バックパックおすすめ40選!日常・旅行・キャンプ・登山向け…人気モデルを一挙紹介
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    バックパック・バッグ

    2024.03.28

    バックパックおすすめ40選!日常・旅行・キャンプ・登山向け…人気モデルを一挙紹介

    バックパックおすすめ40選!日常・旅行・キャンプ・登山向け…人気モデルを一挙紹介
    アウトドアシーンの必需品であるバックパック。近年はタウンユースにぴったりなデザインのものも増えている。そこで、小型から大型サイズまで、タウン、旅行、キャンプ、ハイキングや登山など、様々な目的に対応する人気のバックパックを一挙紹介。全国のアウトドアショップで実際に売れたアイテムや、No.1アウトドア情報誌『BE-PAL』が厳選したモデル、アウトドアライターによる解説なども必見だ。バックパックの選び方もあわせてチェックしよう。

    バックパックがおすすめな理由

    アウトドアブランドのバックパックならではの魅力

    機能性が高い

    厳しいアウトドアシーンにも耐えられるように、アウトドアブランドのバックパックにはさまざまな機能が付加されている。例えば、摩耗しにくい生地が使われていたり、防水性を備えていたりと、機能性に優れていることが特徴だ。リュックを背負ったまま、荷物を取り出せるポケットやドリンクホルダーが付いているものもあり、かゆいところに手が届いて便利。

    また、アウトドアリュックは重い荷物を運ぶことも想定して作られている。そのため、ベルトは重量がうまく分散されるような設計になっていたり、ウエストにもベルトが付いていたりと、長時間背負っていても疲れにくい工夫が施されていることも魅力だ。

    用途に合わせたサイズ展開

    バックパックは、用途に応じてさまざまなサイズのものが展開されている。バックパックのサイズは『l(リットル)』で表す。容量と用途の目安は以下のとおり。

    20l:普段使いや日帰りの登山・トレッキング・ハイキング
    30l:調理器具を持参する日帰りキャンプや、一泊程度のキャンプ、山小屋泊まりの登山
    40l以上:冬場や連泊のキャンプ、山小屋泊まり・テント泊の登山、バックパッカーなどの長期旅行

    普段使いができるものもある

    アウトドアブランドのバックパックは、ゴツゴツしたものばかりではない。中には、普段使いでも違和感がなく使えるものもある。良い意味でアウトドアっぽさがない、スタイリッシュなバックパックであれば、通勤に使うこともできる。

    そのようなバックパックであっても、利点である耐久性や背負い心地の良さはしっかりと残している。重い荷物を背負って通勤するビジネスパーソンにも、アウトドアブランドのバックパックはおすすめだ。

    ▼参考記事
    ハイキングや通勤通学におすすめのアウトドアリュック9選。魅力や選び方を徹底解説

    バックパックの選び方

    ポケットの数や大きさをチェック

    ちょっとした小物であれば、リュックの側面か背面から取り出せると便利だ。アウトドアブランドのバックパックは、ポケットの数や配置などに工夫が凝らされているため、自分が使いやすいと思うものを選ぼう。

    ポケットに何が入るかも重要な要素。ドリンクホルダーや靴用のポケット、パソコンのガジェットを収納するポケットなどいろいろある。求める機能は人それぞれなので、自分が荷物を取り出しやすいと思うものを選ぶことがポイントだ。

    背負い心地が良いかどうか

    背負い心地を左右するのは、背面パネル。多くのアウトドアブランドのバックパックの背面パネルは、人間工学に基づいて作られており、基本的にはモデルによって大差があるわけではない。

    しかし、理想をいえば、背面パネルはメッシュ素材でできたもので、凹凸のあるものが望ましい。メッシュ素材であれば、汗をかいても蒸れにくく、不快感を軽減してくれる。モデルによってフィット感が異なるので、できれば店頭で実際に背負ってみてから選ぶようにしよう。

    体の割にサイズが大きすぎるものを選ぶと、疲れやすくなってしまうので注意。

    防水性に優れているかどうか

    防水性能は、耐水、はっ水、防水の3つのレベルに分かれる。耐水は水が染み込みにくいことを表し、完璧に防水できるわけではない。はっ水は言葉の通り、水をはじくという意味で、防水はリュックの内部に水を侵入させないことを表している。

    多くのバックパックは完全防水ではないが、ち密に織られたナイロンなどの素材が多少の雨を防ぐように設計されている。登山の際、強烈な雨を防ぐためには、耐水圧が高い完全防水素材のザックカバー(パックカバー)を使用して防水力を高める。

    ひとえに防水性といっても、使用している素材や縫い目部分のシーリング処理などによって、どれだけ水分の侵入を防ぐかが変わってくる。できれば、店頭で現物をチェックして、メーカーが発表している素材の解説やスペックにも注意して選ぶと失敗しにくいだろう。

