BE-PALスタッフやキャンプの達人が実際にテストしてみた様子もあわせてチェック。中には、コンセント装備や車中泊OKな車も! ファミリーキャンプからソロ・デュオまで、マツダの車で快適なキャンプを楽しもう。
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新型をレビュー!ファミキャンにも最適な「CX-5」
3代目となった新型CX-5は、ファミキャンから普段使いまで快適なバランスのいいつくり。記者・櫻井と編集・早坂がテストしてみた!
(BE-PAL 2026年7月号より)
後席と荷室を拡大しつつ、"美"スタイルを実現

人気のミドルサイズSUVの第3世代が登場。発売時はすべてガソリンエンジンと小出力のモーターを搭載したマイルドハイブリッドを搭載したモデルとなる。

マツダらしいスポーツカー志向のデザインを継承しつつ、車体前後の切り立った処理や後部まで高さを保ったデザインで、SUV本来の実用性を追求。ロードクリアランスも十分に確保し、未舗装路や冬の雪道でも安心して走れる。

早坂「初代から人気の高いSUV、CX-5の新型は、ファンの期待を大きく上回る出来栄えですね!」
櫻井「まず、自分の体形に合わせてシート調整をしたときの座った感じがいいね。バックパックが背中と腰にフィットしていると疲れにくいように、体に無理な力が入ることがない。」
早坂「そうそう、その感じ! 軽い力でハンドルを操作できて、アクセルペダルをじわりと踏み込んだときの、ロスがなく唐突さもない加速感が気持ちいいんです。フラットで静かな乗り心地は同乗者にも喜ばれます。」
櫻井「マツダが掲げる「人馬一体」というテーマは、車体の骨格にはじまり、エンジンや足回りの設計、レイアウト、それぞれが機能したときの動きなどを総合的に煮詰めて、運転のしやすさ、楽しさにつなげている。」
「ふたり車中泊」もできる奥行きの長い空間

荷室は従来型より高さ約30mm拡大し、地面からの開口高さは18mm低くなった。

後席は3分割可倒式。シートアレンジで多様な積載に対応。

奥行きが45mm長くなり、無理なく休める。後席をたたむとヘッドレストの裏が枕代わりになる。

天井までの高さに余裕があり、閉塞感がない。オプションの大型パノラマサンルーフを付ければ、星空車中泊も!
後ろでもゆったり足を伸ばせるって快適

後席の広さは格別。後部ドアの開口幅を従来型よりも約70mm広げ、頭上も29mm高くなり、体を深くかがめることなく乗り降りできる。

ひざ前は64mm拡大。前席下の空間に足を入れやすくリラックスできる。
櫻井「新型CX-5における全長115mmの拡大分はホイールベースに充てられているんだ。前後のタイヤに収まる乗員空間に余裕が生まれるのは当然で、後席は足元部分にも工夫を凝らすことで伸び伸びと座れ、頭上も広々。後席の背もたれをたためば平らになって大人ふたりが横になれるし、あぐらをかけるほどの高さも確保している。」
早坂「それでいてマツダらしいスタイリッシュなデザインを両立しているのがすごいです。テスト車両の「G」は2WDが352万円、4WDは375万6500円。安全・快適機能はセットオプションですが、十分現実的。ファミキャンの相棒としておすすめです。」
【G 4WDグレード】
●ボディーサイズ:全長4,690mm×全幅1,860mm×全高1,695mm
●車両重量:1,740kg
●最低地上高:205mm
●最小回転半径:5.6m
●燃費:14.2km/L(WLTCモード)
問い合わせ先:マツダ
TEL:0120-386-919
https://www.mazda.co.jp/
撮影/三浦孝明
▼参考記事
キャンプにも嬉しいコンセント装備モデル「CX-80」
キャンプで電化製品を利用できる給電グルマは、夏から冬まで役立つこと確実。人気のCX-80から、コンセントを標準装備したPHEVモデルをチェックしよう。
(BE-PAL 2025年12月号より)
ゆとりある室内で楽しみ、ギア満載でキャンプへ行ける

3列シートの広い室内空間と運転の楽しさを突き詰めた設計が特徴。電動パワートレインはMHEVとモーター走行可能なPHEV。どちらも上質で快適な移動時間が満喫できる。コンセントはPHEVに標準装備。
【PHEV Lパッケージ】
●ボディーサイズ:全長4,990×全幅1,890×全高1,710mm
●車両重量:2,210kg
●最低地上高:170mm
●最小回転半径:5.8m
●WLTCモード燃費:12.9km/L
問い合わせ先:マツダ
TEL:0120-386-919
https://www.mazda.co.jp/
▼参考記事
スポーティーな外観と高い実用性「CX-60」
オンとオフロードをバランス良く応えてくれる頼もしいSUVから、デザインも魅力のCX-60を紹介。コンセントを標準装備したグレードもある。
(BE-PAL 2025年7月、2025年12月号より)
使いやすさ×スポーツカーのような高級感!

