焚き火の服装ってどう選ぶのが正解?アウターやパンツなどおすすめ20選
  • OUTDOOR
  • NEWS
  • SUSTAINABLE
  • CAR
  • CAMP
  • GEAR
  • COOKING
  • OUTDOOR
  • NEWS
  • SUSTAINABLE
  • CAR
  • CAMP
  • GEAR
  • COOKING
  • PR

    アウトドアウェア

    2024.10.29

    焚き火の服装ってどう選ぶのが正解?アウターやパンツなどおすすめ20選

    焚き火の服装ってどう選ぶのが正解?アウターやパンツなどおすすめ20選
    焚き火を楽しむなら、「服装選び」も意識したい。火を扱うことはアウトドアの醍醐味でもありながら、火の粉が飛んで穴が開いたり煙の匂いがついたりと解消したい問題も出てくる。焚き火シーンをより快適に過ごせるおすすめのアウターやボトムを紹介する。

    焚き火に適した服装で安全なアウトドアに

    焚き火の火の粉に要注意

    寒い時期のキャンプでは、焚き火で暖をとる機会が多くなる。焚き火の近くにいるときには、飛んでくる火の粉に注意が必要だ。

    表面が化学繊維で作られている防寒着は、火の粉で穴が開いてしまう恐れがある。そのため、焚き火を囲むときに羽織る服は、『焚き火(防火)ウエア』の着用がおすすめだ。

    焚き火ウエアの多くは、火に強いウールやコットンで作られている。これらの天然素材なら、火の粉が付着してもすぐに手で払えば大丈夫。

    ▼参考記事

    キャンプにハマる女子が急増。楽しみ方やおすすめの服装も紹介

    「アウターレイヤー」は火に強いものを選ぼう

    アウターレイヤーとは、一番外に着る衣類をさす。風や雨、雪などから身を守るために着用するのが一般的だ。

    キャンプの際は、タープやテントがあるため、直接雨に打たれることはほとんどない。雨よりも気を付けるべきものは、焚き火の火の粉。

    ミッドレイヤーやアウターレイヤーは化学繊維で作られているものも多くあるが、化学繊維は熱に弱く、火の粉が着くだけで穴が開いてしまうこともしばしば。

    お気に入りの服に穴が開いてしまっては、キャンプを楽しむどころではない。熱に強い綿素材のアウターレイヤーで、ミッドレイヤーの化学繊維を守るようにすることで、安心して焚き火を楽しむことができる。

    ▼参考記事

    冬キャンプの寒さ対策は、やりすぎくらいがちょうどいい!「重ね着」で最も重要なのは…

    火の粉が飛んできてもへっちゃら【アウター】

    ブランド・商品画像販売サイト詳細情報
    サイズ展開

    Snow Peak(スノーピーク)

    TAKIBI Ripstop Field Jacket

    S、M、L、XL、XXL

    Snow Peak(スノーピーク)

    TAKIBI Chino Jacket

    S、M、L、XL

    Snow Peak(スノーピーク)

    TAKIBI Down Coat 

    1、S、M、L、XL

    karrimor(カリマー)

    built-in vest jkt

    S、M、L、XL

    GRIP SWANY(グリップスワニー)

    FIREPROOF CAMP PARKA

    S、M、L、XL

    GRIP SWANY(グリップスワニー)

    FIREPROOF GS PULLOVER

    M、L、XL

    Oregonian Camper(オレゴニアンキャンパー)

    ファイアープルーフ 焚き火ポンチョ(クレイジー)

    フリーサイズ

    Oregonian Camper(オレゴニアンキャンパー)

    ファイアープルーフ キャンプマン コート

    M、L

    ワークマン

    綿アノラックパーカー

    S、M、L、LL、3L

    Snow Peak(スノーピーク) TAKIBI Chino Jacket

    タウンユースにより馴染む、スタイリッシュさを備えたスタンドカラージャケット。中身が落下しにくいフロントのフラップポケットに加え、右側にもバックポケットが配置されている。背面の熱を効果的に放出するベンチレーション機能も搭載。シルエットバランスが綺麗な裾シャーリングで、合わせるボトムシルエットを選ばない。

    ▼参考記事

    焚き火対応ベストほか4種!スノーピーク「TAKIBI」シリーズの秋冬新作が登場

    Snow Peak(スノーピーク) TAKIBI Down Coat 

    ジッパー開閉の前立てにボタン留めを併用することで防風性を高めたコートタイプ。アラミド繊維100%。着心地の良さや質感を考慮して素材メーカーと共同で開発された本格的な難燃素材。メタ系アラミド繊維は400度Cを超える高温でも溶けることなく、防火服にも使われるという。

