いにしえから伝わる僧侶の舞い。城砦の僧院キー・ゴンパと周辺の村々 | 海外の旅 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
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  • いにしえから伝わる僧侶の舞い。城砦の僧院キー・ゴンパと周辺の村々

    2017.11.29 インド山本高樹

    キナウル・スピティの旅9

    スピティの中心地カザの北西、車で約30分ほどの場所に、キー・ゴンパと呼ばれる僧院があります。この地の標高は約3700メートル。小高い岩山の上にそびえるその姿は、まるで城砦のようです。かつては実際に砦の役割も果たしていて、外部からの侵入者に幾度も破壊された歴史があったと伝えられています。

    キー・ゴンパを訪れた日、偶然にも、年に一度の僧侶たちによる仮面舞踊の祭りが行われていました。凛々しいいでたちの僧侶たちが、荘厳な音色の伴奏のもと、舞いを披露していきます。

    この黒い帽子をかぶった姿の僧侶は「シャナク」と呼ばれています。たっぷりとした袖口は、かつてチベットで廃仏政策を行っていた悪名高き王を暗殺するため、僧侶が袖の内側に武器を仕込んでいたことに由来するとか。

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