    普段使いならデザインも要チェック

    アウトドアブランドのバックパックは機能性に優れているため、普段使いでも活躍する。日常でも使うなら、街に出ても違和感のないデザインのものを選ぼう。アウトドアでも街中でも使えるおしゃれなリュックなら一石二鳥だ。あまりアウトドア感を主張しすぎない、シックでデザイン性の高いリュックを選ぶことをおすすめする。

    ▼参考記事
    ハイキングや通勤通学におすすめのアウトドアリュック9選。魅力や選び方を徹底解説

    【30リットル未満】全国のショップで売れた!バックパック4選

    全国17のアウトドアショップのベストヒット商品を紹介!低山ハイキングや小屋泊まりのトレッキング、通勤通学で使いやすい30リットル未満のバックパックを見てみよう。


    PAAGO WORKS(パーゴワークス)
    バディ22

    逆台形のスタイルは、重心を体に近づけ、歩くときの体への負担を減らす効果を狙ったもの。便利な大型フロントポケット付き。

     


    SALOMON(サロモン)
    トレイルブレイザー 20

    ハイドレーションチューブをショルダーストラップ上部から取り出せるなど、気の利いた小ワザを満載。重量414gとかなり軽い。

     


    THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)
    シングルショット

    厚みのある背面パッドは、エアメッシュの背面構造により通気性を向上。サイドポケットとは別に、独立したポールループがある。

     


    OSPREY(オスプレー)
    ハイクライト18

    細かいところだが、ジッパーのプルコードが大きく、とにかく開閉がラク。レインカバーを標準装備するなど、山歩きの実用性を極めている。

     

    ▼参考記事
    3位はサロモン、2位はパーゴワークス、1位は…?いま売れているバックパック15選【30リットル未満編】

    【30~44リットル】全国のショップで売れた!バックパック5選

    全国17のアウトドアショップのベストヒット商品を紹介!日帰りハイキングから山小屋利用まで幅広く使える、容量30リットルから44リットルまでの中型バックパックをチェック。


    GREGORY(グレゴリー)
    ズール35

    背負いやすさ、収納力、上部からもサイドからも荷物の出し入れができるといった総合力が魅力。サングラスの取り扱いに便利なショルダーハーネスのサングラス収納用クイックストウや、専用設計のレインカバー、トレッキングポールやアイスアックスを固定する調整可能なアタッチメント・ループとフックアタッチなど細かいところにアイデアが詰まっている。

    ●サイズ:H66×W31.1×D24.1cm
    ●容量:35L
    ●総重量:1,310g

     

    雨蓋の裏のジッパー式ポケットに収納される専用のレインカバー付き。

    フレームを湾曲させ、熱がこもりやすいパックと背中の間に空気の通り道をつくって快適性を高めたバックパック。本体上部に加え、フロントパネルに沿ったU字型のファスナーで本体正面が大きく開くため、パッキングがとてもスムーズにできるはず。

    携帯電話やコンパクトカメラを収納できる特大ヒップベルト・ポケット。

    メイン開口部は上から下まで開くU字ジッパー式で荷物の出し入れがラク。

    ▼関連記事
    GREGORY(グレゴリー)/ズール35


    OSPREY(オスプレー)
    ケストレル38

    安全に快適に荷物を運ぶことができる多用途・オールシーズン対応のバックパック。メインコンパートメントの1室、2室の切り替えや背面高の調整ができたり、レインカバーを付属するなど、細部まで実用性を徹底。軽量なのに丈夫なナイロン生地を採用。外部アタッチメントやポケットなどにより、収納率と実用性がアップ。抜群の使いやすさも定評がある。

    ●サイズ:縦75×横31×奥29cm
    ●容量:S/M=36L、M/L=38L
    ●総重量:S/M=1.46kg、M/L=1.54kg

    ショルダー&ヒップベルトは厚みとクッション性があり、肌触りも柔らか。

    世界屈指のバックパックブランド「Osprey」の万能バックパック。1、2気室の切り替え式やサイドアクセス、トレッキングポールホルダーやレインカバーなどは定評があり、バックパネルを立体的な形状にして通気性を高めたり、傷みやすいフロントとサイドポケットの下部を補強して耐久性を高めるなどの工夫も。山小屋を利用した2~3泊の登山や旅行で使いやすいサイズ。

    体型によって変えられる背面調整可能なエアスケープバックパネル。

    登山に欠かせないトレッキングポールアタッチメントも装備。

    ▼関連記事
    OSPREY(オスプレー)/ケストレル38


    MILLET(ミレー)
    サースフェー 30+5

    メインコンパートメント上部を締めるドローコードの開閉が驚くほどスムーズ。左右のウエストにあるポケットは、折りたたみ式で2段階にサイズを調整できる。(※リンク先はリニューアルモデルの「サースフェー NX 30+5」)

     


    karrimor(カリマー)
    ridge 30(リッジ30)

    身長に合わせて選べる3サイズのバックレングスを用意。高い実用性に加え、ブランドの個性を示す個性的なカラーを展開している点も魅力。(※リンク先はリニューアルモデルの「ridge 30+」)

     