    ▼参考記事

    スノーピークの難燃素材ウェア3選!ズバ抜けた耐熱性を誇る素材で焚き火を満喫

    karrimor(カリマー) built-in vest jkt

    シンプルなマウンテンパーカーと多収納ベストジャケットと、一着で2役をこなすトランスフォームジャケット。大小さまざまなポケットを9個配置しており、シーンに合わせて小物を収納したまま内蔵ベストの入れ替えが可能。表地に難燃素材を採用している。

    ▼参考記事

    カリマー2023年春夏のキャンプ向けアイテムをご紹介!伝統と新たなコンセプトが融合

    GRIP SWANY(グリップスワニー) FIREPROOF CAMP PARKA

    中間着の上に着てフリースなどを火の粉から守ってくれるパーカ。フロントには大容量の二層式ポケット付き。ミリタリーグレードの自己消火性を誇る独自素材。従来の難燃素材より5倍もの強度を誇り、万一接炎しても溶解せず炭化する。素材自体はコットン100%。

    GRIP SWANY(グリップスワニー) FIREPROOF GS PULLOVER

    左サイドに裾から30cmほど開くジッパーを装備したプルオーバー。着脱がスムーズにできるのが特徴だ。ミリタリーグレードの自己消火性を誇る独自素材。従来の難燃素材より5倍もの強度を誇り、万一接炎しても溶解せず炭化する。素材自体はコットン100%。

    ▼参考記事

    グリップスワニーの難燃素材ウェア5選!焚き火が恋しい季節に要チェックだぞ

    Oregonian Camper(オレゴニアンキャンパー) ファイアープルーフ 焚き火ポンチョ(クレイジー)

    防寒着の上から着て、化繊系生地のアウターを火の粉から守ってくれる。薄手の生地だから動きやすく、オールシーズン活用できる。難燃加工を施したコットン糸で織り上げた素材。万一火の粉が付着した場合でも、繊維が素早く炭化することで燃え広がるのを防いでくれるから安心だ。

    Oregonian Camper(オレゴニアンキャンパー) ファイアープルーフ キャンプマン コート

    後ろ身頃の裾が燕尾状になったモッズコート風デザイン。正面のフラップポケットは横からも手を入れられる二層仕様。難燃加工を施したコットン糸で織り上げた素材。万一火の粉が付着した場合でも、繊維が素早く炭化することで燃え広がるのを防いでくれるから安心だ。

    ▼参考記事

    オレゴニアン キャンパーの難燃ウェアはコットン素材で快適な着心地がいいね!

    ワークマン 綿アノラックパーカー

    綿100%で火に強い。とにかく丈夫に作られている。綿アノラックパーカーは前面が大きく開き、頭が入れやすいので、ストレスなく着脱ができる。ジップを完全に閉めると、口元まで隠れるので風が強い日などには、口元を火の粉から守ってくれる。袖には面ファスナーが付いていて、大きさの調節が可能。シーンによって、さまざまな使い分けができる。水を扱う際には、ひじの位置で固定させることも可能だ。

    ▼参考記事

    火の粉なんて怖くない!ワークマン「綿アノラックパーカー」

    耐火・難燃【パンツ】で焚き火を快適に

    ブランド・商品画像販売サイト詳細情報
    サイズ展開

    Snow Peak(スノーピーク)

    TAKIBI Chino Wide Pants

    1、S、M、L、XL

    GRIP SWANY(グリップスワニー)

    FP CAMP PANTS

    S、M、L、XL

    karrimor(カリマー)

    rigg pants

    XS、S、M、L、XL

    ROKX(ロックス)

    リネンカーゴアンクルパンツ

    S、M、L、XL

    Oregonian Camper(オレゴニアンキャンパー)

    ファイアープルーフ 2WAY オーバーオール

    M、L

    Oregonian Camper(オレゴニアンキャンパー)

    ファイアープルーフ ボンディング 焚き火ベイカー パンツ

    M、L、XL

    NANGA(ナンガ)

    HINOC RIPSTOP FIELD CARGO PANTS

    S、M、L、XL

    Snow Peak(スノーピーク) TAKIBI Chino Wide Pants

    ペグループやハンマーポケットなど、ペインターパンツのデザイン要素を取り入れたアウトドアらしいワイドパンツ。天然繊維ならではの肌触りの良さや雰囲気を存分に残しながら、難燃糸を掛け合わせたハイブリッド素材を採用。ベーシックなチノに織り上げられていて、タウンとキャンプシーンのいずれでも活躍できる普遍的なアイテムだ。

