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グリルパンを使ったおすすめレシピ
キャンプで作りたいおすすめレシピを紹介しよう。
おすすめレシピ
月見ハンバーガー
レシピを教えてくれた人:きよぴーさん
材料
手こねハンバーグのたね(円に整形)
生卵 1個
レタス、トマト輪切り 適量
バンズ(ファミチキ用バンズ)
バター 適量
ソース・マヨネーズ類(好きな物を) 適量
作り方
【1】始めにバターをひいてハンバーグを焼く。しっかりグリルパンが加熱されてから、たねを投入しよう。中火か弱火でOK。
【2】蓋をして全体を加熱。油はねが多くでるので、安全面、衛生面からも蓋の使用がおすすめ。
【3】しっかりと焼き色が付くまで加熱。小さなコテを用いて慎重に反転させよう。
グリルパンならではの焼き色がGOOD。
スリットパターンの焦げ目が食欲をそそる。
【4】ハンバーグの次は目玉焼きをつくろう。
合挽き肉から油がたっぷり出るので、そのまま生卵を割って投入。蓋をして1分程度で、半熟の目玉焼き完成!
黄身が傷つか無いようにコテで慎重に取り出そう。ソロトングを使うと上手くいく。
【5】グリルしたハンバーグをバンズの上にのせよう!ソース類はお好みでどうぞ。
【6】目玉焼きをハンバーグの上にのせる。
スライスチーズをのせればチーズバーガーに。
【7】レタス、トマトと続けて重ねる。
トマトはグリルパンで加熱してもまた違った風味が味わえそう。
ソースにこだわってみるのも面白いかも。
【8】最後にバンズの上をのせて出来上がり。
色々なパン、ベーグル類でバーガーを作ってみるのも楽しい。
▼参考記事
ベーコンチーズエッグマフィン
レシピを教えてくれた人:ウラスマタロウさん
材料
イングリッシュマフィン
ベーコン
スライスチーズ
卵
塩コショウ
植物油
バター
水 大さじ1
トマト、レタス
作り方
【1】厚肉グリルパンを温め、植物油をひき、マフィンを手で半分に割いて、内側を弱火で3分程焼く。もう片方のマフィンも同様に焼こう。
【2】ベーコンを炒める。
【3】油をひいて、卵を静かに入れよう。卵黄が少し固まったら、大さじ1の水加えてフタをし、1~2分、蒸し焼きに。卵黄が白く固まったら、OK!塩コショウをしておこう。
【4】厚肉グリルパンにマフィンを入れて、バターを付ける。順にスライスチーズ、ベーコン、目玉焼き、マフィンを載せていく。
グリルパンをかぶせたが、間が開いてしまった。
トングホルダーを加工して作った2本のグリップで、グリルパンを上と下からはさむと、けっこう強い圧力がかかるので、間は閉じる。不思議と反対側も閉じ、全体が閉まった。手作りのハンドルカバーを付けて保持しておく。
【5】3分ぐらい弱火で熱したら、ひっくり返そう。その際、中の油がこぼれることがあるので、こぼれてもいいところで、ひっくり返すようにしよう。
【6】3分ほどで、「ベーコンチーズエッグマフィン」の出来上がり。
少し風があったので、火が偏ったようだが、美味しくできた。もう少し、目玉焼きを蒸したほうがよかったかもしれない。スライスチーズは、とろけるチーズがおすすめ。
レタス・トマトもはさんで、マスタード、マヨネーズを付けてもおいしい。
▼参考記事
マッシュルームとホタテのアヒージョ
グリルパンを使ったアヒージョのレシピを紹介する。アヒージョはもともと簡単にできる料理。市販のアヒージョの素を使用することで、さらに手軽に作ることができる。
作り方
【1】食材をグリルパンに並べる。
【2】オリーブオイルを適量入れる。
【3】アヒージョの素を適量入れる。
【4】加熱して食材に火が通ったら完成!
使用するオリーブオイルの量が少ないため、アヒージョの素は加減しよう。
S&Bの「SPICE&HERBシーズニング アヒージョ」の場合、1/2~2/3袋で丁度良い具合に仕上がる。
お酒のおつまみとして丁度良い量なので、キャンプだけでなく家庭で作るのもおすすめ。
▼参考記事
おすすめのグリルパン
おすすめのグリルパンはこちら。まだ持ってない人も、もう1つほしい人もチェックしてみよう。
スケップシュルト ヤーン ロースティングパン
多角形のフラットパンとグリルパンのセット。2枚を重ね合わせてフタをするように使うこともできる。
●サイズ:約12.5×19cm
●重量:約2.5kg
▼参考記事
ロゴス MAKIBI グリルPAN
薪火や炭火調理ができるグリルパン。多数の穴が空いたフライパンの形状をしていて、焚き火での調理に使用すれば、焼き網で調理する時と同様に食材にスモーキーな香りを付けることができる。
パン部分の表面にはフッ素樹脂コーティングが施されているため、汚れが落ちやすく洗いやすいという特徴も。従来の焼き網でつきものだった、「食材がくっついてしまう」「網の焦げ付きを洗うのが大変」といった問題も解決してくれる。
取っ手は内側に倒すようにして折りたたむことができるので、使っていないときはコンパクトに収納できる。持ち運びが便利になる嬉しいギミックだ。
▼参考記事