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【千葉県】海が近いキャンプ場
千里の風 THE CAMP(千葉県館山市)
温泉宿「たてやま温泉 千里の風」の広大なガーデンスペースを活用して2020年に誕生。昨年11月からは全区画に車両乗り入れが可能になった。サイトはオートワイド区画(14m×10m)とオートレギュラー区画(12m×10m)の2種類。
8組限定で1区画が広いので、ゆったりとした時間が過ごせる。ホテルの敷地内にあるだけに、ビュッフェスタイルの夕食や朝食、露天風呂なども利用OK(要予約)。徒歩5分ほどの平砂浦海岸では釣りやサーフィンなども楽しめ、マリンスポーツの基地としてもオススメだ。

宿泊はテント、食事はホテルなど、ハイブリッド・キャンプが楽しめる。

1区画は120㎡~140㎡。電源付き。

炊事場では温水が利用できる。トイレはホテル内にある。

温泉入浴料金は大人1,000円~、子供500円~。
営業:通年
予約:3か月前の1日より
テントサイト:8
その他の宿泊施設:
モデル料金:10,000円〜
※構成/松村由美子
(BE-PAL 2025年3月号より)
▼参考記事
富崎館キャンプ場(千葉県館山市)
房総半島の南端に位置するのどかな港町に立地。もとは明治から続く民宿だったが、2019年の台風15号で被災。歴史ある富崎館の火を消したくないと、父娘で奮闘し、2022年2月に民宿跡地にキャンプ場と食堂をオープンした。テントサイトは5サイトのみで、オーシャンビュー、ソロ・デュオ向きなど、それぞれ特徴が異なっている。食堂は地魚が自慢で、金・土曜日は昼食も夕食もOK。目の前は釣りで人気の布良漁港、また、サーフィンを楽しめる平砂浦海岸までは車で3分と、遊びの環境も申し分ない。

5サイトのうち1サイトのみクルマの乗り入れが可能。

太平洋を一望できる高台に立地。

共有の展望デッキもある。設備はトイレ、水場、無料のシャワーと、必要十分。

いちばん人気の地魚のフライ定食。1,100円。
※構成/松村由美子
(BE-PAL 2024年10月号より)
▼参考記事
RECAMP館山(千葉県館山市)

ヤシの木が立ち並び、まるで南国リゾートのような開放感が魅力。徒歩5分で平砂浦海岸に出ることができ、場内の高台からは海を眺めることも可能だ。キッズスペースもあり、ファミキャンにも最適!

営業:通年(水木定休)
テントサイト:147
その他の宿泊施設:2棟
モデル料金:6,600円〜
メールアドレス:yoyaku-tateyama@recamp.co.jp
※構成/風間拓
(BE-PAL 2024年5月号より)
▼参考記事
CAMPGROUND BREEZE TATEYAMA(千葉県館山市)
千葉県館山市にある本キャンプ場は「キャンプ初心者や未経験者が安心して楽しめること」をコンセプトに掲げたキャンプ場だ。
ブリーズには、手ぶらサイトとフリーサイトの2つのサイトがある。

手ぶらサイトは、「手ぶらキャンププラン」専用のサイトだ。芝かウッドデッキ、どちらかの設営場所を選び、レンタルしたテントで宿泊ができる。

フリーサイトは、海岸のすぐ横の展望の良い芝サイトが割り当てられている。自身で持ち込んだテントの設営が可能だ。車の乗り入れはできないが、サイトのすぐ近くに車を駐車ができる。

キャンプ初心者や未経験者には、「手ぶらキャンププラン」がおすすめ。
手ぶらキャンププランに申し込むと、テント、マット、寝袋、机、椅子、ランタンなどの、キャンプに最低限必要な道具をまとめてレンタルできる。
「キャンプを始めてみたいけれど、どんな道具が必要かわからない」というキャンプ初心者、未経験者におすすめのプランだ。

手ぶらキャンププランでは、申し込む際、コールマン、ロゴス、デカトロン、ベルテントUK、ホールアースといったメーカーのテントの中から、好きなものを選択できる。
実際にテントに泊まってキャンプを体験することにより、テントや道具の使い勝手がわかる。しかも、ブリーズは販売代理店を兼ねたキャンプ場だ。気に入った道具があれば、その場で購入することも可能。
手ぶらキャンププランで申し込みをした場合、テントを自分で設営するか、スタッフにテントを事前設営してもらうかを選べる。
自分でテントを設営する場合、テント設営のワークショップを受けられる。テントの設営方法だけでなく、風向きを配慮したテントの位置、効果的なペグの打ち方、テントの選び方などのノウハウも学ぶことができる。

