防災士さばいどる かほなんが愛用している、日常生活やキャンプでも使える防災グッズ8選 | サバイバル・防災 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
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    2026.01.02

    防災士さばいどる かほなんが愛用している、日常生活やキャンプでも使える防災グッズ8選

    防災士さばいどる かほなんが愛用している、日常生活やキャンプでも使える防災グッズ8選
    2025年11月に名古屋市防災広報アンバサダーに就任した、さばいどる かほなん。防災士として活躍するかほなんに、日常生活やキャンプで使えて、いざというときにも役立つ愛用の防災グッズを教えてもらった。

    スマホの電波がなくても安心。避難先で情報を得るためのグッズ

    1.リラックス/マルチレトロラジオ

    マルチレトロラジオの外観
    「見た目がかわいいから、自宅にインテリアグッズとして置いてあっても違和感がないところが気に入ってます」

    これは普段、USBで充電して使う小型ラジオです。ブルートゥースでスマホなどを接続すれば、スピーカーとして音楽などを流せるので、普段、自宅でも使っています。ラジオはAM、FM、短波を受信できます。

    防災ポイントとしては、SOSアラームを鳴らせたり、LEDライトがあるので、夜間の照明にもなります。

    サイドについているLEDライトを点灯
    夜間も安心のLEDライト付き。

    さらにこのラジオ自体がモバイルバッテリー(2,000mAh)としても使えるので、USBコードを接続して蓄電した電気を出力することもできます。いざというときにスマホなどに充電できるのは安心です。本体には、手回し充電するためのハンドルと、小さなソーラーパネルがあります。ただ、説明書にも書いてありますが、ソーラーパネルによる充電は、おまけ程度の機能のようです。

    岐阜市にあるキャンプリンクというアウトドアショップで、8,800円で購入しました。

    上部にある小型ソーラーパネル
    本体上部には、小さなソーラーパネルがある。
    ハンドルを回して充電するかほなん
    ハンドルを手で回して充電することもできる。

    2.キュリオム(山善)/手回し充電ワンセグテレビ

    手回しワンセグテレビの本体
    画面サイズは4.3インチ。テレビはワンセグに対応。ラジオの受信もできる。

    テレビは、目で見て情報が得られるので、ラジオとは異なる情報を見つけることができます。また、長期避難になったときには、電気さえ使えればこれが娯楽にもなります。機能としては、テレビのほかに、FM、AMラジオも聞けて、LEDライト、サイレン機能もあります。

    上部のスイッチ
    上部のスイッチで使いたい機能をセレクトできる。
    サイドにあるLEDライトを点灯
    LEDライトを点灯。

    電源は、ACアダプターを使って内蔵バッテリーへ充電するほかに、モバイルバッテリーからUSBケーブルで充電したり、単3形乾電池3本でも使えます。さらに、手回しの発電機も付いています。本体には、USB出力端子もあるので、内蔵バッテリーからスマホなどへの充電も可能です。

    ハンドルを回して充電
    メーカー資料によると、約5分ハンドルを回すと満充電できるという。

    普段は、自宅のテレビがない部屋で使っています。防水防塵なので、電波が入る場所ならキャンプのときにも役立ちます。

    電池の劣化などが原因で、ほうっておくと使えなくなる商品もありますが、これはコンデンサー充電池を搭載しているので、メーカーは10年間保管可能としています。購入時には15,000円程度(2025年12月現在の価格は17,000円程度)と、そこまで高いものではなかったので、普段使いも兼ねて購入しました。

    アンテナを伸ばしてテレビを視聴する
    アンテナを伸ばして電波を受信する。

    夜間の避難に備えるコンパクトでも明るいライト

    3.オーライト/iMorse

    キーホルダー付きの小型ライト
    コンパクトなフラッシュライトを得意とする中国のオーライト。

    私が普段使いしている小型で素敵なライトです。自宅では、玄関に置いて停電したときやブレーカーが落ちたときにすぐに使えるように準備しています。夜ランニングするときには、ズボンにつけて「ここに人がいますよ~」とクルマのドライバーにアピールすることもできます。

    一度、間違ってポケットに入れたまま洗濯しちゃいましたが、壊れませんでした。実はこれ、IPX8の防水防塵仕様なので、雨の日のキャンプでも安心です。明るさは2段階に調整できて、最大で180ルーメンとめっちゃ明るくなります。USBのType Cで充電できるので使いやすいです。

