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ソロキャンプにも最適!【バックパック】おすすめ10選
ブランド・商品 | 画像 | 販売サイト | 詳細情報 | |
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価格 | 容量 | |||
GREGORY(グレゴリー) ズール35 | ![]() | ¥30,800 | 35L | |
OSPREY(オスプレー) ケストレル38 | ![]() | ¥29,700 | 38L | |
MILLET(ミレー) サースフェー NX 30+5 | ![]() | ¥28,050 | 30+5L | |
karrimor(カリマー) ridge 30+ | ![]() | ¥26,400 | 30L+ | |
OSPREY(オスプレー) ストラトス36 | ![]() | ¥33,000 | 36L | |
GREGORY(グレゴリー) バルトロ65 | ![]() | ¥55,000 | 65L | |
OSPREY(オスプレー) イーサープラス60 | ![]() | ¥58,300 | 60L | |
MILLET(ミレー) クンブ マウンテン クルーズ 37 | ![]() | ¥23,100 | 37L | |
patagonia(パタゴニア) テラヴィア・パック 36L | ![]() | ¥26,400 | 36L | |
MYSTERY RANCH(ミステリーランチ) ブリッジャー 65 | ![]() | ¥53,900 | 65L | |
GREGORY(グレゴリー) ズール35
背負いやすさ、収納力、上部からもサイドからも荷物の出し入れができるといった総合力が魅力。サングラスの取り扱いに便利なショルダーハーネスのサングラス収納用クイックストウや、専用設計のレインカバー、トレッキングポールやアイスアックスを固定する調整可能なアタッチメント・ループとフックアタッチなど細かいところにアイデアが詰まっている。
●サイズ:H66×W31.1×D24.1cm
●容量:35L
●総重量:1,310g

雨蓋の裏のジッパー式ポケットに収納される専用のレインカバー付き。
フレームを湾曲させ、熱がこもりやすいパックと背中の間に空気の通り道をつくって快適性を高めたバックパック。本体上部に加え、フロントパネルに沿ったU字型のファスナーで本体正面が大きく開くため、パッキングがとてもスムーズにできるはず。

携帯電話やコンパクトカメラを収納できる特大ヒップベルト・ポケット。

メイン開口部は上から下まで開くU字ジッパー式で荷物の出し入れがラク。
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OSPREY(オスプレー) ケストレル38
安全に快適に荷物を運ぶことができる多用途・オールシーズン対応のバックパック。メインコンパートメントの1室、2室の切り替えや背面高の調整ができたり、レインカバーを付属するなど、細部まで実用性を徹底。軽量なのに丈夫なナイロン生地を採用。外部アタッチメントやポケットなどにより、収納率と実用性がアップ。

ショルダー&ヒップベルトは厚みとクッション性があり、肌触りも柔らか。
世界屈指のバックパックブランド「Osprey」の万能バックパック。1、2気室の切り替え式やサイドアクセス、トレッキングポールホルダーやレインカバーなどは定評があり、バックパネルを立体的な形状にして通気性を高めたり、傷みやすいフロントとサイドポケットの下部を補強して耐久性を高めるなどの工夫も。山小屋を利用した2~3泊の登山や旅行で使いやすいサイズ。

