アウトドア情報誌『BE-PAL』(2023年2月~2026年1月号まで)やBE-PAL.NETに掲載されたアイテムから、とにかく軽量コンパクトを重視したソロテントや、小型ながらゆとりのあるモデル、2~3人で使える快適&機能的なモデルなど、コンパクトなテントを幅広く紹介。BE-PALアウトドアアワードにもノミネートされた注目モデルや、2025年に売れたアイテム、アウトドアの達人によるレビューも必見だ。
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CONTENTS
コンパクトなテントの選び方
コンパクトなテントを選ぶ際のポイントを解説。軽量コンパクトなテントの種類のほか、耐水性の目安なども確認しておこう。
ツーリングテントや登山用テントはコンパクトで軽量
ツーリングテントや登山用テントは、シンプルさと汎用性が魅力だ。いずれも軽量コンパクトで設営撤収がしやすく、悪天候にも強い。
ファミリーテントに比べると設営撤収も素早くでき、バイクツーリング、カヌーツーリングや自転車旅行(バイクパッキング)といったアウトドア旅のほか、公園遊びや海水浴にも手軽に使うことができる。
登山用テントは、シンプルなドーム型の自立式タイプと、トレッキングポールを支柱として建てるツェルトや半自立式タイプに分かれるが、よほどの登山経験者でない限りは、自立式タイプのテントをおすすめ。
重量はおおむね2kg以下。最近では1kg以下の超軽量テントも数多く登場している。
雨対策も万全に
アウトドア用に販売されているテントのほとんどは「テント生地+フライシート」の「ダブルウォール構造」になっているが、雨に負けないテントを選ぶために生地の「耐水圧」を必ず確認しよう。耐水圧とは「雨のしみこみにくさ」を示す数値。最低でも耐水圧1500mm以上のものを選ぶと安心だ。
また、テント生地やフライシートの裏をめくって、シームシーリング(縫い目の処理)もチェックしよう。接合部のシームシーリングがしっかりほどこされているかどうかで、そのテントの耐水性がある程度判断できる。
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BE-PALアウトドアアワード2025に選ばれたコンパクトテント
「第5回 BE-PALアウトドアアワード 2025」ソロ・デュオテント部門に選ばれたテントは、登山やバックパック旅はもちろん、キャンプでも使いたくなるものばかり。軽量コンパクトな受賞モデル、ノミネートモデルをチェックしよう。
(BE-PAL 2026年1月号より)
PAAGO WORKS(パーゴワークス) ZENN DOME SHELTER
日本の山旅を追求したこだわりのシングルウォール。本体幕の収納時は500mlペットボトルより少し大きいほど。広げてポールを吊り下げれば、大人ひとりが快適に過ごせる居住空間に。
BE-PALアウトドアアワード2025「ソロ・デュオテント部門」を受賞したモデル。コンパクトに収納可能で、バックパックのスペースに収まる。アイデアが溢れている“我慢いらず”のシングルウォールテントだ。
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PUROMONTE(プロモンテ) VEL-20 3S
軽さ、強さ、使いやすさを追求した、重量980gの超軽量ダブルウォールテント。「最低強度を保つために軽量化できるパーツ」を突き詰めて開発された。
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NEMO(ニーモ・イクイップメント) ダガーリッジオズモ2P
フライシートをはがすと現れるのは、垂直気味の壁をもち、天井部分も広い箱型のインナーテント。小型テントとしては内部空間が広く、じつに快適で何連泊もしたくなる。
ニーモ独自のオズモファブリックを採用したテント。タフで使いやすく、環境にも優しい。余裕のある居住空間も魅力。
従来モデルよりもドアの高さが10cm、室内高が5cmアップ。前室も有効スペースが22%拡大するなど快適に過ごせるよう大幅アップデートに成功した。
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MSR(エムエスアール) ハバハバLT(1人用)
大定番シリーズの最新作。メッシュとベンチレーターが連動してすぐれた換気性を生み出すが、それでいて寒さを感じにくい工夫がうれしい。
人気テントがリニューアル。通気性に優れ、暑い夏でも快適に過ごすことができる。収納袋も使いやすくアップデートした。
撮影/小倉雄一郎
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2025年に売れた人気のコンパクトテント4選
2025年に全国の人気アウトドアショップで売れたソロテントランキングから、軽量コンパクトなモデルをセレクト。1kg前後の超軽量な山岳テントから、小型ながら居住性と快適性の高いツーリングテントまで、定番人気テントが揃っている。
(BE-PAL 2026年1月号より)
mont-bell (モンベル) ステラリッジテント2(+レインフライ)
設営の簡単さ・軽さ・居住性で支持率ナンバー1の山岳テント。
山のテント場では必ずといっていいほど目にするステラリッジ。多くの登山者やキャンパーに支持される理由は、軽量性と耐久性を高い次元で両立している点。また、吊り下げ式のクロスポール構造だから、設営はあっという間。耐風性と耐結露性にも優れている。
大人2人が寝られるスペースを備え、1人使用なら荷物を中に置いても十分なスペースを確保できる。
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Coleman (コールマン) ツーリングドーム/LX
2~3人向けのドーム型テント。インナーテントにポールポケットが付いているため設営中もポールがはずれにくく、1人でも簡単に設営できる。別売りのキャノピーポールで入り口を跳ね上げればリビングスペースも作れる。収納時はコンパクトになり、持ち運びしやすいのも魅力だ。