    OSPREY(オスプレー)
    ストラトス36

    背中からウエストまで、シームレスのメッシュパネルが優しく包み込む。ショルダーベルトの高さ調整機能で、良好なフィット感を演出。

     

    ▼参考記事
    3位ミレー、2位オスプレー、1位は…?いま売れているバックパック15選【30~44リットル編】

    『BE-PAL』厳選!デイリーユースにぴったりなバックパック18選

    チェックしたい4つのポイント

    「daypack」は英語で、小容量のバックパックのことを示す言葉だ。開発当初のデイパックは本体が上下2気室に分かれていたが、現在はさまざまなデザインのモデルがある。

    電子機器を持ち歩くのが当たり前になってきた昨今は、ラップトップに加え、タブレット、ケーブル類、モバイルチャージャーなどをシステマチックに収納できるオーガナイザー充実タイプが主流。パンデミック後は電車を避けて自転車通勤(通学)する人が増え、直近では自転車でのヘルメット着用が努力義務化されたので、ヘルメットホルダー付きが増えている。

    今回は以下4つの機能の有無に着目して、商品をピックアップした。

    チェストベルト

    ショルダーの位置ズレを防ぐためのストラップ。ショルダーベルトのズレだけでなく、荷物が重いときなどにパックを背中に安定させる(横揺れを防ぐ)役割も果たす。

    PCスリーブ

    ラップトップを収納するための緩衝性のあるポケット。

    ヒップベルト

    荷重を腰に引き付け、荷物のブレを防ぐ効果がある。

    レインカバー

    サッと取り出して使える、雨の日に頼もしい装備。


    MYSTERY RANCH(ミステリーランチ)
    ディストリクト 24

    ●容量:23L
    ●サイズ:H47×D25×W30cm
    ●重量:1,200g
    ●機能:チェストベルト、PCスリーブ

     

    ポケットがいっぱいあって、日常の小道具類もシステマチックに収納できる


    メイン収納部はPC、タブレット、ケーブル類を入れてもなお、中央に十分なスペースがある。横側が開く正面のフラップ付きポケットは、本体を体の前に回したときにモノの出し入れがしやすくて使い勝手バツグン!内部が見やすいように、ライニングが明るいオレンジ色になっているのもポイントが高い。


    開いたとき不用意に全開することを防ぐ両サイドのマチは、面ファスナーによる着脱式。使い方も自由自在だ。


    mont-bell(モンベル)
    ガルワールパック 20

    ●容量:20L
    ●サイズ:H48×D17×W28cm
    ●重量:533g
    ●機能:チェストベルト、ヒップベルト、レインカバー

     

    レインカバー付きで雨の日も安心


    サイドポケットには入れた長尺物を固定できるフック付き伸縮コードがあり、水分補給用ウォーターパックにも対応。正面には小物の外付けに便利なデイジーチェーンを装備。日帰りハイクに最適なモデルだ。


    レインカバーは着脱式。装着時は上部をスナップでしっかり留められる。


    KELTY(ケルティ)
    アーバン・テーブル・マウンテン

    ●容量:20L
    ●サイズ:H46×D14×W30cm
    ●重量:740g
    ●機能:チェストベルト、PCスリーブ

     

    日常使いに適した装備が満載

    上部ポケットは定期入れなど頻繁に出し入れする小物の収納に便利だ。

    本体収納部のほか、正面に2個と、手持ちハンドル部にジッパーポケットを装備。表面は撥水地、ジッパーは止水タイプだから、少々の雨で中身が濡れる心配はない。PCスリーブは11インチまで対応。


    Black Diamond(ブラックダイヤモンド)
    ストリートクリーク20

    ●容量:20L
    ●サイズ:H46×D16.5×W27.5cm(実測値)
    ●重量:657g
    ●機能:チェストベルト、ヒップベルト、PCスリーブ

     

    クライマーにお薦めなホールバッグ型

    15インチまで対応のPCスリーブは、横から出し入れできるので使い勝手◎。

    クライミング時の荷揚げ作業に対応する丈夫な円筒型のホールバッグのデザインを踏襲したタウン向けモデル。開口部は開閉が瞬時にできる吹き流し式で、正面にはデイジーチェーンを装備している。ヒップベルトは着脱式。


    Cotopaxi(コトパクシ)
    BOGOTA 20L BACKPACK – DEL DIA

    ●容量:20L
    ●サイズ:H48×D20×W28cm
    ●重量:538g
    ●機能:チェストベルト、ヒップベルト、PCスリーブ

     

    世界にたったひとつのカラーリング

    ジッパープル、スライダー、樹脂パーツなどすべてが色違い。組み合わせは無限だ。

    他社の大量生産で残った端材で作られたデルディアシリーズのモデル。作りはシンプルだが、職人が1点ずつ手作りする"オンリーワン"は大きな魅力。好みのカラーリングを選ぶならオンラインではなく路面店へGO。


    EVERGOODS(エバーグッズ)
    PLC20(Panel Loader Classic 20L)

