電動アシストマウンテンバイクのおすすめ5選と折りたたみ式Eバイク3選。魅力や選び方を解説 | 自転車・MTB 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
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    2022.04.23

    電動アシストマウンテンバイクが一体どんなものなのか、わからない人もいるでしょう。電動アシストマウンテンバイクの概要や魅力、購入する際の選び方を解説します。おすすめ商品も紹介するので、マウンテンバイク入門者は参考にしましょう。

    電動アシストマウンテンバイクとは?

    (出典) pexels.com

    そもそも電動アシストマウンテンバイクとは、どのようなものなのでしょうか。まずはその概要を理解しましょう。

    「Eバイク」と呼ばれるスポーツ自転車

    電動アシストマウンテンバイクとは、文字通り電動アシスト機能を搭載したマウンテンバイクのことで、『Eバイク』(e-バイク)に分類されます。

    電動アシスト自転車と聞くと、いわゆる『ママチャリ』をイメージする人も多いかもしれません。Eバイクは同じ電動アシスト自転車の中でも、マウンテンバイクやクロスバイク、ロードバイクなどスポーツ用の自転車を指します。

    Eバイクは2010年代半ばから、ヨーロッパで一気に人気が高まりました。そして近年は、日本でも徐々に流行しつつあります。Eバイクは一般的な電動アシスト自転車と異なり、アシストのパワーが大きく、漕ぎ出しもスムーズなのが特徴です。

    電動アシストマウンテンバイクの魅力

    (出典) photo-ac.com

    電動アシスト自転車の中でも、電動アシストマウンテンバイクの魅力を解説します。電動アシストマウンテンバイクは、山道だけでなく通勤でも活躍する優れものです。

    困難な山道も楽に走破できる

    マウンテンバイクといえば、山道を走るための自転車というイメージが一般的でしょう。しかし山道は傾斜が激しく、体力のある人でないと走破が難しいという事情がありました。電動アシストマウンテンバイクは、最大出力の高いモーターを搭載しているため、どんな悪路でも軽快に走り抜けます。

    他の自転車に比べてタイヤが太いので、凹凸のある道でも衝撃をよく吸収してくれます。少ない力でスイスイ漕ぎ進められるので、山道だけでなく長距離の通勤にも向いているのです。

    体への負担を軽減してくれる

    電動アシストマウンテンバイクはアシスト力が強いので、体力に自信がない人でも乗りやすくなっています。そのため友達や恋人、夫婦など、体力差がある人同士でも、気兼ねなくサイクリングを楽しめるでしょう。

    特に傾斜のきつい坂道では、一般的なロードバイクに乗っている男性よりも、電動アシストマウンテンバイクに乗っている女性の方が楽に登れてしまう場合もあります。今まで体力差を気にしてサイクリングに挑戦できなかった人におすすめです。

    電動アシストマウンテンバイクの選び方

    (出典) pexels.com

    電動アシストマウンテンバイクの購入を考える際には、選び方を知っておきましょう。決して安い買い物ではないので、以下のポイントをしっかりと検討してから買うことが重要です。

    バッテリー容量

    バッテリーの容量は、電動アシストマウンテンバイクの命とも呼べるパーツです。容量が大きいほど走行距離が長くなるので、一般的には大容量のモデルが望ましいでしょう。しかし容量が大きくなると、重くなったり充電に時間がかかったりするので、両者のバランスを見極めることが重要です。

    バッテリーの容量はAh(アンペアアワー)で表し、おすすめは12Ah前後といえます。12Ahでの走行距離は約45km、充電時間は約4.5時間とされます。モデルによっては、V(ボルト)が併記されている場合があり、この場合に2つのモデルを比較する際は、AhとVをかけた数値が大きい方が容量が大きいと判断可能です。

    ディスクブレーキ搭載の有無

    電動アシストマウンテンバイクはスピードを出しやすいため、いざというときにしっかりとブレーキをかけられることも重要です。電動アシストマウンテンバイクのブレーキは、一般的な自転車のブレーキではなく、車やバイクに使われている油圧ディスクブレーキが主流です。