また、薪を購入すれば、薪割りや火おこしのレクチャーを受けられる。
手ぶらキャンプサイトの中央には、直火可のファイアーピット、ロケットストーブ、かまどがある。レクチャーを受けた後、自分で割った薪で焚き火を楽しんだり、調理に挑戦したりすることもできる。
有料オプションになるが、焚き火台をレンタルすれば、テントサイトの近くで焚き火を楽しむめる。

Weber(以下ウェーバー)とは、全世界で高いシェアを誇る、アメリカのバーベキュー機器メーカーだ。ブリーズでは、有料でウェーバーのQ1250というガスグリルをレンタルできる。

Q1250は前述のとおりガスグリルなので、火をおこす手間がかかりません。誰でも簡単に食材を焼き上げることができる。
もちろん、使い方や美味しく焼くためのコツは、スタッフからレクチャーを受けられる。バーベキューに慣れていなくても安心だ。

キャンプに出かける際に、人によってネックになるのが、トイレの清潔さだ。トイレが汚く、照明が暗い場合、子どもにとっては夜間に1人で用を足すのも一苦労。汲み取り式の簡易トイレは臭いが目立つので、抵抗のある方も少なくはないだろう。
ブリーズのトイレは屋内にあり、照明が明るく、掃除も行き届いている。
トイレの中には、男女共に、おむつ交換ベッドや子ども用の補助便座が設置されている。小さな子どもがいても安心だ。

シャワー室にはシャンプーとボディーソープ、更衣室にはドライヤーが備えてある。室内は清潔で、シャワーの湯の勢いもよく、快適にシャワーを浴びることができる。
ゴミの回収は無料
管理棟の外側と、炊事棟の内側にゴミ捨て場があり、ビン、缶、可燃ごみ(ペットボトルを含む)を捨てることができる。
ただし、壊れたテントなどの大型のゴミは回収してもらえないので注意しよう。
Wi-Fiが繋がっているので快適
場内ではほとんどのエリアでWi-Fiが繋がっている。テント内で映画鑑賞したり、ワーケーションに利用したりと、家と変わらずにインターネットを楽しむことができる。
手ぶらサイトには全サイトに電源あり
手ぶらサイトには、全サイトに電源がある。電源を使用すれば、扇風機、電気毛布やこたつが使用できる。真夏や真冬でもテントサイトが快適だ。

管理棟の2階がキッズルームになっている。中には大量のおもちゃがあるので、子どもは大喜びだろう。空調が効いているので、屋外が暑すぎたり寒すぎたりした場合の休憩所としても利用できる。また、手ぶらサイトの一角にはブランコや滑り台、トランポリンなど、公園並みの設備がある。

ブリーズでは、キックバイクや電動のバランススクーターを無料でレンタルできる。
場内には管理棟から目の前の海岸まで、S字に舗装された道路が走っている。乗り物をレンタルして海まで向かえば、子どもだけでなく大人も爽快な気分を味わえる。
また、全サイト内で車の乗り入れが不可。そのため、車を直接サイト内に入れて荷物を搬入するということはできないが、車による事故の心配がないので、サイト内で子どもたちがのびのびと遊んで、親はゆったりとリラックスできる。

ブリーズの目の前には、穏やかで、遠浅の海岸が広がっている。その穏やかさから、地元では鏡ケ浦と呼ばれるほどだ。子どもでも安心して水遊びを楽しめる。
目の前の海岸では、定期的に有志の方々とブリーズのスタッフによるビーチクリーンが行われている。その都度、ガラス片や釣り針などの危険な漂着物は回収される。安全な海岸を維持するために、十分な配慮がなされている。
ただ、目の前の海岸は海水浴場ではない。遊泳はできるが、ライフセーバーが不在なので注意しよう。
▼参考記事
きさらづCAMP ORGANIC FIELD in みたて(千葉県木更津市)

広大な金田みたて海岸潮干狩り場に位置する。都心から約1時間というアクセスの良さながら、抜群のロケーションで、東京湾アクアラインや海ほたる、富士山を望むことができる。とくに海越しの夕焼けがおすすめ。

営業:通年
テントサイト:30
その他の宿泊施設:3棟
モデル料金:6,600円
※構成/風間 拓
(BE-PAL 2024年5月号より)
▼参考記事
ドッグデプトガーデンリゾート安房白浜(千葉県南房総市)

房総半島最南端、徒歩0分でプライベート感満点のビーチという抜群のロケーションに加え、ドッグデプトが手がけるだけあって、とにかく犬ファースト。3種類のオートサイトとトレーラーサイトはともにすべて柵で囲われ、飼い主はなんの不安もなくリードから離せる。足元は除草剤不使用のウッドチップを敷く。各サイトには水道があり、水場を往復せずに済むので、心置きなく犬との時間を過ごせる。
ロケーションや施設が整ったキャンプ場は珍しくなくなったが、人気を決定づけているのがスタッフのホスピタリティーだ。快適な空間とサービスのために、管理人の鈴木さんは、ニコニコと休むことなく動き続ける。
「人が集まり、楽しんでいる姿を見るのが好きなんです」と、施設の充実度とスタッフの人柄が常連客の多さを物語る。