    ●容量:20L
    ●サイズ:H45×D17×W28cm
    ●重量:1,133g
    ●機能:チェストベルト、PCスリーブ

     

    長く使い込める丈夫な素材と作り

    正面パネル裏には、日頃持ち歩く小物類を分類して収納できるポケットが付く。

    厚手のバリスティックナイロン生地に、耐水加工された最高性能のYKKジッパーを採用。使い倒そうにも使い倒せないほどの丈夫さが魅力だ。背面は通気性・耐久性に優れた「モノメッシュ」という素材。PCスリーブは17インチまで対応。


    karrimor(カリマー)
    VT day pack F

    ●容量:20L
    ●サイズ:H42×D21×W30cm
    ●重量:470g
    ●機能:チェストベルト、ヒップベルト

     

    山と街の両方で使えるデザインと機能性

    余ったストラップをゴム留めできるヒップベルトは、必要に応じて着脱できるタイプ。

    日常使いに重宝するオーガナイザーポケットに加え、デイジーチェーンやトレッキングポールホルダーを正面に装備している。平日は通勤・通学に、週末は日帰りハイクにと、街でも山でもシームレスに使いこなせるモデルだ。


    MILLET(ミレー)
    プラトー 20

    ●容量:20L
    ●サイズ:H45×D13×W28cm
    ●重量:570g
    ●機能:チェストベルト、ヒップベルト、PCスリーブ

     

    腕への負担を分散するループ付き


    シンプルな外観ながらポケットが充実し、荷物量に応じてパックを圧縮するベルトも付いている。ハンドレストループはミレーならではの装備で、手首まで通さず指だけを掛けるのがポイントだ。ヒップベルトは着脱可能。


    Peak Design(ピークデザイン)
    エブリデイ バックパック ジップ20L

    ●容量:20L
    ●サイズ:H47×D21×W29cm
    ●重量:1,550g(中仕切り含む)
    ●機能:チェストベルト、PCスリーブ

     

    一眼レフを常時持ち歩くならコレ!


    セット位置を自由に選べる緩衝仕切り付き。正面パネルは全開でき、背負った状態からパックを体の前にずらしてサイド部だけジッパーを開けば、カメラ等をスムーズに取り出せる。PC収納部は15インチまで対応。


    ライペン
    PERSIMMONディパック

    ●容量:18L
    ●サイズ:H41×D16×W30cm
    ●重量:800g

     

    職人の手業が息づく柿渋染め帆布製


    防水や腐食を防ぐ効果を持つ柿渋染めを施した8号帆布はパラフィン防水加工済み。ジッパープルやパッチ、フェルトパッド付きショルダーなど随所に本革が使われ、本体生地ともども存分にエイジングを味わえる逸品だ。


    PacSafe(パックセーフ)
    ECO 18L バックパック

    ●容量:18L
    ●サイズ:H43×D19×W27cm
    ●重量:730g
    ●機能:チェストベルト、PCスリーブ

     

    安全装備が充実した海外旅行向け


    メイン収納部はジッパータブをロックすることができ、生地やストラップには金属ワイヤーを内蔵。防犯機能が充実した希少なモデルだ。生地は海洋プラスチック再利用ナイロンの「エコニール」。13インチまでのPCに対応。


    SIERRA DESIGNS(シエラデザインズ)
    デイトリッパー・クラシック

    ●容量:16L
    ●サイズ:H45×D15×W34cm
    ●重量:610g

     

    デイパックの王道ティアドロップ型


    1977年に発売されたモデルの復刻版。「おぉー、懐かしい!」という声が聞こえてきそうだ。デイパックの伝統ともいえる2気室構造で、ボトムは分厚い本革製。ショルダーにはフェルトパッドが付いている。


    Jack Wolfskin(ジャック・ウルフスキン)
    JP UR CNNCT COMMUTER 24

    ●容量:24L
    ●サイズ:H45×D18×W30cm
    ●重量:約870g
    ●機能:チェストベルト、PCスリーブ

     

    収納部が充実したアーバン仕様


    正面に3個のアウトポケット、正面裏側にメッシュポケット、内部背面側にPCスリーブがある。本体には別売りポーチ類を取り付けられ拡張性が高く、メッシュ併用のサイドポケットは濡れた折りたたみ傘を入れても湿気抜けが良い。


    Thule(スーリー)
    スーリー エンルート 26L

    ●容量:26L
    ●サイズ:H47.5×D29×W22.5cm
    ●重量:1,020g
    ●機能:チェストベルト、PCスリーブ

     

    1~2泊の出張も余裕の収納力!


