コールマンの人気ポップアップテントを紹介!設営簡単&高性能モデルで快適に過ごそう
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    テント

    2024.12.07

    コールマンの人気ポップアップテントを紹介!設営簡単&高性能モデルで快適に過ごそう

    コールマンの人気ポップアップテントを紹介!設営簡単&高性能モデルで快適に過ごそう
    人気アウトドアブランド「コールマン(Coleman)」のポップアップテントを紹介。簡単に設営することができ、ピクニックやデイキャンプなど、さまざまなシーンで活躍するアイテムだ。防虫技術や遮光性、通気性など、機能性もバツグンな人気モデルをチェックしよう。

    世界的アウトドアブランド「コールマン」

    貸しランプ業から世界的ブランドへ

    1899年、創設者のウィリアム・コフィン・コールマンは、偶然通りかかったある店の窓に光り輝くランプを発見する。そのランプは、圧力をかけたガソリンがマントルという発光体に送り込まれて白い光を放っていた。それは、当時主流だった灯芯に燃料を染み込ませるランプとは比べものにならない明るさだった。その「エフィシェント」という名のランプにすっかり魅了された彼は、「機能しなければ代金不要」という貸しランプ業を始めた。

    そして1901年、地元ウイチタに本拠を構え会社としてスタートし、米国随一の古豪アウトドアブランドが誕生した。やがてランタンの加圧構造を応用したストーブのほか、ツーバーナーやクーラーボックスなどキャンプギアメーカーとしての地位を確立。現在は、ファミリーからソロ用までラインアップしているテントやシェード、バッグ&パック、アパレル製品まで展開する世界的総合ブランドに成長している。

    ▼参考記事

    アルトラ、バイオライト、コトパクシ…アウトドア大国・北米の14ブランドを一気に紹介!【A~C編】

    ポップアップテントとは

    ポップアップテントとは、布と骨組みが一体になっており、袋から取り出して開くだけで設営ができる簡易テントのこと。ポップアップテントの最大の魅力は、設置や撤収がとにかく簡単なことだ。本格的なテントに比べると強度は落ちるが、軽量で女性でも組み立てやすいポップアップテントは普段使いで活躍する。

    また、ピクニックをするときの日よけとして使えるシンプルなものから、キャンプでも使えるものまで種類はさまざま。入り口を完全に閉じられるフルクローズドタイプなら、プライベートな空間を確保できるため、着替えや授乳、昼寝をしたいときにおすすめ。雨や風もしのげるため、キャンプにも適している。

    ▼参考記事

    簡単&おしゃれで人気のポップアップテント。タイプ別の特徴と選び方

    防虫仕様のメッシュ生地を採用「クイックアップIGシェード」

    Coleman(コールマン) クイックアップIGシェード

    設営と撤収に便利なポップアップ式のシェード。初心者でも簡単に扱えるので安心だ。メッシュ生地には防虫技術が使われており、野外で使うときにも活躍する。出入口はフルオープン、フルクローズが可能。
    ●対応人数:2~3人用
    ●設営サイズ:約200×150×H125cm
    ●収納サイズ:直径約59×8cm
    ●重量:約2.5kg
    ●耐水圧:約500mm (フロア:約1500mm)

    サイズは約200×150×H125cmで、定員は2~3名。ベンチレーション機能も充実しており、テント内に熱気がこもらない設計だ。別売りで、サイズがぴったり合うレジャーシートが販売されている。デイキャンプやピクニックをはじめ、スペースが限られたおうちキャンプにもおすすめだ。

    ▼関連記事

    Coleman (コールマン) / クイックアップIGシェード(ネイビー/グレー)

    高性能なダークテクノロジーで遮光性◎「クイックアップIGシェード+」

    Coleman(コールマン) クイックアップIGシェード+

    広げるだけで設営ができるポップアップ式。遮光性に優れた素材が使用されていて、日光を90%以上ブロック、UV遮断率99.99%以上を誇るダークテクノロジー製品だ。風通しの良いメッシュ部分には、防虫技術の施された素材を採用。虫除けにもなる。(Amazonのリンク先は別カラー)
    ●定員:約2~3人
    ●使用時サイズ:約200×150×125(h)cm
    ●収納時サイズ:約直径59×8cm
    ●重量:約2.7kg
    ●耐水圧:約3,000mm

    image

    フルクローズにしても真っ暗になりすぎないのでシェード内でも過ごしやすい。

    夏の強い日差しから守り、フルクローズにすると着替えの場所としても利用可能。入口のフロントドアは光を透過できる仕様なので、フルクローズにしても真っ暗になりすぎないのでシェード内でも過ごしやすい設計となっている。

    image

    コンパクトに収納でき、背負えるハンドル付きなので両手をあけたまま移動が可能。小さな子どもがいても使いやすい。

    ▼参考記事

    コールマンの人気シェード、チェア、ピクニックマットに限定のチャコールカラーが出たっ

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