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春のよもぎで作るジェノベーゼソース

春に芽吹くよもぎは、香りの強い野草です。あく抜きしたよもぎをオリーブオイルと合わせて、野草の香りが生きるジェノベーゼソースに仕上げました。
山菜や野草に慣れていない場合は、まずはバジルのジェノベーゼに少量のよもぎを加えるところから試してみると、やさしく風味を楽しめます。春ならではの香りを、無理なく食卓に取り入れられます。
よもぎのあく抜きの方法
(1)よもぎはボウルに入れ、水でよく洗います。
(2)鍋にたっぷりの湯を沸かし、塩を少量加えてからよもぎを加えます。

(3)よもぎが色づいたら、すぐに取り出します。

(4)冷水に取り、粗熱をとってから水けをしっかり絞ります。

あく抜きしたよもぎは、小分けにして冷凍保存ができます。
【よもぎのジェノベーゼソースのレシピ】

【材料】作りやすい分量
- あく抜きしたよもぎ 30g
- オリーブオイル 60~80ml
- くるみ 30~40g
- にんにく 少々
- 味噌 小さじ1
- 白味噌(西京味噌) 小さじ1
- 塩 少々
<作り方>
(1)フードプロセッサー、または、すり鉢に、あく抜きしたよもぎ・くるみ・にんにくを入れてかくはんします。

(2)オリーブオイルを少量ずつ加えながら、全体をまとめます。
(3)味噌を加えて混ぜ、塩で味をととのえます。

【よもぎのジェノベーゼパスタのレシピ】

【材料】(2人分)
- よもぎのジェノベーゼソース 適量
- ショートパスタ(好みのもの) 120g
- オリーブオイル 大さじ1~2
- ゆで汁(必要に応じて) 少量
- 塩 適量
<作り方>
(1)ショートパスタを表示通りに茹でます。
(2)ゆであがったパスタにジェノベーゼを加え、ゆで汁で濃度を調整しながら全体をよく和えます。

(3)仕上げにオリーブオイルを回しかけ、全体をなめらかに絡めます。

おいしく仕上げるポイント
味噌は控えめに加えることで、よもぎの香りが引き立ちます。仕上げにオリーブオイルを少量足すと、香りとコクがよりまとまります。
よもぎのジェノベーゼペーストのアレンジレシピ
ここではパスタと和えるレシピを紹介しましたが、よもぎのジェノベーゼは、ほかの料理にも使えます。
- 蒸した新じゃがや、ゆでたスナップえんどうなど春野菜と和える
- トーストしたパンに塗ったり、ピザソースにして
- 厚揚げや油揚げにのせて焼く
- 豆腐と合わせて白和えに
- 肉や魚に添えてソースや隠し味程度に
香りがしっかりとしたソースなので、料理に合わせて量を調整するのが大切です。和えるときは控えめに、塗るときはややしっかりめに使うとバランスよく仕上がります。
よもぎの香りを暮らしに取り入れる
よもぎの香りには、気持ちを落ち着かせるようなやわらかさがあります。料理だけでなく、お茶やお風呂など、日々の暮らしの中でも楽しめる野草です。季節の香りを、無理なく暮らしのなかへ。そんな小さな取り入れ方のひとつとして、春のよもぎを楽しんでみてください。




