家族にもペットにも優しい!マツダの3列SUV「CX-80」は理想のソト遊びグルマなのだ - 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
  • OUTDOOR
  • NEWS
  • SUSTAINABLE
  • CAR
  • CAMP
  • GEAR
  • COOKING
  • OUTDOOR
  • NEWS
  • SUSTAINABLE
  • CAR
  • CAMP
  • GEAR
  • COOKING
  • PR

    クルマの旅・ドライブ

    2025.06.27

    家族にもペットにも優しい!マツダの3列SUV「CX-80」は理想のソト遊びグルマなのだ

    家族にもペットにも優しい!マツダの3列SUV「CX-80」は理想のソト遊びグルマなのだ
    キャンプをはじめとするソト遊びに適したクルマのポイントといえば、荷室の広さが挙げられる。究極の選択肢は積むことに特化した商用車となるが、代わりに乗り味や装備面での快適性をあきらめなければならない。

    ソト遊びは大切な家族やペットを伴っての長い移動時間も含めたもの。週末の体験に彩りを添え、記憶に残るものとするために、どんなシーンでもアレンジが効く一台を選びたい。

    そこでおすすめなのが、マツダ「CX-80」。フィールドへのアプローチもしやすいSUVにして、最大で3列7人乗りという高い利便性を備えているのが特徴だ。ドライバーも同乗者(わんこ含む)もうれしい多機能がもたらす魅力を紹介しよう。

    広い荷室はわんこにも◎! たっぷり積んでキャンプ場へ

    ドッグランを併設したキャンプ場が増えている昨今、愛犬と気兼ねなくソト遊びに行ける「CX-80」はとても便利!
     

    3列シートを備えた「CX-80」は、遊びのスタイルや同乗する人や愛犬に合わせてアレンジしやすいのが特徴。3列目を使用しない場合、シートをたためば荷室はさらに広くなり、キャンプ道具はもちろん、アウトドアアクティビティを楽しむための道具も積んでいける。

    愛犬を伴う移動では、ケージに入れて酔いにくい2列目に乗せるのがベスト(※1)。キャンプ場に到着後、設営等で時間がかかる場合はケージごと空いた荷室に移動すると、ストレスなく休める。リアゲートが大きく開いて床面積の広い「CX-80」なら、自由にアレンジできる。

    ※1:前輪と後輪の間、つまり車体の中央に近いほど走行中に振られにくくなるため、ペットの乗車位置はクルマ酔いを防ぐ意味でも2列目が好ましい。

    設営の間、わんこを2列目のケージに入れっぱなしではかわいそう。とはいえリードを付けて外に出すのも目が行き届かず心配。そんなときは写真のようにケージごと荷室に乗せて、開放的な気分を味わってもらおう。

    乗車人数が多いときも2列目にケージを乗せて、家族は3列目に座ってみよう。なにしろ「CX-80」の3列目シートはクッション性が高く、ボディの剛性も高いので、2列目とそん色のない乗り心地なのだ。「CX-80」だから可能な、人もペットも快適な乗車スタイルだ。

    左/3列目を立てた状態でも実用的な広さを確保。右/3列目をたたんだ状態。4人分のキャンプ道具が積めるほどの広さ。

    荷室のサイズは幅1,050㎜×奥行き470㎜(※2)。3列目をたたむとほぼ水平の床となり、荷室の奥行きは1,060㎜(※2)に拡大。また「CX-80」には2列目が独立式シートの6人乗り仕様(上の写真)と3人がけベンチシートの7人乗り仕様がある。6人乗り仕様(センターウォークスルー)なら中央部分に釣り道具やスキー板等の長尺物を積めて便利だ。

    ※2:編集部実測値。

    開口部は後方視界を確保できる高さまでの傾斜を抑えているため、大きな道具も積みやすい。
    床下収納も付く。分けておきたい道具を入れるのに便利!

    どの席も快適! 家族に喜ばれる3列シート

    6人乗り(センターウォークスルー)仕様のシートレイアウト。
     

    全長4,990㎜の「CX-80」は、ゆとりのある室内空間を実現。前席はもちろん2列目は頭上と足元に十分な空間を確保し、体をしっかりとサポートする大きなシートで極上のドライブが味わえる。さらに、後部ドアの開きは80度と大きく、乗り降りでもストレスフリー。2列目にペットケージを積んだときに出し入れしやすいというメリットもある。

    きめのペットケージを乗せた状態でも出し入れがしやすい。 

    後部ドアが大きく開くのは、3列目の乗り降りをしやすくするためでもある。2人がけの3列目シートは座面と背もたれそれぞれの長さを大人の体格に合うサイズに設計しており、足元までの高さも最大限確保。

    前述のようにクッション性にも優れ、よくある“おまけの補助席”とは一線を画した“快適な移動の座席”となっている。側面後方の窓も広く、景色もよく見える。ドライブ中に窮屈さを感じにくい工夫を凝らした「CX-80」は、どの席に座っても快適に過ごせるのだ。

    ドアが大きく開くので、2列目を前に倒すだけで無理なく乗り降りできる。
    3列目に乗車した状態。足元は前後に余裕があり、ひざ下の長さも確保して快適性を高めている。

    ドライブから滞在まで。頼れるSUVが週末を格上げ!

