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初心者・子ども連れにおすすめ!さくっと短時間で登れる山4選
ここでは、アウトドアライターのmahoさんやフリーライターのナカヤマナツコさんらに初心者・親子におすすめの山を紹介していただく。体力に自信がない人でも短時間で登れる山ばかりなので安心して挑戦できるだろう。
標高が低い山に登りたい方はこちら
交野山/大阪府交野市

交野山は、大阪府の交野市に位置する標高341mの山である。JR津田駅からアクセスが可能。
コースタイムは2時間程度で、山頂まで整備された道が続く。
途中に林道や池、ベンチなどもあり、また、山頂にある観音岩からは景色を一望できる。のんびりハイキングをして絶景を楽しむことができる山だ。
なお、山頂付近まで車で登ることもできる。
▼参考記事
五月山/大阪府池田市

大阪府池田市の北に位置する五月山(さつきやま)。
標高は315メートルほどの低山だが、ハイキングコースはバリエーションに富み、子どもも大人も満足なハイクができる山だ。
この山を親子登山におすすめしたい何よりの理由は、麓にある「五月山動物園」。
小さな動物園だが、ふれあいコーナーも用意されており、楽しめること間違いなし!山登りのあとのお楽しみにしてもいい。
初めての子連れハイキングにおすすめなのは「大文字コース」である。
30分ほどで往復できるが、展望台からの見晴らしがとても良いので、しっかり山登り気分を味わえる。
もう少し歩けるという家族は、足をのばして五月台まで登ってみたり、ぐるっと周遊するコースにチャレンジしてみたりするといいだろう。
▼参考記事
ひき岩群/和歌山県田辺市

紹介者 アウトドアスタイル・クリエイター 四角友里さん

「街から10分、登山口から20分で360度見渡せる絶景あり。絶壁の不思議な巨岩群も見もの。みかん畑が見られるのも和歌山ならではの景色です」
(BE-PAL 2023年11月号より)
▼参考記事
大文字山/京都府京都市

夏の風物詩である「五山の送り火」が行なわれる大文字山は、京都トレッキングの聖地。ルートはいくつかあり、銀閣寺から登ると「大」の火床を通って山頂まで行ける。木々がなく、開けているため、京都を一望できるのが魅力だ。ゆるやかな道が多いが、火床まで最後の道が階段になっているので、少々キツイ。
ルート
銀閣寺の門前→大文字山登山口→火床→山頂→銀閣寺の門前

土産店が並んでいる銀閣寺の参道を通って、向かう。門前を左に曲がり、八神社の近くに登山道の入り口がある。トイレは参道に1か所しかないので注意しよう。

写真提供/maho
(BE-PAL2023年11月号より)
▼参考記事
自然の避暑地!標高が1,000m近い山3選
ここでは、標高が1,000m未満で初心者から経験者まで楽しめる低山をご紹介する。コースタイムが5時間未満の山ばかりなので日帰りハイキングにもおすすめだ。
日帰りハイキングにおすすめの山はこちら
剣尾山/大阪府能勢町
コースタイム:3時間30分
関西百名山、大阪50山のひとつ。登山道はいくつかあるが、初めての人は行者山登山口からがベター。山頂は胸をすくような360度の展望が広がる。新緑とツツジの見ごろは5月。
高野山/和歌山県高野町
コースタイム:3時間30分
明治初期まで女人禁制の山だった。弘法大師空海の御廟を拝みたい女人信者のためにできた道を「女人道」といい、魔尼山・楊柳山・転軸山の高野三山を回るコースとなっている。
(BE-PAL 2024年6月号より)
▼参考記事
愛宕山/京都府京都市、亀岡市
コースタイム:4時間50分
全国に約900ある愛宕神社の総本宮が山頂にある。子供とのハイキングコースとしても人気だ。複数の登山道があるが、初心者は「表参道」がおすすめ。
(BE-PAL 2023年11月号より)
▼参考記事
体力に自信がない人も安心!ロープウェーやケーブルカーでワープハイクできる山6選
ここでは、ロープウェーやケーブルカーで山頂まで行ける山をご紹介する。上りだけ頑張って帰りはロープウェーで下山なんてことも可能だ。2つの県にまたがっている山もあるのでアクセスしやすい県から行くのもおすすめだ。
ロープウェーやケーブルカーがある山はこちら
摩耶山/兵庫県神戸市

コースタイム:3時間35分
ルート
神戸布引ロープウェイハーブ園山頂駅→天狗道出合・学校林道出合→摩耶山→杣谷峠→丁字ヶ辻→記念碑台→六甲有馬ロープウェー山頂駅
神戸の町を見やり、絶景の摩耶山山頂を経て有馬温泉を目指すプチ縦走。六甲山全山縦走路を辿る。標高は徐々に上昇、終着の六甲有馬ロープウェー山頂駅が最高地。


