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※価格は取材当時のものです。最新情報は各社公式HPにてご確認ください。
車選びの主役!アウトドアにおすすめの【SUV】10選
今やSUVは車選びの主役。オンとオフロードを、バランス良く応えてくれる頼もしい存在だ。最新のおすすめSUVから、アウトドア向きのモデルをBE-PALがセレクト!
(BE-PAL 2025年7月号より)
スバル|フォレスター
¥4,048,000~

タフな機能性を感じさせるエクステリアと、上質さとアクティブ感を融合させたインテリアで人気のフォレスター。今回のフルモデルチェンジで注目したいのは、2つのモーターとバッテリーを組み合わせたハイブリッドシステムによって、燃費がさらに向上した点。磨き上げてきたシンメトリカルAWDの高い走破性が加わり、より頼もしい存在になった。HEV車とガソリン車が選べる。

両手がふさがっていても、足の動きだけで開け閉めできる「キックセンサー式ハンズフリーパワーリヤゲート」を採用。

リアシートを前方に倒せば、タイヤサイズが27.5~29インチのMTBも搭載可能。荷室フロア幅は1,100mm。
【X-BREAK S HEV】
●ボディーサイズ:全長4,655×全幅1,830×全高1,730mm
●車両重量:1,730kg
●最低地上高:220mm
●最小回転半径:5.4m
●WLTCモード燃費:18.8km/L
問い合わせ先:スバル
TEL:0120-052215
https://www.subaru.jp/
日産|エクストレイル
¥3,601,400~

電動駆動4輪制御システム、e-4ORCEを搭載。路面や走行状況に合わせてブレ、揺れ、滑りを抑える。セカンドシートは可倒式で、スライドやリクライニングも可能。高い走行性能、楽に乗れる快適性、優れた積載能力の三拍子そろったHEV車だ。


【S e-4ORCE】
●ボディーサイズ:全長4,660×全幅1,840×全高1,720mm
●車両重量:1,840kg
●最低地上高:185mm
●最小回転半径:5.4m
●WLTCモード燃費:18.4km/L
問い合わせ先:日産自動車
TEL:0120-315-232
https://www.nissan.co.jp/
トヨタ|カローラクロス
¥2,760,000~

遊びも仕事もそつなくこなす優等生、カローラ。同シリーズのアウトドア仕様として人気のカローラクロスが、大幅なマイナーチェンジ。内外の仕上がりは高級感を向上させ、同時にHEVモデルのみの構成となった。5名乗車時荷室容量は487L。


【1.8ハイブリッドG】
●ボディーサイズ:全長4,455×全幅1,825×全高1,620mm
●車両重量:1,370kg
●最低地上高:160mm
●最小回転半径:5.2m
●WLTCモード燃費:26.4km/L
問い合わせ先:トヨタ自動車
TEL:0800-700-7700
https://toyota.jp/
ランドローバー|ディフェンダー
¥8,550,000~

走破性の高さは折り紙付き。悪路をものともせず、乗り心地もグッド。3タイプあり、110の標準仕様は5人乗り。オプションで7人乗りが選択可能だ。ガソリン車と、ガソリンかディーゼルのMHEVが選べる。


【Defender 110 Sコイルサス】
●ボディーサイズ:全長4,945×全幅1,995×全高1,970mm
●車両重量:2,430㎏
●最低地上高:228mm
●最小回転半径:6.1m
●WLTCモード燃費:10.5km/L
問い合わせ先:ランドローバー
TEL:0120-18-5568
https://www.landrover.co.jp/index.html
三菱|アウトランダー
¥5,263,500~

日常の多くのシーンをEV走行でこなし、休日のロングドライブになれば走行状況に応じてエンジンによる発電、駆動を組み合わせたハイブリッド走行を実現する。急速充電可能なPHEV。タフな4WDシステムは、雪道や林道などの悪路でも安心だ。


【P/5人乗り】
●ボディーサイズ:全長4,720×全幅1,860×全高1,750mm
●車両重量:2,120kg
●最低地上高:200mm
●最小回転半径:5.5m
●WLTCモード燃費:17.2km/L
問い合わせ先:三菱自動車
TEL:0120-324-860
https://www.mitsubishi-motors.co.jp/
トヨタ|ランドクルーザー 300
¥5,252,500~

悪路をものともしない強靱な走行性能に、先進の予防安全パッケージをプラス。街乗りやフォーマルなシーンでも通用する品格さえも備え、内装にもこだわった仕上がりはもはや隙なし。シートアレンジも多彩。ガソリン車とディーゼル車を備える。


【ZXディーゼル/5人乗り】
●ボディーサイズ:全長4,985×全幅1,980×全高1,925mm
●車両重量:2,550kg
●最小回転半径:5.9m
●最低地上高:225mm
●WLTCモード燃費:9.7km/L
問い合わせ先:トヨタ自動車
TEL:0800-700-7700
https://toyota.jp/
ジープ|アベンジャー
¥5,500,000~

ジープ初のBEV。伝統によって鍛え抜かれた走破性に、先進の安全性能をプラス。泥、砂地、雪などの路面状況に応じて選べる6つの走行モードも見逃せない。コンパクトなボディーながらゆとりある室内空間は、ユーザーの評価が高い。


【Altitude】
●ボディーサイズ:全長4,105×全幅1,775×全高1,595mm
●車両重量:1,570kg
●最低地上高:未公表
●最小回転半径:5.3m
●WLTCモード:充電走行距離/486km
問い合わせ先:ジープ
TEL:0120-712-812
https://www.jeep-japan.com/
マツダ|CX60
¥3,267,000~

