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老舗の実力を魅せつけるテントを続々発信する「サバティカル」
老舗の実力を魅せつけるテント群
これまでディストリビューターとして世界の優れた製品を紹介してきた「エイ アンド エフ」が立ち上げたブランド。リリースされるやどれも爆発的人気で、入手困難状態が続いたほど。「SABBATICAL」の意味は使用制限がない長期休暇。名前どおり、テントのラインナップはどれもゆったりして、長期滞在してリフレッシュするのにうってつけ。新作のサバティカル初の大型ドームテントは最大10人収容でき、価格も抑えめだ。
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オールシーズン快適に過ごせる「アルニカ plus」
SABBATICAL(サバティカル) アルニカ plus
トンネル型フレーム構造にブリッジフレームを追加してテンションをかけ、簡単設営と強度の高さを実現した2ルームテント「アルニカ」。メッシュパネルなどを搭載してブラッシュアップしたのが「アルニカ plus」だ。

人気モデル「アルニカ」にメッシュパネル、サイドウォール、ルーフシートを追加したアップグレード版。周囲の8つのパネルは、メッシュや開放はもちろん、跳ね上げもできる。
●収納サイズ:約80×40×35cm
●重量:約20kg
最大長:約620cm
最大幅:約320cm
最大高さ:約210cm
MAX:4人

前後のパネルはサイドウォール付きで、横からの雨風を軽減。

360度メッシュにできるので、テント内部はとても開放的〜。
撮影/三浦孝明
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2種のインナーテントで柔軟なレイアウトが可能「ギリア plus」
SABBATICAL(サバティカル) ギリア plus
全周スカートと全面メッシュパネル化を実現したアップグレード版「ギリア」。3本のポールをブリッジフレームでつなぐ構造で強度と剛性が高く、急な天候の変化にも慌てずにすむ。

前モデル「ギリア」のアップグレード版。全面をメッシュパネル化し、テント下部にはスカートを追加。2人用と5人用、2種のインナーテントが付属し、シーンに応じて使い分けられる。
●収納サイズ:約67×35×30cm
●重量:約14.6kg
最大長:約520cm
最大幅:約300cm
最大高さ:約170cm
MAX:7人

2種のインナーテントを両方付けてみた。こうすれば最大7人が寝られる!

トンネル型にブリッジフレームを追加し、強度と剛性も高い。
撮影/三浦孝明
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通気性が大幅に向上したアップデートモデル「スカイパイロット シンセティック プラス」
SABBATICAL(サバティカル) スカイパイロット シンセティックプラス
ワンポールのシェルターに4本のサブポールを採用することでデッドスペースを解消したワンポールシェルター。メッシュパネルが増えたことで開放感抜群!

蒸れない!夏でも快適
4本のサブポールを使用することで、省スペースながら広々とした居住空間を確保。前モデルに比べ、メッシュパネルの数が増加し、通気性と開放感が大幅に向上している。
●収納サイズ:82×39×29cm
●重量:14.8kg
最大長:約720cm
最大幅:約380cm
最大高さ:約270cm
メッシュパネル:8か所

内部は広々!リビング使いなら2~3ファミリーで過ごせるほど。サイドの空間も高い!

撥水性を持つ表面とポリウレタン加工の裏面で、防水性能も申し分なし。
撮影/三浦孝明
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トラス構造多用で強度バツグン!「サバルパインドーム」
SABBATICAL (サバティカル) サバルパインドーム
張りのある三角形の面(トラス構造)が12か所もある、強度に優れたドーム型シェルター。各面のメッシュ窓はフルクローズ可能で、天候やシーズンを問わず活用できる。天頂部には換気窓付き。
●収納サイズ:L82cm×W42cm×H31cm
●重量:23.8kg(ポール10.3kg、ペグ820g)
トラス構造多用で強度バツグン!

全方面にメッシュパネルがあり、全開にすればテント内から360度見渡すことができる。その数なんと18個。
耐風性を高く保ちつつ、少ないフレーム本数で構造のシンプルさと軽量化を実現した、大型のドームテント。最大幅5mを超える大型幕で、底面は六角形。ファミリーやグループで快適に過ごせる。
正面ドアの裾先端部が、ジッパースライダーと連動。ドアを開けると裾もいっしょに引き上げられる仕組みだ。ボトムの全周にはスカートを装備。下からの冷気の入り込みをブロックできる。
リビングシートが標準装備されているから、くつろぎスペース用シェルター、就寝用テントと使い分けが容易。
撮影/中村文隆
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