(BE-PAL 2024年6月号より)
▼参考記事
六甲山/兵庫県神戸市

六甲山には無数にルートがあり、六甲山ビジターサイトに載っているルートだけでも22ルートある。
登山口も、人気の高い高座ノ滝のほか、東おたふく山登山口、有馬温泉登山口など複数ある。
気軽なハイキングからがっつり登山まで、自分のレベルに合ったルートを選ぶことができるのは六甲山の魅力の1つである。
ルートが多いので、毎回違うルートで新しい発見を期待しながら登るのも楽しみ方の1つだ。
今回は、登る方が多い高座ノ滝登山口からのルートを紹介する。当ルートの所要時間は約5時間だ。
このルートは交通の便が良く、ロックガーデンや風吹岩など写真スポットもたくさんあるため人気を集めている。
また、下山を有馬温泉口にすることで、日帰り温泉も楽しむことができる。

岩を乗り越えたり、簡単な鎖場を進んだりするので、安全に気を付けながら登っていこう。


風吹岩(かざふきいわ)は、花崗岩(かこうがん)の岩だ。岩の上からは、街並みが一望でき、休憩スポットとしても人気である。
風吹岩からは、それまでのコースと打って変わって木々の中を歩いたり、沢を渡ったりする道が続く。途中にある雨ヶ峠という場所には、ベンチやあずまやもあるので、お昼休憩などをゆっくり取ることもできる。
雨ヶ峠以降は急な坂が続くので、頑張って登ろう。
六甲最高峰から有馬温泉口までは約1時間程度で降りられるので、六甲最高峰からの絶景を楽しんだら有馬温泉へ下山し、温泉や食べ歩きを楽しむのがおすすめだ。
▼参考記事
比叡山/滋賀県大津市・京都府京都市

コースタイム:1時間
ルート
叡山ケーブルケーブル比叡駅→つつじヶ丘→大比叡山→智証大師廟→根本中堂→坂本ケーブルケーブル延暦寺駅
山全体が世界遺産・延暦寺の境内。古来、修行の場として知られる。比叡山は総称で三角点は大比叡にある。厳かな雰囲気とともに京都の町並みと琵琶湖の自然美、両方を楽しめる。


(BE-PAL 2024年6月号より)
▼参考記事
金剛山/大阪府千早赤坂村・奈良県御所市

紹介者 ネイチャーガイド 小川泰裕さん

コースタイム:3時間
登りやすいのは、金剛登山口から「千早本道」で山頂へのルート。道中、千早城跡、国見城跡など、多数の歴史の地がある。また、大阪・奈良エリアでは数少ないブナ群落があり、秋は紅葉。冬は美しい樹氷も。野鳥も多く、ヤマガラ、キビタキなど野鳥観察にももってこい。
コース
南海高野線河内長野駅からバスで金剛登山口へ約30分。千早城跡から展望台、金剛山ロープウェイ前バス停へ。
(BE-PAL 2023年11月号より)
▼参考記事
生駒山/奈良県生駒市・大阪府東大阪市

大阪と奈良の境目にある生駒山(いこまやま)。標高は642メートルほどあるが、登山道は整備されており子どもでも歩きやすいだろう。
生駒山の場合は、山頂に「生駒山上遊園地」がある。ゴールが遊園地だなんて、子どもたちは俄然やる気満々だ!
山の上の遊園地には、子ども用の乗り物やお化け屋敷などたくさんのアトラクションがある。山頂にあるとは思えない、本格的な遊園地。乗り物からの眺めも最高だ。
遊園地で遊び疲れて歩けない…ということにもなりかねないが、ケーブルカーで下山ができるので安心。かわいいケーブルカーに乗ることを目標として、登山をするのもいいだろう。
生駒山のおすすめルート
おすすめルートは枚岡駅から登る「神津嶽コース」。
眺めが良く、途中「なるかわ園地」という広場やレストハウスもある。できるだけ早く遊園地を目指したい方は、奈良側から宝山寺を経由して登る「生駒山上コース」がおすすめだ。
▼参考記事
大和葛城山/奈良県御所市・大阪府千早赤阪村

紹介者 夜景登山家 松原了太さん

コースタイム:2時間30分
山頂から西側には、大阪府から神戸市、東側には奈良県の夜景が一望できる。トワイライトタイムは山頂看板の背景に大阪府の夜景が広がり、映えポイントとしても人気。
撮影/作田祥一
(BE-PAL 2023年11月号より)
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