
※価格などの情報は取材時のものです。最新情報は各キャンプ場でご確認ください。
愛知県のおすすめキャンプ場
愛知県のおすすめキャンプ場
【1】TSUNAGU camp

ドッグキャンプエリア。車は乗り入れ不可だが、駐車場からは20mほど。
愛犬がノーリードで過ごせるエリアを開設!
愛知県内のどこからでもアクセスしやすく、自然の豊かな作手高原に誕生。「開放的な空間で、いろんな人がコミュニケーションを取りやすい遊び場を創りたかった」と、オーナーの山㟢大勝さん。
場内は「ドッグキャンプエリア」と通常の「つなぐエリア」に分かれている。ドッグキャンプエリアには高さ約170cmの柵に囲まれた約400㎡のサイトが4区画ある。設備は水場、洋式の仮設トイレ、シャワーと必要十分。
人と人をつなげたいとの思いから、ホタルを見る会などのイベントも予定している。
つなぐエリアは、区画高台サイトやフリーサイトなど。3,000円〜。
炊事場には洗剤を常備。
シャワーはシャンプー&リンス付き。500円。
▼参考記事
【2】DAY FOREST Nukata

貸切利用がメイン。16人からは1人あたり追加料金(1000円)がかかる。
営業:通年(不定休)
予約:随時
テントサイト:1
モデル料金:20,000円〜(15名まで貸し切り)
ヨガ教室が運営。感性が豊かになれる場所
「コロナ禍で休業を余儀なくされたとき、自然の中でヨガができる場所を作りたいと思いました」とは代表の松﨑礼子さん。また、オンライン会議など、デジタルまみれの生活が進んだことからデジタルデトックスの必要性を感じ、DIYや火おこしなど感性が豊かになれる体験も用意。森の中で行なう朝ヨガは心身ともにリフレッシュできる。

ヒノキを使ったウッドデッキでヨガを体験できる。
▼参考記事
【3】夜空と星のキャンプ場

オートフリーサイトの第2キャンプ場。
営業:3月~11月(水・木曜定休)
予約:2か月前の1日より
テントサイト:10
モデル料金:2,500円〜
ミュージシャンが開業。イベントも盛りだくさん!
天文ファンからも注目されている奥三河エリアの豊根村に2023年に誕生。オーナーはミュージシャンで、場内では音楽イベントやマルシェなども開催している。
テントサイトは貸し切り専用の第1キャンプ場とオートフリーサイトの第2キャンプ場の2種類。4名の利用でも、平日2,500円という破格の料金設定も魅力だ。第2キャンプ場には直火OKのファイヤーピットが1か所あるのもうれしい(先着順)。設備は水洗トイレ、洗い場とシンプルだが、管理人が24時間常駐しているため、何かと心強い。

