末や祝日に開催されるピザ作り体験や敷地内にある天文台での観望会など、親子で楽しめるイベントも充実。

バンガロー。寝袋や調理器具等は持参のこと。6,000円。

天文台は毎週土曜日開館。

薪ストーブは1泊1,000円。電話で事前予約のこと。
▼参考記事
千葉県|Campsite TORAMI

営業:通年
予約:3か月前の1日より
テントサイト:15
その他の宿泊施設:0棟
モデル料金:5,000円~(大人2名+子供2名で1泊する際の目安)
築150年、登録有形文化財の母屋や蔵が立つ、3,200坪の庭がテントサイト。手ぶらプランや2時間飲み放題付きプランもある。

飲食店に7年間勤めたオーナーが、2022年に元酒蔵の敷地をキャンプ場としてオープン。オートサイト、フリーサイト、林間のソロサイト、コテージのほか、カフェバー『MARTHA』も併設。ソムリエ資格もあり。

撮影/小倉雄一郎
▼参考記事
千葉県|千葉ウシノヒロバ

開放的なテントサイト。ソロ向けの月額定額プランも実施している。
「衰退する日本の酪農をデザインの力で支えたい」と、千葉市が運営していた牧場を、デザイン会社Chicabiがリノベーション。育成牧場としての機能は残しつつ、10万平米の敷地にキャンプ場をオープン。さらに、工作などが楽しめるキッズスペース、地元野菜が並ぶマルシェも整備した。テントサイトは開放感抜群で、車の乗り入れもOK。トイレなどの共有施設に近いファミリー向け、ペットと過ごせるエリア、ソロでゆったり楽しめるエリア、牛舎を眺められるエリアの4つに分かれている。蓄電池を備えたオフグリッドのロッジもおすすめだ。
クラフトなどのワークショップや動物とのふれあい体験なども季節ごとに開催している。都心から車で約60分とアクセスも良好! 気軽に里山の自然を楽しむにはもってこいのキャンプ場だ。

元気に育つ牛の姿を見学することができる。

エコバッグを作る「植物ハントとたたき染め」は1,980円。

共有施設はセンターハウス付近に集約。清潔な炊事棟。

トイレは温水洗浄便座付き。

シャワーは事前予約制だ。

ロッジは4人用と8人用の2種類。

扉が大きく開くのが特徴で、外との一体感が楽しめる。20,240円~。
▼参考記事
千葉県|SHELTER BASE

インストラクターがビギナーをサポート!
キャンプ好きオーナーが考えた、初心者向けの施設で、全サイトAC電源付きのうえ、車の横付けが可能。ウッドデッキサイト、芝生サイト、ペットサイト、ソロサイトの4タイプがある。通常のキャンプはもちろん、カジュアルなグランピングもOK。温水の出る炊事場、シャワー、Wi-Fiなど設備も大充実。ogawa、スノーピーク、コールマン、DODなどのテントが選べる手ぶらセットに加え、インストラクターがサポートしてくれるので、ビギナーも不安ゼロ。キャンプ・デビューを目指す人におすすめだ。
1日10組限定で手ぶらプランも用意。インストラクターがサポートしてくれる。

開放感抜群の芝生サイト。

すべてのウッドデッキサイトにはテーブル&チェアが付属。

オシャレな炊事場。お湯も使える。
▼参考記事
神奈川県|箱根小涌園 キャンプ&スパ 山の音

営業:通年
予約:3か月前の1日より
テントサイト:9
その他の宿泊施設:0棟
ネット予約可能
温水洗浄便座あり
バリアフリートイレあり
温水が出る
器具による焚き火OK
キャンプ用品一式のレンタルあり
利用可能なキャリア:DOCOMO au SoftBank
箱根小涌園ユネッサンから徒歩5分の場所に誕生!
温泉入り放題や手ぶらキャンププランも!
温泉テーマパークとして全国的に知られる箱根小涌園ユネッサンが遊休地を活用して、2025年春キャンプ場を正式にオープンした。キャンプ以上グランピング未満のポジションを想定しているため、温水洗浄便座付きトイレ、給湯器付きの炊事場、電子レンジの設置など、設備は十分。レンタル品も充実していてビギナーも安心して利用できる。9区画あるテントサイトは車の乗り入れが可能で、1区画100平米以上と広々。10名まで利用できる。宿泊プランは2種類で、テント持ち込みプランは通年、手ぶらキャンププランは4月~12月までの提供となっている。いずれも温泉に入り放題なので、料金設定はかなり良心的。チェックイン前でもチェックアウト後でも何度でも利用OK。水着で遊べる温泉「ユネッサン」と本格日帰り温泉「森の湯」へは徒歩5分ほどだ。


1日中温泉を満喫


バーベキュー食材の予約もOK

▼参考記事
関西でおすすめの手ぶらキャンプ場8選
山・川・海…多彩な自然環境に恵まれたキャンプ場が点在する関西エリア。アクティビティや温泉など、大人も子どもも満喫できるキャンプ場をピックアップ。
(BE-PAL 2023年5月号~2025年6月号より)
関西でおすすめの手ぶらキャンプ場
滋賀県|Minoriキャンプ場