写真右
横幅が約210cmある2~3人用のコンパクトテント。上部にはベンチレーションを備え、テント内にこもった暑い空気を排出。ちょっとした煮炊きもできる前室のスペースなど、使い勝手も◎。何よりリーズナブルな価格で入門用にも最適だ。
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ogawa (オガワ) ステイシーST-Ⅱ
ソロキャンプや2人キャンプ向きの前室付きテント。130㎝もの高さがある広い前室には正面と両サイドに出入り口があり、開放感抜群。

写真左
2004年の登場以来アップデートを重ね、常に高い支持を誇る名作幕。ソロには十分過ぎる前室を備える軽量コンパクトテントだ。吊り下げ式インナーテントで設営が簡単。コンパクトに収納でき、ツーリングにも最適だ。

なんといっても小型ツールームのような広い前室スペースが最大の魅力。テーブルとチェアを置けるほどの贅沢さ。ソロキャンプのリビングとして完璧だ。
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RIPEN (ライペン) SLソロ
日本の山岳テントを代表する質実剛健なメーカーの製品ゆえに、超軽量に仕立てたテントでも高い耐久性をキープ。誰でも簡単スピーディーに設営できるシンプルさがうれしく、悪天候時や一刻でも早く眠りたいときなどには感謝したくなるはず!
老舗ブランドが満を持して送り出した、1kgを切る山岳テント。重量は900gと超軽量ながら、耐結露性能を備えた自立式ダブルウォールテントで、荷物を軽くしたい人に最適。
撮影/高柳 健
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全国アウトドアショップの店員さんイチオシ!軽量コンパクトなソロテント6選
全国アウトドアショップの店員さんが"本当に推したいソロテント"を徹底調査! ひとりとはいえゆったり過ごしたいなら2人用以上、装備を極力軽くしたい人力移動派には究極の1人用がおすすめだ。
(BE-PAL 2023年2月号より)
| ブランド・商品 | 画像 | 販売サイト | 詳細情報 |
|---|---|---|---|
| 価格 | |||
RIPEN (ライペン) エアライズ2 | ![]() | ¥60,500 | |
Six Moon Designs (シックスムーンデザインズ) ルナーソロ | ![]() | ¥64,900 | |
Coleman (コールマン) ツーリングドーム/ST | ![]() | ¥21,780 | |
finetrack (ファイントラック) カミナドーム2 | ![]() | ¥80,960 | |
RIPEN (ライペン) トレックライズ0 | ![]() | ¥50,600 | |
Tentipi (テンティピ) オリヴィン2 ライト | ![]() | ¥106,700 | |
RIPEN (ライペン) エアライズ2
日本が誇る山用テントブランド「ライペン」の超軽量な山岳テント。最大3人が寝られるサイズながら1,550gと軽く、登山・トレッキング用途のほか、ひとりでゆったり使いたいソロキャンパーにも人気。
本体地には軽量性と強度を併せ持つ中空糸を使ったリップストップナイロンを採用。出入り口を短辺側に配置し、フィールドでの寝床として必要最小限の機能に絞ることで、厳しい条件下に耐える強度と軽量性を両立したロングセラーテント。
スムーズにポールを挿入できるスリーブの工夫のほか、フライシート装着時の通気性を確保するために本体とスリーブの間に設けられたパワーメッシュ、クイックリリースバックル付きで素早く装着できるフライシートなど、テント場でスムーズに設営できて快適に過ごせる工夫が盛りだくさん。
3シーズン用だが、オプションの外張りを活用すれば冬季にも使用可能だ。
推しのコメント
「入り口が短辺にあり、汎用性高くあらゆるキャンプ場で使えます! 充実のアフターフォローもポイントです」(ナムチェバザール水戸店)
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Six Moon Designs (シックスムーンデザインズ) ルナーソロ
トレッキングポールを使って設営する超軽量な1~2人用ワンポールテント。慣れれば1分ほどで設営でき、風や雨に対する強さも申し分なし。通気性に優れているので、蒸し暑い日本の夏キャンプにもぴったり。本国アメリカで数々の受賞歴を持つ名作テントだ。
軽量かつコンパクトだから、トレッキングやロングトレイルのスルーハイキング、バイクパッキング、カヤックツーリングなどに最適。自立式のテントではないため、ペグダウンに工夫が必要な標高の高い山頂部のテント場には不向き。3シーズン用。