    ライトを手に載せるかほなん
    便利なキーホルダー付き。本体は、約22gと軽量。

    避難先で暖かい飲み物や食事をいただくためのグッズ

    4.フォカスター/350mlポータブルケトル

    電気ケトル
    小型ポータブル電源との組み合わせを想定して用意しているという、消費電力が少ない電気ケトル。

    これは、お湯を沸かせる水筒型の電気ケトルです。消費電力が300Wなので、一般的な電気ケトルと違って、小さなポタ電でもお湯を沸かせます。容量は350ml。普段はデスク横に置いて、コーヒーやお茶を飲むときに使っています。価格はネット通販で3,000円ぐらいでした。

    ステンレス製の本体内部
    本体は洗浄のしやすいステンレス製。

    5.SOTO/レギュレーターストーブ ST-310

    SOTOのシングルバーナー
    入手しやすいCB缶のシングルバーナー。

    これは定番のシングルバーナーで、私は登山やキャンプでよく使っています。軽量コンパクトで持ち運びもしやすいので、防災グッズとしても優れています。シングルバーナーには、ほかにもいろいろな種類があるので、お気に入りを探してみるのも良いですね。

    煮炊きをしながら発電できる

    6.バイオライト/キャンプストーブ2PLUS

    バイオライトの外観
    枝などを燃焼させながら同時に発電ができる。

    バイオライトのキャンプストーブは、落ちている枝などを入れて火をつけ、その火力で湯を沸かしたり、調理をすることができます。それと同時に内蔵されているバッテリーに充電でき、その電気をスマホなどの充電に使えます。

    上部から見た外観
    数々のサバイバルチャレンジで使い込まれた、かほなんの愛用品。

    以前から使用していましたが、バッテリー容量が3,200mAhにアップしたので、そのタイミングで買い換えました。2023年のサバイバルチャレンジなどで使って、雨でも、人里離れたなにもない場所でも、確実に電気を手に入れられるので、頼りになることを実感しました。

    かほなんとバイオライト
    「火を焚いて温まったり、調理をしながら発電できる便利品です」

    季節に合わせて防災グッズを入れ替える

    7.フォアウインズ/アウトドアヒーター

    ヘッド部分は上下に角度調整ができる。

    カセットガスで使える屋外専用のヒーターです。冬の災害で避難場所が屋外にしか確保できないときに暖を取ることを想定して備えています。CB缶1本で、約160分燃焼できます。炎の力で足元や手先を温めることができます。

    ヒーターを手に持つかほなん
    フォアウインズは、イワタニのブランド。

    8.トップランド/どこでもFANTASTICパワフルコンパクト

    USBで動く小型扇風機
    小さくても心地良い風を送ることができる扇風機。

    この扇風機は、家庭用コンセントのほかに、USB電源でも動かせます。コンパクトで静かなので、普段、デスク周りで使えて、避難所生活をするときにも丁度いいサイズです。

    USBとACに対応できるコンセント
    電源は、ACとUSBの2系統に対応。

    2024年に7日間の模擬避難生活をしたときには、ポタ電の上にこれを置いて使っていました。コンパクトなのに、けっこう強い風が出るので快適でした。これは夏場の防災グッズとして備えています。

    価格も手ごろで、私はホームセンターバローで、3,000円ぐらいで購入しました。

    普段から使っておけば、もしものときも慌てない

    かほなんが使っている8種類の防災グッズ
    普段から便利に使えて、もしものときにも役立つ、かほなん愛用の防災グッズ。

    キャンプ道具としてはもちろん、日ごろから使えて、いざというときにも頼りになる。そんな防災グッズを用意しておき、普段から使って慣れておけば、もしものときにも安心です。また、非常時の持ち出し品をまとめたバッグは、季節ごとに中身を見直すことも大切です。皆さんもご自身に必要な防災アイテムを揃えてください。

    さばいどる かほなんの防災系チャンネル
    https://www.youtube.com/@survidol_bousai

    さばいどる かほなん

    防災士

    サバイバルするアイドルで「さばいどる」。キャンプ、釣り、登山などが大好きな女の子。夢は、無人島を買って暮らすこと。そのためのスキルを身につけるため修行中。YouTube『さばいどるチャンネル』では、登山、釣り、車中泊、料理など、ワイルドな野外活動の様子を楽しく紹介している。2023年には防災士の資格を取得。YouTube『防災士 さばいどるチャンネル』で、防災に関する役立つリアルな情報を公開中。著書『アウトドアが100倍楽しくなる! さばいどるのワイルドキャンプ』(すばる舎)ほか。

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