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山・ハイキング・クライミング

2024.07.28

【初心者必見!】日帰り登山の持ち物は?おすすめの装備もチェック

【初心者必見!】日帰り登山の持ち物は?おすすめの装備もチェック
日帰り登山に挑戦したいけれど、何を持って行くべきかわからないという人は多いことでしょう。日帰り登山に用意すべき持ち物と、登山を楽しむためのアイテム、知っておきたい注意点をまとめました。初心者におすすめの登山グッズも紹介します。

【日帰り登山】基本の服装と装備は?

まずは、日帰り登山の基本の持ち物から紹介します。こちらを参考に、順に用意していきましょう。

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日帰り登山の持ち物

基本の服装と装備一覧

日帰り登山を楽しむために、最低限必要な持ち物は以下のとおりです。

バックパック(30L) 登山靴 インナー(汗が乾きやすい速乾性のあるもの)
ウェア パンツ タイツ(負担軽減など機能性のあるもの)
靴下 帽子(ハット・キャップ・ニット) 腕時計
タオル(吸水性・速乾性があるもの) 登山計画書 コンパス
地図 筆記具 スマホ
モバイルバッテリー ティッシュ ごみ袋
レインウェア ヘッドライト ザックカバー
お金(小銭入れ) 行動食 水分

 

登山の服装は、重ね着が基本です。また、長時間歩くことで汗をかくため、速乾性のあるインナーやタオルを使うと快適に過ごせます。

今いる場所を把握するための地図やコンパス、スマホも忘れずに持って行きましょう。スマホは充電切れを防ぐためにモバイルバッテリーを持って行くと安心です。

お金は大きな財布を持って行くのではなく、かさばりにくい小さめの財布がおすすめです。飲み物を買う用に小銭入れも持っておくと、出し入れがスムーズになります。

「バックパック」は機能と設計がポイント

日帰り登山では、持ち物を入れるバックパックが必要です。30Lの登山用リュックを用意しましょう。

登山用のリュックは、長時間背負っていても体に負担をかけにくい設計になっています。そのため、初心者が日帰り登山をするときも専用のバックパックを用意しておくと、より快適に楽しめます。

背中側は汗をかいてもムレにくいメッシュで、ウエストベルトとチェストストラップがあると肩だけに負担をかけず背中全体で荷物を支えられます。

また、サイドポケットに飲み物が入るバックパックを選べば、荷物を背負ったまま水分がとれます。

登山の人気ブランド・モンベルの「チャチャパック30」は、日帰り登山に必要な持ち物が入り、さらに機能性も抜群なためおすすめです。

耐久性と軽さに優れたモンベルオリジナルのバリスティック(R)ナイロンを使用し、ダークグレー・ブルーグリーン・レッドの3色から選べます。

背中側は立体フォームの上に通気性があるメッシュ素材となっていて、ホールド力のあるウエストベルトとショルダーベルトにより、荷物が重くても体に負担をかけにくい作りになっています。

また、急な雨にも対応できる専用のザックカバー付きです。

mont-bell(モンベル) チャチャパック 30

容量:30L サイズ:高さ55×幅32×奥行き21cm 重量:1.26kg

「レインウェア」急な天候変化に備えて

楽しい日帰り登山にするために、レインウェアは必需品です。山は天気が変わりやすく、登山中に突然雨が降り出すこともあります。

防水性はもちろん、湿気による不快感を防ぐために透湿性のあるゴアッテックス素材のレインウェアを選びましょう。

動きやすいよう上下別のセパレートタイプで、暗い時間や霧が出ているときでも周りから気づかれやすいカラーを選ぶのもポイントです。

目立つカラーは遭難時にも発見されやすくなるので、登山初心者は赤や黄色、青を選びましょう。

モンベルの「ストームクルーザー ジャケット」と「ストームクルーザー パンツ」は、通気性と透湿性を備えたレインウェアです。

ゴアテックスを使用し、防水性と透湿性に優れています。さらに、軽量性も抜群で登山初心者におすすめの機能を揃えたレインウェアです。

雨天時だけでなく防寒着としても着ることもできます。サイズとカラーが豊富なので、好みのレインウェアを選択可能です。

日帰り登山だけでなく、宿泊を兼ねた登山を始めるときにも使えます。

mont-bell(モンベル) ストームクルーザー ジャケット Men's

平均重量:254g サイズ:XS、S、M、L、XL、M-R(ゆったり)、M-W(ゆったり)、L-R(ゆったり)

mont-bell(モンベル) ストームクルーザー パンツ Men's

平均重量:195g サイズ:XS、S、M、L、XL、M-S(ショート)、L-S(ショート)、XL-S(ショート)、S-L(ロング)、M-L(ロング)、L-L(ロング)、XL-L(ロング)

