おすすめ電動自転車13選!アウトドアもタウンユースもハイスぺバイクを相棒に | 自転車・MTB 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
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    自転車・MTB

    2025.09.02

    おすすめ電動自転車13選!アウトドアもタウンユースもハイスぺバイクを相棒に

    おすすめ電動自転車13選!アウトドアもタウンユースもハイスぺバイクを相棒に
    軽い力でスイスイ進める電動自転車を特集! No.1アウトドア雑誌『BE-PAL』本誌( 2023年6月号)に掲載された注目モデルや、アウトドアの相棒にぴったりな折り畳みできるEバイクなどおすすめモデルを紹介する。また、電動電動自転車を選ぶときの失敗しにくいポイントもチェックしよう。

    失敗しない!電動自転車を選ぶポイント

    少ない力でもスイスイ走行ができる電動自転車は、アウトドアからタウンユースまで活躍する。電動自転車の購入を考える際には、失敗しにくい選び方を知っておこう。決して安い買い物ではないので、以下のポイントをしっかりと検討してから買うことが重要だ。

    バッテリー容量

    バッテリーの容量は、電動バイクの命とも呼べるパーツだ。容量が大きいほど走行距離が長くなるので、一般的には大容量のモデルが望ましい。しかし、容量が大きくなると重くなったり充電に時間がかかったりするので、両者のバランスを見極めることが重要だ。

    バッテリーの容量はAh(アンペアアワー)であらわし、おすすめは12Ah前後だ。12Ahでの走行距離は約45km、充電時間は約4.5時間とされる。モデルによっては、V(ボルト)が併記されている場合があり、この場合に2つのモデルを比較する際は、AhとVをかけた数値が大きい方が容量が大きいと判断できる。

    ディスクブレーキ搭載の有無

    電動アシストマウンテンバイクはスピードを出しやすいため、いざというときにしっかりとブレーキをかけられることも重要だ。電動アシストマウンテンバイクのブレーキは、一般的な自転車のブレーキではなく、車やバイクに使われている油圧ディスクブレーキが主流。

    ディスクブレーキなら、少ない力でブレーキの強さを細かくコントロールできる。また、一般的な自転車のブレーキと異なり、リム(タイヤの内側の金属部分)を挟む必要がないため、リムのデザイン性が高いのも特徴のひとつ。

    ディスプレイの表示内容や機能

    走行距離や速度、消費カロリーなどをわかりやすく表示してくれるディスプレイがあると、サイクリングがより快適になるだろう。上記だけでなく、時刻や残りのアシスト可能距離を表示してくれたり、液晶のバックライト機能があったりすると、より直感的にステータスを把握しやすくなる。

    画面に表示する機能をカスタマイズできるかどうかも、チェックしておきたいポイントだ。サイクリング中はグローブをしている人もいるだろう。グローブをしながらでもディスプレイやボタンを操作しやすいかどうかも、確認しておくことをおすすめする。

    ▼参考記事

    電動アシストマウンテンバイクのおすすめ5選と折りたたみ式Eバイク3選。魅力や選び方を解説

    No.1アウトドア雑誌『BE-PAL』注目の電動自動車

    普段使いからアウトドアまで幅広いシーンで活躍する電動自転車。電動アシストがあることで軽い力で快適に走行できることはわかるものの、実際にはどのような特徴や違いがあるのだろうか。『BE-PAL』編集部が実際に乗って比較した注目の電動自転車をご紹介。

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    サイズ

    GIANT(ジャイアント)

    Escape R E+

    XS(適応身長155~170cm)、S(適応身長160~180cm)、M(適応身長175~190cm)

    BESV(ベスビー)

    JG1

    【S】1730×1040×510【M】1740×1065×510、重量:【S】15.8kg【M】15.9kg

    YAMAHA(ヤマハ)

    ワバッシュRT

    全幅:580mm、全長:【L】1,810mm【M】1,790mm【S】1,775mm、重量:【L】21.3kg【M】21.1kg【S】21.0kg

    Cannondale(キャノンデール)

    コンパクトNEO

    適応身長:134cm~185cm

    GIANT(ジャイアント) Escape R E+

    クロスバイクの代名詞ともいえる同社のエスケープRをベースにしたEバイク。ECOモードなら最長200kmをクリア。女性専用に設計されたモデルもある。航続距離が長いので、しまなみ海道やビワイチなどにチャレンジするにもいい。

