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自転車の種類をおさらい
クロスバイク
ロードとMTBの中間的性能で、通勤・通学からフィールドでの軽めの走行に適したタイプ。ロードバイクよりもやや太めのタイヤを装備している。
ロードバイク
速く、そして長い距離を走るため、前傾姿勢をとりやすいフレーム形状とハンドル、路面抵抗の少ない細いタイヤを装備し、車体重量も軽く仕上げられている。
ミニベロ・フォールディングバイク
ミニベロとは、ホイールが小さい「小径車」の総称。一般に、車輪の径が20インチ以下の自転車をミニベロと呼ぶ。メーカーによっては、24インチ以下と定義しているケースもある。また、パーツを外すことなく簡単に折りたためるものはフォールディングバイクと呼ばれる。
▼参考記事
ライトウェイ|パスチャー
RITEWAY(ライトウェイ) パスチャー
短い時間でのライドにおける乗り心地の良さを追求したモデル。リラックスしたポジションが得られるプロムナードタイプのハンドル、抜群のクッション性によりお尻の痛みから開放してくれる38mm幅のタイヤを軽量なアルミフレームに組み合わせ、女性や小柄な方に適したモデルとなっている。
●サイズ:380(145~160cm)、500(155~165cm)
●重量:10.75kg

軽量で反応性の良い6061アルミを素材に採用。ヘッドからクラウンまでを一体的に見せるためにゼロから図面を引いて設計されている。

軽量と強度を両立した二重構造のリムと、確実な制動力を生み出すCNCマシンで削り出したリムサイド。

フレームサイズに合わせて長さを変更。職人によるポリッシュ加工がされたチェーン脱落防止機能付き高級クランク。

手前に25度曲げたプロムナードバーを装備。短時間、リラックスして乗車するには最適なハンドルに職人が一本ずつ手作業で丁寧にポリッシュ加工が施されている。

乗り心地を重視した38mm幅タイヤを採用。タイヤが太くなることでエアボリュームが増えクッション性が大幅に向上。お尻の痛みを大幅に軽減する。

シルバーのピンを打ち込んだビンテージスタイルのサドル。一般的なクラシックサドルよりも20mm厚いので、快適な乗り心地に。

ルックスへのこだわりはボトルケージにも表れている。非常に低頭にしているので美しいフレームのイメージを損ねない。
▼参考記事
ライトウェイ|スタイルス
RITEWAY(ライトウェイ) スタイルス
シェファードアイアンFをベースにさらなる乗りやすさを求めて細部まで性能を徹底的に追求。身長に合うようにフレームのサイズごとにホイールサイズを変えられる。快適でスポーティーな乗り心地とともに細身のフレーム・最適でクラシックな外観にもこだわっている。
●サイズ:26″(160~170cm)/700C(170~180cm)
●重量:26″(10.9kg)/700C(11.5kg)
フレームは、上質な乗り心地のクロモリを場所によってパイプの厚みを変えることで乗り心地の良さと軽さが向上。ISO4210-6規格を上回るテストをクリア。抜群の強度を誇る。 サドル・タイヤ・グリップはブラウン、その他のパーツをポリッシュやシルバーと色味を統一することによりシンプルでデザイン性の高いバイクに仕上がっている。

フォークにもクロモリを採用。クラウンをラグ接続しつつ、エンドまで直線で結んだデザインにすることでクラシックでありながらスピード感のある外観に。

軽量と強度を両立した二重構造のリムと、確実な制動力を生み出すCNCマシンで削り出したリムサイド。

チェーン落ちを防ぐバッシュガードを採用したLASCO製。職人がポリッシュ加工を施した高級クランクをフレームのサイズに合わせてアッセンブル。

ポジションと手の角度を分析し自然な形で手とハンドルが結ばれるように設計。手前に15度曲げることで長時間のライディングでも肩や腕が疲れない。

乗り心地が良く、走りの軽さもある32mm幅タイヤを採用。サイドをブラウンとすることでクラシックな外観。

シルバーのピンを打ち込んだビンテージスタイルのサドル。一般的なクラシックサドルよりも20mm厚いので、快適な乗り心地。

シートステーの裏側にキャリア用のボルト穴をセットすることで、リアキャリアを付けないときに目立たない。
▼参考記事
ビアンキ|ヴィア ニローネ 7
BIANCHI(ビアンキ) ヴィア ニローネ 7
ケーブル内装式のフレームでスマートなルックスが魅力のエントリー向け。日常使いのほか、段差の少ない舗装路のロングライドにぴったりのモデルだ。シマノのコンポーネント、フルカーボンフォーク搭載。
●サイズ:41、44、47、50、53、55、57
●フレーム素材:アルミ
●変速段数:2×9
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キャノンデール|コンパクトNEO
cannondale(キャノンデール) コンパクトNEO
キュートなデザインが魅力のミニベロタイプのEバイク。路面の凸凹を楽しみに変えてしまう太めの20×2.35インチタイヤを装着。重量約18kg。走りは軽快だ。

リアラック、フェンダー、前後ライト、スタンドを標準装備。通勤や買い物に。

アップライトなハンドルは、90度ひねってコンパクトに収納できる。
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イルカ|C
iruka(イルカ) C
日本でデザインされ2019年に発売を開始したイルカ。コンパクトになる独自のフォールディング機構は、海外でも評価されている。走りもスポーティー。

サドルだけ伸ばしておけば、キャリーカートのようにコロコロと運べる。
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ヴィチ|V-01
VICCI(ヴィチ) V-01
優れたデザインの製品に贈られる「レッドドットデザインアワード」を受賞したフォールディングEバイク。バッテリーはシートポストに内蔵。コスパも◎。

ドライブに連れていきたいカワイイやつ。
折りたたみサイズは、幅68×高さ65×奥行38cm。重量約16kgと軽い。
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サイクー|リフナ ウィンディ
CYCOO(サイクー) リフナ ウィンディ
豊富な経験と実績を活かした電動アシスト自転車メーカーが手がける、折りたためる電動アシスト自転車。コンパクトに収納をして車に積み込むことができ、街中はもちろん、キャンプ地や観光地などでサイクリングを楽しむことができる。キュートなフォルムで、小回りが利く。
●車両重量:23kg
●折り畳みサイズ:長さ/約850mm、幅/約480mm、高さ/約650mm

キャンプ地や観光地で、「ここから自転車でちょっと足を伸ばしたい」と思うことがある。そんなとき、車に折りたたみ電動アシスト自転車が積んであれば、楽しいサイクリングが始まる。
▼参考記事