    ▼参考記事

    焚き火対応ベストほか4種!スノーピーク「TAKIBI」シリーズの秋冬新作が登場

    GRIP SWANY(グリップスワニー) FP CAMP PANTS

    ナイロンやポリエステルを混紡した難燃コットンもあるが、これはいさぎよくコットン100%。厚手なので丈夫で耐久性があり、気をつかわずに膝をついたり、地面に座ったりすることができる。洗濯機で洗ってOKだ。生地は、グリップスワニー独自の「BLAZE SHIELD(ブレイズシールド)」という難燃コットンであり、火に接触しても溶けることなく炭化して、穴が空きにくい。従来の難燃生地の5倍の強度があるというから、末永くはき続けられる。

    ▼参考記事

    グリップスワニーの焚き火パンツ、難燃は当たり前!それ以外の機能もスゴいんだぞ

    karrimor(カリマー) rigg pants

    収納に優れた7箇所のポケットを搭載しているほか、バックポケットも新たに追加されている。ベルトループを搭載し、ポケットに荷物を入れた際のずり下がりを防止。デイリーユースではもちろん難燃素材を採用しているので、焚火など火を扱うキャンプシーンでも活躍する。

    ▼参考記事

    カリマー2023年春夏のキャンプ向けアイテムをご紹介!伝統と新たなコンセプトが融合

    ROKX(ロックス) リネンカーゴアンクルパンツ

    麻ならではのラフな肌ざわりは残しつつ、綿のソフトな肌ざわりも加味して、着心地も良くなっている。ポリエステルやナイロンに比べて火の粉がついても燃えにくいので、夏の焚き火パンツとしても最適だ。丈は足首が見えるアンクル丈で、脚さばきがしやすい。裾はドローコードで絞れるので、好きなところまでまくって留めることができる。

    ▼参考記事

    夏コーデに麻と綿のアンクル丈カーゴパンツはいかが?涼しくて丈夫で収容力もあり 

    Oregonian Camper(オレゴニアンキャンパー) ファイアープルーフ 2WAY オーバーオール

    胸当てと背面をロールダウンして留めるとパンツにもなる2WAY仕様。ショルダーはベルトとしても活用可能だ。難燃加工を施したコットン糸で織り上げた素材。万一火の粉が付着した場合でも、繊維が素早く炭化することで燃え広がるのを防いでくれるから安心だ。

    ▼参考記事

    オレゴニアン キャンパーの難燃ウェアはコットン素材で快適な着心地がいいね!

    Oregonian Camper(オレゴニアンキャンパー) ファイアープルーフ ボンディング 焚き火ベイカー パンツ

    やや厚手の難燃地に起毛素材を裏打ちしてあるので保温性もバッチリ。前ポケットの内側にも起毛素材が使われている。難燃加工を施したコットン糸で織り上げた素材。万一火の粉が付着した場合でも、繊維が素早く炭化することで燃え広がるのを防いでくれるから安心だ。

    ▼参考記事

    オレゴニアン キャンパーの難燃ウェアはコットン素材で快適な着心地がいいね!

    NANGA(ナンガ) HINOC RIPSTOP FIELD CARGO PANTS

    ヒノックリップストップ生地をカーゴパンツのデザインに落とし込んだ。ヒノックリップストップ生地は難燃性や耐久性が高く裂けにくいので、アウトドアにも最適。大小合計7つのポケットはキャンプサイト設営時など、細々とした小物を持ち運ぶときに大活躍しそうだ。

    ▼参考記事

    NANGAの2024年春夏コレクションはさらりと着られて機能もバッチリのウェアが勢揃いだ!

    キャップやグローブなどプラスワンしたい火に強いおすすめ【小物】

    ブランド・商品画像販売サイト詳細情報
    サイズ展開

    FIRESIDE(ファイヤーサイド)

    ウッズマングローブ

    M、L

    GRIP SWANY(グリップスワニー)

    FP CAMP CAP 2.0

    M、L

    SUBU(スブ)

    NANNEN

    00(20~21.5cm)、0(22~23.5cm)、1(24~25.5cm)、2(26~27.5cm)、3(28~29.5cm)、4(30~31.5cm)

    NANGA(ナンガ)

    HINOC SACOCHE

    フリーサイズ

    FIRESIDE(ファイヤーサイド) ウッズマングローブ

    使うほど手に馴染むレザー製。摩耗しやすい部分は生地を重ねて補強され、指の側面には通気性を確保する伸縮性メッシュ地が施されている。刃物を使う薪割りから薪運び、熱い鍋類の扱いなど、焚き火まわりの作業時に手を守ってくれる頼もしいグローブだ。手首の内側には、ナスカンやカラビナなどでぶら下げられるように穴があいている。こうしてまとめておけば使わないときに紛失する心配がない。