    航続距離 ★★★★★
    拡張性 ★★★
    乗り心地 ★★★★

    ▼参考記事

    すいすい走れるEバイク6選!どこまで快適なのか、富山県・立山でツーリング体験レポも

    BESV(ベスビー) JG1

    グラベルロードを走るために設計されたEバイク。シマノのグラベル用パーツ「GRX」を搭載。悪路でも変わらない快適な操作性と制動力を誇る。オプションのフェンダーとキャリアを装着した状態。これなら通勤にも便利に使える。

    航続距離 ★★★
    拡張性 ★★★★
    乗り心地 ★★★★

    ▼参考記事

    すいすい走れるEバイク6選!どこまで快適なのか、富山県・立山でツーリング体験レポも

    YAMAHA(ヤマハ) ワバッシュRT

    ボトルケージなど多くのマウントを装備した旅気分満載のEバイク。一充電の航続距離は、+ECOモードで最長200km。ドロッパ―シートポスト付き。

    航続距離 ★★★★★
    拡張性 ★★★★★
    乗り心地 ★★★★

    ▼参考記事

    すいすい走れるEバイク6選!どこまで快適なのか、富山県・立山でツーリング体験レポも

    Cannondale(キャノンデール) コンパクトNEO

    キュートなデザインが魅力のミニベロタイプのEバイク。路面の凸凹を楽しみに変えてしまう太めの20×2.35インチタイヤを装着。重量約18kg。走りは軽快だ。リアラック、フェンダー、前後ライト、スタンドを標準装備。通勤や買い物に。アップライトなハンドルは、90度ひねってコンパクトに収納できる。

    航続距離 ★★★
    拡張性 ★★★★
    乗り心地 ★★★★★

    ▼参考記事

    すいすい走れるEバイク6選!どこまで快適なのか、富山県・立山でツーリング体験レポも

    人気ブランドのおすすめ電動自転車

    通勤や買い物など日常はもちろん、週末のサイクリングまで幅広いシーンで快適に乗れる『VADO SL2』シリーズや、あさひから展開されているアウトドアレジャーに特化した電動自転車、パナソニックグループのスポーツeバイクなど、人気ブランドのおすすめ電動自転車の魅力を見ていきます。

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    サイズ

    SPECIALIZED(スペシャライズド)

    VADO SL 2 6.0

    適応身長:【S】155~165cm【M】165~178、重量:【M】15.9kg

    SPECIALIZED(スペシャライズド)

    VADO SL 2 5.0

    適応身長:【S】155~165cm【M】165~178、重量:【M】15.9kg

    SPECIALIZED(スペシャライズド)

    VADO SL 2 5.0ステップスルー

    適応身長:【S】155~165cm【M】165~178、重量:【M】15.9kg

    SPECIALIZED(スペシャライズド)

    VADO SL 2 4.0ステップスルー

    適応身長:【S】155~165cm【M】165~178、重量:【M】15.9kg

    あさひ

    LOG アドベンチャーe

    適応身長:【410mm】155cm~【460mm】165cm〜、重量:【410mm】21.7kg【460mm】21.9kg

    パナソニック サイクルテック

    XEALT L3

    適応身長:【390mm】148~170cm【440mm】159~180cm、重量:【390mm】20.0kg【440mm】20.0kg

    パナソニック サイクルテック

    XEALT S5

    適応身長:【390mm】148~170cm【440mm】159~180cm、重量:【390mm】25.4kg 【440mm】25.4kg

    SPECIALIZED(スペシャライズド) VADO SL 2 6.0

    クロスバイクタイプのE-BIKE。通勤や買い物といった日常移動から、週末のサイクリングまで、幅広いシーンを想定して設計されているモデルだ。電動ユニットはスペシャライズドが独自開発した。モーターのアシストは時速24kmまでだが、静粛性やスムーズさが従来より洗練されている。併せてフレーム内に収納されるバッテリー容量が520Wh(SLでは320Wh)に拡大され、最長5時間の連続走行が可能になった。

    ▼参考記事

    スペシャライズド・Vado SL2が登場!試乗してわかったEバイクの次なる進化は「ピュア化」だった

    SPECIALIZED(スペシャライズド) VADO SL 2 5.0

    クロスバイクタイプのE-BIKE。通勤や買い物といった日常移動から、週末のサイクリングまで、幅広いシーンを想定して設計されているモデルだ。電動ユニットはスペシャライズドが独自開発した。モーターのアシストは時速24kmまでだが、静粛性やスムーズさが従来より洗練されている。併せてフレーム内に収納されるバッテリー容量が520Wh(SLでは320Wh)に拡大され、最長5時間の連続走行が可能になった。

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    SPECIALIZED(スペシャライズド) VADO SL 2 5.0ステップスルー