※構成/伊藤俊明 撮影/矢島慎一
(BE-PAL 2023年3月号より)
▼参考記事
シーサイドテラス千葉鴨川(千葉県鴨川市)
敷地内には直径7mのドーム型のグランピングテントが4棟あり、それぞれにバーベキューもできるデッキテラスラウンジを併設。海に向かってゆるやかな傾斜になっていて、4つのどこからでもテント内から外を眺められるようにレイアウトされている。


ドームテント内は冷暖房完備。冷蔵庫やドライヤーなどもあり、シャワールームとトイレは別の管理棟内にテントごとに用意されるなどきちんと配慮されている。
宿泊は1棟あたり最大6名まで、ベッドはシングルベッド2台にそれ以上の人数の場合はエキストラ寝具の利用となる。
同じ敷地内にはプライベートヴィラもあり、そちらの客室では個室のバスタブ付きのバスルームがあり、天然温泉の利用も可能だ。



チェックインは15時から。明るい日中から夕焼け、夜へと変わるグラデーション、そして漆黒の闇。空と海が織りなす時間の経過ごとの光景を見ているだけで飽きない、こんなグランピング施設はなかなかない。



グランピングといえば、魅力的なバーべキューディナーもポイントの一つ。こちらでは地産地消ではなく、「千産千消」、つまり千葉県産の食材にこだわって構成されたメニューを用意。
なお、ドリンク・アルコール類は敷地内で販売していないので、事前に持ち込む必要がある。



敷地内には特にアクティビティの施設はないが、チェックインから18時までに管理棟で申し込むと食育体験を利用できる。用意されているメニューは3つで、千葉県産の食材を使って「パンプディング」「パン作り」「手作りソーセージ」に挑戦できる。スキレットを使うので大人が一緒であることが前提だが、手ごねでつくるちぎりパンや合いびき肉の腸詰めなど、ひと手間かかるものも必要な材料が計量された状態でセットになっているので、短時間で完成できる。


これからまさにグランピングのハイシーズンの到来。週末はもちろん、平日のリモートワークも兼ねたリフレッシュ体験にもおすすめできるスポットだ。
取材・文/北本裕子
▼参考記事
【神奈川県】海が近いキャンプ場
ちがさき柳島キャンプ場(神奈川県茅ヶ崎市)

全国的に有名なエリアである湘南に位置するキャンプ場。
県内では数少ない海辺のキャンプ場で、遮るもののない海のイメージとは裏腹に砂防林の中にあるので、海風の影響をあまり受けることなくデイキャンプを楽しめる。
アクセスはマイカーと公共交通機関共に可能。マイカーの場合は新湘南バイパス・茅ヶ崎海岸ICから至近距離だ。
公共交通機関は東海道線茅ヶ崎駅よりバスに乗り、浜見平団地バス停下車、徒歩15分。
▼参考記事
ラビスタ観音崎テラス(神奈川県横須賀市)

ラビスタ観音崎テラスは、共立リゾート「ラビスタシリーズ」で神奈川県初進出となる宿泊施設。ホテル棟エリアとグランピング棟エリアの2つのエリアで構成されており、グランピングの専用キャビンは全15棟ある。天候に左右されない快適な室内で過ごしつつ、自然も満喫できる良いとこどりのキャビンになっている。

アクセスは馬堀海岸ICから車で約2km。電車で訪れる場合は京急「馬堀海岸駅」から無料送迎を行なっており、約15分でホテルに到着する。グランピング利用者は温泉施設「SPASSO」の停留所で下車。

チェックインは各キャビンで行うため、専用カートに乗って宿泊するキャビンへ。

トレーラータイプのキャビンはツインとフォースがあり、今回は「グランピングツインB(定員2人)」に宿泊。90cm幅のベッド2台、洗面台、シャワールーム、トイレが備わっており、機能性の高いミニマルな客室だ。入った瞬間にふわっと木とハーブのアロマが香り、心地良い。

ラビスタ観音崎テラスのグランピングの最も大きな魅力は、海の近さ! オーシャンビューという言葉ではもったいないほど海が近く、室内からもウッドデッキからも東京湾の青い海を見渡すことができる。

