ツーバーナーおすすめ7選!調理もはかどる人気モデルを紹介 - 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
  • OUTDOOR
  • NEWS
  • SUSTAINABLE
  • CAR
  • CAMP
  • GEAR
  • COOKING
  • OUTDOOR
  • NEWS
  • SUSTAINABLE
  • CAR
  • CAMP
  • GEAR
  • COOKING
  • PR

    バーナー・燃焼器具

    2025.05.22

    ツーバーナーおすすめ7選!調理もはかどる人気モデルを紹介

    ツーバーナーおすすめ7選!調理もはかどる人気モデルを紹介
    調理を同時進行できるツーバーナーは、アウトドアでの調理をより効率よく快適にしてくれるアイテム。BE-PALのおすすめや、全国のアウトドアショップでの売れ筋など、人気のツーバーナーをピックアップ!屋内でも使える便利モデルも紹介する。

    調理も楽々!ツーバーナーの魅力

    ツーバーナーはファミリーやグループキャンプにおすすめ

    ファミリーキャンプで使用するなら、おさえておくべきポイントは「料理のしやすさ」「安定感」だ。

    火を使う調理を同時進行できるツーバーナーは大変便利。おうちのキッチンでお料理するように、効率よく作業ができる。コンパクトさには欠けるが、車で移動するファミリーキャンプならさほど気にならないだろう。

    ▼参考記事

    アウトドアにおすすめのカセットコンロ20選!用途や選び方のポイントも

    ツーバーナーを選ぶポイント

    渡邉彰大さん

    ライター・編集者

    元製薬企業研究職・農家生まれの自然を愛するサイエンスライター。独立後、自然豊かな千葉県外房・海岸エリアに移住し、週1~2回ソロキャンプにでかける日々。多くの人が気軽にキャンプを始められるように、初心者向け記事の執筆やイベントの企画などを行っています。キャンプにも役立つ?料理のYouTubeチャンネルもやってます。

    キャンプ用の燃焼器具で、最もオーソドックスなのがガスバーナーだ。ガスバーナーは大きく分けると「CB缶用」と「OD缶用」の2種類がある。

    CB缶のCBは「Cassette Gas Bombe(カセットガスボンベ)」の略。家庭用のカセットコンロにも使われるガス缶で、キャンプ未経験者にもなじみのある形だろう。

    一方、OD缶のODは「OutDoor(アウトドア)」の略。名前のとおりアウトドア用に作られたガス缶で、屋外での使用に向いた性能を備えている。

    初心者キャンパーにはCB缶がおすすめだが、氷点下の環境で使用する場合や、コンパクト性を重要視する場合は、OD缶が向いている。

    ▼参考記事

    初心者におすすめはCB缶?OD缶?初心者こそ知っておくべきバーナーの選び方

    全国アウトドアショップで売れた!人気のツーバーナー3選

    ブランド・商品画像販売サイト詳細情報
    価格

    UNIFLAME(ユニフレーム)

    ツインバーナー US-1900

    ¥24,750

    Coleman(コールマン)

    パワーハウス LPツーバーナーストーブⅡ

    ¥16,940

    SOTO(ソト)

    レギュレーター2バーナー GRID ST-528

    ¥29,700

    UNIFLAME(ユニフレーム) ツインバーナー US-1900

    絶対的人気を誇るロングセラーモデル。3900kcal/hのハイパワー火力で、加温器を搭載し寒冷地でも安定して使える。
    ●サイズ:約幅54×奥行き32.5×ゴトク面高さ29(収納時厚さ11.5)cm
    ●重量:約3.9kg
    ●最大出力:3,900kcal/h×2(プレミアムガス使用時)