体型によって変えられる背面調整可能なエアスケープバックパネル。

登山に欠かせないトレッキングポールアタッチメントも装備。
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MILLET(ミレー) サースフェー NX 30+5
進化を続ける大定番の2023年最新モデル。優れた耐久性を備えた従来のCORDURARナイロン素材は、さらにシリコン加工を施すことで撥水性能が大幅に向上。
●サイズ:W29×H65×D16cm
●重量:1500g
●素材:コーデュラRオックス 210D ナイロン100%/耐水1,500
●キャパシティ:30+5L
従来のナイロン素材にシリコン加工を施すことで、耐久性と撥水性を高めている。本体の縫製も極力減らした、水が内部に侵入しにくい構造。
快適性に定評のある『SAAS FEE BACK』システム採用で、心地よいフィット感。さらにリュック本体を体に近づけるボディフィットベルトの働きで、長時間背負っても疲れにくくなっている。
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karrimor(カリマー) ridge 30+
身長に合わせて選べる3サイズのバックレングスを用意。高い実用性に加え、ブランドの個性を示す個性的なカラーを展開している点も魅力。(※公式サイトのリンク先はMediumサイズ)
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OSPREY(オスプレー) ストラトス36
背中からウエストまで、シームレスのメッシュパネルが優しく包み込む。ショルダーベルトの高さ調整機能で、良好なフィット感を演出。
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GREGORY(グレゴリー) バルトロ65
快適さとパフォーマンスの高さを兼ね備えたフラッグシップモデル。トルソーとヒップベルトのサイズが調整できるため、個々の体型に完璧にフィット。背負いやすさに加えて、移動中に取り出しやすい角度に配置されたボトルポケットや、耐水性に優れたウエストポケットなど便利機能を凝縮。
●サイズ:64×43× 23cm
●容量:65L
●総重量:2,230g
前面には、安全なバックル開閉式の大容量のストレッチメッシュポケットがあり、ヒップベルトには大型ジッパー式ポケットも搭載。底部には取り外し可能な仕切り付きジッパー式寝袋用コンパートメントがあるなど細部にまでこだわりが光る。
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OSPREY(オスプレー) イーサープラス60
背面の「エアスケープ」フォームフレームシートが、背負ったときの安定感と通気性を両立させる。レインカバーと、着脱できる小型デイパック付き。
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MILLET(ミレー) クンブ マウンテン クルーズ 37
KHUMBUシリーズのコンセプトは「旅」。街でも自然の中でも、旅を快適にするための機能を備えた中型バックパックだ。ワイドジッパー式で大きく開くメイン収納は、小物の入るジップポケットも備え、容易なアクセスとスマートなパッキングを可能に。また、多様な目的に合わせた収納・アタッチメントも充実している。街の移動や連泊を伴う宿泊や、登山などのアクティビティを伴う旅をサポートする。
●重量:1060g
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patagonia(パタゴニア) テラヴィア・パック 36L
山小屋から山小屋へ縦走する「ハット・トゥ・ハット」の登山や軽快な装備での2泊程度の旅行に最適なパック。通気性に優れた背面パッドとショルダーハーネスを備えているので、暑い季節でも一日中快適に背負える。ボトムに専用のレインカバーを備えていて雨天にも対応する。(旧製品名は「アルトヴィア・パック」)
●重量:992g
●容量:36L
●素材:140Dリサイクルナイロン、ポケット/ナイロン+ポリウレタン
かなりマニアックな製品だが、僕は「もしかしたらこれまでのパタゴニアのパックの中で最高レベルの傑作ではないだろうか?」とすら思っている。
その理由は引っ張るだけで斜めにガバッと開く開口部のシステムだ。これは2014年に登場した初代『アセンジョニストパック』で初めて使われた仕様なのだが、一瞬で開閉できて内部が見渡せるので、必要なギアがすぐに取り出せる。その後、この開口システムは山岳スキー用パックにも応用されてプロガイドや冒険的スキーヤーにも人気を博していた。
ただしこれらの製品はあまりにシンプルすぎて普段使いには向かなかった。そこで正面の大型ポケットやサイドのストレッチメッシュポケット、しっかりしたヒップベルトや専用のレインカバーなどを追加し、一般登山やハイキングにも使いやすくしたのがこのモデルなのだ。
容量36Lで992gと十分軽く、大きな3つのポケットは山行スタイルを問わず便利に使える。「どこか遠くへ行きたい」という衝動にしっかり応えてくれるバックパックなのだ。

天蓋のバックルは正面の長いベルトに連結してパック全体を圧縮したり、ポケットのバックルに連結できるなど、荷物量や状況によって使い分けられる。

正面ポケットは頑丈なリサイクルナイロン製で、ジャケットなどの嵩張るモノが入れられ、サイドポケットはストレッチメッシュ製でボトル類の収納に便利だ。

コードロックを押さえて天蓋の先端を引き上げるだけでこのように大きく開口する。閉じるときはコードを引くだけでいい。荷物の出し入れがとても早い。
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MYSTERY RANCH(ミステリーランチ) ブリッジャー 65
1990年代に大人気を誇ったブリッジャーがまったく新しいモデルとして再登場。タフで信頼性に富む素材を使い、大荷重を楽に背負えることや実用性を第一にデザインされた。容量によってデザインが異なる。
●重量:2.50kg (Mサイズ)
●容量:62.7L(Mサイズ)
90年代に世界中の旅人を魅了したビッグネームを復活させたモデル。こちらはめちゃくちゃイカツい。ベンチレーション性能もすごくて、背中と本体のあいだにしっかりしたエアチャネル(空気の通り道)を作り、大きな荷重を背負ったときも、不快なムレを解消してくれる。
構造上の特徴は剥き出しになったスチールフレームで、材料にバネ用の鋼材を使うことで、しなやかに動きながらも反発力を最大化し、大きく屈んだり、ひねったりしたときも体にしっかり追従してくれる。
そして強力なインパクトを与えてくれるのがフロントハーネスだ。初めて見たときには「トレラン用か!」とか「軍隊か!」とツッコミを入れたが、背負ってみるとこのハーネスがすばらしい。肩回りのフィット感も使い勝手も最高なのである。 昔とはまったく違う姿で復活したブリッジャー。これもまた名作になりそうな予感がする。