マツダの高級車戦略を担うモデルであり、スポーツカーのようなデザインが魅力。ラゲッジは高さ817mm、幅1,275mmと、広めに確保されていて使いやすい。ガソリン、ディーゼル、HEV(ディーゼル)、PHEVと、グレードも幅広い。


【XDハイブリッドPremium Sport】
●ボディーサイズ:全長4,740×全幅1,890×全高1,685mm
●車両重量:1,950kg
●最低地上高:180mm
●最小回転半径:5.4m
●WLTCモード燃費:20.9km/L
問い合わせ先:マツダ
TEL:0120-386-919
https://www.mazda.co.jp/
ホンダ|ヴェゼル
¥2,648,800~

スポーティーなクーペデザインに、アウトドアテイストを加えた一台。都会にも自然にも合う仕上がりだ。ホンダ独自のセンタータンクレイアウトによってフラットな荷室空間が生まれ、高い積載能力を持つ。HEV車のほか、ガソリン車も備える。


【e:HEV X 4WD】
●ボディーサイズ:全長4,340×全幅1,790×全高1,580mm
●車両重量:1,430kg
●最低地上高:170mm
●最小回転半径:5.3m
●WLTCモード燃費:21.5km/L
問い合わせ先:ホンダ
TEL:0120-112-010
https://www.honda.co.jp/auto/
ホンダ/ZR-V
¥3,208,700~

3つのモードを自動で切り替え、モーターとエンジンの長所を活かした低燃費な走りを実現。荷室フロアと開口部の段差を小さくし、荷物が積みやすく、取り出しやすいのも◎。シートアレンジで、車中泊もいける。ガソリン車、HEV車が選択可能。


【e:HEV X FF】
●ボディーサイズ:全長4,570×全幅1,840×全高1,620mm
●車両重量:1,560kg
●最低地上高:190mm
●最小回転半径:5.5m
●WLTCモード燃費:22.1km/L
問い合わせ先:ホンダ
TEL:0120-112-010
https://www.honda.co.jp/auto/
▼参考記事
ファミリーのソト遊びにおすすめの【ミニバン】10選
たっぷり積めて、みんなで乗れるミニバンを紹介。数々の工夫を凝らし、高い実用性を誇るファミリー向けモデルが勢揃いだ。
トヨタ|アルファード
¥5,100,000~

従来のエンジンとハイブリッドというパワートレーンに、急速充電にも対応するPHEVが仲間入り。対応力はさらに向上。EV走行による距離を飛躍的に延ばしながら、優れた燃費性能を確保。給電モードで手軽に電化製品が使え、車中泊やワーケーション、お湯を沸かしたり料理をするのにも便利。フレキシブルに対応するシートアレンジによって、車内でゆったりと過ごせる。

疲れた体を癒やしてくれる、ゆとりあるくつろぎ空間。移動中でもリラックスできるのは、アウトドア旅でうれしいポイント。

6/7人乗りの2列目シートをたたんで、最大積載モードにアレンジ。

フロントと2列目シートの背もたれを寝かせて、フルフラットモードに。
【ハイブリッドZ】
●ボディーサイズ:全長4,995×全幅1,850×全高1,935mm
●車両重量:2,160kg
●最低地上高:150mm
●最小回転半径:5.9m
●WLTCモード燃費:17.7km/L
問い合わせ先:トヨタ自動車
TEL:0800-700-7700
https://toyota.jp/
トヨタ|シエンタ
¥1,995,200~

3列7人乗りを実現するため、足元や頭上にも工夫を凝らして快適な空間を確保。3列目シートをセカンドシートの下にすっきり格納できるダイブイン機構を始め、秀逸なアイデアを満載している。ガソリン車、HEV車から選択可能。


【ハイブリッドZ 7人】
●ボディーサイズ:全長4,260×全幅1,695×全高1,695mm
●車両重量:1,370kg
●最低地上高:140mm
●最小回転半径:5.0m
●WLTCモード燃費:28.2km/L
問い合わせ先:トヨタ自動車
TEL:0800-700-7700
https://toyota.jp/
ホンダ|ステップワゴン
¥3,348,400~

室内長2,845mm、同幅1,545mm、同高1,410mmのという広々とした居住空間。全席に余裕があって、居心地がいい。3列目シートをワンアクションで床に格納できるなど、荷室の使いやすさにもこだわりが。ガソリン車、HEV車が選べる。


【e:HEV SPADA 7人】
●ボディーサイズ:全長4,830×全幅1,750×全高1,840mm
●車両重量:1,840kg
●最低地上高:145mm
●最小回転半径:5.4m
●WLTCモード燃費:19.6km/L
問い合わせ先:ホンダ
TEL:0120-112-010
https://www.honda.co.jp/auto/
三菱|デリカD:5
¥4,222,900~

堅牢なボディーと、磨き上げてきた4WDシステムによって、「どこへでも躊躇なくいけるワイルド系ミニバン」として支持される存在。外遊び派だけでなく、本格的なスポーツシーンにも対応できる走りと実用性の高さをあわせ持つ。ディーゼル車のみ。


【P 7人】
●ボディーサイズ:全長4,800×全幅1,795×全高1,875mm
●車両重量:1,970kg
●最低地上高:185mm
●最小回転半径:5.6m
●WLTCモード燃費:12.6km/L
問い合わせ先:三菱自動車
TEL:0120-324-860
https://www.mitsubishi-motors.co.jp/
日産|エルグランド
¥4,082,100~