直火は禁止だが、第2キャンプ場には直火OKの炉が1か所ある。

古民家の管理棟。

遊漁券(1日1,200円)が必要だが、目の前の川ではアマゴやアユなどの釣りも楽しめる。
▼参考記事
岐阜県のおすすめキャンプ場
岐阜県のおすすめキャンプ場
【1】アウトドアビレッジ373
営業:通年
予約:3か月前の1日より
テントサイト:なし
その他の宿泊施設:9棟
モデル料金:30,800円~(大人2名+子供2名で1泊する際の目安)
ビギナーも安心。コテージ内でテント泊体験!
長良川の支流の畔に立地。自然体験の入り口になる施設を目指し、アウトドア好きの元教師が再建し、2023年にリニューアル。室内にテントや寝袋などがそろい、気軽にアウトドア体験できるコテージが大人気!BBQ設備も完備され、食材の手配もOK。敷地内には芝生のパークエリア、SUPなどが体験できるレイクエリア、生き物観察に適したリバーエリアなどがあり、体験プログラムも用意されている。アウトドアデビューをしたいファミリーにおすすめだ。
長良川にそそぐ支流の畔に9棟のコテージや遊び場を整備。
SUPやカヌー体験もできる。
コテージは定員6名。リビング、2室の寝室、キッチン、トイレ、風呂を完備。
寝室に設営されたテントで宿泊体験。
▼参考記事
【2】美濃白川アウトドアリゾート クオーレふれあいの里
営業:通年
予約:原則として3か月前の1日より
テントサイト:50
その他の宿泊施設:45棟
モデル料金:4,000円〜
冬季は割引料金でお得に利用できる! 宿泊棟のバリエーションも多く、ビギナーも安心
「道の駅 清流白川クオーレの里」に隣接する規模の大きなキャンプ場で、テントサイト、バンガロー、コテージ(貸別荘)などが整備されている。テントサイトは1区画約100㎡のオートサイト、車の横付け不可の林間フリーサイトなど。冬もほぼ積雪はなく、利用しやすい。
共有設備はお湯の出る炊事棟、温水洗浄便座付きトイレ、温水シャワーと十分。宿泊棟も種類が多く、さまざまなシーンに対応。バンガローは4人用~18人用がある。小型タイプは炊事棟、トイレ、シャワーは共用となるが、建物周辺にタープを設営して調理をするのはOKだ。
コテージはバス、トイレ、キッチン、調理家電などもそろっている。受付のある管理棟にはキャンプ用品を取り扱う売店のほか、コインランドリーやファストフードのお店などもあり、長期滞在も問題ない。
林間にあるフリーサイト。車の乗り入れはできないが、リヤカーの貸し出しがある。
宿泊棟が充実!
6名タイプバンガロー。
室内に電源がある。寝袋等はレンタル可。12,000円~。
コテージはフル装備。
家電や調理器具、寝具、Wi-Fiなども完備。26,000円~。
設備は十分!
女性トイレの洗面スペース。トイレ棟は4棟ある。
炊事棟は6棟。一部で温水も利用可能。
売店も人気!
受付のある管理棟のクオーレセンター。
キャンプ用品やお土産、各種日用雑貨などを取りそろえた売店コーナーもある。
▼参考記事
【3】揖斐高原キャンピングフィールド AFUREPPA
営業:通年
予約:2か月前の1日より
テントサイト:31
その他の宿泊施設:14棟
モデル料金:6,600円〜
スキー場のゲレンデがテントサイトに変身!
廃業したスキー場のゲレンデをキャンプ場として営業していたが、テントサイトや管理棟を中心に大幅に手を加え、2024年4月、名称も新たにリニューアル・オープン。オートキャンプ広々サイトは21区画、ソロ・デュオサイト4区画、フリーサイト6区画を整備。
炊事棟は温水の利用もOKだ。管理棟には大浴場(17:00~21:00)と24時間利用可能なシャワールームがあり、宿泊者は無料で利用できるのがうれしい。魚のつかみ取りや釣りのアクティビティー、Eバイク、モルック等のレンタルも用意されている。
1区画140㎡の広々サイト。電源付き(1日550円)。4,400円~。
ソロ・デュオサイトは全4サイト。3,300円~。
コテージは屋根付きBBQ設備付きなので、雨の日でも安心。13,200円~。
温水が使える炊事棟。
▼参考記事
【4】羽根谷だんだん公園キャンプ場
営業:通年(月曜、年末年始休)
予約:3か月前の1日より
テントサイト:40
その他の宿泊施設:
モデル料金:2,980円〜
※予約は「なっぷ」で受付
2023年4月にオープン。ファミリーからソロまで、お花見を楽しめる!

春らんまん♪1,000本以上ものヤエザクラが植えられている羽根谷沿いにキャンプ場が誕生した。
キャンプ場のある羽根谷だんだん公園は、養老山地の扇状地である羽根谷の砂防用堰堤を中心として造られた公園。岐阜県選定の「飛騨・美濃さくら三十三選」に選ばれたサクラの名所だ。
各サイトはヤエザクラの並木沿いに整備されていて、区画オートサイト、車が乗り入れできない芝生区画サイト、林間区画サイトがあるが、いずれからでもお花見が楽しめる。サクラが注目されがちだが、正面に見える山の新緑も美しい。さらには、場内からは濃尾平野が一望でき、夜には名古屋方面の夜景が楽しめるというオマケ付き。お花見の時季以外でもぜひ、利用したい。
設備は2023年オープンなので新しくて快適。炊事場やトイレは場内3か所にあり、数も十分。トイレは温水洗浄便座付きのうえ冷暖房も完備されている。Wi-Fiも全サイトで利用OK。2025年春にはドッグランとデイサイトも登場した。シャワーはないが、週末には南濃温泉「水晶の湯」へマイクロバスの無料送迎がある。

見ごろは例年、4月上旬から中旬。ヤエザクラをはじめ、何種類ものサクラが咲き誇る。

南側に位置する芝生の区画サイト。約60~80㎡。

林間フリーサイト。1区画の目安は約8x8m。

炊事場やトイレはヒノキの建物内にある。

トイレは冷暖房完備。ヒノキの芳香が漂い評判も上々。
▼参考記事
【5】平湯キャンプ場

フリーサイトだがなんとなく区画されている。
住所:岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯768-36
営業:4月第3土曜日~11月15日
予約:随時
モデル料金(ソロ):1,700円(バイク1,000円)~
昭和な雰囲気が残る自然豊かなキャンプ場
約25,000㎡の自然林内にオートサイトやバンガローが並ぶ。サイトは予約制だが場所は早いもの勝ち。8時からチェックイン可能だ。設備はトイレ、炊事場、コインランドリーなど。温泉施設も近い。上高地や乗鞍などの山歩きの基地にも最適!
バンガローは2種類ある。7,000円〜。
▼参考記事
【6】N.A.O.高山 すずらん高原キャンプ場

