トレッキングブーツのおすすめ11選!日帰り登山や泊まり登山など目的別の選び方も紹介 | フットウェア 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル

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2026.02.27

トレッキングブーツのおすすめ11選!日帰り登山や泊まり登山など目的別の選び方も紹介

トレッキングブーツのおすすめ11選!日帰り登山や泊まり登山など目的別の選び方も紹介
初心者でも気軽に始められると人気が高まっている「トレッキング」。トレッキングには足への負担を軽減し、長時間の歩行に耐えるトレッキングシューズの準備がマストだ。今回は雑誌『BE-PAL』(2024年2月~2026年1月号まで)やBE-PAL.NETに掲載された記事の中から、人気ブランドのトレッキングシューズを厳選紹介。お気に入りの一足を見つけて、安全に山登りを楽しもう。

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トレッキングブーツの選び方

(出典) pixabay.com

トレッキングブーツを選ぶ際はどのような点に注目したらいいだろうか?注目すべき機能を解説。用途に合わせて適切な機能を備えたものを購入しよう。

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注目すべき機能は?

用途に合わせた「ソールの硬さ」

基本的にトレッキングブーツのソールは硬めに作られているが、その中でも種類によって硬さが異なる。登る山道の険しさに適したソールの硬さを選ぼう。

比較的起伏の少ない山道を歩く場合は、ソールが柔らかめのものが適している。柔らかいといっても、普通のスニーカーのソールよりは硬く作られているため、スニーカーよりも疲労は溜まりにくいだろう。

岩場や傾斜の厳しい道を歩くときは、硬いソールがおすすめだ。岩に足をかけてもつま先が曲がらないほど硬いため、険しい山道でもしっかりと足を守ってくれる。しかし平坦な道を歩くときには逆に疲労が溜まるので、なだらかな山道には適していない。

急な雨にも対応できる「防水性」

トレッキングブーツにとって防水性は必須の機能といえる。山は天候の変化が激しいことに加え、登山中に川を渡るようなケースも考えられるためだ。

代表的な防水素材としては「ゴアテックス」。ゴアテックスは、防水性とムレにくさの両方を兼ね備えた素材。そのため水分の侵入を防ぐと同時に、靴の中をドライな状態に保つ。

有名ブランドであればほとんどのモデルに防水加工がされているが、安価なタイプの中には防水性能が低いものもあるので、念のため確認しておいたほうがいいだろう。

▼参考記事

人気レディース用トレッキングシューズ。失敗しない選び方を徹底解説

Asolo(アゾロ)

北東イタリアの小さな村アゾロで創業。革の登山靴が主流な中、いち早くコーデュラナイロンを使用したり、靴底の衝撃吸収材を導入したことで知られる。同社が最大の目標としているのは、”あらゆるアウトドアフィールドに最適なフットウエアを提供すること”。伝統的な靴作りの技術をベースにしながらも、新しい素材やテクノロジーで革新的なモノ作りを続けている。

(BE-PAL 2024年2月号より)

▼参考記事

古き良きテイストを感じられるギア揃い!ヨーロッパを代表する11のアウトドアブランドを解説【A~G編】

アゾロのおすすめトレッキングブーツはこちら。世界有数の靴生産国イタリアで、クラフトマンシップを受け継ぐアゾロが手がけたライトアルパインブーツ。セミワンタッチアイゼンに対応し、岩場など過酷な環境に耐えうる機能と耐久性を持たせている。世界に先駆けてゴアテックス搭載の登山靴を製造したアゾロだけあり、このブーツにもゴアテックスメンブレンを搭載している。

Asolo(アゾロ) フレネイ EVO GV Men's

テクニカルな登山に対応する3シーズン対応ライトアルパインブーツ。ヴィブラム社製アウトソールはモンベルで有償交換でき、長く愛用できる。

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Asolo(アゾロ)/フレネイ EVO GV Men's

CARAVAN(キャラバン)