高級ミニバンの草分け的存在として支持を集めたエルグランド。開放的な室内と迫力ある外観、スポーティーな走りは今も魅力的。一方で2026年に発売予定の新型モデルの一部(下写真)が公開され話題に。現行車種は2種のガソリンエンジン。


【350HighwaySTAR】
●ボディーサイズ:全長4,965×全幅1,850×全高1,815mm
●車両重量:2,000kg
●最低地上高:150mm
●最小回転半径:5.7m
●WLTCモード燃費:8.7km/L
問い合わせ先:日産自動車
TEL:0120-315-232
https://www.nissan.co.jp/
フィアット|ドブロ
¥3,940,000~

車名は16世紀のスペインの歴史的金貨「ドブローネ」に由来。金運上昇の願いが込められているという。広々とした荷室と多彩なシートアレンジ、そしてしなやかな乗り心地でファンも多い。遊べて運べるクルマだ。ディーゼル車のみ。


【5人乗り】
●ボディーサイズ:全長4,405×全幅1,850×全高1,825mm
●車両重量:1,560kg
●最低地上高:未公表
●最小回転半径:5.6m
●WLTCモード燃費:18.1km/L
問い合わせ先:フィアット
TEL:0120-404-053
https://www.fiat-auto.co.jp/
ホンダ|オデッセイ
¥4,800,400~

中国生産の輸入車で復活。背が高いミニバン全盛の中、駐車場問題などで、高さがあるクルマに乗れないユーザーには朗報だ。全高1,695mmだが、室内高は1,285mm。床を低くすることで居住性の高さを実現。低重心ならではの軽快な走りも。HEVのみ。


【e:HEV ABSOLUTE】
●ボディーサイズ:全長4,860×全幅1,820×全高1,695mm
●車両重量:1,920kg
●最低地上高:145mm
●最小回転半径:5.4m
●WLTCモード燃費:19.9km/L
問い合わせ先:ホンダ
TEL:0120-112-010
https://www.honda.co.jp/auto/
トヨタ|ノア
¥2,670,000~

快適な居住空間や広い荷室に加え、大容量の床下収納スペースなど、細かなアイデアを装備。なかでも車両の横に立って、バックドアを操作できるパワーバックドアスイッチは便利だ。荷物の積み下ろしに重宝する。ガソリン車、HEV車が選択可能。


【ハイブリッドZ】
●ボディーサイズ:全長4,695×全幅1,730×全高1,895mm
●車両重量:1,670kg
●最低地上高:140mm
●最小回転半径:5.5m
●WLTCモード燃費:23.0km/L
問い合わせ先:トヨタ自動車
TEL:0800-700-7700
https://toyota.jp/
ルノー|カングー
¥3,950,000~

キャンパーに人気のカングーも、本作で3代目。前作から車体も大きくなり、愛好家からはデカングーと呼ばれることも。観音開きのダブルバックドア。広々としたラゲッジスペースが魅力。ガソリン車、ディーゼル車がラインナップしている。


【ディーゼルインテンス】
●ボディーサイズ:全長4,490×全幅1,860×全高1,810mm
●車両重量:1,650kg
●最低地上高:未公表
●最小回転半径:5.6m
●WLTCモード燃費:17.3km/L
問い合わせ先:ルノー
TEL:0120-676-365
https://www.renault.jp/
メルセデス・ベンツ|Vクラス
¥9,450,000~

広く上質な室内空間と、アレンジ自在で座り心地もいいシートを備え、「プレミアムミニバン」というセグメントを創出したキング・オブ・ミニバン。富裕層や企業向けだけでなく、クルマ好きならいつかは目指したい1台だ。ディーゼル車のみ。


【V220dロング】
●ボディーサイズ:全長5,140×全幅1,930×全高1,880mm
●車両重量:2,530kg
●最低地上高:130mm
●最小回転半径:5.6m
●WLTCモード燃費=12.6km/L
問い合わせ先:メルセデス・ベンツ
TEL:0120-190-610
https://www.mercedes-benz.co.jp/
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アウトドアギアもたっぷり積める!おすすめ【ステーションワゴン】10選
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トヨタ|クラウン エステート
¥6,350,000~

国産プレミアムならではの上品な佇まいはさすがクラウン。その実用性を向上させたエステートは、リアシートを倒すと奥行き2mというスクエアな荷室が出現。ここにたっぷりとキャンプギアを積み込んで、クラウンならではのゆったりとした乗り心地を味わいながらフィールドへ。4WDシステムで、シーズンを選ぶことなくアウトドアアクティビティーを満喫できる。HEV、PHEVが選択可能だ。

荷室容量は570~1,470L。後席の背もたれを倒した際の奥行きは2,000mmに達する。MTBだってこのとおり!