    本体はPC、書類、ガジェット類と、その他の荷物を分けて収納できる二層構造。収納力と使わないときの見た目を考慮し、正面とサイドのポケットはストレッチメッシュ製を採用。背面パネルは蒸れにくいメッシュパッド。


    Matador(マタドール)
    セグ 28 バックパック

    ●容量:28L
    ●サイズ:H50.8×D24.1×W30.5cm
    ●重量:998g
    ●機能:チェストベルト、ヒップベルト

     

    オーガナイズ機能が充実


    日常使いというより、小旅行に向くモデル。正面パネル側に4つのコンパートメントがあって荷物を機能的に分別収納でき、しかもそれぞれ外側からアクセスできるのが最大の特徴だ。さらに背面側にも着替えなどをたっぷり収納可能。


    KELTY(ケルティ)
    ヴィンテージ・ガールズ・デイパック HD2

    ●容量:15L
    ●サイズ:H44×D13×W30cm
    ●重量:420g

     

    レトロ感満載な懐かしすぎる復刻モデル


    70年代に作られていたモデルの復刻版。生地は高品質で高強度のコーデュラナイロン、底にはスウェード補強を採用。


    mont-bell(モンベル)
    フィルストパック 20 Women’s

    ●容量:20L
    ●サイズ:H48×D18×W27cm
    ●重量:489g
    ●機能:チェストベルト、ヒップベルト

     

    女性の体にフィットするデザイン


    日帰りハイクに最適なモデル。圧縮ベルト付きだから荷物量に合わせてサイズ調節が可能。正面とサイドのポケットはストレッチ素材。


    MILLET(ミレー)
    スイウ18

    ●容量:18L
    ●サイズ:H42×D13×W27cm
    ●重量:480g
    ●機能:チェストベルト、PCスリーブ

     

    日常使いに特化した外観と機能


    背面長とショルダーベルトを女性向けにデザイン。ポケットが充実し、背面には背負ったままアクセスできるポケットが付いている。


    ▼参考記事
    デイパックのおすすめ20選!日々の通勤通学や日帰り登山に使えるアイテムを厳選

    日常から低山ハイキングまで!おすすめのバックパック4選

    重量と素材強度のバランスを絶妙にとり、内側をコーティングで補強するなど、軽くて背負いやすいパックの選択肢が増えている。山と日常の両方で使えるよう、色や風合いにも注目して選びたい。


    karrimor(カリマー)
    cleave 30 Medium(クリーブ30ミディアム)

    前側のメッシュポケット、ロールトップデザインなど、ULパックの流れを取り入れたバックパック。荷重を逃せて背負い心地も◎。強靱な「Xグリッド」素材を使用。正面に長いジッパーを設けワンアクションで内部に素早くアクセスができる。ポケットも大きく使い勝手もいい。スモールサイズも展開。

    ●サイズ:H52×W25×D24cm
    ●容量:30L
    ●総重量:900g

     

    ボトム底部にもポケットを配置。

    ユーティリティショルダーハーネスなど豊富な機能を装備し「行動しながらの操作性の快適さ」「荷物の出し入れ・撤収のしやすさ」を目指したリュックサック。背負ったまま水分補給ができたり、収納性に優れたポケットが配置され、どこに何を入れておくか考える楽しみが生まれる。

    フィット感の高いショルダーハーネスにはドリンクや行動食、スマホなどが入れられる。ミディアムサイズは男性や高身長の女性向け(背面長47cm)。

    ショルダーのポールキャリアはグローブや帽子のホルダーとしても活躍する。

    サイドは長尺のギア収納にも役立つ。

    ▼関連記事
    karrimor (カリマー) / クリーブ30


    MYSTERY RANCH(ミステリーランチ)
    CATALYST 22(カタリスト22)

    ワーケーションで低山へ。そんな使い方が似合うのがこちら。PCスリーブなど多彩なポケットを備えた、マルチユースの万能パック。

    ●重量:412g(22L)

     


    Black Diamond(ブラックダイヤモンド)
    ディスタンス22

    ランニングパックの要素を取り入れながら、登山での使いやすさを盛り込んだシリーズ。体にしっかりフィット。

    ●サイズ:S~L
    ●重量:1,000g(21L)

     


    MILLET(ミレー)
    ワナカ 20

    軽量装備のハイクやランに適したパック。荷重をよく分散し、安定した背負い心地。外側のバンジーコードで容量以上にものを運搬可能。

    ●重量:720g(20L)

     

    ▼参考記事
    低山ハイキングの三種の神器「靴・雨具・バックパック」の最新おすすめ10アイテム

    大型バックパックのBIG2をアウトドアライターがレビュー!

    登山シーズンに欠かせないバックパック。その界隈で名を馳せる両雄をホーボージュンさんが解説!

    教えてくれたのは…
    全天候型アウトドアライター
    ホーボージュン さん

    大海原から6000m峰まで世界中の大自然を旅する全天候型アウトドアライター。

     

    GREGORY(グレゴリー)
    バルトロ65

    グレゴリーを象徴するフラッグシップモデルで、長期バックパッキングや縦走登山用として高い人気を誇る。2006年にデビューし、過去4回のアップデートで完成度を高めてきたが、アップデートで過去最大の仕様変更となった。

    ●サイズ:S, M, L
    ●重量:2.23kg (Mサイズ)
    ●容量:65L(Mサイズ)

     

