寒さ対策は忘れてはいけない!知っておきたい対策方法を網羅! | キャンプのコツ 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル

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キャンプのコツ

2025.01.11

寒さ対策は忘れてはいけない!知っておきたい対策方法を網羅!

寒さ対策は忘れてはいけない!知っておきたい対策方法を網羅!
「冬キャンプ、行ってみたいけど寒さが心配……。」そんな不安を抱えているキャンパーも多いのではないでしょうか。冬キャンプは夏とは異なる装備や知識が必要ですが、適切な準備をすれば快適に楽しむことができます。今回は、冬キャンプを楽しむために欠かせない寒さ対策について、基本的な考え方からおすすめのアイテムまで詳しく解説していきます。
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冬の寒さ対策で考えるべきポイント

テント内で重ねて敷いたマット

テント内ではマットを重ねて、地面からの冷気をいかに遮断するかがポイント。

冬キャンプを快適に過ごせるかどうかは、寒さ対策が全てを決めると言っても過言ではありません。ここでは基本の寒さ対策を4つご紹介します。

気温に合わせた行き先の選び方

冬キャンプでは、キャンプ場の標高や地域によって気温が大きく異なります。初めての冬キャンプなら、標高が低く、アクセスの良い場所を選びましょう。居住地域の周辺に夜間の最低気温が0度を下らないキャンプ場があるようなら、最初の冬キャンプにはそういった場所がおすすめです。

テントサイトに電源が備えられているかどうかも、持ち物に大きく影響するので必ず確認しておきましょう。給湯器備え付けでお湯の出るキャンプ場ならさらに安心です。

寒さ対策できるギア選び

寒さ対策

寒い季節のキャンプ、焚き火の温かさもひとしお身に沁みます。

ギアは寒いシーズンに対応したものを選ぶのが必須です。

たとえば、テントは4シーズン対応のものを、寝袋は使用限界温度ではなく快適温度を目安に選ぶのがポイントです。

また、冷えは地面からやってきます。したがってマットも寒さを防ぐ重要なアイテム、断熱性の高いマットを準備しておいてください。

寒さ対策に特化した服装・小物選び

防寒着は「レイヤリング」が基本。インナー、ミドル、アウターの3層構造で体温を効率的に調節できます。

また、防寒小物一つでも大きく快適度が変わってきます。手袋や厚手の靴下、ネックウォーマーは必携です。

寒さ対策グッズ選び

ストーブといった大きなグッズはもちろん、使い捨てカイロや湯たんぽなど、追加の暖房アイテムがあると安心です。

電源があれば、ホットカーペット小型の電気ヒーターも冬のキャンプを快適にしてくれますよ。

寒さ対策の基本!服装選び4つのポイント!

冬キャンプでアウターを羽織る

低い気温や冷たい風に耐えられるアウターは必須。あったか小物で工夫すればさらに快適!

快適な冬キャンプのカギを握るのが、適切な服装選びです。ここでは服装選びのポイントを4つお伝えします。

①重ね着

重ね着は体温調節だけでなく、重ねた布が暖かい空気の層を作ってくれるので保温にも一役買います。

また、冬キャンプはテント内と外の気温差がとても大きいです。体温調整しやすいよう重ね着を上手に活用しましょう。

②服のタイプ

インナーは吸汗速乾性の高いものを、ミドルレイヤーはフリースやウール素材を選びましょう。

冬のアウトドアでは、想像以上に厳しい風や冷たい雪に見舞われます。アウターはしっかりめの防風・防水機能のあるものが理想です。

③気温が低い場合の服装選び

アウトドアブランドの冬用下着やユニクロのヒートテックなどのインナーを、可能であれば2~3枚重ね着します。そのうえに、フリースなどのミドルレイヤー(中間着)をオン。さらに寒い屋外で活動するためにダウンなど保温性の高いアウターは必須です。