    クロスバイクタイプのE-BIKE。通勤や買い物といった日常移動から、週末のサイクリングまで、幅広いシーンを想定して設計されているモデルだ。電動ユニットはスペシャライズドが独自開発した。モーターのアシストは時速24kmまでだが、静粛性やスムーズさが従来より洗練されている。併せてフレーム内に収納されるバッテリー容量が520Wh(SLでは320Wh)に拡大され、最長5時間の連続走行が可能になった。

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    クロスバイクタイプのE-BIKE。通勤や買い物といった日常移動から、週末のサイクリングまで、幅広いシーンを想定して設計されているモデルだ。電動ユニットはスペシャライズドが独自開発した。モーターのアシストは時速24kmまでだが、静粛性やスムーズさが従来より洗練されている。併せてフレーム内に収納されるバッテリー容量が520Wh(SLでは320Wh)に拡大され、最長5時間の連続走行が可能になった。

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    あさひ LOG アドベンチャーe

    アウトドアレジャーの素晴らしさを、より多くの人に、気軽に体験してほしいという思いから開発されたというEバイク。ブレーキホースや変速ワイヤーは、外側に這わせるのではなく、フレーム内部に通し、フレームバッグを取り付けたときにワイヤー類に干渉することを防いでいる。また、未舗装路の走行も可能なブロックタイヤを採用するなど、アウトドアに対応した機能を標準装備。フレーム各所にネジ切穴(ダボ)を多数設け、キャンプツーリングを楽しむために欠かせない大容量のフレームバックやアクセサリーを装着できるなど、拡張性も高い。

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    あさひからアウトドア対応の電動アシスト自転車がでた~!新発売「LOG アドベンチャーe」の9つの特徴

    パナソニック サイクルテック XEALT L3

    車高を低くしたフレーム設計により、小柄な人も取り回しがしやすいサイズが特徴のライトスポーツバイク。XEALT用にチューニングされた“カルパワードライブユニット”搭載。これは、業界最軽量となる2軸モーターとなる。

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    パナソニックグループのスポーツeバイク「XEALT」に2つの新モデル登場!

    パナソニック サイクルテック XEALT S5

    幅広い層にフィットするモデルのスポーツユーティリティーバイク。フレームサイズは390mmと440mmの2種類。トップチューブは、停車時の足つき性を考慮した高さとなっている。また、操縦性を考慮し、27.5型ホイールを採用。幅広い層が使用しやすい設計が魅力だ。最大トルク90NmのGXドライブユニットを搭載することにより、街中や郊外の急坂での走行をアシスト。また、フレームと一体となった大容量バッテリーや、雨上がり後の路面状況でも安心して走れるアルミ製のフルドロヨケ、クラス10仕様のリアキャリアを標準装備している。

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    コンパクトに折りたたみできる電動自転車

    『BE-PAL』編集部がおすすめするコンパクトなフォールディングEバイクを紹介。折り畳みできる電動自転車はアウトドアの相棒にぴったり。折りたためることで車にも乗せやすいメリットも。

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    サイズ

    アキボウ

    VICCI

    適応身長:153~188cm、折りたたみサイズ:68×65×38cm、重量:約16kg

    CYCOO(サイクー)

    Refna WINDY

    本体サイズ:1620×570×高さ約1000~1100mm、折り畳みサイズ:850×480×650mm、重量:23kg

    アキボウ VICCI

    優れたデザインの製品に贈られる「レッドドットデザインアワード」を受賞したフォールディングEバイク。バッテリーはシートポストに内蔵。コスパも◎。

    ▼参考記事

    すいすい走れるEバイク6選!どこまで快適なのか、富山県・立山でツーリング体験レポも

    CYCOO(サイクー) Refna WINDY

    コンパクトに収納をして車に積み込むことができ、街中はもちろん、キャンプ地や観光地などでサイクリングを楽しむことができる。キュートなフォルムで、小回りが利く。車に自転車を乗せて、外出先でのサイクリングを楽しむのも悪くない。新しい景色や感じたことのない風は、なにか新しい発見をさせてくれそうだ。

    ▼参考記事

    電動アシスト自転車が人気のCYCOOから、折りたためる電動アシスト自転車が登場!

    BE-PAL.NET編集部

    アウトドア月刊誌『BE-PAL』のウェブサイト。キャンプ上級者ライターや山岳ガイド、ショップスタッフ、釣りの専門家、自転車や車の専門ライターなど、さまざまなジャンルの達人が、ハウツーや商品のレビュー記事、行ってみたいアウトドアのスポット、おすすめのギアカタログなどを紹介。主にアウトドア初心者から中級者が読みたい!と思う記事を中心に配信しています。

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