高級感あふれる車内空間。運転席は視界が広く、ドライバーの視線移動を最小限にとどめるデザインを採用。
【エステートRS】
●ボディーサイズ:全長4,930×全幅1,880×全高1,625mm
●車両重量:2,080kg
●最低地上高:165mm
●最小回転半径:5.5m
●WLTCモード燃費:20.0km/L
問い合わせ先:トヨタ自動車
TEL:0800-700-7700
https://toyota.jp/
スバル|レヴォーグ
¥3,630,000~

後席を倒さずに、561Lという大容量を確保するラゲッジスペース。開口部も広く、使い勝手抜群だ。荷室床下のサブトランクも備え、濡れたり汚れたりした道具の収納に便利。最先端の運転支援と多彩な装備も充実。モデルは2種のガソリン車のみ。


【GT-HEX】
●ボディーサイズ:全長4,755×全幅1,795×全高1,500mm
●車両重量:1,580kg
●最低地上高:145mm
●最小回転半径:5.5m
●WLTCモード燃費:13.5km/L
問い合わせ先:スバル
TEL:0120-052215
https://www.subaru.jp/
アウディ|A5アバント
¥6,240,000~

シャープな印象のリアスタイルが目を惹く新型A5アバント。デザインの新鮮さはもちろん、通常476Lの広さの荷室はリアシートを倒すことで1,424Lまで拡大できる。日常からレジャーまで、多彩なシーンで優れた利便性を発揮。ガソリン車のみ。


【クワトロ150kW】
●ボディーサイズ:全長4,835×全幅1,860×全高1,470mm
●車両重量:1,820kg
●最低地上高:未公表
●最小回転半径:5.6m
●WLTCモード燃費:13.1km/L
問い合わせ先:アウディ
TEL:0120-598106
https://www.audi.co.jp/ja/
メルセデス・ベンツ|CLA シューティング ブレーク
¥6,160,000~

貴族たちが狩猟を楽しむときに使う車として、クーペスタイルをベースに改装したことがシューティングブレークの始まり。使い勝手のいい広い荷室と、最小回転半径5.1mという実用性の高さに注目。ガソリン、ディーゼルともにMHEV。


【200d】
●ボディーサイズ:全長4,690×全幅1,830×全高1,450mm
●車両重量:1,580kg
●最低地上高:135mm
●最小回転半径:5.1m
●WLTCモード燃費:18.7km/L
問い合わせ先:メルセデス・ベンツ
TEL:0120-190-610
https://www.mercedes-benz.co.jp/
スバル|インプレッサ
¥2,722,500~

引き締まったボディーデザインは軽快感たっぷり。定評ある運転支援システム、アイサイト搭載で、安全かつ楽なドライブが可能に。荷室容量は5人乗車時で315Lと、ファミリーキャンプにも十分。クルマ旅をしたくなる一台だ。


【ST-G】
●ボディーサイズ:全長4,475×全幅1,780×全高1,515mm
●車両重量:1,530kg
●最低地上高:135mm
●最小回転半径:5.3m
●WLTCモード燃費:16.6km/L
問い合わせ先:スバル
TEL:0120-052215
https://www.subaru.jp/
ボルボ|V60 クロスカントリー
¥7,940,000~

四輪で駆動力を伝達するAWDと、リフトアップによって地上高を205mm確保したことで卓越した走破性を実現。道路状況や天候を問わない適応能力に、収納力たっぷりのラゲッジスペースをプラス。アウトドアユースにぴったりだ。MHEVのみ。


【Ultra B5】
●ボディーサイズ:全長4,785×全幅1,895×全高1,505m
●車両重量:1,860kg
●最低地上高:205mm
●最小回転半径:5.7m
●WLTCモード燃費:12.6km/L
問い合わせ先:ボルボ
TEL:0120-55-8500
https://www.volvocars.com/jp/
トヨタ|カローラ ツーリング
¥2,359,500~

バランスが取れたオールマイティなカローラ。同シリーズのツーリングは、スクエアなラゲッジはスペースで荷物がしっかり積めて、ファミリー層にぴったり。最新の予防安全パッケージほか、ドライブアシスト機能も抜かりなし。HEV車のみ。


【W×B 2WD】
●ボディーサイズ:全長4,495×全幅1,745×全高1,460mm
●車両重量:1,390kg
●最低地上高:130mm
●最小回転半径:5.3m
●WLTCモード燃費:27.3km/L
問い合わせ先:トヨタ自動車
TEL:0800-700-7700
https://toyota.jp/
プジョー|308SW
¥3,947,000~

新しいライオンエンブレムを備えたフロントマスク。スタイリッシュな外観はもちろん、実用的な内装にも注目。可倒式リアシートをワンタッチで倒すことで、荷室が通常約608Lから最大約1,634Lまで広がる。ディーゼル車かPHEV車が選べる。


【GTハイブリッド】
●ボディーサイズ:全長4,655×全幅1,850×全高1,485mm
●車両重量:1,720kg
●最低地上高:130mm
●最小回転半径:5.3m
●WLTCモード燃費:17.2km/L
問い合わせ先:プジョー
TEL:0120-840-240
https://www.peugeot.co.jp/
VW|ゴルフ ヴァリアント
¥3,639,000~

5ドアハッチバックのゴルフからボディーサイズを広げ、積載能力を高めたモデル。同時にスポーティーで正確なハンドリングを実現。ガソリンのMHEV、ディーゼル車から選べる。6人乗車時で611L、リアシートを倒せば1,642Lの荷室容量に。


【TDIスタイル】
●ボディーサイズ:全長4,640×全幅1,790×全高1,485mm
●車両重量:1,510kg
●最低地上高:未公表
●最小回転半径:5.1m
●WLTCモード燃費:20.1km/L
問い合わせ先:フォルクスワーゲン
TEL:0120-993-199
https://www.volkswagen.co.jp/ja.html
BMW|5シリーズ・ツーリング
¥8,680,000~