寒さの厳しいキャンプ場にチャレンジするときは、アウトドアに特化した高性能なウェアを準備するようにしましょう。

④機能性小物選び

機能性の高い小物をプラスすれば、動きやすさはそのままに暖かさを倍増できるのでおすすめです。

寒い日には首・手首・足首を温めるのが効果的です。手袋に厚手の靴下やレッグウォーマー、マフラーなどは必須アイテムと言えます。

ネックウォーマーは首元からの冷気を防ぎ、必要に応じて口元まで覆えて便利です。小物と侮るべからず、ぜひ活用して冬キャンプをより快適にしましょう。

寒さ対策におすすめのアイテム【服装編】

防寒着は投資の価値があるアイテム。少しばかり値段は高くても、長く使える質の良いものを選びましょう。

THE NORTH FACE (ザ・ノース・フェイス)/ ハイカーズジャケット

厳しい寒さのキャンプでは、風を通さないアウターは必須アイテムです。ノースフェイスの「ハイカーズジャケット」は生地にゴアテックスを採用し、風はもちろん雨や雪も通しません。

タウンユースでも使えるデザインも嬉しいポイント。冬キャンプに行く人も冬山に登る人も、ぜひ持っておきたい一枚です。

THE NORTH FACE (ザ・ノース・フェイス)  ハイカーズジャケット

快適性を重視した素材はロングトレイルでも威力を発揮。着心地の良さはもちろん、長期間行動しても汗によるべたつきを抑えてくれる。厳しい冬にも対応できる防水・透湿・防風性能を備えている。

THERMAREST(サーマレスト)/ホンチョポンチョ

ポンチョのように着るブランケット「ホンチョポンチョ」は、被るだけですぐさま暖かさを感じられます。中綿が化繊なので水濡れにも強く、アウトドアにもってこいです。

THERMAREST(サーマレスト) ホンチョポンチョ 

ポンチョのように着られるブランケット。広げれば全身を余裕で覆うことができる。アウトドアでのちょっとした防寒対策や寝袋代わりにも最適。

CHUMS(チャムス)/ボンディングフリース ジップパーカ —

チャムスの「ボンディングフリース ジップパーカ —」は裏表2枚のフリースに加え防風フィルムも挟まれており、一枚で寒さ対策も防風対策もバッチリです。

袖先を返せば手袋になるなど、指先が冷えがちな冬キャンプに嬉しいアイデアも。キッズサイズも展開されているので、この冬キャンプ、ファミリーで揃えてみるのはいかがでしょうか。

CHUMS(チャムス)
ボンディングフリース ジップパーカー

サイズ:women’s M~L、S~XXL

 

寒さ対策におすすめのアイテム【小物編】

小物一つでも、冬キャンプの快適さは大きく変わるもの。寒いアウトドアのお供に、ぜひ連れていきたいアイテムを紹介します。

金属湯たんぽ黒/ONOE(尾上製作所)

湯たんぽは冬キャンプの寝床に必須アイテムと言っても過言ではありません。

手軽に使える充電式も便利ですが、昔ながらのお湯を入れる湯たんぽもおすすめ。尾上製作所の金属湯たんぽ黒なら、厚い金属のおかげで驚くほど長い時間、温かさを保てます。

ONOE(尾上製作所)
金属湯たんぽ黒

サイズ:290×220×80㎜ 重量:680g

 

NEMO EQUIPMENT (ニーモ・イクイップメント)   テンサー エクストリームコンディションズ レギュラーワイド

冬キャンプで快適に床に就くためには、高性能なマットがマスト。ニーモの「テンサー エクストリームコンディションズ」は驚異的な断熱性能を誇り、コンパクトながら冬キャンプの安眠を約束してくれます。

重量もたった472gという軽さ。キャンプはもちろん、冬山登山など幅広いアクティビティに対応しています。

NEMO EQUIPMENT (ニーモ・イクイップメント)   テンサー エクストリームコンディションズ レギュラーワイド

R値8.5を達成した厳冬期対応マット。独自のバッフル構造によって4層の断熱フィルムをそれぞれ最適な位置に吊り下げることで優れた断熱性と軽量性を実現している。

THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス) ヌプシ ミュール コーデュロイ

テントの中で足を冷やさないために用意したいのがルームシューズ。足先を温めるだけでも体感気温は大きく変わります。

ノースフェイスの「ヌプシ ミュール」はリラックスできる履き心地ながら保温力も抜群。一度履けば、冬キャンプのテント内に欠かせない一足になるはずです。

THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)
ヌプシ ミュール コーデュロイ

サイズ:7、8、9、10、11(メンズ)