    フロントノーズを長めにとり、ボデイの四隅にタイヤを配置することで、スポーティで流麗なプロポーションを実現。それでも全高は1,710㎜もあり(一部モデルは1,705㎜)、乗車中の開放感は絶大。

    キャンプ道具をはじめ、アウトドアで用いる道具やウエアは機能性が第一。そのうえで個性を感じられるデザインに落とし込んでいるものが多く、アウトドアズパーソンの多くはこれら2つのポイントを満たすものを選んでいることだろう。特にキャンプではサイト全体を構築する要素として、クルマは大きな存在だ。

    「CX-80」はスポーティなクルマづくりを得意とするマツダらしく、低くワイドなプロポーションが特徴。大きな車体を活かして、余裕のある室内空間を確保しながらスタイリッシュなデザインに落とし込んでいるのだ。

    テントやタープ、焚き火台、コンテナにいたるまで、統一感のあるコーディネートを心がけるのが当たり前になったいま、機能的で洗練された「CX-80」のたたずまいは大きなアドバンテージになること請け合いだ。

    運転席まわりは必要な表示確認や操作を脇見しなくてもできるように工夫されている。
    ドライバーモニタリングシステムや車間距離を一定間隔で保つマツダ・レーダー・クルーズ・コントロール、危険回避ステアリングアシスト等、先進の運転支援技術を搭載。大切な家族やパートナーとのドライブをサポートしてくれる。

    自宅から高速道路に乗り1~2時間、郊外の出口で降りてから数十分……。キャンプ場をめざすうえで、ほとんどの人はこれくらいの移動を伴っているだろう。

    アウトドアシーズンは渋滞に遭遇することも多く、車内で長い時間を過ごすことになる。キャンプ場での滞在が一番の楽しみとはいえ、移動の時間もソト遊びの一環。我慢を強いられることなく、快適なドライブ体験を叶えるなら、「CX-80」は最高のパートナー候補だ。

    運転席に座り、足を伸ばすと自然な位置にペダルが配置され、体格に合わせたシートやハンドルの位置調整を行えば誰もがベストな運転姿勢をとれる。そして、運転中は重量物であるエンジンを車体中央に寄せるなどした設計がもたらす、抜群のフィット感が味わえる。

    ドライバーが気持ちよく走れるということは、同乗者にも好影響を及ぼすこと確実。家族やペットにもストレスフリーな「CX-80」で、アウトドアを豊かに楽しく過ごそう!

    【MAZDA CX-80】

    【Specification】※数値はすべてXD/S Package(2WD)

    • 全長×全幅×全高:4,990×1,890×1,705㎜
    • 車両重量:1,990kg
    • 乗車定員:7名
    • 最低地上高:170mm
    • 最小回転半径:5.8m
    • エンジン:3,283cc直列6気筒ディーゼルターボ
    • 最高出力:170kW(231PS)/4,000~4,200rpm
    • 最大トルク:500N・m/1,500~3,000rpm
    • WLTCモード燃費:18.3km/ℓ
    • 価格:¥4,383,500

    問い合わせ先:マツダ

    TEL:0120-386-919(マツダコールセンター)

    写真提供/マツダ 撮影/三浦孝明

    NEW ARTICLES

    『 クルマの旅・ドライブ 』新着編集部記事

    ペットがクルマ酔いしないドライブ術って?ピストン西沢が動画付きで解説!

    2025.06.25

    カザフスタンの大草原をメルセデス・ベンツ「E320 CDI」で走っていたら突然謎の石碑群が

    2025.06.07

    上海モーターショー報告!BYD、NIO、シャオミ、ファーウェイ…中国の最新クルマがすごいことになってます

    2025.05.31

    北海道の道の駅おすすめランキングを紹介!【2025年最新版】

    2025.04.27

    ラリーレイドで大ピンチ!ポルシェ「カイエン」がモンゴルの川の真ん中でスタック…

    2025.04.03

    ソローが暮らしたウォールデンへ!最初はカローラで、2度目はベントレーで

    2025.03.17

    中国で車を運転する人は要注意! 次々と訪れる衝撃体験で価値観が相対化されるかもしれない

    2025.03.16

    冬のドライブで避けられない塩害から愛車を守る!車の「下回り洗車」コツを解説

    2025.03.11

    おすすめの車用スマホホルダー9選!選ぶときのポイントもチェック

    2025.02.04

    get_header(); ?>