最新機能満載で300万円台前半から! マツダ「CX-5」はかっこよくて機能良し | 試乗記 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル

試乗記

2026.07.01

最新機能満載で300万円台前半から! マツダ「CX-5」はかっこよくて機能良し

最新機能満載で300万円台前半から! マツダ「CX-5」はかっこよくて機能良し
CX-5がモデルチェンジ! 3代目となった新型は、ファミキャンから普段使いまで快適なバランスのいいつくり。価格も現実的なのだ。
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RV GARAGE 〜Enjoy Your Carlife〜

マツダ/CX-5

人気のミドルサイズSUVの第3世代が登場。発売時はすべてガソリンエンジンと小出力のモーターを搭載したマイルドハイブリッドを搭載したモデルとなる。価格はベースグレード「S」の2WDが330万円。テスト車両(「G」4WD)のオプション込み総額は411万9,500円。

¥3,300,000~4,471,500
問い合わせ先:マツダ TEL:0120-386-919 https://www.mazda.co.jp/

テスター 記者・櫻井(左)、編集・早坂(右)

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初代から人気の高いSUV、CX-5の新型は、ファンの期待を大きく上回る出来栄えですね!

早坂

櫻井

まず、自分の体形に合わせてシート調整をしたときの座った感じがいいね。バックパックが背中と腰にフィットしていると疲れにくいように、体に無理な力が入ることがない。

そうそう、その感じ! 軽い力でハンドルを操作できて、アクセルペダルをじわりと踏み込んだときの、ロスがなく唐突さもない加速感が気持ちいいんです。フラットで静かな乗り心地は同乗者にも喜ばれます。

早坂

櫻井

マツダが掲げる「人馬一体」というテーマは、車体の骨格にはじまり、エンジンや足回りの設計、レイアウト、それぞれが機能したときの動きなどを総合的に煮詰めて、運転のしやすさ、楽しさにつなげている。

僕たちは感覚的にしか伝えられませんが、モノの良さは初めて運転する人でも感じられると思います。

早坂

櫻井

それにはCX-5のボディーサイズも関係しているね。従来型より全長が115㎜、全幅は15㎜大きくなったけど、運転席からの視界の良さもあって車両感覚がつかみやすい。だから緊張しなくて済むんだ。

見えにくいクルマの周囲を映し出すモニターが使いやすくて、狭い道でも安心して走れました。

早坂

櫻井

高速道路では一定の条件下で車線変更をアシストする機能も付き、注意力が散漫になりがちな帰りの道でも心強い。

ボディーサイズの話に戻ると、サイズアップ以上に後席の広さを感じました。

早坂


櫻井

実は、新型CX-5における全長115㎜の拡大分はホイールベースに充てられているんだ。前後のタイヤに収まる乗員空間に余裕が生まれるのは当然で、後席は足元部分にも工夫を凝らすことで伸び伸びと座れ、頭上も広々。後席の背もたれをたためば平らになって大人ふたりが横になれるし、あぐらをかけるほどの高さも確保している。

それでいてマツダらしいスタイリッシュなデザインを両立しているのがすごいです。テスト車両の「G」は2WDが352万円、4WDは375万6500円。安全・快適機能はセットオプションですが、十分現実的。ファミキャンの相棒としておすすめです。

早坂

後席と荷室を拡大しつつ、"美"スタイルを実現

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マツダらしいスポーツカー志向のデザインを継承しつつ、車体前後の切り立った処理や後部まで高さを保ったデザインで、SUV本来の実用性を追求。ロードクリアランスも十分に確保し、未舗装路や冬の雪道でも安心して走れる。

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「ふたり車中泊」もできる奥行きの長〜い空間

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荷室は従来型より高さ約30㎜拡大し、地面からの開口高さは18㎜低くなった。

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後席は3分割可倒式。シートアレンジで多様な積載に対応。

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奥行きが45㎜長くなり、無理なく休める。後席をたたむとヘッドレストの裏が枕代わりになる。

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天井までの高さに余裕があり、閉塞感がない。オプションの大型パノラマサンルーフを付ければ、星空車中泊も!

後ろでもゆったり足を伸ばせるって快適!

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後席の広さは格別。後部ドアの開口幅を従来型よりも約70㎜広げ、頭上も29㎜高くなり、体を深くかがめることなく乗り降りできる。

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ひざ前は64㎜拡大。前席下の空間に足を入れやすくリラックスできる。

華美な演出を抑え、機能的でスマートに

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加飾を減らしたシンプルな空間設計。車体の傾きを認知しやすい水平基調なのも◎。

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画面のタッチ操作で周囲の確認したい部分を映し出す。

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オフロードモード付き。

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シートは体をしっかり支え、長距離もラク。

SPECIFICATIONS(G 4WDグレード)

【ボディー寸法】

  • 全長 4,690㎜
  • 全幅 1,860㎜
  • 全高 1,695㎜
  • 最低地上高 205㎜
  • 最小回転半径 5.6m
  • ホイールベース 2,815㎜
  • タイヤサイズ 225/55R19
  • 車両重量 1,740㎏

【エンジン】

  • 2,488cc直列4気筒
  • 最高出力 131kW(178PS)/6,000~6,200rpm
  • 最大トルク 237N・m/3,800~4,000rpm

【モーター】

  • 最高出力 4.8kW(6.5PS)/1,000rpm
  • 最大トルク 60.5N・m/100rpm

【燃費】

  • 14.2㎞/ℓ(WLTCモード)

※構成/櫻井 香 撮影/三浦孝明

(BE-PAL 2026年7月号より)

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