初めてのジョンミューア・トレイル顛末記 Vol.11 ~Mtホイットニーへ~ | 海外の旅 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル

海外の旅

2016.01.17

初めてのジョンミューア・トレイル顛末記 Vol.11 ~Mtホイットニーへ~

ティンバーラインレイク手前に広がるクリーク

ティンバーラインレイク手前に広がるクリーク

ジョンミューア・トレイル(以下JMT)もいよいよ終盤というところで、突然のストームに遭遇したものの、坂を登り切ってみると日を浴びた岩が乾き始めていました。昨日の雨でれてしまったギアやアイテムを乾かすタイミングは今しかないと感じ、岩場にすべてを広げ、ついでに体も温める。

予定地のギターレイクはMtホイットニーまでの最後の水場になります。
ここからは僅か7マイル(11.7KM)、急ぐ必要もありませんでした。歩き始め、小一時間程すると前方左側にMtホイットニーらしき山に雪が降り積もっているのが見える。やっぱり積もったのか。
予想はしていましたが、現実に積もっているのをみるとかなり落ち込みます。

JMTのルートは、マンモスレイクからずっと一緒だったパシフィック・クレスト・トレイル(PCT)とクラブツリー・ジャンクションで分岐します。そして少し進むとクラブツリー・レンジャーステーションが少し離れてあります。私達は、雪の情報が分かるかもしれないと思い、少し脇道にそれてレンジャーセンターを目指しました。もしかしたらレンジャーはいないかもしれないとも思いながらも・・・。

小さな山小屋のようなレンジャーセンターの中に、レンジャーは居ましたた。トレイル上の小さなレンジャセンターにいるレンジャーを見たのは、JMTを歩いて初めてでした。
そのレンジャーの情報によると、昨日雪が積もったのだが、今日の天候である程度雪は解けるのではないか? そして明日も天候は悪くないから、今日登るより条件はいいはずだという話でした。
ここからは私も初めてのルート。少し気が楽になり、ギターレイクまでゆっくり歩き始めることにしました。
景色は一歩ごとに一変していきます。徐々に登っていくなか、ティンバーライン・レイクの景色はとても美しく、さらに日が差し始めきてので、私は少し汗ばみ始めていました。
2日間の寒さと雨の翌日だったせいか、ゴール目前にして、祝福されてような気持になるのでした。

晴れやかにギターレイクを歩いて行く

晴れやかにギターレイクを歩いて行く

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