歴代モデルが磨き上げてきたスクエアで使い勝手のいい荷室。そこからさらに実用性を向上させ、ラゲッジは570Lから最大1,700Lまで変更可能に。長距離ドライブも楽しめる、スポーティーな走りにも注目。ガソリン、ディーゼルともにMHEV。


【523d xDrive】
●ボディーサイズ:全長5,060×全幅1,900×全高1,515mm
●車両重量:1,940kg
●最低地上高:155mm
●最小回転半径:5.8m
●WLTCモード燃費:15.7km/L
問い合わせ先:BMW
TEL:0120-269437
https://www.bmw.co.jp/ja/index.html
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レスポンスのよさが魅力の【コンパクトカー】10選
小さなボディーでもアイデア次第で"使える相棒"へと大変身。使い勝手のいいコンパクトカーをBE-PALがセレクト!
(BE-PAL 2025年7月号より)
MINI|カントリーマン
¥4,990,000~

ファッション性の高さやレスポンスのいい走りで人気の、BMW MINIシリーズ。その中でもっともボディーが大きいカントリーマンは、アウトドア派にとっても気になる存在。
大幅に向上した居住性や荷室の広さに加えて、パワートレーンにはガソリン、ディーゼル、BEVがそろう。4WD仕様も選択できるという多彩さで、場所や天候を問わず使える適応力も魅力だ。なお、旧モデル名は、クロスオーバー。3代目でカントリーマンになった。

スクエアで使い勝手に優れた荷室。BEVモデルの容量は450Lで、後席をたためば1,450Lまで拡張可能。

BEVの荷室の床下には、コンセントで使う普通充電用のソケットを収納。
【S ALL4】
●ボディーサイズ:全長4,445×全幅1,845×全高1,660mm
●車両重量:1,640kg
●最低地上高:202mm
●最小回転半径:5.5m
●WLTCモード燃費:13.1km/L
問い合わせ先:MINI
TEL:0120-3298-14
https://www.mini.jp/ja_JP/home.html
ホンダ|フィット・クロスター
¥2,292,400~

フロントからサイド、リアにいたるまで、専用のエクステリアパーツを搭載した、アウトドア版フィット。ルーフレールや撥水ファブリックを使ったコンビシートなど、外遊びで重宝する機能を備えている。ガソリン車、HEVから選べる。


【e:HEV/FF】
●ボディーサイズ:全長4,095×全幅1,725×全高1,570mm
●車両重量:1,210kg
●最低地上高:160mm
●最小回転半径:5.0m
●WLTCモード燃費:27.1km/L
問い合わせ先:ホンダ
TEL:0120-112-010
https://www.honda.co.jp
スズキ|フロンクス
¥2,541,000~

コンパクトなクーペスタイルのSUVでありながら、5名乗車時でも最大210Lの荷室容量を確保。シートレイアウトの工夫やロングホイールベース化によって足元も広く、居住性もいい。2WDとフルタイム4WDが選べるが、パワーソ―スはMHEVのみ。


【2WD】
●ボディーサイズ:全長3,995×全幅1,765×全高1,550mm
●車両重量:1,070kg
●最低地上高:170mm
●最小回転半径:4.8m
●WLTCモード燃費:19.0km/L
問い合わせ先:スズキ
TEL:0120-402-253
https://www.suzuki.co.jp
トヨタ|ヤリス・クロス
¥2,046,000~

手が届きやすい価格帯で、コスパの高さをしっかりキープする人気SUV。充実の安全性能に、走破性の高さ。積めて遊べてワクワクする仕様など、トータル的に"ちょうど良い"アウトドアカーだ。ガソリン車とHEV車があり、後者は非常時給電システム付きAC100V(1,500W)のコンセントを備える。


【ハイブリッドZ】
●ボディーサイズ:全長4,180×全幅1,765×全高1,590mm
●車両重量:1,190kg
●最低地上高:170mm
●最小回転半径:5.3m
●WLTCモード燃費:27.8km/L
問い合わせ先:トヨタ自動車
TEL:0800-700-7700
https://toyota.jp
ヒョンデ|インスター
¥2,849,000~

満充電で、458kmもの走行距離を実現。使い勝手の良さは日本車同等で、助手席だけでなく運転席の背もたれも折りたたみ可能。4席すべてをたためば車中泊もできる。最大出力1,360Wが引き出せるACアウトレットを使って快適なEVキャンプも。


【VOYAGE】
●ボディーサイズ:全長3,830×全幅1,610×全高1,615mm
●車両重量:1,360kg
●最低地上高:145mm
●最小回転半径:5.3m
●WLTCモード一充電走行距離:458km
問い合わせ先:ヒョンデ
TEL:0120-600-066
https://www.hyundai.com/jp/
プジョー|2008
¥4,012,000~

コンセプトは「小さなライオン」。同社のロゴを打ち出した、スタイリッシュな一台だ。なかでも3本かぎ爪デザインのシグネチャーライトは目を見張る。荷室は奥行きをしっかりと確保。道具もちゃんと積める。ガソリン車とディーゼル車が選べる。


【GT】
●全長4,305×全幅1,770×全高1,580mm
●車両重量:1,270kg
●最小回転半径:5.4m
●WLTCモード燃費:17.1km/L
問い合わせ先:プジョー
TEL:0120-840-240
https://www.peugeot.co.jp
シトロエン|C3 エアクロスSUV
¥3,795,000~

コンパクトボディーに滑らかなドライビング性能。シトロエンらしい、しなやかな乗り心地が楽しめる。車内外装も落ち着いたデザインでまとまっており、フランス車らしいおしゃれな空間に仕上がっている。ガソリン、ディーゼルが選択可能。