テントサイトは100平米以上。ドッグフリーサイトも1サイトある。薪ストーブはG-Stove。薪付きで3,000円。
営業:通年(土曜、祝前日、春休み、GW、夏休み、SW、冬休み期間の営業)
予約:2か月前より
テントサイト:11
その他の宿泊施設:1棟
モデル料金:6,000円〜(大人2名+子供2名で1泊する際の目安)
ファミリーがくつろいで過ごせるキャンプ場をコンセプトに、2023年4月にほぼ手作りで開業。ぐっすり眠れるようにと、就寝時間を徹底するなどのルールも設けられている。設備やサービスはファミキャンビギナーに優しい内容で、レンタル品も充実し、手ぶらキャンプもOK。ワーゲンバスのキャンピングカーでのグランピングも楽しめる。
設備は上下水道が備わったトイレ、温水の出る炊事場、おいしい湧き水など、必要十分。ベテランキャンパーのオーナーが24時間常駐しているという点も心強い。

ワーゲンバスは素泊まりで30,000円~。

炊事場は給湯OK。

テントサウナは1時間貸し切りで2,000円。
▼参考記事
滋賀県|グリーンパーク山東

伊吹山登山のベースに下山後は温泉でゆったり!
日本百名山のひとつ、伊吹山(標高約1,377m)が一望できる自然豊かなエリアにあるアウトドアレジャー&スポーツの複合公園で、キャンプサイトやコテージなどの宿泊施設も充実している。キャンプサイトは車の乗り入れ不可のフリーサイト、電源と水道が付属する区画オートサイト、貸し切りができるグループサイトの3タイプ。レンタル品が豊富で、ゴミも処理してもらえるなど、使い勝手も良い。伊吹山上野登山口へは車で約5分。敷地内の宿泊施設「鴨池荘」にはお風呂もあるので、登山後に汗を流すのもいい。

各エリアに炊事場がある。

日帰り入浴もOK。大人600円~、小人400円。
▼参考記事
京都府|京都大呂ガーデンテラス

オートサイト周辺にはソメイヨシノが植えられている。見ごろは例年、4月初めごろ。
営業:通年
予約:3か月前の1日より
テントサイト:12
その他の宿泊施設:1棟(5室)
モデル料金:3,100円〜
京都府北部、福知山市にある里山の自然を活かしたアウトドア複合施設。敷地は水遊びができる小川の両側にまたがっていて、受付や宿泊棟、グラウンドゴルフ場のあるエリアにペットOKのオートサイト、川向こうのエリアに区画オートサイトが整備されている。いずれも100平米以上あるので、ゆったり過ごすことができる。ほかに、1日1組限定でテント張り放題のプライベートサイトもある。
場内にはソメイヨシノが植えられていて、ペットサイトと区画オートサイトならどこからでもお花見を楽しめる。敷地内には宿泊棟やレストランがあるほか、3月~11月は手ぶらキャンププランも実施しているのでビギナーも安心だ。
設備は炊事場、トイレ、シャワーなど。宿泊棟に利用者がいる場合には共同浴場も利用できる。

設備は炊事棟、トイレ、シャワーと、必要十分。

宿泊棟内の共同浴場を利用できる場合もある。大人400円、子供300円。

レストランでは、予約制の月替わりランチを提供している。
▼参考記事
兵庫県|植村直己冒険館どんぐりbase

営業:通年(水曜休)
予約:3か月前の1日より
テントサイト:11
その他の宿泊施設:0棟
モデル料金:22,000円〜(大人2名+子供2名で1泊する際の目安)
手ぶらOK。泊まって遊べる冒険ミュージアム!
冒険家・植村直己さんの故郷につくられたミュージアムで、敷地内の冒険体験型施設『どんぐりbase』では、テントで宿泊できるキャンププログラムを提供。収穫体験、夜の遊具利用、夜の冒険館を探検する「ナイトミュージアム」など、スペシャルな体験ができる。
食事付きの手ぶらプランのほか、食材持ち込み可能な素泊まりプランもある。サポート体制が整っているのでビギナーも安心だ。宿泊は屋外テント、室内テント、空中テントから選べる。

▼参考記事
兵庫県|竹野子ども体験村キャンプ場

営業:4月下旬~11月上旬
予約:3か月前の1日より
テントサイト:12
その他の宿泊施設:0棟
モデル料金:7,500円~
子供向け体験メニューが豊富!水質AAランクの白砂の浜が目の前に
竹野海岸は「快水浴場百選」、「日本の渚100選」などに選ばれた、約1kmの白砂の浜が続く美しいビーチ。エメラルドグリーンに輝く遠浅の海が目の前に広がり、海遊びには絶好!元来、海に関する体験プログラムを提供する施設だけに、カヌー、筏づくり、シュノーケリング、体験ダイビングなど、遊びのメニューも豊富だ。芝生のテントサイトは12区画のうち、8サイトで車の横付けが可能。駐車スペースをのぞき、6×10mの広さが確保されている。設備はトイレ、炊事場、シャワーと必要十分。ただし、木陰がなく、直射日光がきついので、タープを用意しよう。