体に近い場所にフレックスと反発力に富むバネ鋼フレームを配する事で追従性を最大化。昔のブリッジャーの「あのしなやかさ」を思い出させてくれた。

巨大なチェストポケットと2本留めのチェストストラップを備えたフロントハーネス。見た目のインパクトが強烈だがフィット感が高く非常に使いやすい。

軍用のアサルトパックに多くの実績をもつ同社ならではの装備。扉パネル上部を掴んで引き下ろすだけでフルオープンできる。正面ポケットも同じ構造だ。
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キャンプから日常使いまで活躍する【トートバッグ】おすすめ3選
asobito(アソビト) コンテナトート
丈夫で型崩れしない優れもの。キャンプはもちろん、日常でも使用できるトートバッグだ。こだわりの防水帆布で作られており、良いものを長く使いたい方におすすめ。安心の強度と防水性に加え、使い込むことによる印象の変化を楽しむことができる。
●サイズ:幅35cm×高さ29cm×奥行25cm
●重量:約320g
●素材:綿帆布
コンテナトートは、手軽なサイズ感でありながら収納力は抜群。底は、OD缶が6つぴったり並ぶほどの広さ。筆者はキャンプの際、薪や調理道具を運ぶために使っている。

持ち上げても底が崩れない。

デイキャンプの道具を収納してみた。
帆布とは、経糸(たていと)と緯糸(よこいと)に100%綿糸を使用し、平織りにされた生地のこと。帆布は、強度が必要なものに多用されており、椅子やテント材、カバンなどに用いられている。実際にコンテナトートを触ってみると、布地が厚く、ハリがあり、丈夫なのが伝わってくる。
加えて、自立してくれるため、使用中にクタッとならず物の出し入れも簡単。大雑把にギアを詰め込んでも、型崩れしない。レザー製品と同様に、長く使うことで帆布の雰囲気が変わってくるので愛着が湧く。

コンテナトートの表面にはパラフィン加工が施されており、高い防水性が備わっている。

ヘリが外側に折り返してあり、縫製もキレイ。
特にアウトドアで使用するつもりで購入する際には、強度は外せないところ。丁寧な縫製のおかげもあって、何度使っても強度をしっかりと維持してくれる。また、入り口部分の布地が外側に折り返されているので、ストレスなく物を出し入れでき、非常に便利だ。
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ワークマン パラフィン帆布ミディアムトート
厚手でしっかりした作りの帆布に水を弾くパラフィン加工を施すことで、アウトドアシーンで活用できる便利なトートバッグ。しっかりとした素材を活かし、重量のあるアイテムや薪といった、収納するのに億劫となるアイテムも遠慮なく持ち運ぶことができる。
●サイズ:幅約35cm×高さ約29cm×奥行約20cm
●容量:約20L
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Belmont(ベルモント) フィールドトートバッグ
平たく収納できる焚き火台や小型テーブルなどをスマートに分別収納できるバッグ。収納物のサイズに合わせて調節可能な面ファスナー着脱の仕切りが付いているから、カスタマイズも楽ちん。焚き火周りの小道具をひとまとめにでき、ソロキャンパーにもお薦めだ。
●サイズ:W35×D13×H21cm

着脱式仕切り付きで分別収納しやすい。
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ショルダーハーネス付きのモデルも!【ボストン・ダッフルバッグ】おすすめ5選
Coleman(コールマン) バックパックボストン 50
中央のメインファスナーをサイド部分にまで大きく開き、ガマ口のように荷物の出し入れができるボストンバッグ。50Lの大容量でありながらも、ショルダーハーネスを使用するとバックパックスタイルとしても使えるところがポイント。
●サイズ:約32×60×32cm
●重量:約670g
●素材:ポリエステル 600D