【MAX】
●全長4,160×全幅1,765×全高1,630mm
●車両重量:1,320kg
●最低地上高:160mm
●最小回転半径:5.5m
●WLTCモード燃費:16.7km/L
問い合わせ先:シトロエン
TEL:0120-55-4106
https://www.citroen.jp
レクサス|LBX
¥4,200,000~

コンパクトでも荷室の凸凹を可能な限り減らし、スクエアに仕上げた。後席を倒せば長尺物や大型ギアも積載可能。ハイブリッドモデルならではの低重心で安定した走りは、キャンプやアウトドアにゆとりを与え、疲れさえ癒やす。ガソリンもある。


【Active 4WD】
●ボディーサイズ:全長4,190×全幅1,825×全高1,545mm
●車両重量:1,390kg
●最低地上高:170mm
●最小回転半径:5.2m
●WLTCモード燃費:26.2km/L
問い合わせ先:レクサス
TEL:0800-500-5577
https://lexus.jp
三菱|デリカD:2
¥2,101,000~

スズキのソリオ/ソリオ バンディットの姉妹モデルも、三菱ならではの味つけで押し出し感のある表情へと一変。荷室床下にあるサブトランクや、自転車も搭載できるシートアレンジなど、機能も充実。見た目も実装も、アウトドア向けだ。MHEVのみ。


【HYBRID MZ】
●ボディーサイズ:全長3,810×全幅1,645×全高1,745mm
●車両重量:1,030kg
●最低地上高:140mm
●最小回転半径:4.8m
●WLTCモード燃費:22.0km/L
問い合わせ先:三菱自動車
TEL:0120-324-860
https://www.mitsubishi-motors.co.jp/
VW|Tクロス
¥3,368,000~

VWの"良心"が息づくベストセラーSUV。荷室容量は455Lで、リアシートを倒せば最大1,281Lまで拡大。高速道路や渋滞でドライバーを支援する「Travel Assist」を全車に標準装備。運転席・助手席のシートヒーターを一部仕様に初採用するなど、気づかいを感じる。ガソリン車のみ。


【TSI Active】
●ボディーサイズ:全長4,140×全幅1,760×全高1,580mm
●車両重量:1,260kg
●最小回転半径:5.1m
●WLTCモード燃費:17.0km/L
問い合わせ先:フォルクスワーゲン
TEL:0120-993-199
https://www.volkswagen.co.jp/ja.html
▼参考記事
経済的でアウトドアテイストも楽しめる【軽自動車】9選
小さくても賢く使える軽自動車は、日本のライフスタイルにジャスト。高い支持に応えるアウトドア向きモデルをBE-PALが厳選!
(BE-PAL 2025年7月号より)
スズキ|スペーシア・ギア
¥1,952,500~

まるで“走る道具”のようなギア感あふれる外観は、アウトドアユースにぴったり。内装にも遊びの工夫が施されており、撥水加工シートや防汚タイプのラゲッジフロアは、濡れや汚れを気にせずに使えるのがポイント。
予防安全技術も充実しており、各種ブレーキサポートやACC、車線維持支援など、ロングドライブを手助けしてくれる。遊びの幅が広がる一台だ。2WD、4WDを備え、パワーソースはMHEVのみ。

27インチの自転車が載せられるラゲッジルーム。

後席に便利なパーソナルテーブルを装備。

タフな印象の内装デザイン、カーキ色のあしらいがアウトドア気分をかき立てる。
【XZターボ】
●ボディーサイズ:全長3,395×全幅1,475×全高1,800mm
●車両重量:910kg
●最低地上高:150mm
●最小回転半径:4.4m
●WLTCモード燃費:21.9km/L
問い合わせ先:スズキ
TEL:0120-402-253
https://www.suzuki.co.jp/
ダイハツ|タント・ファンクロス
¥1,776,500~

広い荷室と快適な乗り心地で人気のタントがベース。タフな外装パーツは、アウトドアテイストたっぷりの仕上がりに。車内は撥水シートに防水ラゲッジなど、汚れに強い仕様だ。アダプティブクルーズコントロール、駐車支援システムなどの先進技術も装備。ガソリン車のみ。


【ターボ 2WD】
●ボディーサイズ:全長3,395×全幅1,475×全高1,785mm
●車両重量:940kg
●最低地上高:150mm
●最小回転半径:4.7m
●WLTCモード燃費:20.6km/L
問い合わせ先:ダイハツ
TEL:0800-500-0182
https://www.daihatsu.co.jp/top.htm
スズキ|ハスラー
¥1,518,000~

愛くるしい表情やアウトドアテイストにあふれた“遊べる”軽クロスオーバー。デビューから5年あまり経過しても、依然として根強い人気を誇る。マイルドハイブリッドを全車に標準装備するなど、燃費性能や環境性能にも対応しながら進化。先進安全技術も抜かりなし。フルモデルチェンジの噂もあり。MHEVのみ。


【Xターボ】
●ボディーサイズ:全長3,395×全幅1,475×全高1,680mm
●車両重量:830kg
●最低地上高:180mm
●最小回転半径:4.6m
●WLTCモード燃費:22.6km/L
問い合わせ先:スズキ
TEL:0120-402-253
https://www.suzuki.co.jp/
スズキ|エブリイワゴン
¥1,838,100~