御嶽山がよく見えるOサイト。電源付き(1,500Wまで)。
営業:4月下旬から11月下旬予定
予約:3か月前の1日より
テントサイト:約40
その他の宿泊施設:1棟
モデル料金:6,100円~
2023年4月OPEN!御嶽山や乗鞍岳を望む開放的なサイトが魅力!
雄大な御嶽山や乗鞍岳が一望できる鈴蘭高原に2023年4月にオープン。開放的なテントサイトは車の乗り入れOK。フリーサイト、電源付き区画オートサイト、ペットサイトの3種類。オートサイトには100㎡と200㎡の2タイプがある。サイトにより眺望が異なるので、予約時に確認しよう。トイレや炊事場、売店、無料のシャワーなどはヒノキ造りのセンターハウスに集約。管理が行き届き、安心して利用できる。
晴天時は美しい星空が楽しめる。
温水のある炊事場やシャワーなどの設備はセンターハウスに集約されている。
▼参考記事
【7】塔の岩オートキャンプ場
営業:4月下旬~11月下旬
予約:3月1日~随時
テントサイト:180
その他の宿泊施設:なし
モデル料金:5,800円~
小さい子供も遊べる好環境

付知川では、水遊びや魚釣りができる。
付知川上流に位置し、テントサイト目の前に清流が見える。透明度が高く、水温も低くて気持ちいい。サイトはすべて区画されており、数は地域最大級。ファミリー専用サイトもある。
1区画5名まで利用可能。電源が必要な場合は事前予約を。
▼参考記事
【8】エナジーアクティブ フィールドしらお
住所:岐阜県郡上市白鳥町六ノ里1410-18
営業:通年
テントサイト:約10
モデル料金:4,000円(大人2名+子供2名+クルマ1台で1泊利用した場合)
レンタルギア:ソリ
利用できるアクティビティ:ソリ遊び
元スキー場をキャンプ場に。設備充実で冬も快適~!
旧しらおスキー場を引き継いでキャンプ場として開業。例年3月上旬ごろまで積雪があり、雪遊び環境はばっちり。スノーシューはないが、ソリは無料で利用OK。キャンプ道具のレンタルも豊富で、冬季限定でホットカーペットや灯油ストーブを無料で貸し出している。
▼参考記事
【9】無印良品南乗鞍キャンプ場
営業:5月1日~11月上旬
テントサイト:221
その他の宿泊施設:なし
モデル料金:4,000円~(大人2名+子供1名+車1台で1泊利用した場合のレギュラーシーズンの金額)
冴えた空に佇む名峰。さんざめく星とともに
標高1,600mの高原地。草原、湖畔、林など自然のままを活かしたサイトが魅力だ。乗鞍岳と御嶽山の名峰に見守られながら、輝く星の数々を。場内には絶景の露天風呂もあり!
▼参考記事
【10】Alpen Outdoors しろとりフィールド
営業:4月上旬~12月中旬
予約:3か月前の1日より
テントサイト:38
モデル料金:6,500円〜
ノルディスクやムラコなど憧れのギアが借りられる 新キャンプ場
スポーツ用品店、売り上げ国内1位のアルペンが、2022年7月に、自社所有のスキー場を中心とした複合リゾート施設「ウイングヒルズ白鳥リゾート」(岐阜県郡上市)内に初の直営キャンプ場をオープンした。
広大な敷地内にソロやオートキャンプ、ペットと泊まれる3タイプの林間サイトと、眺望オートサイトを稼働。さらにテントサイトを拡張する予定という。
最大の特徴は、同社のアウトドア専門店で販売している人気ギアを、低価格で借りられるところ。例えば、10万円を超えるテントは1000円代で利用でき、テントだけでラインナップは18種類。また、設営・撤収をしてくれるサービスもあり、使って気に入れば、新品をネットで購入できる。
施設は標高1,100mの高原にあり、晴れた夜には満天の星に照らされる。ほかにもゴンドラを使ったトレッキング、夏場のシャワークライミング、昆虫採集など、アクティビティーの豊富さも魅力だ。
こんな会社が運営!
アルペン

総合スポーツ店のほか、アウトドア専門店の「アルペンアウトドアーズ」を全国で計19店舗展開する。
眺望サイトと林間サイト

夏でも木陰で涼しい林間サイト。車を横付けできるタイプとできないタイプ、ソロ用などがある。

美しい山並みが目の前に広がる眺望サイトは9区画ある。全区画オートサイトで1区画120㎡以上と広々。
レンタルで試してからネットで購入ができる
食事付きの手ぶらセットなどレンタルも充実。多くのレンタル品は、ECサイトや実店舗で購入できる。
コールマン/VCワイド2ルームSTD