フライシートとメッシュウォール、バスタブ状ボトムが一体になっており、フライシートの裾6か所をペグダウンしてトレッキングポールで天頂部を突っ張るだけで立ち上げが完了する。
通常のテントとの大きな違いは、フロア(床)をピンと張らない「フローティングフロア」。フロアの生地にテンションがかからないので、破損の心配が少ないのだ。出入り口のメッシュウォールはフライシートでフルカバーできるので、悪天候でも安心。
推しのコメント
「シングルウォールでわずか700g前後の軽さを実現! 素材の強度がアップされ、通気性もタープのように抜群です」(秀岳荘白石店)
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Coleman (コールマン) ツーリングドーム/ST
1人用ながら前後どちらにも出入り口があり、使い勝手の良さに定評のあるツーリングテント。ひとりでも設営しやすいポールポケット式で、荷物を置くのに十分な広さの前室を装備。ソロキャンプやツーリング用途向き。
インナーテントの後ろ側2か所にポール先端を受け止める袋状のポールポケットがあり、ひとりでも簡単スムーズに設営できるように工夫されている。
クロスポールに加え、フライ前面の出入り口を大きく前にせり出すサブポールがあり、広い前室が確保されている。標準装備されているのはグラスファイバーポールだが、別売りのアルミポールセット/STにすれば軽量化も可能だ。
推しのコメント
「リーズナブルでソロキャンパーに大人気! お手頃価格を感じることなく、長く使えるのもうれしいところです」(WILD-1郡山店)
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finetrack (ファイントラック) カミナドーム2
4シーズン対応の2人用山岳テント。持ち運びやすい軽さ、コンパクトさ、強度&剛性、快適空間をあわせ持つ。2本のポールで自立するシンプルなクロスドームで、設営・撤収も超カンタン!
開口部が大きく出入りしやすい、長辺側に出入り口があるテント。前室は、登山靴のほかバーナーやクッカーなどを置いてもまだ余裕のある奥行き(60cm)を持つ。
インナーテントとフライシート内側にポールスリーブに沿うように施された超高強度なイザナス(旧ダイニーマ)テープにより、軽量テントでありながら優れた強度、耐風性を実現している。
フライシートの開閉部には、耐久性、耐凍結性、砂や泥への耐性に優れたビスロンファスナーを採用。別売りオプションのスノーフライや内張りを使えば厳冬期にも対応する。
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RIPEN (ライペン) トレックライズ0
日本が誇る山用テントブランド「ライペン」のソロ用山岳テント。コンパクトかつ軽量だから、バックパッキング行に最適。
本体の生地に、中空糸で織り上げた薄手のリップストップナイロンを採用。最大2人まで寝られるサイズでわずか1.25kgという軽量な3シーズンモデル。ポールスリーブの末端が袋状になっているので、ひとりでもスピーディーに設営できる。
収納袋はエクステンションスカート付きで、スカートを延ばすことでテント本体、フライシートとポールをいっしょに収納することが可能だ。
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Tentipi (テンティピ) オリヴィン2 ライト
大型ワンポールテントでおなじみのテンティピから登場した、バックパッキングでも持ち運べる軽量コンパクトな2人用ティピー形テント。
六角形にきれいに張るためのガイドとなる付属のテンプレートを使い、テント本体の裾6か所をペグダウンしてからセンターポールを突っ張れば、初めてでも簡単に設営できる。
大型モデル同様、トップ部にベンチレーションを装備。テント内部から開閉調節ができ、巻き上げ可能なスカートとの併用により、下部から新鮮な空気を取り入れて上部から排出するというスムーズな換気が可能。
就寝人数は2人用の設定ではあるが、オプションのインナーテントをセットした状態でも4人が座ってくつろげる広々サイズだ。
撮影/中村文隆
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BE-PAL編集部が設営&レビュー!コンパクトなソロ向け傑作テント2選
BE-PAL編集部員が実際に使ってわかった「凄いキャンプ道具」から、ソロ向けのコンパクトなテントを紹介。収納性や1人での設営時間も参考にしよう。
(BE-PAL 2023年5月号より)
RIPEN (ライペン) SLドーム
日本が誇る山用テントブランド「ライペン」の最軽量2人用山岳テント。本体に12デニール、フライシートに15デニールという極薄生地を使い、超軽量かつコンパクトに仕上げた。ストレスのかかるグランドシートには30デニールの生地が使われている。