商用バンがベースの乗用ハイトワゴン。タフな作りと使い勝手のいい荷室で人気。助手席の背もたれをテーブルにするなど、ユニークな仕掛けも。アウトドア派にはターボエンジンと、燃費と静粛性に有利なCVT、電子制御式4WDシステムの組み合わせがおすすめ。ガソリン車のみ。


【PZターボ4WD】
●ボディーサイズ:全長3,395×全幅1,475×全高1,815mm
●車両重量:1,030kg
●最低地上高:150mm
●最小回転半径:4.5m
●WLTCモード燃費:15.1km/L
問い合わせ先:スズキ
TEL:0120-402-253
https://www.suzuki.co.jp/
ダイハツ|ムーヴキャンバス
¥1,463,000~

丸みを帯びたレトロ可愛いデザインが特徴。LEDの丸型ライトによって、視認性の向上やデザイン性の良さを両立し、キュートさも際立つ。インテリアは明るくカラフルで、内外装の統一感がある。両側電動スライドドアは、狭い駐車場での乗り降りに重宝する。ガソリン車のみ。


【セオリーX】
●ボディーサイズ:全長3,395×全幅1,475×全高1,655mm
●車両重量:870kg
●最低地上高:150mm
●最小回転半径:4.4m
●WLTCモード燃費:22.9km/L
問い合わせ先:ダイハツ
TEL:0800-500-0182
https://www.daihatsu.co.jp/top.htm
日産|サクラ
¥2,599,300~

サクラの力強い加速は一般的な軽ターボ車の約2倍。モーターならではのスムーズで静粛性の高い走りは、BEVと軽自動車の親和性の高さを証明した。大容量のEVバッテリーは走るだけでなく、家庭への給電も可能。アウトドアなら「走るポータブル電源」としてキャンプを盛り上げてくれる。グレードはBEVのみ。


【X】
●ボディーサイズ:全長3,395×全幅1,475×全高1,655mm
●車両重量:1,070kg
●最低地上高:145mm
●最小回転半径:4.8m
●WLTCモード一充電走行距離:180km
問い合わせ先:日産自動車
TEL:0120-315-232
https://www.nissan.co.jp/
三菱|ekクロス
¥1,697,300~

三菱独自の「ダイナミックシールド」デザインを採用したフロントマスクは、力強さと先進性を兼ね備えている。加えて高速道路の運転をアシストするマイパイロットや、滑りやすい道での発進をサポートするグリップコントロールを搭載。遊びの行き帰りを、先進技術で優しくアシストしてくれる。MHEVのみ。


【T Premium】
●ボディーサイズ:全長3,395×全幅1,475×全高1,650mm
●車両重量:880kg
●最低地上高:155mm
●最小回転半径:4.8m
●WLTCモード燃費:21.5km/L
問い合わせ先:三菱自動車
TEL:0120-324-860
https://www.mitsubishi-motors.co.jp/
ダイハツ|タフト
¥1,386,000~

「スカイフィールトップ」と呼ばれる大きなガラスルーフが標準装備。自然光がたっぷり入り、抜群の開放感のなかでドライブが楽しめる。使い勝手のいい荷室は、汚れを拭き取りやすい工夫や効率的な仕切りがあって使いやすい。最低地上高は190mm。ちょっとした段差や悪路にも強さを発揮する。ガソリン車のみ。


【Gターボ】
●ボディーサイズ:全長3,395×全幅1,475×全高1,630mm
●車両重量:840kg
●最低地上高:190mm
●最小回転半径:4.8m
●WLTCモード燃費:21.3km/L
問い合わせ先:ダイハツ
TEL:0800-500-0182
https://www.daihatsu.co.jp/top.htm
ホンダ|N-WGN
¥1,344,200~

燃料タンクの出っ張りがないホンダ独自の「センタータンクレイアウト」技術によって、広くて使いやすい室内空間とラゲッジルームを実現。加えて先進運転支援システムの「ホンダセンシング」が全車標準装備というのも心強い。2WD、4WDがあり、パワーソースはガソリン。ECONモードスイッチを装備。


【G】
●ボディーサイズ:全長3,395×全幅1,475×全高1,675mm
●車両重量:850kg
●最低地上高:140mm
●最小回転半径:4.5m
●WLTCモード燃費:23.2km/L
問い合わせ先:ホンダ
TEL:0120-112-010
https://www.honda.co.jp/auto/
▼参考記事
カスタムベースやキャンパー仕様も!アウトドアでも使いたい【商用車】9選
機能に特化した商用車は、仕事だけじゃなく遊びでもトコトン使えるクルマ。独特のカッコ良さがある商用車のアウトドア向きおすすめモデルを紹介! ピックアップやカスタムベース車、メーカー公式のキャンピングカー仕様車にも注目だ。
(BE-PAL 2025年7月号より)
三菱|トライトン
¥4,988,500~

三菱がラリーで培ってきた4WD技術を注ぎ込んだダブルキャブトラック。全長5.3mの堂々たるボディーは、キャンプ場で目立つことうけあい。荷台長は1,470mm、荷台幅が1,525mm、荷箱高さは520mm。そして最大積載量は500kgだ。優れた積載能力だけでなく、高い走破性にも注目。大きなタイヤが悪路をものともせずグングン進む。ディーゼル車のみ。