    大型アップデートを受けベンチレーションパックに

    世界的なトップセラーモデル、グレゴリー・バルトロが生まれ変わった。背面に大掛かりな仕様変更を受け、ベンチレーションパックに変身したのである。

    バルトロといえばショルダーハーネス付け根にピボット(支点)を備え、ユーザーの体型に応じて自動的にアングル調整を行ない、行動時には体の動きにフレキシブルに追従するのが人気の秘密だったが、新作もそこはしっかりと踏襲している。

    背面をグルッと回る外周フレームとメッシュを備えたことで背負い心地は非常に柔らかくなった。特に腰回りの“抱きつかれ感”がすごく、パックとの一体感がとても強い。従来のベンチレーションパックは一体感に乏しかったり後ろに引っぱられる感じがしたのだが、それも皆無。さすがグレゴリーといった感じだ。

    大型の正面ポケットや開け閉めが素早くできる開口部はそのままに、ウェストポケットやトップポケットなどは先代モデルより圧到的に使いやすくなった。僕のようなゴリゴリのバルトロマニアから見ても細部の仕上がりは超一級品。今後も世界最高峰のバックパックであり続けることは明らかである。

    エアークッションバックパネル搭載

    90%以上のオープンエア率を誇る3D構造のメッシュパネルと独自パッドで、高い通気性を確保。荷重を分散させるので背負い心地もマイルド。

    腰回りのフィット感は過去最高のデキだ

    僕は過去30年にわたり、グレゴリーの大型モデルのほぼすべてを背負ってきたが、ヒップホールドと腰回りのフィット感は間違いなく過去最高である。

    開口部をはじめ使い勝手も最高だ

    素早く荷物を出し入れできるトップローディング式の開口部や各ポケットの配置、構造、ジッパーの滑らかさなど、すべての使い勝手が前作を上回っている。


    MYSTERY RANCH(ミステリーランチ)
    BRIDGER 65(ブリッジャー 65)

    1990年代に大人気を誇ったブリッジャーがまったく新しいモデルとして再登場。タフで信頼性に富む素材を使い、大荷重を楽に背負えることや実用性を第一にデザインされた。容量によってデザインが異なる。

    ●サイズ:S, M, L
    ●重量:2.50kg (Mサイズ)
    ●容量:62.7L(Mサイズ)

     

    アサルトパックのようにイカツい新型ブリッジャー

    いっぽうミステリーランチは、その名も「ブリッジャー」。’90 年代に世界中の旅人を魅了したビッグネームを復活させたのだ。

    じつは僕もデイナ・デザイン時代の初代ブリッジャーの熱烈ユーザーだったので、この名を聞いたときは大興奮した。 しかしこちらのモデルはめちゃくちゃイカツい。ベンチレーション性能もすごくて、背中と本体のあいだにしっかりしたエアチャネル(空気の通り道)を作り、大きな荷重を背負ったときも、不快なムレを解消してくれる。

    構造上の特徴は剥き出しになったスチールフレームで、材料にバネ用の鋼材を使うことで、しなやかに動きながらも反発力を最大化し、大きく屈んだり、ひねったりしたときも体にしっかり追従してくれる。 そして強力なインパクトを与えてくれるのがフロントハーネスだ。初めて見たときには「トレラン用か!」とか「軍隊か!」とツッコミを入れたが、背負ってみるとこのハーネスがすばらしい。肩回りのフィット感も使い勝手も最高なのである。

    昔とはまったく違う姿で復活したブリッジャー。これもまた名作になりそうな予感がする。

    バネ用鋼材を使い追従性が非常にいい

    体に近い場所にフレックスと反発力に富むバネ鋼フレームを配する事で追従性を最大化。昔のブリッジャーの「あのしなやかさ」を思い出させてくれた。

    ベストタイプのフロントハーネス

    巨大なチェストポケットと2本留めのチェストストラップを備えたフロントハーネス。見た目のインパクトが強烈だがフィット感が高く非常に使いやすい。

    ジッパーを使わずガバッと開けられる

    軍用のアサルトパックに多くの実績をもつ同社ならではの装備。扉パネル上部を掴んで引き下ろすだけでフルオープンできる。正面ポケットも同じ構造だ。

    ▼参考記事
    バックパックのBIG2を全天候型アウトドアライターがレビュー!

    まだまだある!必見のおすすめバックパック7選

    karrimor(カリマー)
    contour 27

    contour 27に搭載されている独自のSAシステムは、リュックサックの背面長を41cm~50cmまで調整することが可能。テント泊や長期縦走向けの大容量モデル「CougarApex(クーガーエーペックス)」に搭載しているSAシステムを、中型リュックサックcontour 27にも採用した形だ。背負ったまま背面長の調整ができ、シーンにとらわれずに山行を快適にサポートするリュックサックとなっている。

     

    リュックサックの背面長が調節できるSAシステム。

    ▼参考記事
    カリマーの独自システムを搭載したリュック「contour 27」「auster25」「auster30」がもうすぐ発売!