大きく開閉するので荷物が探しやすく、取り出しやすい。

バックパック用のショルダーハーネスは収納が可能だ。
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Coleman(コールマン) ボストンバッグ MD
3~4泊の旅行におすすめの50Lモデル。ベルクロ付きオープンスリーブ、ジッパー付きフロント/サイドポケット、オープンメッシュサイドポケットなどの豊富な収納スペースが特徴。荷物を棚から引き出すときに便利なボトム部分のウェビングハンドルも装備。夜道での事故予防に役立つリフレクターも備わっている。
●サイズ:約60×30×30cm
●重量:約930g
●素材:ポリエステル
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Matador(マタドール) セグ45ダッフルバッグ
ミニマルなデザインのなかで、徹底的に整理整頓を突き詰めたまったく新しいソリューション。セグメント化されたジッパーポケットからバッグの全容量にアクセスでき、荷物を種類別、日別、アクティビティー別に整理できる。自重1.1kgと軽く、バックパックにもなるのでアクティブな旅行にも最適だ。
●サイズ:26×55.88×23.39cm
●重量:1,134g
●容量:45L
●素材:ブルーサインR認証リサイクル420Dナイロン、100Dナイロンなど
一見すると普通の中型ダッフルバッグなのだが、上部の開口部に5本のYKKジッパーが備わっていて、その中がそれぞれパーティションで仕切られた小部屋になっている。まるでパッキングキューブがそのままダッフルバッグになったような仕組みなのだ。これにより荷物を用途別や日付別にセグメントし、効率的に収納できるのである。
それだけではない。このポケットは最大で45Lの容量があるが、ここへの収納量を減らせば、下部の荷室を通常のダッフルのように使えるから、キャンプ用品やトレッキングブーツなどの大型ギアも格納が可能なのだ。
さらに素晴らしいのは底面のリッドを開けるとショルダーハーネスが現われ、バックパックに変身すること。これで移動時の機動力がグッと高まる。ユーザーのアイデアと使い方によってさまざまに変化する、まさに新時代のアドベンチャートラベルバッグなのである。

内部構造はこうなっている。上部ポケットは5室合計で最大容量が45L(6L+9L+15L+9L+6L)あり、このようにすべての荷物を区分けして使うこともできる。

上部ポケットへの収納量を抑えて通常のダッフルバッグのように使うこともできる。サイドにメッシュポケット、背面にパッド入りのPCスリットを備え、収納力は抜群。

収納式のショルダーハーネスとウェストストラップを使って背負うこともできる。不整地や長距離歩行もこれでオッケー。ワンバッグトラベルの究極スタイルといえる。
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THULE(スーリー) キャズム 90L
頑丈で防水性も高いターポリン素材を採用。開口部の片方は側面まで回り込んでいて、大きく開くのでパッキングはとにかくスムーズ。口が大きく開いてさっと荷物を出し入れできるのが特長だ。タフに使えるのでキャンプにも便利。蓋と本体側面の内側にメッシュのポケットがあり、小物の整理もしやすい。
●サイズ:74×42×33cm
●容量:90L
●重量:1,900g
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ogawa(オガワ) テントキャリーオール
大型テントをすっぽり入れられる収納ケース。一部分がメッシュになっており、通気性を良くすることで、カビが発生しにくくなっている。荷物が多い家族キャンプのギア整理におすすめ。ソロキャンプならすべてのギアをまとめることができる。
通気性がいいメッシュ生地を使用した、大型テントも収まる大容量バッグ。外側には便利なポケットが付いて、持ち手は上部と両サイドに、ショルダーストラップも付いている。ショルダーハーネスを取り付ければ背負うことも可能。
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使い勝手のいい転がせる【キャリーバッグ】2選
Coleman(コールマン) オールインワンホイール
移動時のちょっとした不便さを解消できる、2輪タイプのキャリーバッグ。本体背面にはショルダーハーネスがあり、ホイールを転がせない道は背負って運べる。ハーネスは取り外し可能だが、下部のカバーを留めて収納すれば、付けっぱなしでもそれほど邪魔にはならない。レインカバーも付属。
●サイズ:約70×40×30cm
●重量:約4.25kg
●容量:約85L
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THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス) BCローリングダッフル
多くの遠征で使用される定番BCダッフルをベースに容量を拡大したホイール付きモデル。BCダッフル同様、本体にはポリエステル生地にラミネートを施した素材を使い、ボトムは厚手のナイロンで補強。防水性と耐久性の高さは過去の数々の遠征で実証済みだ。
●サイズ:71×37×36cm
●容量:97L
●重量:2,690g
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