    ▼参考記事

    アウトドアでとっても頼れるグローブ20選!フィールドワークに不可欠なのだ

    GRIP SWANY(グリップスワニー) FP CAMP CAP 2.0

    難燃素材の『ブレイズシールド』を使用したキャップ。シンプルで落ち着いた色合いのブラックが特徴で、どのようなスタイルにも合わせやすいデザインになっている。ツバは好みの形に変えられるため、タウンユースにも最適です。普段使いからアウトドアまで、幅広く活躍するだろう。後ろがゴム仕様になっており、頭にフィットしやすいところもおすすめのポイント。

    ▼参考記事

    グリップスワニーのおすすめパンツ7選!人気の秘密と各モデルの特徴

    SUBU(スブ) NANNEN

    305デニールの厚手で丈夫なコーデュラナイロンに難燃加工が施されたキルティングアッパーを採用。焚き火のときも安心して履ける。内側には起毛地がライニングされ、暖かくてホールド感も◎。独自の4層構造インソールを搭載し、クッション性が高く履き心地はバツグン。

    ▼参考記事

    防寒靴おすすめ27選!No.1アウトドア雑誌が選ぶ最強のあったかシューズを一挙紹介

    NANGA(ナンガ) HINOC SACOCHE

    難燃素材を用いた火の粉に強いサコッシュ。フロントには小分けになったポケット、内側にも2つのポケットを搭載している。ショルダーコートは長さを調節することも可能だ。

    ▼参考記事

    NANGAの2024年春夏コレクションはさらりと着られて機能もバッチリのウェアが勢揃いだ!

    あわせて読みたい

    【難燃素材の焚き火服】アウターの上にスッポリ被れるポンチョ

    【難燃素材の焚き火服】アウターの上にスッポリ被れるポンチョ

    【難燃素材の焚き火服】デイリーユースにもオススメなジャケット

    【難燃素材の焚き火服】デイリーユースにもオススメなジャケット

    【難燃素材の焚き火服】ボアフリースライニング付きで 防寒性もバッチリなジャケット

    【難燃素材の焚き火服】ボアフリースライニング付きで 防寒性もバッチリなジャケット

    【難燃素材の焚き火服】火の粉が飛んでも穴があかない最強ダウンジャケット

    【難燃素材の焚き火服】火の粉が飛んでも穴があかない最強ダウンジャケット

    焚き火を利用した調理にも安心な難燃素材のエプロン

    焚き火を利用した調理にも安心な難燃素材のエプロン

    焚火にピッタリなダウン4選!難燃素材のおすすめジャケット&パンツ

    焚火にピッタリなダウン4選!難燃素材のおすすめジャケット&パンツ

    Snow Peak Store 限定アパレルはチェックした?キャンプでも日常でも着られる新アイテム10

    Snow Peak Store 限定アパレルはチェックした?キャンプでも日常でも着られる新アイテム10

    アウトドアベストのおすすめ6選|おしゃれで機能的!タウンユースもできる便利アイテム

    アウトドアベストのおすすめ6選|おしゃれで機能的!タウンユースもできる便利アイテム

    アノラックとは?アウトドアで活躍する1着を選ぶポイントも紹介

    アノラックとは?アウトドアで活躍する1着を選ぶポイントも紹介

    キャンプベスト9選|寒暖差対策におすすめ!おしゃれで高機能な人気ブランドベスト特集

    キャンプベスト9選|寒暖差対策におすすめ!おしゃれで高機能な人気ブランドベスト特集

    キャンプウェアおすすめ20選!アウトドアブランド別に人気モデルを紹介

    キャンプウェアおすすめ20選!アウトドアブランド別に人気モデルを紹介

    NEW ARTICLES

    『 アウトドアウェア 』新着編集部記事

    釣り帽子はなぜ必要?選び方のポイントとおすすめ商品を紹介

    2025.02.05

    フィッシングベストでアングラーの仲間入り!おすすめモデル8選

    2025.02.03

    焚火にピッタリなダウン4選!難燃素材のおすすめジャケット&パンツ

    2025.02.02

    キュートなキルティングバッグも!ZARA✕and wander初コラボは「散策後に山小屋で過ごす時間」をイメージ

    2025.01.31

    ベースレイヤー11選|登山やキャンプをより快適に。アウトドア用高機能インナー特集

    2025.01.31

    スノーピークのアパレルライン「Flexible Insulated」春夏モデルは、次世代素材採用で着心地がさらにアップ!

    2025.01.29

    冬のアウトドア・キャンプを楽しむには?防寒対策やギアを紹介

    2025.01.26

    ヘリーハンセンとアニエスベーが「海が好き!」をテーマにコラボ!環境配慮型素材を採用した8アイテム

    2025.01.24