焚き火でコーヒーを淹れるならコレ!ドリップケトル&難燃グローブ | 調理器具・食器 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
  • OUTDOOR
  • NEWS
  • SUSTAINABLE
  • CAR
  • CAMP
  • GEAR
  • COOKING
  • OUTDOOR
  • NEWS
  • SUSTAINABLE
  • CAR
  • CAMP
  • GEAR
  • COOKING
  • 調理器具・食器

    2022.10.12

    焚き火でコーヒーを淹れるならコレ!ドリップケトル&難燃グローブ

    1921年創業のコーヒー器具メーカー「HARIO(ハリオ)」が手がけるアウトドアコーヒーギア「Zebrang(ゼブラン)」シリーズから、新アイテムが到着。同ブランド初となる直火対応アイテムの「ドリップケトル」と「難燃グローブ」が登場した。

    アウトドアでおいしい1杯を味わうために

    「ゼブランドリップケトル」は、ドリップ派に必須の細口ノズルを採用。湯切れが良く、コントロールしやすいため、アウトドアでおいしいコーヒーを楽しむことができる。

    ドリップをサポートする持ち手は、グリップ感を強化した二重取っ手を採用。焚き火グローブをしたままでもグリップ時に力が入りやすいよう設計されており、満水(800ml)でも安定したドリップコントロールが可能となっている。

    また、本体を「ゼブランド」のブランドカラーであるブラックで統一。つまみ部分には、天然木を使用している。

    グリップ感を強化した二重取っ手。

    しっかりと握ることができる二重取っ手。

    無機質なブラックと天然木のコントラストが印象的。

    無機質なブラックと天然木のコントラストが印象的。

    一方の「ゼブラン難燃グローブ」は、消防手袋基準で行われる燃焼性試験をクリアした本格アイテム。掌側は、アテ革として牛革0.8mm、ケブラーニット、綿ニットと3構造になっており、手をしっかり保護してくれる。

    それでいて、掌側には関節に沿ったカットラインがあり、指を自然に曲げることが可能。コーヒードリップをはじめ、ロープ張りやペグ打ちといった細かな作業も、グローブを装着したままでスムーズに行なうことができる。

    薪をくべたり熱い鍋を掴んだりしても安心の難燃性。

    薪をくべたり熱い鍋を掴んだりしても安心の難燃性。

    掌側の関節に沿ったカットラインにより、細かい動きもスムーズ。

    掌側の関節に沿ったカットラインにより、細かい動きもスムーズ。

    ゼブランドリップケトル

    • サイズ:幅279×奥行き145×高さ154 mm
    • 材質:本体/ステンレス鋼、フタツマミ/天然木
    • 価格:9,350円

    ゼブラン難燃グローブ

    • サイズ:フリーサイズ(長さ230mm×幅120mm)
    • 材質:甲部/KevlarとNomexの交編編物、掌部/Kevlarと綿の交編編物、掌部アテ/牛革、インナー/綿
    • 100%、カフス部/綿100%(難燃加工)
    • 価格:7,700円

    HARIO NETSHOP

    NEW ARTICLES

    『 調理器具・食器 』新着編集部記事

    フォールダーカップとお皿、カトラリーがセットに!ウィルドゥの便利な「パスファインダーキット」

    2024.07.21

    スノーピークのシェラカップの魅力とは?おすすめモデルを4つ紹介

    2024.07.21

    アウトドアスパイス「ほりにし」人気の秘密は?種類から使い方まで紹介

    2024.07.19

    キャンプ用キッチンツール25選|アウトドア料理がもっと楽しくなるおすすめ調理器具

    2024.07.12

    あのストレスが一気に解決!「ツナ缶スプーン」があるだけで缶詰料理がラクになった

    2024.07.12

    SOTOのダッチオーブンは煮る・炒める・蒸す・焼く…様々な用途で使用可能な名品ギア!

    2024.07.05

    キッチン家電初のフェーズフリー認証取得!家でも外でも使えるフラット形状のホットプレート

    2024.07.05

    Petromax(ペトロマックス)/ファイヤーケトルステンレススチール le75

    2024.07.01