「それ100均にあるよ」節約キャンパーが買うべきお値打ちギア5選 | アウトドア雑貨・小物 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル

「それ100均にあるよ」節約キャンパーが買うべきお値打ちギア5選

2022.08.21

バーナーパッド

筆者私物。

キャンプの初期費用を少しでも抑えたいアナタに

初心者の方がキャンプを始めるときに立ちはだかる最大の壁の1つ。それが「買わないといけないモノが多すぎる」という問題です。

加えて悩ましいのが、キャンプ用品はちょっとしたものでも価格が高いものが多いこと。ですので、キャンプギアをひと通り揃える出費のことを考えると、自ずと温かい何かが頬を伝っていることも珍しくありません。

しかし、近年、キャンプギア市場に100円ショップやホームセンターが参入してきたことでこの状況も変わりつつあります。

という事でこの記事では、キャンプで使う頻度が高いギアの中から、100円ショップやホームセンターで手に入るリーズナブルな製品を紹介します。

もちろん、安くても品質はしっかりしているものを紹介しますのでその点もご安心ください。

ソフトウォーター・タンク

セリアで110円のソフトウォータータンク(著者私物)

セリアで110円のソフトウォータータンク。(著者私物)

キャンプに持っていくモノの中で最も大事なものは、言うまでもなくマシュマロですが、それと同じくらい大事なものが「水」です。

このソフトウォーター・タンクは水を持ち運ぶときに使うギアです。

家で水を汲んで持参したり、キャンプ場の炊事場で水を汲んで自分のキャンプサイトに持ち込む、といった使い方をします。とくに、炊事場とキャンプサイトが離れている場合には大活躍してくれる存在です。

水筒やペットボトルとは違い、水を入れていない時は薄く収納できるのも大きな特徴の1つ。まったくかさばらないので、荷物が多くなるキャンプではその長所が眩しいほどに輝きます。

そんなソフトウォーター・タンクですが、アウトドアショップで買おうとするとけっこうなお値段がします。

それが、セリアでは110円で購入可能。

このウォーター・タンクでも充分にその役割を果たしてくれますので、初心者の方はまずはこちらをお買い求めるのがおすすめです。

バーナーパッド

キャンドゥで330円のバーナーパッド(著者私物)

キャンドゥで330円のバーナーパッド。(筆者私物)

バーナーパッドはバーナーで調理をする際に使うギアです。主な役割は次の2つです。

  • バーナーの炎がクッカーに均等に伝わるように分散させる
  • 小さすぎてバーナーの五徳に乗らないクッカーを乗るようにする
バーナーパッド

バーナーの熱を広範囲に分散させられる。

初心者の方からすると、「それ必要なの?」と思われるかもしれませんが、意外と役に立ちます。

とくに、クッカーやバーナーを購入する際に、クッカーをバーナーの五徳にのせるときの相性を考慮する必要がなくなるのは、かなりストレスフリーです。

その他、メスティンで燻製を行なうときにも必要になってきます。

そんなバーナーパッド。いまやキャンドゥで330円で買える時代になりました。

焚き火シート

キャンドゥで550円の焚火シート(著者私物)

キャンドゥで550円の焚火シート。(筆者私物)

キャンプといえば焚き火。そして、初心者の方には馴染みがないかもしれませんが、焚き火に必須なのが焚き火シートです。

なぜ必須なのかというと、焚き火シートを使わずに焚き火をすると熱で地面の芝生が焦げたり、ダメージを受けてしまうからです。

焚火シートと焚き火台

四隅にハトメがついているので地面に固定できる。

例え焚き火台を使っていても、相当な高さがなければ熱は伝わりますし、高温になった炭や灰が給気口から地面に落ちることもあります。

以上の理由から、キャンプ場の自然を保護するためにも、焚き火の際はシートを敷くことがキャンパーの間では常識です(直火OKのキャンプ場はこの限りではありませんが、そのようなキャンプ場はかなり少ないです)。

高価だった焚き火シートも最近ではキャンドゥで550円で購入できるようになりました。

お金を節約したい初心者キャンパーの方はこの格安焚火シートを購入して、キャンプ場の芝生とご自身の貯金をしっかり守りましょう。

グランドシート

ダイソーで110円のレジャーシート(著者私物)

ダイソーで110円のレジャーシート。(著者私物)

シートを敷かないといけないのは焚き火だけではありません。

私たち人間にも、落ち葉や土汚れから荷物やテントを守ってくれるシートが必要です。それが「グランドシート」と呼ばれるギアです。

グランドシートと名乗られるとなにやら仰々しい感じがしますが、100均レジャーシートでもある程度は代用できます。

耐久性や耐水性はグランドシートに劣るかもしれませんが、レジャーシートでもキャンプ用のシートとして充分な役割を果たしてくれます。

耐久性については、そもそもグランドシート自体が消耗品であり、いくら耐久性があっても硬い石や鋭いササクレ、焚き火の火の粉を前にしてしまうと損傷は避けられません。

アウトドアというハードな環境で使わざるを得ないことを考えると、気兼ねなく買い換えられる100均のレジャーシートの方が都合が良い側面もあります。

四隅にハトメがついているので地面に固定できる。

四隅にハトメがついているので地面に固定できる。

耐水性についても、雨天でのキャンプでもしない限り、100均レジャーシートの耐水性でも問題はありません。初心者の方は雨天でのキャンプは積極的に避けたほうがいいという点でも、やはり耐水性は問題にならないでしょう。

おすすめはセリアの110円レジャーシート。180×180 というサイズもちょうどよく、キャンプ場の自然にも馴染みやすいグリーンカラーが選べる点がおすすめポイントです。

お金を節約したい初心者キャンパーの方はこの格安レジャーシートを購入して、ご自身の荷物と口座残高をしっかり守りましょう。

キャンプマット

カインズで1980円のキャンプ・マット(著者私物)

カインズで1980円のキャンプ・マット。(筆者私物)

敷物が必要なのは、焚き火や荷物やテントだけではありません。

私たち人間自身にも、就寝時に地面の硬さや熱・冷気から身体を守ってくれるマットが必要です。それがこのキャンプマットと呼ばれるギアです。

今回紹介するのは、ホームセンター・カインズから販売されているウェイビーマット(1980円)。

地面の硬さや冷気・熱から身体を守ってくれる。

地面の硬さや冷気・熱から身体を守ってくれる。

この手のマットは最近各社から販売されていますが、温度変化に強いアルミ蒸着加工がされてこの価格はとてもリーズナブル。

お金を節約したい初心者キャンパーの方は、最寄りのカインズか公式通販でこの格安キャンプマットを購入し、ご自身の身体をしっかり守って、キャンプ場での素敵な朝をお迎えください。

ワタナベ
私が書きました!
ライター・編集者
渡邉彰大
元製薬企業研究職・農家生まれの自然を愛するサイエンスライター。独立後、自然豊かな千葉県外房・海岸エリアに移住し、週1~2回ソロキャンプにでかける日々。多くの人が気軽にキャンプを始められるように、初心者向け記事の執筆やイベントの企画などを行なっています。キャンプにも役立つ?料理のYouTubeチャンネル(https://www.youtube.com/channel/UCaOa3n0KOx7X741m7-CYjkA)もやってます。
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