マツダの高級車戦略を担うモデルであり、スポーツカーのようなデザインが魅力。ラゲッジは高さ817mm、幅1,275mmと、広めに確保されていて使いやすい。ガソリン、ディーゼル、HEV(ディーゼル)、PHEVと、グレードも幅広い。


【XDハイブリッドPremium Sport】
●ボディーサイズ:全長4,740×全幅1,890×全高1,685mm
●車両重量:1,950kg
●最低地上高:180mm
●最小回転半径:5.4m
●WLTCモード燃費=20.9km/L
▼参考記事
PHEV車も!かっこいい電動SUVといえばこれ

スポーツカーのロジックを取り入れた精悍なデザインと、その期待に応える快活な走りが魅力の2列5人乗りSUV。電動パワーユニットはMHEVとPHEVで、後者はコンセントを標準装備。走行中も停車中も快適。
【PHEV Lパッケージ】
●ボディーサイズ:全長4,740×全幅1,890×全高1,685mm
●車両重量:2,080kg
●最低地上高:180mm
●最小回転半径:5.4m
●WLTCモード燃費:14.3km/L
問い合わせ先:マツダ
TEL:0120-386-919
https://www.mazda.co.jp/
▼参考記事
デザイン性抜群で高コスパなコンパクトSUV「CX-30」
普段使いからアウトドアライフまで、気軽に幅広く使えるコンパクトSUV。そのなかでも、CX-30はデザイン性や走行性能を重視した個性派モデルだ。漫画家・キャンプコーディネーターのこいしゆうかさんに、その魅力をレビューしてもらった。
(BE-PAL 2025年7月号より)
洗練されたデザインに心躍る走り!コスパも抜群でお買い得

「レザーを使ったインテリアや、ワクワクするような気持のいいハンドリング性能は、まるでヨーロッパのスポーツカーのようです。車高も1540mmなので都市部の立体駐車場に入るのは便利。ただし、荷室や車内空間がそこまで広くないので、ソロから3人ぐらいのキャンプ向きかしら?」
試乗車に搭載されたエンジンは、1.8Lディーゼルターボ。圧倒的なトルクによるスムーズな加速感と、軽油1Lで18.7kmという燃費性能を誇る。
「燃費が良くて、しかも燃料代が安い軽油というのは魅力です。安全支援装置もしっかり整っていて、4WDの設定もあります。しかも4WDには、悪路からの脱出をサポートするオフロード・トラクション・アシストもあるので安心です。普段は街中で使い、休日に遠くへ遊びに行くような人にはピッタリかも」
欧州車に肩を並べる上質さと走行性能は、まさにコスパSUV!




「高級感がありますね~」。ドライバーを包み込むようなデザインが印象的。

SUVでありながら、高さ制限が低い立体駐車場にも入る全高1,540mmはお見事。

リアシートを倒したときの荷室奥行きは、実測で約1,440mm。体を少し曲げるなど工夫次第で、ひとり車中泊はできそう。

フロントシートの間にあるアームレストの下は、大きなコンソールボックスになっている。タイプCのUSB端子が2個ある。

悪路でスタックしたとき、4WDとともにタイヤの回転を制御し脱出をサポートするオフロード・トラクション・アシスト付き。

荷室幅が約1,000mmと少々狭いが、リアシートの片側を倒すことで、奥行き約1,450mmに。3名分のキャンプ道具は問題なく積載できた。
【XD Touring】
●ボディーサイズ:全長4,395×全幅1,795×全高1,540mm
●車両重量:1,540kg
●最低地上高:175mm
●最小回転半径:5.3m
●WLTC燃費:18.7km/L
問い合わせ先:マツダ
TEL:0120-386-919
https://www.mazda.co.jp/
撮影/三浦孝明
▼参考記事