    火力調整もしやすく、とろ火も可能。パワーを持続させるパワーブースター(加温器)搭載で、いつでも高火力を保つことができる。

    ゴトク部分は高強度となっており、鍋径約26cmの鍋を並べて使用可能。フタは取り外し可能で、約33cmまでの鉄板等が使用できる。

    UNIFLAME (ユニフレーム) / ツインバーナーUS-1900

    横には風防が付いており、風に強いため効率よく安全に使用できる。

    ▼関連記事

    UNIFLAME (ユニフレーム) / ツインバーナーUS-1900


    Coleman(コールマン) パワーハウス LPツーバーナーストーブⅡ

    厚さ7cmに収納できるスリムデザイン。フタと風防は取りはずせ、口径の大きな鍋を載せて調理もできる。OD缶使用モデル。
    ●サイズ:約幅64×奥行き32.5×高さ52cm
    ●収納時サイズ:約幅54×奥行き32.5×厚さ70cm
    ●重量:約4.2kg
    ●出力:約3,500kcal/h×2(レギュラーガス使用最大出力時)

    LPガス式なので取り付けが簡単で扱いやすい。ガス缶をセットすればすぐ使え、火力調整も強火からとろ火まで簡単なので、ビギナーにもおすすめだ。

    脚付きなので、スタンドに載せて使うことはもちろん、テーブルの上や地面に置いて使うことも可能。キャンプスタイルに合わせて使い方を変えられる。また、持ち運びに便利なハンドル付きなので、片手で楽に持ち運ぶことができる。

    Coleman (コールマン) / パワーハウス LP ツーバーナーストーブⅡ

    風が強いときはサイドの防風を立てることで火力を安定させやすくなる。

    ▼関連記事

    Coleman (コールマン) / パワーハウス LP ツーバーナーストーブⅡ


    SOTO(ソト) レギュレーター2バーナー GRID ST-528

    CB缶を水平に装着するタイプで、じつにスマートに設置できる。SOTOならではのマイクロレギュレーター搭載で低温下でも安定燃焼。
    ●サイズ:幅47.3×奥行き25.2×高さ14.5cm(風防取り付け時)
    ●重量:2.24kg(本体のみ)
    ●出力:2,800kcal/h

    従来モデルと比べて火口を21mm広げることで、高い火力をより広範囲に当てることができるようになった。手入れのしやすさも加わるなど、まさに最強ツーバーナーだ。炊飯時も満遍なく鍋に火が回る。

    SOTO (ソト) / レギュレーター2バーナー GRID ST-528

    風防は背面に折りたため、収納時は約15cmの厚さというスマートさも◎。

    ▼関連記事

    SOTO (ソト) / レギュレーター2バーナー GRID ST-528

    ▼参考記事

    3位はSOTO、2位コールマン、1位は…?今いちばん売れてるツーバーナーは、これです!

    キャンプでも家でも活躍!おしゃれなツーバーナー2選

    ブランド・商品画像販売サイト詳細情報
    価格

    Iwatani(イワタニ)

    テーブルトップBBQグリル フラットツイングリルS

    ¥22,000

    Sengoku Aladdin(センゴクアラジン)

    ポータブル ガス カセットコンロ kama-do(ツーバーナー)

    ¥25,300

    Iwatani(イワタニ) テーブルトップBBQグリル フラットツイングリルS

    簡単・便利なツーバーナー。テーブルに直置きして使用することが可能。水皿を深くすることで風の影響を最小限に抑える構造になっているだけではなく、5,600kcal/h×2口の強い加熱能力をもったバーナーで、アウトドアでも安定した燃焼が可能。
    ●サイズ:幅62.7×奥行き43.9×高さ40.9cm
    ●重量:約6.9kg

    火力を落とさず、カセットボンベのガスを最後まで使い切ることができるヒートパネルを搭載。アウトドアだけでなく、カバーをはずして二口コンロとして室内で使用することもできる。

    ▼参考記事

    アウトドアにおすすめのカセットコンロ20選!用途や選び方のポイントも


    Sengoku Aladdin(センゴクアラジン) ポータブル ガス カセットコンロ kama-do(ツーバーナー)

    もともと風に強いかまど型のフォルムに、風除けとしてトップカバーをプラスしたことで、アウトドアシーンでの風の影響を軽減。また、耐風性に優れたトルネードバーナーを搭載したことで炎が中央に集まり、より効率的にコンロにおいた鍋類を温めることができるようになった。(リンク先は別カラー)
    ●サイズ:幅53×奥行き41.2×高さ35cm
    ●重量:約5.6kg