竹野浜の海水で「塩づくり」を体験。

釣りもできる。竹竿+ライフジャケットのレンタルも可能。

テントサイトは12区画。こぢんまりしているので、トイレや炊事場も近く、使い勝手が良い。
▼参考記事
大阪府|campsite麓

営業:通年
予約:利用日の60日前より
テントサイト:18
その他の宿泊施設:なし
モデル料金:5,500円~(大人2名+子供2名で1泊する際の目安)

大きなジャガイモを掘り当ててみんな笑顔! 場内の農園で季節の野菜の収穫体験ができる。
大阪市中心部から車で約1時間。郊外型の店舗が並ぶ幹線道路から現地に向かう脇道に入ると景色が一変。里山の風景が広がる。「自然遊びができるキャンプ場を作りたくて、5年前から場所を探していました。必須条件が川遊びだったので、いい感じの川を遡って見つけたのがここです」と管理人の大西新二郎さん。当初は藪に覆われ地形も不明瞭だったが、整備しているうちに棚田だったことが判明したそう。
テントサイトは区画オートサイト、区画サイト、フリーサイト、グランピングサイト、森のソロフリーサイトの5タイプに分かれている。料金は入場料不要でサイト料のみ。「子供をたくさん連れてきてほしい」と、区画オート、区画、フリーサイトは定員無制限だ。設備は温水洗浄便座付きトイレ、温水の出る炊事場など必要十分。
場内には清流が流れ、農園では野菜の収穫体験もOK。大西さんは「自然の中で子供たちが暮らし、遊び、学べる場所をつくる」という思いを形にするためのプロジェクト「サン」も立ち上げた。ナイトハイクや川クエストなど、子供たちの好奇心を刺激する楽しい企画が目白押しだ。
元小学校教師 presents!

敷地内を清流が流れている。浅瀬なので小さい子も安心。短いながら滝滑りも楽しめる。

農園で育てたホップは地元産クラフトビールに使用。

「遊びの森」には手作り遊具を設置。
元棚田のテントサイト

フリーサイトは車の乗り入れNGだが、荷物の搬入出時は近くに停めてもOK。

区画オートサイトは4サイト。約100平米。

手ぶらOKのサイト。

森のソロフリーサイト。同伴の中学生以下の子供は無料。2,200円~。
設備は十分

炊事場は1か所。温水も使える。

鉄板用シンクにはシャワーも設置。汚れた足を洗う際にも便利だ。
ワークショップやイベントも!

楠木正成が築いた上赤阪城跡まで歩くナイトハイクを実施。

子供主体で進行する野遊びワークショップも開催。
撮影/作田祥一
▼参考記事
大阪府|安穏農園キャンプ&グランピング

営業:通年
予約:利用日の3か月前より
テントサイト:5
その他の宿泊施設:3棟
モデル料金:6,600円~
自然農、循環農を実践する農園が運営
大阪市中心部から車で40分ほどの豊能町で、20年以上前から自然農で野菜を作る安穏農園の敷地内の施設。都会に住む子供たちに土に触れる機会を設けたいと、2019年に開業した。適度に木陰を確保できるテントサイトは5サイトのみ。平日はグループOKだが、週末はファミリー限定となっている。サイトは車の乗り入れ不可だが、駐車場までは10mほど。運搬用カートを無料で貸し出している。
こちらに宿泊するならぜひ体験したいのが、農薬、化学肥料、動物性堆肥、ビニールマルチを使わずに育てた野菜の収穫だ。9月はナス、ピーマン、トマトなど。10月はカブなどの根菜類、11月はサツマイモが中心だ。設備はトイレ、炊事棟など。趣の異なるグランピングテントも3棟あるので、緩やかな時間が流れる里山で優雅に過ごしたい人におすすめだ。

グランピングテントは食材を持ち込みのこと。4名までのワイドデッキサイト。

6名まのでサファリテントサイト。

オシャレな炊事棟。

炊事棟にある食器や調理器具は無料で借りられる(数に限りあり)。

収穫体験は受け付け時に申し込みのこと。
▼参考記事
大阪府|かいづか いぶき温泉 オートキャンプ場

営業:通年(祝前日以外火曜休)
予約:3か月前より
テントサイト:8
モデル料金:7,700円〜
温泉と隣接。元小学校をリニューアル!
温泉施設をはじめ、ボール遊びやボルダリングなどを体験できるスポーツ館やアスレチック、レストランなど、ファミリーで楽しめる環境が整っている。元校庭をリニューアルしたテントサイトは1区画150平米と210平米の2タイプあるが、いずれも電源付きでクルマの乗り入れOK。新しいので設備はピカピカ。大きなシンクを備えたキャンプキッチンは温水が使え、食器洗浄機、冷凍庫、冷蔵庫まで備わっている。露天風呂が楽しめる温泉へは徒歩1分。弱アルカリ性の天然温泉で、筋肉痛や神経痛などに効果がある。

温泉は入り放題。露天風呂もある。

バレルサウナも設置。貸し切り制で、2時間1人2,000円~。

キャンプキッチンには食器洗浄機や冷蔵庫なども設置。
▼参考記事





