1956年、日本山岳会隊が初登頂に成功した、ヒマラヤ・マナスル峰(8,163m)遠征用に開発した「キャラバン・シューズ」からはじまる。本隊ではアプローチシューズとして使われたが、このニュースで日本中に一大登山ブームが巻き起こり、登山靴といえば「キャラバン」という時代が続いた。当初の名前は山晴社で、’71年に「キャラバン」に社名を変更。その後、一度販売を終了するも、ユーザーからの要望を受け、2008年に新生キャラバンシューズ「C1」を発売し、2014年に3代目「C1_02S」が誕生。ブランドの顔である。

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山晴社であったころのキャラバン事務所。’63年にはキャラバンシューズが総理大臣賞を受賞した。

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第1号のキャラバンシューズ。’52年から開発され、遠征隊員に提供したのはプロトタイプで’54年に市販開始。

(BE-PAL 2024年2月号より)

▼参考記事

日本のアウトドアブランドは名品揃い!躍進する12ブランドの人気の理由【A~F編】

キャラバンのおすすめトレッキングブーツを紹介!
(BE-PAL 2024年7月号、2026年1月号より)

ブランド・商品画像販売サイト詳細情報
サイズ価格

CARAVAN(キャラバン)

C1_02S

22.5~30cm¥20,900

CARAVAN(キャラバン)

C1_DL MID

23~30cm¥18,920

キャラバン「C1_02S」は日本の登山靴のまさにスタンダード!全国人気ショップ17店に聞いた、2025年ベストヒット トレッキングシューズランキングでは第5位を獲得。アウトドアプロお墨付きのシューズだ。

CARAVAN(キャラバン) C1_02S

日本人の足に合わせてデザインされ、ゆとりをかなり持たせた形状。ほかのシューズを履いて窮屈さを覚える人は一度試してみる価値がある。改善されながら長年販売されている大定番だ。

「ハーフインソールも付属。ゆとりがありすぎるという人はコレを内に入れるとフィットしますよ。」(BE-PAL.NET編集長 フジタニ)

撮影/中村文隆

▼参考記事

トレッキングシューズで軽快に山を歩こう! 2025年の人気モデルと2026年のヒット予測モデル全15


CARAVAN(キャラバン)   C1_DL MID

軽さを追求した「C1_DL」シリーズのミドルカットモデルでハイキングエントリーに最適。剛性がある3Dパーツが足裏全体をカバーし安定性を確保。歩行も快適だ。

キャラバン/ C1_DL MID  ¥17,930

足指の付け根周りの内部空間を小さくするハーフインソール付き。

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CARAVAN(キャラバン) / C1_DL MID

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野山を歩くなら確かな一足を選ぶべし!頼れるトレッキングシューズおすすめ20選

GRANDKING(グランドキング)

入門者向けに柔らかめのソールを使う「キャラバン」ブランドと棲み分けるために創設された、登山経験者向けの国内初のトレッキングシューズブランド。日本人の足を知り尽くした長年の経験則と、卓越した靴職人による製品作りは定評がある。アフターサービスも徹底しており、ソールの張り替えや修理などは自社内に設けたリペアルームを窓口にして対応が行なわれている。

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国産初のトレッキングシューズ。甲高で幅広の日本人の足型を使って製造され、ソールパターンのモールディングチェアまで国内製造。

(BE-PAL 2024年2月号より)

▼参考記事

日本のアウトドアブランドは名品揃いだ!躍進する9ブランドの歴史と人気の理由を紐解いてみた【G~O編】

剛性の高いフレックス、サイズの微調整ができるフルインソールなど登山愛好家の支持が高い「GK8X」の基本スペックはそのまま、アウトソールにキャラバンFUJIKURAトレックソールを採用したアップグレード版。ゴアテックスメンブレンを内蔵しておりブーツ内を快適に整える。

GRANDKING(グランドキング)   GK8X_FFF

夏山縦走に最適なモデル。メッシュポリエステルとレザーを組み合わせたアッパー、剛性の高いインソールボードで重い荷物ごと受け止め、足への負担を和らげる。

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GRANDKING(グランドキング) / GK8X_FFF

THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)

ロッククライマーのダグラス・トンプキンスが、カリフォルニア州のサンフランシスコに開いたスキー・バックパック用品の小さな店舗がブランドのスタート地点だ。ダグラスがスローガンに掲げた"探検をやめるな"の言葉のとおり、革命的な製品を生み出し続けることとなる。

アウトドアの枠を超え、いまやファッションシーンでも定番となりつつある時代の風雲児だ。

(BE-PAL 2024年2月号より)

▼参考記事

パタゴニア、ソレル、ザ・ノース・フェイス…北米の人気アウトドアブランド誕生秘話【O~W編】

3シーズンの低山ハイクで活躍する1足をピックアップ。
(BE-PAL 2025年1月号より)

THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス) クレストンハイクミッドウォータープルーフ

着地時の衝撃を吸収して横ブレを軽減するCRADLEヒールテクノロジーを搭載し、安定した歩行をサポート。足指で地面をつかむようなグリップ感覚を得られるようつま先にゆとりを持たせたラストでもある。アッパーは環境に配慮しつつ耐久性と軽さを備えた「コーデュラエコ」。オリジナル防水透湿メンブレン「ハイドロシール」を備えており雨と蒸れに対応する。

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【2024年ベスト10】トレッキングシューズのランキング発表!1位は進化を続けるロングセラー

zamberlan(ザンバラン)

登山家で靴職人でもあったジュゼッペ・ザンバランが創設した登山靴ブランド。当初は国内を中心に展開していたが、後に入社した息子のエミリオが海外市場を積極的に開拓。’85年には、革の自然な風合いを維持した革新的な撥水技術「HYDRO BLOC」を開発。その翌年からは女性用木型を使った女性用モデルの展開を始めるなど、新しい試みに挑戦し続けている。

オーナー一族

2代目のエミリオ・ザンバラン夫妻と、現在ブランドを主導しているマリアとマルコのきょうだい。

(BE-PAL 2024年2月号より)

▼参考記事

サーモス、ザンバラン、ビクトリノックス…唯一無二のアウトドアギアを生み出すヨーロッパの11ブランド【S~Z編】

ファストハイクに向く軽量モデル。つま先先端部からはじまるシューレースで、ホールド感、フィット感は抜群。足首の屈曲を妨げないアッパーデザインだから歩きやすさも上々だ。小屋泊まりやテント1泊程度でピークを目指す登山にまで活用可能。
(BE-PAL 2024年7月号より)

zamberlan(ザンバラン)   サラテ トレック GT RR

軽さと安全性を兼ね備えたファストトレッキングシューズ。解剖学的デザインの形状と、つま先まであるシューレースでフィット感抜群だ。

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zamberlan(ザンバラン) / サラテ トレック GT RR

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SCARPA(スカルパ)

皮革加工が盛んなアゾロ村で、アイルランド人実業家ルパート・ギネスが創設。後に、職人として働いていたパリゾット兄弟が事業を引き継ぎ、高品質な登山靴やスキーブーツを開発して世界進出にも成功。現在はテクニカル系からカジュアル系まで幅広いシューズを展開している。ブランド名はイタリア語で靴を意味する。

▼参考記事

サーモス、ザンバラン、ビクトリノックス…唯一無二のアウトドアギアを生み出すヨーロッパの11ブランド【S~Z編】

スカルパのおすすめトレッキングブーツを3足ピックアップ。
(BE-PAL 2025年1月号、2026年1月号より)

ブランド・商品画像販売サイト詳細情報
サイズ価格

SCARPA(スカルパ)

ZGトレックGTX

EU39~48¥40,700

SCARPA(スカルパ)

ラピッドXT ミッド GTX

EU37~42¥35,200

SCARPA(スカルパ)

