「インナーシュラフを使ってない人は損」と言える5つの理由とは?愛用中のアイテムも紹介 | 寝袋・枕 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル

寝袋・枕

2023.01.18

「インナーシュラフを使ってない人は損」と言える5つの理由とは?愛用中のアイテムも紹介

筆者私物。

筆者私物。

寒い時期のキャンプは気持ちがいいものの、気をつけなければいけないのが“冷え”です。特に寝る際の冷えは、要注意。

体が冷えてしまうと寝付くのに時間がかかりますし、結果疲労がとれなかったということにもつながります。

そして、寝る際に使うシュラフだけでは保温力に限界がありますので、シュラフに入っても体がなかなか温まらない、という事態も起こり得ます。

そのような状況を改善するアイテムのひとつに、「インナーシュラフ」というものがあります。

インナーシュラフとは、シュラフの中に入れて使うもので、中には保温力を高めてくれるものもあります。

今回は、インナーシュラフ導入のメリット、そして筆者が愛用するシートゥサミット「サーモライトリアクターフリースライナー」を紹介します。

是非、参考にしてください。

インナーシュラフ導入の5つのメリット

筆者はインナーシュラフの導入をおすすめしていますが、具体的には5つのメリットがあると考えています。

保温効果をプラスできる

1つめのメリットは、保温効果をプラスできる点です。

インナーシュラフにはさまざまな種類があり、季節や状況に応じた使い分けをすることができます。

たとえばこの時期であれば、温かなフリース素材のインナーシェラフを使うのがおすすめ。冬キャンプでの睡眠を強力にバックアップしてくれます。

フリース素材のインナーシュラフ。

フリース素材のインナーシュラフ。保温性が高くシュラフに温かさをプラスしてくれます。

シュラフ自体、3シーズン対応のシュラフや厳冬期用のシュラフもありますが、良いものはかなりの値段になります。

そこでシュラフは手の届く程度の価格帯のものをチョイスし、インナーシュラフを導入して気温に対応する、というのもひとつの手段です。

シュラフに入る際のひんやり感を軽減

2つめのメリットは、シュラフ単体で使用する際のひんやり感を軽減してくれる点です。

シュラフに入り込んだはいいものの、ひんやりしていてなかなか寝付けなかったという経験はないでしょうか?

筆者もインナーシュラフを導入するまでは、そのような状況がありました。

フリース素材のインナーシュラフ。

インナーシュラフを使えば、シュラフに入った際のひんやり感がなくなるだけでなく、良い肌触りと保温効果で快眠を約束してくれます。

インナーシュラフは文字通りシュラフの内側にセットして使うものであり、肌に触れる部分になります。

フリースなど、温かみのある素材であればシュラフに入った瞬間から気持ち良く、快適な睡眠に繋がります。

シュラフの汚れ対策にも

3つめのメリットは、シュラフの汚れ対策になる点です。

先ほども触れたように、インナーシュラフを使用すれば、シュラフには肌が直接触れづらくなりますので、シュラフ単体での使用に比べてシュラフの内側が汚れにくくなります。

シュラフは頻繁に洗濯できるものではないので、汚れにくくなるのは大きなメリットと言えるでしょう。

インナーシュラフは洗濯可能で清潔

4つめのメリットは、インナーシュラフは洗濯可能であることが多く、いつでも清潔に使用できる点です。

シュラフの汚れをカバーしてくれる分、インナーシュラフは汚れやすくなります。

ただ、洗濯が可能であれば、安心して使用できますよね。

ただし、素材によっては洗濯方法の指定もあるようなので、洗濯方法については事前に確認しておくことをおすすめします。

選べる素材や質感

最後のメリットは、素材や質感を選べる点です。

インナーシュラフの素材を見てみると、フリースやコットン、ポリエステル、シルクなどさまざま。素材によって肌触りが異なります。多くの選択肢の中から、自分の好みのものを選べるというのは嬉しいメリットです。

また、肌触りだけでなく状況に応じた選択をすることで、より実用的な素材を選ぶことができ、快適な睡眠が期待できるのです。

筆者が愛用するインナーシュラフ

インナーシュラフ導入のメリットに続いて、筆者が愛用しているものを紹介します。

その名も、シートゥサミット「サーモライトリアクターフリースライナー」。

筆者の冬キャンプには欠かせないこのインナーシュラフ。購入してからは手放すことのできない存在です。

早速、特徴を見ていきましょう。

最大18度Cの向上温度

このインナーシュラフ最大の特徴は、18度Cの向上温度。

18度Cというのは使用環境によって左右されますが、それでも十分に温かさがプラスされているといつも実感できます。

筆者はこのインナーシュラフを導入してから、下限温度-6度C3シーズン用シュラフでも関東圏の冬キャンプで快適に過ごせています。

また、夏であればこのインナーシュラフ単体でも使用可能なので、年間を通して活躍してくれますよ。

コンパクト

これだけの保温効果があれば気になるのが大きさ。

かさばってしまうと思いがちですが、収納時はとてもコンパクトになります。

筆者愛用のインナーシュラフのコンパクトさ。

これだけの保温性能を誇りながら、このコンパクトさを実現しています。これは収納時や運搬時のアドバンテージになるとも言えます。

収納時や運搬時のことを気にしなくていいのは好ポイントです。

フード部分にはドローコード付き

フード部分のドローコードを操作すれば、顔まわりの露出面積を調整できます。

保温効果にも繋がるので、お好みで調整するのがおすすめ。

インナーシュラフのドローコード。

このドローコードをしぼれば、顔の露出面積を減らせるので、寒さ対策として重宝します。

ジッパー付き

ジッパー付きのインナーシュラフは意外にも珍しく、出入りがしやすくなるのであると嬉しい機能です。

インナーシュラフに自分が入るだけでなく、中に湯たんぽなどを入れる、などの使い方もできます。

インナーシュラフに付属のジッパー。

付属のジッパー。あるだけで意外にも快適さに影響します。

インナーシュラフを導入して、快適な冬キャンプを!

インナーシュラフ導入のメリットと筆者が愛用するインナーシェラフについて紹介しましたが、いかがでしたか?

地域やその時の環境にもよりますが、インナーシュラフを導入することでいつものキャンプに温もりをプラスすることができますよ。

是非、検討してみていただければと思います。

シートゥサミット サーモライトリアクターフリースライナー

重量:420g
サイズ:(使用時)縦200cm×幅92cm、(収納時)径13cm×長さ22cm
向上温度:18度C

私が書きました!
アウトドア愛好家
たまぞう
「良いモノを長く」をモットーに、キャンプギアの選定をしています。また、ギアができた背景や、作り手の思いがあるモノに惹かれます。キャンプを通じて、さまざまなカルチャーとふれあい、発信していきたいと思っている。

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