    ディスクブレーキなら、少ない力でブレーキの強さを細かくコントロールできます。また、一般的な自転車のブレーキと異なり、リム(タイヤの内側の金属部分)を挟む必要がないため、リムのデザイン性が高いのも特徴の1つです。

    ディスプレイの表示内容や機能

    走行距離や速度、消費カロリーなどをわかりやすく表示してくれるディスプレイがあると、サイクリングがより快適になるでしょう。上記だけでなく、時刻や残りのアシスト可能距離を表示してくれたり、液晶のバックライト機能があったりすると、より直感的にステータスを把握しやすくなります。

    画面に表示する機能をカスタマイズできるかどうかも、チェックしておきたいポイントです。サイクリング中はグローブをしている人も多いでしょう。グローブをしながらでもディスプレイやボタンを操作しやすいかどうかも、確認しておくことをおすすめします。

    人気の電動アシストマウンテンバイク

    (出典) photo-ac.com

    電動アシストマウンテンバイクのおすすめモデルを紹介します。まずは、人気のラインナップを5つ見ていきましょう。

    パナソニック「XM-D2 V」

    メタリックなカラーがかっこいい電動アシストマウンテンバイクです。頑丈なアルミ製フレームに、前後のタイヤにサスペンションがついていることで、高い衝撃吸収性を誇ります。

    液晶ディスプレイは黒の背景に白文字で視認性が高く、項目は8個まで表示可能です。操作ボタンはシンプルでわかりやすい配置となっているので、操作性も高いといえます。バッテリーはフレームと一体化するようなデザインとなっており、スタイリッシュなフォルムを実現しています。

    パナソニック

    XM-D2V

    フレームサイズ:420mm、タイヤサイズ:27.5×2.80HE、重量:26.5kg、いち充電時間あたりの走行距離:【HIGHモード】約61km【AUTOモード】約75km【ECOモード】約107km 充電時間:約4.5時間

    Shengmilo「MX02S」

    容量17Ahのパワフルなモデルです。フル充電での走行可能距離は、モードにもよりますが50〜90kmと長距離なのが魅力的です。バッテリーは防水加工がされており、取り外しての充電と自転車本体に電源を接続しての充電の2つの方法があります。

    油圧式ディスクブレーキ搭載で、ブレーキをかけるとアシスト機能がオフになるため、急ブレーキによる損傷や事故のリスクを軽減してくれます。電動アシストマウンテンバイクの中では、比較的手頃な価格で購入できるのは嬉しいポイントです。

    Shengmilo

    MX02S

    タイヤ:26インチ、フル電動距離:約50km、充電時間:5~6時間、重量27kg

    MIYATA「RIDGE-RUNNER 8080」

    アシストの強さを表す『最大トルク』が70Nmとなっており、力強いアシストを提供してくれます。他のモデルでは30〜60Nmのものが多いため、アシスト力の強さがわかるでしょう。

    フル充電した場合の走行距離は、一番アシストが強いHIGHモードで約95km、ECOモードなら約140kmとロングランを可能にしてくれます。きつい坂道も難なく登れるので、本格的なサイクリングを楽しみたい人にぴったりです。

    • 商品名:MIYATA「RIDGE-RUNNER 8080」
    • 公式サイト:商品ページ

    YAMAHA「YPJ-XC」

    モーターバイクで人気のYAMAHAが提供する、電動アシストマウンテンバイクです。同シリーズの中で最も小型で軽量ながら、ペダルの踏み込みに繊細に反応するドライブユニット『PW-X』を搭載しています。6つの走行モードにより、山道から舗装された道路まで幅広いシーンで活躍するでしょう。

    ディスプレイは走行モードによって背景色が変わるので、視認性が高くなっています。またUSBポートを搭載しており、デバイスを充電しながらの走行も可能です。バッテリーは約3.5時間で充電が完了し、スタンダードモードなら約104km走行できます。