ラッシュトレックGTX

EU39~48¥35,200

SCARPA(スカルパ) ZGトレックGTX

フィット感で定評のあるトレッキングブーツがモデルチェンジ。各部に厚みの異なるパッドを内蔵し、足を包み込むようなフィット感を実現。

推しのコメント

「履きやすい足型と良好なフィット感で、長時間履いても快適。蒸れないのもうれしいです。悪路でも滑りにくいソールパターンも秀逸。」(好日山荘 池袋西口店 高野 優さん)

▼参考記事

あなたの街でも買える! 人気のアウトドアショップが推すソト遊び道具をスバリご紹介


SCARPA(スカルパ) ラピッドXT ミッドGTX

アッパーには耐久性と柔軟性のバランスがいい1.8㎜厚の耐水スウェードを使用。重量は片足440gに抑えられており、軽やかに歩ける。フックなどを使っていないため、見た目がシンプルでスマートな印象だ。

撮影/中村文隆

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2025年のトレッキングシューズ「ベストバイ」を予測ランキング!プロがおすすめするBEST5を発表


SCARPA(スカルパ) ラッシュトレックGTX

土踏まずからかかとにかけて内蔵されたDST TPUフレームがねじれを抑えて安定性アップ。立体的なアンクルデザインとともに長時間の歩行をサポートする。
スカルパオリジナルのアウトソールはトレランシューズにも使われているPRESAでやや硬め。低山だけでなくちょっとした岩場でもグリップする万能ブーツとなっている。
●重量:片足555g(#42)

▲アウトソールは独自開発したPRESA。

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【2024年ベスト10】トレッキングシューズのランキング発表!1位は進化を続けるロングセラー

SPORTIVA(スポルティバ)

登山靴やクライミング、トレイルランニングのシューズで知られる北イタリアのドロミテ山麓で創業した「スポルティバ」。ヨーロッパではアパレルも豊富に展開。本国イタリアでデザインされた製品のほかに、2015年から展開しているスイスデザインの製品がある。

ブランド・商品画像販売サイト詳細情報
サイズ価格

SPORTIVA(スポルティバ)

トランゴアルパイン GTX

EU38~48¥69,300

SPORTIVA(スポルティバ)

トラバース X5 GTX

EU38~46¥35,200

スポルティバのおすすめトレッキングブーツを2足ピックアップ。
(BE-PAL 2025年1月号より)

SPORTIVA(スポルティバ) トランゴアルパイン GTX  

岩ばかりの高山でも確実に足を守ってくれる強靭なアッパーと摩耗が少ないアウトソール。しかし見た目よりも軽量で屈曲性も高いので、一般的なトレッキングのときにも大活躍。

撮影/中村文隆

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SPORTIVA(スポルティバ)/トランゴアルパイン GTX  

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2025年のトレッキングシューズ「ベストバイ」を予測ランキング!プロがおすすめするBEST5を発表


SPORTIVA(スポルティバ) トラバース X5 GTX

ビブラム社と共同開発したラグパターンを採用し、ブレーキ性能とトラクション力、衝撃吸収性を備えた一足。足首の安定感をもたせつつ、しなやかさをもたせることで不整地でもソール全体で地面をつかむ3D FLEXシステムを搭載。
安全性はもちろん、疲労軽減にも役立つ。アッパーはヌバックレザーで縫い合わせを極力減らし、脚になじむようデザインしている。
重量:片足530g

▲さまざまなフィールドに対応するビブラム メガグリップ。

▼参考記事

【2024年ベスト10】トレッキングシューズのランキング発表!1位は進化を続けるロングセラー


BE-PAL.NET編集部

アウトドア月刊誌『BE-PAL』のウェブサイト。キャンプ上級者ライターや山岳ガイド、ショップスタッフ、釣りの専門家、自転車や車の専門ライターなど、さまざまなジャンルの達人が、ハウツーや商品のレビュー記事、行ってみたいアウトドアのスポット、おすすめのギアカタログなどを紹介。主にアウトドア初心者から中級者が読みたい!と思う記事を中心に配信しています。

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