    カマドをイメージしたデザインで古き良き時代を彷彿とさせるカセットコンロ。懐かしいデザインアイテムを身の回りに置くことで、家でも屋外でもリラックスタイムを演出できる。

    2つのコンロの炎径が大小異なるツーバーナーモデルでは、ドンと鉄板を置いて豪快な料理を作ったり、2つのフライパンでメイン料理と付け合せを作ったりと、アウトドアでの食事シーンが一層充実したものになる。

    一度に2種類の調理ができると調理が楽しい。

    耐荷重が20kgと安定性に優れていることから、アウトドアで使う機会の多いダッチオーブンや重たい鉄板も安心して使用可能。料理の幅がぐっと広がり、アウトドアでの食事の楽しみも増える。

    厚手の鉄板を置いても安定感があるので安心して使える。

    ▼参考記事

    キャンプでも家でも使える!ほっこりフォルムのカセットコンロとランタンスピーカー

    こちらもチェック!おすすめツーバーナー2選

    ブランド・商品画像販売サイト詳細情報
    価格

    SOTO(ソト)

    ツーバーナーST-527

    ¥19,800

    テンマクデザイン × OUTDOOR SHOP DECEMBER

    サイレントツーバーナー

    ¥8,778

    SOTO(ソト) ツーバーナーST-527

    ファミリーやグループでのキャンプに最適な二口コンロのツーバーナー。火力は3,300kcal/h×二口で、さまざまな調理に対応可能。風防がしっかりしているので、風のあるシーンでも安心だ。収納時は高さ約9.5cmとコンパクトにまとまる。
    ●サイズ:幅54.5×奥行き33×高さ54cm
    ●重量:約5.1kg

    ▼参考記事

    アウトドアにおすすめのカセットコンロ20選!用途や選び方のポイントも


    テンマクデザイン × OUTDOOR SHOP DECEMBER サイレントツーバーナー

    トランギアのアルコールバーナー2台をセットできる、サイレントツーバーナー。音がしないので、静かな時間を楽しめる。トランギアのアルコールバーナーは別売り。
    ●サイズ:幅40×奥行き25×高さ8.2cm
    ●重量:約2kg

    ▼参考記事

    【BE-PAL×CAMP HACK連携企画 ママキャンパーに聞け!】第5回 道具の選び方(後編)

    あわせて読みたい

    【ロングセラー】ユニフレームのツーバーナーが人気の理由!グループやファミリーにおすすめ

    【ロングセラー】ユニフレームのツーバーナーが人気の理由!グループやファミリーにおすすめ

    コールマンのガスコンロといえばこれ!定番人気のツーバーナーを解説

    コールマンのガスコンロといえばこれ!定番人気のツーバーナーを解説

    【2025年】アウトドアにおすすめのガスバーナー16選!人気シングルバーナーや最新モデルも紹介

    【2025年】アウトドアにおすすめのガスバーナー16選!人気シングルバーナーや最新モデルも紹介

    アウトドアにおすすめのカセットコンロ20選!用途や選び方のポイントも

    アウトドアにおすすめのカセットコンロ20選!用途や選び方のポイントも

    ワンバーナー?ツーバーナー?カセットコンロ?キャンプや山で本当に使えるバーナーはこれだ!

    ワンバーナー?ツーバーナー?カセットコンロ?キャンプや山で本当に使えるバーナーはこれだ!

    NEW ARTICLES

    『 バーナー・燃焼器具 』新着編集部記事

    ファミリーキャンプ好き編集部員がおすすめする最新ストーブ9選!使い勝手良く、機能も充実

    2025.06.09

    【2025年】クッカーおすすめ15選!キャンプで使いたい人気モデルを紹介

    2025.06.03

    trangia (トランギア) / ストームクッカーL・ウルトラライト

    2025.05.20

    キャプテンスタッグのバーナーは使い勝手抜群!高コスパな人気モデルを厳選

    2025.04.29

    バーナーとクッカーをシンデレラフィットさせたい!キャンプ道具選びは「相性」も肝心なんです

    2025.04.19

    キャンプにおすすめのバーナーレビュー!首が自由に曲がるから、かゆいところに“火”が届くぞ

    2025.04.11

    get_header(); ?>