    YAMAHA

    YPJ-XC

    タイヤ:27.5インチ、重量:21.4kg、充電時間:約3.5時間、走行距離:エクストラパワーモード82km、ハイモード87km、スタンダードモード104km、エコモード145km、プラスエコモード210km

    Besv「TRS1」

    軽くて頑丈なカーボンフレームを搭載することで、電動アシストマウンテンバイクの中では国内最軽量の19.3kgを達成した1台です。容量は14Ahで、約140kmの長距離走行が可能です。

    高効率のモーター『SHIMANO STEPS』搭載で、悪路でも力強い走りを実現してくれます。イエローとスカイブルーの配色が鮮やかで、見た目もおしゃれなので、オフロードから市街地までどこを走っても映えるでしょう。

    Besv

    TRS1

    重量:19.3kg、タイヤ:27.5インチ、充電時間:約4時間、走行距離:High mode=95km / Normal mode=130km / Eco mode=140km

    折りたたみができるEバイク

    (出典) pexels.com

    本格的な山道を走る性能はありませんが、折りたたんでコンパクトに保管できるマウンテンバイク風のEバイクは、ふだんの町乗りや通勤に活用できます。折りたたみができるモデルなら、保管スペースを取りたくないときにも便利です。折りたたみ式で太めのタイヤを履いたEバイクを3つ紹介します。

    MATE. BIKE「MATE X」

    フレームの中央に刻まれたロゴが印象的なバイクです。3ステップで簡単に折り畳め、折り畳んだときのサイズはわずか高さ78cm、長さ103cm、幅59cmです。車にも積みやすく、どこにでも持っていけるでしょう。

    コンパクトな設計ながら、フルサスペンションや油圧ディスクブレーキを搭載しており、機能面も申し分ありません。カラーバリエーションも豊富なので、きっと好みの1台が見つかるでしょう。

    RAKUSUKU「GRAN BATTEMENT[グランビート]」

    幅4インチの極太タイヤでどんな悪路でも走行でき、ファットバイク特有の鈍さを電動アシストによって解消した優れものです。タイヤは20インチと小径なので、女性でも乗りやすいでしょう。

    雪道を走るなら四輪駆動の自動車が最適なように、前輪がモーター、後輪は人力の両輪駆動によって、雪道や砂浜などのオフロードも安定して走れます。折り畳み時のサイズも高さ94.5cm×長さ105cm×幅62.5cmとコンパクトです。

    RAKUSUKU

    GRAN BATTEMENT[グランビート]

    折りたたみサイズ:L105cm×H94.5cm×W62.5cm、重量:24.6kg、いち充電あたりの走行距離目安:40km(7.8Ah)/60km(13Ah)、充電時間:6時間(7.8Ah)/9時間(13Ah)

    Shengmilo「MX21」

    小型バイクながら、頑丈なアルミ製フレームで耐久性の高いバイクです。バッテリーは取り外し可能ですが、装着中はフレーム内に隠されているので、損傷や盗難から守れます。

    タイヤは4インチのファットタイヤで、あらゆる条件下でも安定した走行を実現します。さらに、前後輪にショックアブソーバーを搭載しているので、険しい道でも柔軟な走行を可能にするでしょう。

    Shengmilo

    MX21

    折りたたみサイズ:長さ:95cm 高さ:75cm 幅:37cm 重量:約25kg、いち充電あたりの走行距離目安:40~45km、充電時間:5~6時間

    まとめ

    電動アシストマウンテンバイクがあれば、体力に自信がない人でも無理なくサイクリングを楽しめます。厳しい山道はもちろん、市街地でも十分に活用できるため、舗装路のツーリングや通勤にも向いています。

    電動アシストマウンテンバイクを選ぶ際は、バッテリー容量やディスクブレーキの有無、ディスプレイの見やすさに注目するのがポイントです。注目すべきポイントを比較検討して、自分に合った1台を見つけましょう。

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