悪路や急勾配で安定した走行を実現する「スーパーセレクト4WD-Ⅱ」システム。

座席が2列あるダブルキャブ仕様。

オートバイを積んでトランポ使いに。
【GSR】
●ボディーサイズ:全長5,360×全幅1,930×全高1,815mm
●車両重量:2,140kg
●最低地上高:220mm
●最小回転半径:6.2m
●WLTCモード燃費:11.3km/L
問い合わせ先:三菱自動車
TEL:0120-324-860
https://www.mitsubishi-motors.co.jp/
スズキ|スーパーキャリイ
¥1,514,700~

シート後方にスペースがあり、40度リクライニングが可能。雨に濡れたくない道具類の置き場所にもなる。荷台のフロア長は1,480mmで、長尺物も積載できる。とても小回りが効く、人気の軽トラだ。ガソリン車のみ。


【X Limited】
●ボディーサイズ:全長3,395×全幅1,475×全高1,885mm
●車両重量:790kg
●最低地上高:160mm
●最小回転半径:3.6m
●WLTCモード燃費:17.9km/L
問い合わせ先:スズキ
TEL:0120-402-253
https://www.suzuki.co.jp
フィアット|デュカト
¥5,800,000~

日本市場にも正規導入されている大型商用バン。ヨーロッパでは広く使いやすい荷室空間と快適な乗り心地により、高い評価を受けている。キャンピングカーのベース車両としても人気だ。2.2Lのディーゼル車のみ。


【デュカトVAN】
●ボディーサイズ:全長5,410×全幅2,100×全高2,525mm
●車両重量:2,130kg
●最低地上高:未公表
●最小回転半径:6.3m
●WLTCモード燃費:未公表
問い合わせ先:フィアット
TEL:0120-404-053
https://www.fiat-auto.co.jp/
ダイハツ|アトレー デッキバン
¥1,375,000~

バンとトラックの利点を融合させた軽商用車。アトレーをベースに4人乗りのキャビンとオープンデッキを組み合わせ、最大積載量は250kg。アウトドアにも幅広く対応できる。ガソリン車のみ。2WD、4WDあり。


【デッキバン】
●ボディーサイズ:全長3,395×全幅1,475×全高1,890mm
●車両重量:960kg
●最低地上高:160mm
●最小回転半径:未公表
●WLTCモード燃費:14.7km/L
問い合わせ先:ダイハツ
TEL:0800-500-0182
https://www.daihatsu.co.jp/top.htm
トヨタ|ハイエース バン
¥2,449,500~

圧倒的な積載力と使い勝手の良さ、カスタマイズ性の高さで人気の商用バン。仕事に遊びに大活躍し、カスタムベースにも◎。過酷な使用環境でも壊れにくく、メンテナンスも簡単。車中泊を楽しんでいる人も多い。ガソリン車とディーゼル車が選べる。


【スーパーGLディーゼルロング】
●ボディーサイズ:全長4,695×全幅1,695×全高1,980mm
●車両重量:1,930kg
●最低地上高:195mm
●最小回転半径:5.0m
●WLTCモード燃費:12.4km/L
問い合わせ先:トヨタ自動車
TEL:0800-700-7700
https://toyota.jp/
日産|キャラバン・マイルーム
¥5,516,500~

メーカーが公式に販売する、キャンピングカー仕様の商用車。ベッド、照明、収納、内装まで自分好みにアレンジ可能で、カスタマイズの幅は広い。大人2人でゆったり泊まれる。ガソリン車とディーゼル車がある。


【プレミアムGX】
●ボディーサイズ:全長4,695×全幅1,695×全高1,975mm
●車両重量:1,940kg
●最低地上高:170mm
●最小回転半径:5.2m
●WLTCモード燃費:未公表
問い合わせ先:日産自動車
TEL:0120-315-232
https://www.nissan.co.jp/
日産|NV200バネット・マイルーム
¥4,753,100~

日産が提案する車中泊スタイルの特装車「NV200バネット マイルーム」。ミニバンサイズながら快適な居住空間を実現。明るい木目調の内装とヘリンボーン柄のシート生地で、上質空間を演出する。ガソリン車のみ。


【DXマイルーム】
●ボディーサイズ:全長4,400×全幅1,695×全高1,860mm
●車両重量:1,430kg
●最低地上高:150mm
●最小回転半径:5.2m
●WLTCモード燃費:未公表
問い合わせ先:日産自動車
TEL:0120-315-232
https://www.nissan.co.jp/
スズキ|スペーシア・ベース
¥1,471,800~

縦685mm、横1,130mmのマルチボードを置く位置で、空間の使い方が一変する。上段にセットすればデスクワークに、一番下ならベッドに変身。仕事でも遊びでも、使い方はアイデア次第だ。ガソリン車のみ。


【XF】
●ボディーサイズ:全長3,395×全幅1,475×全高1,800mm
●車両重量:870kg
●最低地上高:150mm
●最小回転半径:4.4m
●WLTCモード燃費:21.2km/L
問い合わせ先:スズキ
TEL:0120-402-253
https://www.suzuki.co.jp
ホンダ|N-VAN e
¥2,699,400~

N-VANガソリン車と同等レベルの使い勝手をBEVで実現。モーターによるスムーズで静かな走りと、商用車ならではの大容量空間の両立は、アウトドアをより充実させてくれる。1,500Wの外部給電機能も重宝する。


【e:FUN】
●ボディーサイズ:全長3,395×全幅1,475×全高1,960mm
●車両重量:1,140kg
●最低地上高:165mm
●最小回転半径:4.6m
●WLTCモード一充電走行距離:245km
問い合わせ先:ホンダ
TEL:0120-112-010
https://www.honda.co.jp/auto/
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