
MINIMAL WORKS(ミニマルワークス)
MINIMAL WORKS(ミニマルワークス)とは?おすすめテントを紹介
「MINIMAL WORKS(ミニマルワークス)」ってどんなブランド?
キャンパーでもあるチョン・ビョンギル氏が、キャンプサイトの設営にかかる時間と労力を省略できないかと考えたのがきっかけ。ブランド名(MINIMAL+WORKS)どおり、軽く、手軽に、素早い設置を掲げてギア作りを行なっている。昨年は日本では初のキャンプイベントも開催。同ブランドのユーザーを招いて情報交換を行なうことで、プロダクトの見直しなども行なっている。
▼参考記事
大型リビングテント「TUTTI」
ミニマルワークス TUTTI
ミニマルワークスのベストセラーテント「AGORA」と「VHOUSE」の長所をクロスオーバーさせた大型リビングテント。「TUTTI」とは、「みんな」「全部」を意味するイタリア語。7.6mの大型リビングテント「TUTTI」には「すべてを包容し、みんなのための空間として共に過ごす時間を特別にする。」といった想いが込められているのだそう。
●本体サイズ:760×400×220(h)cm、収納サイズ/70×38×36(h)cm
●インナーテント:356×195×190(h)cm、収納サイズ/61.5×21×19(h)cm
●インナーグラウンドシート:346×187cm、収納サイズ/54×23(h)cm
●重さ:26.6kg(ペグ除く)
●カラー:オリーブ、チャコール
▼参考記事
広々空間が魅力の「ゴールドキウイ」
MINIMAL WORKS (ミニマルワークス) ゴールドキウイ
2人用ながら内部はかなり広め。前後のキャノピー部分がとにかく広く、狭いデュオ用というイメージを軽く凌駕する存在だ。太めのポールは強風にも強く、悪天候時も楽しめそうなテント。
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ZEROGRAM(ゼログラム)
ZEROGRAM(ゼログラム)とは?おすすめテントを紹介
「ZEROGRAM(ゼログラム)」ってどんなブランド?
アメリカのロングトレイルJMTのスルーハイク中に、「どんな環境でもハイカーが快適に進める軽量ギア」を作りたいとはじまった。自然に踏み入る過程で、自然への影響を限りなくゼロにしたいという願いもあった。最初のプロダクトは「Papillon1」というシングルウォールテント。耐風性に優れるクロスポールや設営しやすい構造は、現在のテントのベースになっている。
▼参考記事
ソロ用山岳テント「エルチャルテン1Pゼロボーン」
ZEROGRAM (ゼログラム) エルチャルテン1Pゼロボーン
インナーテントとフライシートが連結され、いっしょにポールに掛けるだけで設営完了。特筆すべきは特殊なメッシュともいうべき“モノフィラメント”がインナーに使用されていることで、風を通しながら水をシャットアウトする様子は、まるで魔法! ※実際のインナーはフライシートと同系色
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軽量で持ち運びに便利な「BLACK BUTTE 1P」
ゼログラム BLACK BUTTE 1P
インナーテント4辺の上部がメッシュ素材の、ダブルウォール設計。単品使いのときは天井から景色を楽しみながら、プライバシーをある程度守れる一人用テント。フライシートには大きなベンチレーションが配置され、結露を防ぐ。ガイラインループ・ガイライン・ベンチレーションの裾には、リフレクティブテープが使われているので、夜間の視認性を確保。前に張り出した前室が、テント内の居住空間を確保しており、快適!総重量は約2kgと軽量で、持ち運びに便利なテントだ。
▼参考記事
TENTER(テンター)
TENTER(テンター)とは?おすすめテントを紹介
「TENTER(テンター)」ってどんなブランド?
2022年11月に誕生した韓国の人気ブランド。
初心者から上級者まで幅広い層に向けて、極上で快適なアウトドアライフを送れるような高品質テントを発信している。
ポールの長さを調節できる「ORTUS-S」
TENTER×Oregonian Camper (テンター×オレゴニアンキャンパー) ORTUS-S
奥行き方向の中央にセットする長いアーチポールはテントを250㎝の高さに引き上げ、内部のヘッドクリアランスは抜群! しかも各ポールは長さ調節式なので、立ち上げたあとでも適切な張りを出せるのがポイントだ。
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