 

寒さ対策におすすめのアイテム【便利グッズ編】

とにかく暖を取ることが肝要になる冬キャンプ。ここでは温かさをキープするためのアイテムを紹介します。

アルパカ プラス/アルパカ プラス ストーブ  TS-77NC 

冬キャンプに欠かせない暖房器具。中でも石油ストーブはパワフルに空気を温めてくれるので、確実に暖を取れるのが魅力です。

韓国の老舗石油ストーブメーカー「アルパカ」のストーブは、レトロで可愛らしいフォルムながら、暖房器具としての性能も確かなもの。専用ケースも付いており、持ち運びにも便利です。

※テント内の石油(灯油)ストーブ使用は避けましょう。石油ストーブを使用する際はメーカーが火気使用可能としているテント等を使用し、一酸化炭素中毒を防止するため、十分な換気を確保し、一酸化炭素チェッカーを使用してください。

アルパカ プラス
アルパカ プラス ストーブ TS-77NC

サイズ:高さ420mm×幅350mm×奥行350mm 重量:6.6㎏

焚き火ができるテント4選。安全に使うための注意点も必ず押さえておこう

一酸化炭素チェッカーのおすすめ7選。選ぶポイントや注意点も解説

 

Anker(アンカー) 555 ポータブル パワーステーション

ホットカーペットに電気毛布、電源さえあれば冬のキャンプも怖いものナシ。しかし熱を発する電化製品は多くの電力を要します。ポータブル電源を持参するなら、できるだけ大容量のものを用意できると安心ですね。

アンカーの「555ポータブル パワーステーション」は1,024Whと、暖房器具を使うのに充分な容量です。本体は強化パネルを使用しており、アウトドアにぴったりの電源と言えるでしょう。

Anker(アンカー) 555 ポータブルパワー ステーション

高機能・高品質、耐久性にも優れたポータブル電源。ACアダプタとUSB急速充電からの同時充電で、最短約4.1時間でフル充電が可能。別売りのソーラーパネルを使えば、屋外での充電もできる。業界トップクラスの最大5年保証。購入後のアウターサービスも充実している。

Iwatani (イワタニ)   カセットフー タフまる

冷たい風が吹きすさぶキャンプでは、カセットコンロの炎でさえも心もとないもの。しかしイワタニのカセットコンロ「タフまる」なら、どんなに強い風の中でも安定して火を保てます。

その秘訣は風を通さないダブル防風ユニット。冬でもお外ごはん作りを楽しみたい人は、ぜひ持っておきたい逸品です。

Iwatani (イワタニ)   カセットフー タフまる

耐荷重20㎏!という、その名のとおりタフなカセットコンロ。ゴトクと汁受けの両方に風防があり、風に強いのも魅力。家でもキャンプでもガシガシ使える。

寒さ対策万全で快適なウィンターアウトドア!

冬キャンプは準備万端にしなければ、寒さのせいで楽しめなくなってしまいます。しかし、寒さ対策をしっかりと行えば、夏とはまた違った冬キャンプならではの魅力を存分に味わえることでしょう。

まずは気温の高めな低地でのから始めてみて、少しずつ経験を積んでいくのがおすすめです。この記事を参考に、ぜひ冬キャンプにチャレンジしてみてください。

ナカヤマ ナツコさん

フリーライター

会社員の傍らライター業を行う3児の母。独身時代キャンプにハマり、それが高じてテントを担いで山を登るのが趣味に。現在は、休日に子どもたちとキャンプに行くのが楽しみ。アウトドアこそ一番の知育。子供たちとテント泊をしながら山々を歩き渡る日を夢見ています。

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