アルペン限定モデル!
ノルディスク/アルフェイム12.6

販売価格が15万円近い人気のティピー型テントは、1泊4,000円と格安で利用できる。
コールマン/タフスクリーン2ルームハウス/LDX+

人気の2ルームテントのレンタル料は5,000円。こちらの販売は店頭のみ。
ムラコ/GUSTAV 6P

風が強い日でも安心の山岳テント。6人用なので広々。レンタル料は5,000円。
天然温泉もある

キャンプ場利用者は、併設の温泉施設(本館のみ)を無料で利用できる。
充実のアクティビティー

飛騨牛を使ったBBQセット、岐阜県産の鮎、鶏ちゃんなど地元グルメの食材もあり。

トウモロコシの収穫体験のほか、トレッキング、星空観察など、アクティビティーも充実。
▼参考記事
【11】グリーンプラザみやま

エメラルドグリーンに輝く神崎川沿いに整備されている。温水の出る炊事場、洋式トイレ、コインシャワーなども完備。
テントサウナ、ピザづくりなど、イベントも盛りだくさん。広々サイトでゆったりと過ごそう!
長良川源流域の清流・神崎川沿いに立地。敷地は「コテージ村」と「キャンプ場」の2か所に分かれているが、まずは、受付のある下流のコテージ村でチェックインをすませよう。約1km上流にあるキャンプ場には、120~140平米の電源付き区画オートサイト、170~200平米で区画内にキャビンが付属するキャビンサイト、ソロキャンサイトのほか、ロッジやバンガロー(営業は4月~11月)がある。サイトも広いうえに、ファミキャンセット、ソロ用パップテント、ダッチオーブンセットなど、レンタル品が充実しており、ビギナーも安心。東海環状自動車道・関広見ICからクルマで約25分と、アクセスも良い。通常、積雪はないが、今シーズンは雪が多いので、事前に天気予報をチェックのこと。

区画サイトは6サイト。サニタリー棟にも近く、使い勝手が良い。

レンタル品が充実。4人用ファミキャンセットは9,000円。

体験メニューも豊富。毎月第4土曜日にテントサウナ体験会を開催。
▼参考記事
【12】椛の湖オートキャンプ場

静かな湖面に見入ってしまう湖畔サイト。周辺には民家がなく、夜空も美しい。
営業:3月上旬~11月下旬
予約:4か月前より
テントサイト:65
モデル料金:6,100円~(大人2名+子供2名で利用する際の目安)
森に囲まれた静かな湖畔で豊かな自然を満喫!
四季を通じて自然を楽しめる椛の湖の湖畔に立地。テントサイトは湖畔エリアと、湖畔の上の緩やかな斜面に整備された林間エリアの2タイプ。湖畔沿いは1ブロックが4等分された開放的なサイトで、林間は1区画ずつ区切られたプライベート感のあるサイトになっている。広さはいずれも約100平米だ。場内は広いが、サニタリー棟は3棟あり、それぞれに炊事場、調理台、洗面所、水洗トイレ、ランドリーが備わっている。受付のあるセンターハウスのそばには湖が正面に見える浴室もある。宿泊棟は高台にあるウッディハウスと、入り口右手の広場の近くに建つトレーラーハウスの2タイプ。売店は品揃えが豊富で、キャンプギアから調味料まで揃う。ただし、食料品はないので、中津川市内で調達しておこう。
椛の湖は標高560mに位置する人造湖。夕方には湖面が赤く染まる。
設備は大充実。コインランドリーやお風呂もあり、長期滞在もOK。
センターハウス内の売店。キャンプ用品の品揃えが充実。
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【13】くるみ温泉&キャンプ

テントサイトに居ながらにして紅葉を楽しめる。フリーサイトで車の乗り入れも可能だ。
温泉が楽しめるキャンプ場!
渓流釣りで知られる秋神川に面した敷地内に、オートキャンプサイトと温泉宿を併設。周りにあるのは渓流と山だけ。濃密な自然を体感できる。テントサイトには車の乗り入れ可能なフリーサイトのほか、コテージとバンガローがある。設備は温水洗浄便座付きトイレ、温水の出る炊事場、洗濯機など、十分すぎるほど。飛騨牛や飛騨県豚、イワナなどの食材の予約も可能。レンタル用品も充実していて、手ぶらキャンプもOKだ。紅葉が美しいのはもちろん、冬は樹氷やダイヤモンドダストも観察できる。

通年営業しているので、スノーキャンプもできる。ときにはカマクラが登場することも。炊事棟ではお湯が使えるので冬も快適だ。

温泉は源泉かけ流し、料金はテントサイト料とは別に払う利用料(大人1,500円、小学生以下800円)に含まれていて、営業時間内は自由に入浴できる。シャンプーやボディーソープなども常備。
▼参考記事