    MOUNTAIN HARD WEAR(マウンテンハードウェア)
    スクランブラー35

    軽くて、耐久性があり、水にも強い万能バックパック。シンプルな1気室構造だが、両サイドのボトルポケット、ギアループ、デイジーチェーンなどの便利な機能が充実している。

    ●サイズ:(背面長)S/M=41-48cm
    ●容量:35L(S/Mサイズ)
    ●総重量:850g(S/Mサイズ)
    ●材質:ディメンジンポリアント TM VX21 テレイン エクスパック (ナイロン 57%、ポリエステル 43%)

     

    バックパネルは通気性があり、ショルダーハーネスはサポート性抜群。

    本体にXパックを使用。X字型に伸ばしたポリエステル糸を挟むこの生地は、耐水性・耐久性に優れる。ボトムにはこれも頑丈なケブラー素材を使い、クライミングなどのハードな使用にも耐える。アルパインやクライミング、雪山登山やハイキングなど様々なアウトドアに対応している。

    内部には荷物の仕分けができるポケットやフックが付いている。

    雨蓋は取りはずしができ、ウエストベルトは背面に収納できる。

    ▼関連記事
    MOUNTAIN HARD WEAR(マウンテンハードウェア)/スクランブラー35


    mont-bell(モンベル)
    バーサライトパック40

    モンベルの豊富なラインナップのなかでも特に軽さを追い求めたシリーズ。この春に背面構造や各部の素材をリニューアルし大幅な軽量化を果たした。ハイスピードハイキングやロングトレイルに適している。別売りのウォーターパックを装着すれば行動しながらの水分補給も可能。

    ●重量:480g
    ●容量:40L
    ●素材:30Dバリスティックナイロン、底部・背面/100Dナイロン

     

    教えてくれたのは…
    全天候型アウトドアライター
    ホーボージュン さん

    大海原から6000m峰まで世界中の大自然を旅する全天候型アウトドアライター。

     

    重量わずか480gのウルトラライトパック

    身も心も軽い初夏。これからの季節のハイキングはミニマムな装備で軽快に歩きたいものだ。そんなときに最適なのがこの重量わずか480gの超軽量バックパックだ。

    軽さの秘密は本体に使われている30Dの極薄バリスティック・ナイロンだ。ホワイト系のモデルではご覧のように中身が透けて見えるほど薄い。しかしバリスティックは紡糸の段階で延伸加工を施すことで繊維自体に強度を持たせてあり、通常のナイロンの約2倍の引き裂き強度を持っている。さらに本作は底部と背面に100Dナイロンを使用し、不安はない。

    実際に使ってみて感心したのがしっかりしたショルダーハーネスだ。一般的なULパックは重量を削りたいがためにペラペラにしがちだが、荷物をガッツリ詰めてもしっかり背負えた。

    また背面には硬めのウレタンパッドが内蔵されているので荷物が少なくても形が安定するし、背中へのアタリも快適。とにかく「ULなのに普通に使える」ことに感心した。このあたりはさすがモンベルである。ビギナーやこれから装備の軽量化を本格的に進めてみたい人にもオススメできる。

    中身が透けるほど薄い本体素材

    軽量化のために本体には30Dの極薄バリスティックナイロンを採用。ホワイト系のモデルではこのように中の荷物が透ける。究極のウルトラライトだ。

    しっかり背負えるショルダーハーネス

    ハーネスには芯材と厚めのクッションが備わり荷重をしっかり受け止める。スタビライザーも装備され、過激な外観からは想像できないほど安定感が高い。

    取りはずし可能な背面パッド

    5mm厚のウレタンパッドを内蔵しているので荷物が少なくてもパッキングしやすい。取りはずして座布団代わりにしたり、さらなる軽量化をすることも可能。

    ▼参考記事
    ホーボージュンが解説!いま手に入れるべき2大ブランドのバックパック


    MAMMUT(マムート)
    Seon Transporter 25

    「Seon Transporter」はFrom Work To Climbを体現するアイテムといっていいバックパック。パソコンを持ち運ぶ機会の増えた昨今において、背負いやすさと収納力の高さから男女問わず人気のモデルとなっている。コンパートメントが「Work」スペースと「Climb」スペースに分かれており、収納する目的と物に合わせた設計が特徴だ。(写真右。左は15Lモデル)

     

    収納する物によって分けられた「Work」スペースと「Climb」スペース

    ショルダーストラップには登山用でも使われるEVAパッドが使用され、重たい荷物を担いでも疲れにくい仕様。背面には目の細かいストレッチ生地を使用することでスーツなどによる摩擦も少なく、衣類が痛みづらい。

    ▼参考記事
    ワーク後にアウトドアを楽しむライフスタイルを提案! マムート2023年秋冬コレクション


    MILLET(ミレー)
    クーラ 30

    登山用としてはもちろん、通勤や通学などの日常用としても気軽に使用できるスマートな見た目。メイン部分には、500デニールのコーデュラナイロン素材を採用。軽量ながらも優れた耐久性がある。メインルームには背面ポケットもついている。

     

