2018.04.15

【アウトドア試乗レポート】悪路でもぐいぐい曲がる!RVの三菱が極めた本物4WD「エクリプス クロス」を雪道で体感

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「ランエボ」で培った4WD技術を投入

記者・櫻井&編集・沢木による試乗レポート。今回は、三菱/エクリプス クロス編です。

沢木 三菱のコンパクトSUV、エクリプス クロスが、ついに発売されましたね!
櫻井 うん。僕たちはひと足早く、北海道のクローズドコースで試乗してきたんだけど、楽しかったな~。
沢木 アイスバーンや坂道もある特設の雪上路は、本来モトクロス用のコース。きついカーブや起伏が多いのに、ガッツリ走れましたね。
櫻井 ツルツルの路面をオーバースピードで走らない限り、エクリプス クロスは確かな4WD制御でぐいぐい的確に曲がってくれた。
沢木 搭載されている4WDのシステムは、必要に応じて後輪に駆動力を配分するオンデマンド式なんですね。
櫻井 一見、フルタイム4WDのほうが優れていると思いがちだけど、常にオフロードを走る使い方でなければ、オンデマンド式でまったく問題なし。それに、エクリプス クロスでは左右のタイヤの駆動力配分と4輪のブレーキ制御を緻密に統合制御することで、滑りやすい路面で抜群の安定感を実現しているんだ。
沢木 それが車両運動統合制御システムの「S-AWC」というわけですね。
櫻井 そうそう。エクリプスクロスには、かつてラリーで一時代を築いたスポーツセダン、ランサーエボリューションシリーズの開発を担当した有名なエンジニアが関わっているんだ。

WRC(世界ラリー選手権)で圧倒的な速さを誇った「ランエボ」こと、ランサーエボリューション譲りの「S-AWC」を搭載。滑りやすい雪道のカーブでアクセルを一定開度にして操舵すると、後輪駆動車のように前輪を軸にして曲がっていく。

シフトレバー右のボタンで4WDモードを切り替える。その下の四角い部分がオーディオのタッチパッド。

ボディー前方が短いため、先端まで見渡せる。

4WDモードはメーター間に表示される。

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