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mont-bell(モンベル) ストームクルーザー ジャケット Women's

平均重量:227g サイズ:XS、S、M、L、XL

mont-bell(モンベル) ストームクルーザー パンツ Women's

平均重量:173g サイズ:XS、S、M、L、XL、M-S(ショート)、L-S(ショート)、XL-S(ショート)、XXL-S(ショート)、S-L(ロング)、M-L(ロング)、L-L(ロング)

「登山靴」履き慣れておくと靴擦れ予防になる

登山では凹凸のある道や雨で地面がぬかるんでいることがあります。そうした道は、登山に慣れた人でも歩きにくくケガにつながりやすい場所です。

そのため、日帰り登山でも足を保護する機能を持つ登山靴が必須です。

また、登山靴に履き慣れないと靴擦れやマメができることもあるため、事前に履き慣らしておくことも大切です。

登山靴のおすすめは人気ブランド・キャラバンの「C1_02S」です。

登山上級者からも愛されるトレッキングシューズとなっており、履き心地や動きやすさを兼ね備えています。足首と指先をしっかりホールドしてくれるため、まだ登山に慣れていない初心者にもぴったりです。

日帰り登山はもちろん、宿泊をともなう登山など長時間歩き続けるときにも使えます。

キャラバン C1_02S

サイズ:22.5~30.0㎝ ワイズ:3E(レギュラー) 重量:約590g(26.0㎝片足標準)

「保温冷ボトル」水分補給で体調管理を忘れずに!

日帰り登山で必須の持ち物には、水分もあります。夏はもちろん冬でも汗をかくものです。そのため、熱中症などの体調不良を防ぐためにも、登山時はこまめな水分補給が必要です。

登山で必要な水分量(mL)は、「体重(kg)×行動時間(休憩時間を含む)×5(mL)×70~80%」といわれています。

つまり、体重60kgの人が5時間登山をするときは、1.05~1.2L必要です。

登山では途中で給水ポイントがある場合もあるので、荷物を少なくしたい人は事前にチェックして水分を用意します。水とは別にスポーツドリンクを用意しておいても大丈夫です。

「ナルゲンボトル」は、登山初心者も扱いやすくおすすめです。

丈夫で長く使えるボトルで、100~-20℃まで対応できる機能性もあります。さらに、完全密閉するので漏れの心配もありません。

また、本体とキャップがつながっているため、キャップの紛失もなく安心です。口が広く、日帰り登山の途中でも水を補充しやすくなっています。

ナルゲン 広口1.0L

サイズ:約直径93×高さ215mm 重量:約180g 容量:1.1L(満水容量)