    教えてくれたのは…
    アウトドアライター
    ヒロ さん

    登山をこよなく愛するアウトドアライター。甲信越にある低山を中心に大自然を満喫しています。登山以外にもキャンプや焚き火などアウトドア全般で活動しています。最近は家の掃除にハマっていて、ダイソーで掃除用品を探すのが楽しみの一つです。

     

    優れた耐久性

    筆者私物。

    クーラ30はメイン部分に、500デニールのコーデュラナイロン素材を採用。

    コーデュラナイロン素材は、高い強度を持つ繊維で、引き裂きや摩耗に対して優れた耐性を持っている。デニールとは「9000メートルの長さの繊維で何グラム」あるかを意味しており、耐久性と重量は値が大きいほど上がり、値が小さいほど下がる。

    クーラ30の500デニールは、耐久性と軽量性の点でバランスのとれた数値。そのため、500デニールのコーデュラナイロン素材を採用しているクーラ30は、軽量ながらも優れた耐久性があり、非常に使いやすいのだ。

    多用途なサイドアタッチメント

    基本的ながらも登山家にはうれしいストックホルダーや、ウェストベルト、チェストベルトももちろんついている。なお、ウェストベルトは簡単に取り外せるため、街中で使用する際は外し、見た目をすっきりさせることも可能。

    ストレッチチェストポケットにはスマートフォンや小物が入る。

    ショルダーベルトには、ストレッチチェストポケットがついている。このポケットには、スマートフォンや行動食などの小物を入れることが可能。ポケットは折りたたみ式で、使わないときはたたんで隠すことができるため邪魔にならない。

    レインカバー付属

    レインカバーはリュック底部のポケットに収納可能。

    クーラ30は、レインカバーが付属されているのもおすすめできるポイント。レインカバーは、リュックの底部にあるポケットに収納できるようになっている。

    日常に溶け込むシンプルなデザイン

    クーラ30は非常にシンプルなデザイン。「いかにもアウトドア」といった感じがなく、街中で使用してもクーラ30を知らなければ登山用ザックとは思わないだろう。

    サイドコンプレッションストラップ。

    リュックの両サイドについているサイドコンプレッションストラップも、さらにスマートな見た目にしてくれるポイント。このストラップをきつくすることで、荷物を圧縮でき、シルエットをよりコンパクトに見せることができる。

    通勤や通学向けの収納性

    メインルームのポケットに収まった13インチのMacBook Pro。

    メインルームの中には、背面に大きめのポケットがついている。ここには、小さめのノートパソコンが入る。実際、13インチのMacBook Proを入れてみたところ、問題なく収納できた。また、一般的なサイズのA4クリアファイルも入る。

    サブルームの背面に付いている小物入れに便利なポケット。

    サブルームにはペンホルダーが2本、そして手帳やモバイルバッテリーなどが入るポケットがある。小物を収納しやすく、非常に使い勝手が良い。

    ▼参考記事
    登山も通勤もこれひとつで!ザックを買うならミレー「クーラ30」がおすすめの理由


    Coleman(コールマン)
    アメリカン クラシック25

    シンプルなデザインが特徴のアメリカンクラシックシリーズは、多彩な機能性が特徴。メインコンパートメントはジッパー部分が下まで大きく開くので、荷物の出し入れも快適だ。アウトドアからデイリーユースまで幅広い場面で使いやすいモデル。メイン素材は高い耐摩耗性や強度を持ち、軽量ながらも頑丈な「500D ナイロンCORDURA」、ボトムはより耐久性を高めた「610D ポリエステル」をそれぞれ採用。

     

    タブレットスリープ搭載で、PCやタブレットの収納も楽々

    タブレットスリーブも搭載。

    中はオーガナイザーが豊富で、自分好みに整理しやすくなっている。タブレットスリーブも搭載されているので、リモートワークやワーケーション時にも活用しやすそうだ。


    通称“ブタ鼻”と言われるピッケルホルダーと引手は、耐久性に優れた合成皮革を使用している。

    ▼参考記事
    コールマンのバックパックってやっぱり使いやすい!新シリーズ「アメリカン クラシック」登場


    THULE(スーリー)
    Thule Nanum 18L

    スウェーデンのキャリー・バッグブランド「THULE」が手がける、ジャケットや防寒具、食料を収納できる18Lのバックパック。アウトドアや旅行におすすめ。下部のストラップやサイドポケット、多目的バンジーラッシングループ・ギアループなどの備え付けがあり、見た目以上にたくさんの荷物を収納できる。

    ●サイズ:26×20×47cm

     

    収納力抜群で、たくさん入れてもスッキリ!

    THULEのバッグは時の試練に耐えられるよう厳しくテストされているほか、THULEロゴを付与する前に、50回におよぶ膨大なテストを実施しているという。

    「Thule Nanum 18L」は手の届きやすいポケットを活用して整理整頓もしやすく、貴重品などの小物も迷子にならない。必要な時に必要なものをスムーズに取り出すことができるだろう。

    ▼参考記事
    秋のハイキングにGOOD!機能的でかっこいいTHULEのバックパック2選

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