食べ応え抜群！でかいマシュマロ3選
でかいマシュマロを用意しておくと、キャンプのバーベキュータイムが盛り上がります。食べ応えも十分で、子どものおやつやくつろぎの時間におすすめです。バーベキューで焼きたい、でかいマシュマロを紹介します。
ドゥーマック社「ロッキーマウンテン メガマシュマロ 340g」
ロサンゼルスの企業ドゥーマック社で作られている、アメリカンスタイルのでかいマシュマロです。バーベキューの本場アメリカでも、焼きマシュマロを作る際によく使用されています。
日本でも輸入食品などを取り扱う店で、よく見かけるでしょう。日本バーベキュー協会に推薦され、多くのキャンパーたちに愛されている商品です。約340gの大容量で、大人数でシェアできます。
- 商品名：ドゥーマック社「ロッキーマウンテン メガマシュマロ 340g」
- 公式サイト：商品はこちら
エイワ「キャンパーズマシュマロ」
プレーンなミルクバニラ風味のでかいマシュマロです。エイワの定番商品『ホワイトマシュマロ』に比べ、約9倍も大きい特徴があります。
エイワは澄んだ空気やクリーンな環境を武器に、徹底した衛生管理を行い、安心して食べられる製品作りに取り組んでいる企業です。こちらの商品は、長野県で製造されています。商品の安全性や国産にこだわりたい人におすすめです。
- 商品名：エイワ「キャンパーズマシュマロ」
- 公式サイト：商品はこちら
アンディ「XXLカラフルマシュマロ」
カラフルなでかいマシュマロです。ピンク・水色・イエローなどのカラーが層になっていて、楽しい気分を味わえます。
プレーンなマシュマロに飽きてしまった人でも、カラフルなものを使えば新たな気持ちで楽しめるでしょう。
輪切りにしてパンに乗せて焼くなどのアレンジをしたときの見た目もよく、『映え』を求める人におすすめです。1袋に10個入りで、食べ応えがあります。
- 商品名：アンディ「XXLカラフルマシュマロ」
- 公式サイト：商品はこちら
でかいマシュマロを上手に焼く方法
キャンプでおいしい焼きマシュマロを作ろうと思っても、串から落ちたり焦げすぎたりして、思ったように作れないことがあります。上手に焼くポイントを見ていきましょう。
串に刺すのがおすすめ
でかいマシュマロを焼く際は、串に刺して焼きましょう。バーベキュー用に作られた串を使用すると、先がとがっているので刺しやすく、炎が燃え移りにくくなります。
焼いている途中で落ちないように、マシュマロが貫通するくらいしっかりと刺しましょう。
キャプテンスタッグの『竹製バーベキュー串（平）』は全長が約30cmあり、でかいマシュマロを焼くのに十分な長さです。小さいマシュマロを焼くときにも使えます。
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- 商品名：キャプテンスタッグ「竹製バーベキュー串（平）30cm 20本入」
- 公式サイト：商品はこちら
コツは遠火でじっくりと焼くこと
上手に焼きマシュマロを作るコツは、遠火で焼き色が付くまでじっくりと焼くことです。燃え盛っている火で焼こうとすると焦げやすいので、『熾火』で焼きましょう。様子を見ながら、全面がキツネ色になるまで焼きます。
1カ所を熱しすぎると焦げやすいので、全面をまんべんなく焼くようにするのがポイントです。焼き上がったら、やけどに注意しながら食べます。
パリッとした皮目を食べたら、再び焦げ目が付くまで焼いてもよいでしょう。何度も焼いて表面を食べられることから、『無限マシュマロ』と呼んでいる人もいます。
そのまま食べても十分おいしいですが、お好みでチョコレートシロップなどをかけて食べるのもおすすめです。
でかいマシュマロのアレンジレシピ
でかいマシュマロを使うと、定番のレシピも一味変わった雰囲気になり、キャンプが盛り上がります。
マシュマロが残ってしまったときや、プレーンな焼きマシュマロに飽きてしまったときは、アレンジレシピをチェックして最後までおいしく食べきりましょう。編集部おすすめのアレンジレシピを紹介します。
マシュマロトースト
材料
- でかいマシュマロ 1個
- バター 少々
- 食パンやバゲットなど 1枚
作り方
- マシュマロを輪切りにする
- パンにバターを塗り、1を乗せて焼く
マシュマロの表面に焦げ目が付き、とろっと溶けたら食べごろです。バターではなく、好みのジャムを塗ってもおいしくいただけます。上からハチミツをかけ、濃厚な甘さを楽しんでもよいでしょう。
少々手間はかかりますが、フレンチトーストを作って同じ要領でマシュマロを乗せて焼く方法もおすすめです。また、ホットサンドメーカーがあるなら、マシュマロを挟んで焼くとおいしい焼きマシュマロサンドができます。
スモア
材料
- でかいマシュマロ 1個
- 塩気のあるクラッカーやビスケットなど 2枚
- チョコレート 1かけ
作り方
- 焼きマシュマロを作る
- 焼き上がったマシュマロをクラッカーの上に乗せ、チョコレートと一緒に挟む
スモアは「give me some more（もっと欲しい）」と、子どもがねだることから名付けられたとされています。
焼きマシュマロが熱いうちに、サンドするのがおいしく作るコツです。甘党の人は、甘いビスケットやクッキーなどで挟んでもよいでしょう。
マシュマロが大きすぎてクラッカーとのバランスが悪い場合、適度に切ってから挟みます。
フルーツやチョコレートでグラタン風
材料
- でかいマシュマロ 適量
- イチゴやバナナなど 適量
作り方
- アルミトレーや耐熱容器などに、一口大に切ったフルーツを乗せる
- フルーツの上にマシュマロを乗せる
- アルミホイルをかけ、網の上に乗せて焼く
フルーツの酸味とマシュマロの甘さが癖になる味です。フルーツは好みのものであれば何でもよいですが、バナナ・ブルーベリー・イチゴ・パイナップルなどがおすすめです。
加熱すると甘味が増し、ジューシーさも楽しめます。甘いものが好きなら、板チョコを割って乗せてもよいでしょう。
まとめ
でかいマシュマロは、そのままかぶりついてもよいですが、焼きマシュマロにするととろけるおいしさを堪能できます。
上手に焼くには、コツを押さえることが大切です。長さのあるバーベキュー用の串を使用し、遠火でじっくりと焼きましょう。
アレンジメニューもチェックしておくと、飽きずに楽しめます。おいしい焼きマシュマロで、キャンプを盛り上げましょう。
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