設営時間は1人で05:30。

ガイラインはフライシートではなく、フレームから引っ張れるタイプ。インナー生地は、中から手を当てると透けるほど薄い12デニール地。

収納サイズは横25cmx縦15cm、980g。
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PUROMONTE (プロモンテ) BOKUNO-KICHI-1
まさに“秘密基地”のように自分仕様にアレンジが可能なソロ向けテント。トレッキングポールや木の枝、クライミングロープなどを使って設営する楽しさがある。

収納サイズは横38cmx縦21cm、 約860g。
設営時間は1人で06:45。幕体はバックパックのポケットに収納できるサイズだから、荷物がコンパクトにまとまる。
撮影/中村文隆
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アウトドアの達人おすすめ!軽量な一人用テント7選
アウトドアの達人がおすすめする一人用テントから、軽量コンパクトなモデルをピックアップ。機能性やサイズ感などをレビューしてもらった。
(BE-PAL 2024年4月号、2025年6月号より)
| ブランド・商品 | 画像 | 販売サイト | 詳細情報 |
|---|---|---|---|
| 価格 | |||
MSR (エムエスアール) エリクサー1(updated) | ![]() | ¥51,700 | |
ZEROGRAM(ゼログラム) ZERO1 Pro | ![]() | ¥74,800 | |
PUROMONTE(プロモンテ) UL-10 3S | ![]() | ¥59,400 | |
Samaya(サマヤ) ALPINIST2 ULTRA | ![]() | ¥275,000 | |
HERITAGE(ヘリテイジ) クロスオーバードームKAYA | ![]() | ¥75,900 | |
ZEROGRAM (ゼログラム) エルチャルテン1Pゼロボーン | ![]() | ¥84,700 | |
mont-bell (モンベル) U.L.ドームシェルター1 | ![]() | ¥52,800 | |
MSR (エムエスアール) エリクサー1(updated)
耐久性を高めるためにパーツや生地に改良が加えられて、新たなカラーでリデビューした定番モデル。出入り口ジッパーはほぼ直線なので破損しにくい。

2本のポールが湾曲して、2回も交差し、さらに天井部のポールを組み合わせた独特の形状。そのために生まれる広々とした空間はすばらしい。タフで強靭な生地もグッドポイント。

裏側にはベンチレーター。メッシュ生地とのコンビで通気を促す。

ユニークなポール使いで吊り上げたインナーは上部にも余裕あり。
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ZEROGRAM(ゼログラム) ZERO1 Pro
ULスタイルでもできる限り居住空間を確保したい、そんなわがままを叶えてくれるトレッキングポールシェルター。前後のガイラインループで耐風性を高めるほか、木に固定しての設営も可能だ。

頭部付近はトレッキングポールや木の枝で高さを出す前提で、専用ポールは内部空間を広げるための1本のみ。少々狭くてもよければ使う必要はないが、居住性を求めるならプラスしたい。

サイドのポールを使わないと内部は狭くなるが、105gの軽量化に。

頭部には三角形の前室。シューズ類を濡らさずに保管できる。
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PUROMONTE(プロモンテ) UL-10 3S
正面のみ生地が二重。内側に高通気性の生地を使い、湿気がたまりがちなシングルウォールの欠点を克服した。総重量705gと軽量性もすばらしく、ひとつ持っていたくなる。
さわやかなカラーのシングルウォールタイプ。出入り口のパネルの角は、メッシュ使いのベンチレーターに。ひねってポールにかけ、はずす特殊形状のフックは慣れると便利だ。
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Samaya(サマヤ) ALPINIST2 ULTRA
ダイニーマ・ファブリックを用いたシングルウォールテント。高所での耐風性を重視したインターナルポール式は、手早い設営にも貢献する。

