誰もいない島で、ただ一人。アラスカ・クルーゾフ島での森の生活 | 海外の旅 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル

海外の旅

2017.02.15

誰もいない島で、ただ一人。アラスカ・クルーゾフ島での森の生活

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南東アラスカの旅7

南東アラスカ一帯に広がるトンガス国有林には、米国の森林局が管理している丸太小屋が、合計で約300軒ほど点在しています。そのほとんどは、道路が通じておらず、交通手段は船か水上飛行機しかありません。それらの小屋は、事前に予約すれば一般の人でも滞在することができます。今回僕が借りたのは、クルーゾフ島の岸辺に建つ「フレッズ・クリーク・キャビン」と呼ばれる小屋でした。

■U.S. Forest Service(米国森林局)
https://www.fs.fed.us/

小屋の中は意外に広々としていて、しっかりとした造りです。ベッドはありますが寝具はないので、寝袋やマットレスは持ち込む必要があります。小屋の中には薪ストーブも据え付けられていましたが、今回の滞在はそれほど寒い時期ではなかったので、ストーブを焚く機会はありませんでした。

フレッズ・クリークという小川の河口のほとりに建つ小屋の目の前には、静かな海が広がっています。波の打ち寄せる音、木の梢が風でこすれる音。河口近くにはいろんな種類の海鳥たちが、入れ替わり立ち替わり現れて、気分をなごませてくれます。

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