専用の野外スペースにはハンモックやアウトドアチェアがあり、好きなようにくつろげる。ハンモックに揺られ、波の音を聞くだけで癒やし……。

クーラーボックスに入った飲み物はすべて無料のウェルカムドリンク。ワイン・ビール・ハイボール・レモンサワーとありとあらゆるアルコールがそろっている。

夕食前に、グランピング棟エリア近くにある宿泊者専用温浴施設「SPASSO」へ。天然温泉露天風呂をはじめ、ジェットバスや寝湯など多彩な湯船でリラックスできる。

さらにサウナ・岩盤浴付き。サウナは男湯がドライ、女湯がスチームだ。サウナに入った後、船が行き交う東京湾の海を眺めながら外気浴を楽しむのも、良いリフレッシュになる。

夕食はキャビンのウッドデッキでBBQ。予約時間の30分前にスタッフが食材や器材を準備してくれるので、自分で用意するキャンプに比べたらとてつもなく楽ちん。そしてBBQだけかと思いきや、ごぼうのムーストリュフ添えなど「前菜の盛り合わせ」、「三浦野菜のシーザーサラダ」から食事はスタート。コース仕立てで、クーラーボックスに入っていたドリンクとともに優雅な食事を楽しめる。

ダッチオーブンに入った温鍋料理は「鮮魚のブイヤベース」。イカ、エビ、貝などたっぷりのシーフード入りで、2人分は5分煮込めば完成。締めのごはんとして「鯛めしおにぎり」も用意されているので、最後はこのブイヤベースに入れてリゾット風に楽しんだ。

メインは「weber (ウェーバー)」を使い、本格的なBBQを満喫。国産牛の焼きしゃぶしゃぶ、国産牛サーロイン、豚肉のバックリブ、サザエのブルゴーニュ風、鮪テールなど、豪華食材を自分好みで焼いていく。野菜はガーリックバターソースでコクを加えたオリーブオイル×ニンニクでオイルフォンデュ。焼き野菜がまるでスペインバルで食べているかのような料理にグレードアップし、キャンプでマネしたくなるメニューだった。

デザートは焚き火を見ながら、季節の3種のフレッシュフルーツをいただいた。薪は自分で自由にくべることができるが、少なくなったらスタッフがさりげなく追加してくれた。ホテル内にあるグランピングならではの細やかなサービスに、心が温まる。

ウェルカムスイーツとして客室にあらかじめ用意されているマシュマロを焚き火で焼くのもおすすめ。クッキーやチョコレートを挟めばスモア作りも楽しめる。

空を見上げると、美しい星空が! 都心から少し離れるだけで、こんなにもきれいな星空が見えるのか、と驚き。対岸には横浜や千葉の夜景も広がり、夜も景色を楽しむことができた。

翌朝の朝食はホテル棟エリアにあるSEASIDE RESTAURANT「SACHI」へ。三浦半島の食材を使った料理をはじめ、約100種類ものメニューから好きなものを選べるビュッフェスタイル。

一押しは山形県産「つや姫」の酢めしにのせて作る海鮮丼。マグロ、真鯛、甘エビ、イクラ、釜揚げシラスを好きなだけ盛ることができる。海が一望できるレストランで味わう海鮮丼は格別だ。

最後にキャビンのウッドデッキでコーヒーブレイク。客室にはコーヒーセットが用意されていて、自分の好きなタイミングでコーヒーを淹れることができる。青く美しい海を見ながら、ミルで豆を挽くひとときも幸せ。
▼参考記事
MOROISOSO(神奈川県三浦市)
MOROISOSOは、都心からほど近い三浦市三崎町にある1日1組限定のラグジュアリーグランピング施設だ。相模湾の美しい水平線を一望できるロケーションの中で、家族や仲間たちとプールで泳いだり、プールサイドでくつろいだり、大勢で食事をつくったり、BBQを楽しんだりと、非日常の時間を楽しめる場所として人気を集めている。

宿泊施設には、広々としたリビングやアイランドキッチン、4ベッドルーム、海が見渡せる檜風呂などが完備されている。芝生が広がるテラスでは、BBQや夜空を眺めながら焚き火を囲むことも。

ペット(大型犬は除く)と一緒に宿泊可能というのもうれしい。完全なプライベート空間で他の客を気にすることもないので、猫を連れてきても、愛犬を広い芝生で思い切り走らせても問題なし。ペットも飼い主も心からリラックスできる!

プール型の巨大露天風呂は、もともと縦横4.5m、深さ1.2mのプールとして利用していたもの。水温を42度Cに設定することで、巨大露天風呂としても利用できるようにリニューアルして、寒い季節も海を一望できる極上空間として楽しむことができるようになった。夜は浴槽をライトアップして、幻想的な空間の演出も。夕暮れ時、夜、そして朝焼けの時間も入りたくなる。
▼参考記事