パリッとした質感で、強靭かつ耐水性に優れるダイニーマ素材。しかも高度な透湿性まで備えている。価格にはびっくりさせられるが、この機能性と美的なルックスなら仕方ないかも。

片手で持ち上げられる軽さ! さすがは重量800gを切るテント。

ポールはテントの角から押し込んで立体化。手早く設営可能だ。
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HERITAGE(ヘリテイジ) クロスオーバードームKAYA
ダブルウォールタイプなのに重量760g。さすがに耐久性はそれなりだが、通気性と軽量性重視で割り切って使えば大きな味方になるに違いない。
ボトム部分以外は、フルにメッシュ! 超薄手の軽量生地だ。フライシートも裏が透けるほど極薄。
撮影/矢島慎一
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ZEROGRAM (ゼログラム) エルチャルテン1Pゼロボーン
インナーテントとフライシートが連結され、いっしょにポールに掛けるだけで設営完了。特筆すべきは特殊なメッシュともいうべき“モノフィラメント”がインナーに使用されていることで、風を通しながら水をシャットアウトする様子は、まるで魔法! ※実際のインナーはフライシートと同系色
全パーツ・機能を見直し軽量化を図り、シリーズ特長はそのままに、日本の山岳シーンで稜線はもちろん通年利用可能な仕様に。1人用山岳テントにしては珍しくテントの両サイドに前室と出入口があり、機動力に優れた軽量ダブルウオールテントとなっている。
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mont-bell (モンベル) U.L.ドームシェルター1
一般的なテントをより簡素にした“シェルター”と呼ばれるタイプ。前室もなく、居住性はそれなりになるが、ポールと組み合わせるだけで即座に立体化するのは本当に便利だ。居住性重視で重めのテントのサブとして用意し、使い分けるのも良さそう。
軽量でコンパクトな自立式ドーム型シェルター。独自のポールスリーブ設計により、2本のポールを差し込むだけで簡単に設営でき、快適な居住空間が完成する。
軽さだけでなく耐風性にも優れており、シームテープ処理により防水性も高められている。出入り口の上には小さな庇があり、雨が内部に流れ込むのを防ぐのに役立つ。
撮影/中村文隆
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まだまだある!こちらも必見のコンパクトなテント
人気アウトドアブランドのコンパクトなテントをまだまだ紹介。山岳テント、バイクパッキング向けのほか、ビギナーにもおすすめのシンプルなモデルも必見。
(BE-PAL 2024年1月号等より)
ZANEARTS (ゼインアーツ) ヤール1
ゼインアーツ初となる山岳テント。軽量かつ機能性に優れたモデルで、価格も魅力! フライは15デニール、ボトムは20デニールのナイロンを採用。引裂強度を高めるために、シリコーン加工を施している。
クロスフレーム構造を採用し、設営の簡便さ、耐風性、居住性、携行性をバランス良く実現。フライは15D、ボトムは20Dの薄いナイロンを使用し、シリコーン加工によって引裂強度を向上させ、一般的な30Dナイロンを超える耐久性を誇る。
一般的な山岳テントに比べてサイズはミニマムながら、日本人の体格に適した居住空間を提供。フック式のインナーテント接続により耐風性を向上させている。
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MSR(エムエスアール) ハバハババイクパック(1人用)
MSR初のバイクパッキング仕様。216×76cmというソロサイズのインナーテントだが、天頂部のリッジポールが前後のウォールを立ち上げてくれるので閉塞感の少ない居住空間を持つ。奥行き76cmの前室もあり、バイクツーリストにウケること必至だ。

テント内天頂部のポケットとロープは、小物を置いたり引っ掛けたりするのに便利だ。コンパクトなスタッフサックは、付属のステイとベルトを使ってハンドルバーに取り付けられる。
撮影/中村文隆
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CAPTAIN STAG (キャプテンスタッグ) クレセント 3人用ドームテント
ベーシックなポール構造で、設営・撤収が簡単、軽量でコンパクトに収納できるドーム型テント。ゆとりのあるソロキャンプでの使用や、2~3人でのキャンプにおすすめ。
シンプル構造でビギナーでも迷いなく立てられるロングセラーテント。2本のポールをX型に交差させた基本的なポール構造で、雨の多い日本の気候を考え、フライはテント全体を被うフルフライ仕様となっている。
インナーテントは、ドアパネルだけでなくサイドウォールにも大型メッシュを備えており十分な通気性を確保している。
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