ご飯・お菓子を持参して食事時間も楽しんで

山での昼食を楽しむために、行動食や食事を持って行きましょう。コンビニのおにぎりなど手軽に食べられるもので大丈夫です。

日帰り登山に慣れてきたら、簡単な料理を楽しむのもおすすめです。お湯を持って行けばカップラーメンも食べられます。

本格的に始めるなら、コッヘル・鍋・食器・ガスバーナー・カトラリーを持ち物に加えると、より登山を楽しめます。

あると便利!プラスで用意したい日帰り登山の装備

基本的な道具以外にも、日帰り登山に持って行くと役立つアイテムがあります。登山をより快適に楽しむためにチェックしておきましょう。

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あると便利!お役立ちアイテム

「トレッキングポール」で体力の消耗を防ぐ

歩行時のバランスをとったり体力の消耗を防いだりするために、『トレッキングポール』を持ってみましょう。

特に年配の人や体力に自信のない人は持っておくと安心です。バランスを崩しにくくなるので、ケガの防止にもなります。

そんなトレッキングポールのおすすめは、モンベルの「アルパイン カーボンポール」です。

軽さと強度を備えたI型グリップで、季節に関係なく、凹凸のある地面やぬかるんだ地面などさまざまな場所で登山が楽しめます。

短く折りたためるため、持ち物になっても場所を取りません。

mont-bell(モンベル) アルパイン カーボンポール

重量:177g(192g)※( )内はポイントプロテクターとバスケットを含む総重量 サイズ:105~130cm 収納サイズ:59cm

「長袖・サングラス・日焼け止め」など日焼け対策

標高が高くなると紫外線も強くなります。そのため、長袖を着る・サングラスを着ける・日焼け止めを塗るなどの紫外線対策が必要です。

汗をかくと日焼け止めがとれることもあるため、日焼け止めは持ち物として持って行くと日焼け対策を強化できます。

「リフレッシュできるもの」も持って行こう

日帰り登山では、休憩時間や目的地で景色を見ながらリフレッシュするのもおすすめです。ゆっくりと読書を楽しんだりイヤホンで好きな音楽を聞いたりすると、さらに登山の楽しみが増えます。

コーヒーや紅茶を飲みながらお菓子を食べ、リフレッシュしてみましょう。ただし、アルコールは事故につながる可能性も高いため、登山では避けた方がベターです。

行動食に栄養豊富なドライフルーツやナッツ類を持って行くのもおすすめです。

登山で起こるリスクを知ろう

日帰り登山の持ち物を紹介しましたが、なぜ機能や使い勝手の良さが大事かというと、登山時のトラブルを防ぐためです。

登山で起こるリスクにはどんなことがあるのかを知っておくと、持ち物の選び方も変わってきます。代表的な登山のトラブルを伝えるので、知った上でしっかりと持ち物を用意して行きましょう。

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気を付けたい登山時のトラブル

自宅に着くまで気を抜かない!ケガに注意

登山中のケガの原因は、転倒が多くなっています。特に登り切った安心感から、下山時に注意力が下がり転倒する人が多い傾向にあります。

登っているときは道に気を付けながら歩きますが、下山時はつい油断をしてしまい、普段ならつまずかない小石や普通の道で転ぶ人もいます。

車で帰る場合は運転も気を付けるなど、ケガをしないよう自宅に着くまで気を抜かないようにしましょう。

気候による体調不良

山では標高が高くなるにつれ、気温がどんどん下がります。そのため、服装や装備が気温に合っていないものだと体調を崩してしまう恐れがあります。

特に登山では、低体温症に注意が必要です。低体温症は摂氏35度Cを下回ることで、冬だけでなく風雨の影響で夏でも起こることがあります。

また、普段と異なる環境では体調を崩しやすいものです。朝から体調が悪いときは、無理せず中止をする余裕を持っておきましょう。

夏は熱中症もあるので、十分注意して登山を楽しんでください。

遭難原因の1位は道迷い

登山中に遭難した原因で多いのが、道迷いです。そして道に迷ったことをきっかけに、ケガや低体温症につながるケースもあります。

慣れないうちは登山道に沿って歩くのはもちろん、地図やスマホの位置情報、現在の時間を確認しながら安全に登山を楽しんでください。

忘れ物をしないために。荷造り前に持ち物チェックを

荷物をバックパックに詰める前に、まず持ち物の確認をします。登山の持ち物リストを作っておけば、何を持って行けばいいか一目でわかります。

このとき、バックパックに入れた後に持ち物を確認するのではなく、荷物を入れる前に一つ一つチェックすると忘れ物がなく安心です。

慣れてくると確認がおろそかになりがちなので、毎回しっかり確認するのを忘れないようにしましょう。

荷物の入れ方を確認

バックパックに荷物を入れるときは、背中側に重くかさばるものを、そしてよく使うものと緊急時に使うものはリュックの上の取り出しやすい場所に入れます。

行動食やファーストエイドキット・防寒着・雨具はさっと取り出せるよう、上の方に入れましょう。

また、地図やコンパス・筆記具・財布・携帯電話など頻繁に使う持ち物は、ウエストポーチやサコッシュに入れると取り出しやすくなります。

まとめ

日帰り登山をするときはバックパック・レインウェア・登山靴・水分用のボトルは最低限用意し、さらに事故を防ぐためのトレッキングポールを用意しておくと初心者でも安心です。

そして、徐々に標高や時間を伸ばしながら必要だと思う持ち物を増やすことで、自分だけの登山スタイルが出来上がります。

登山のレベルをアップするためにも、まずは基本の持ち物を用意してチャレンジしてみましょう。

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