【サラリーマン転覆隊番外編】一生に一度は泊まるべし! 雲上のホテル、なかなか粋な演出 | 海外の旅 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル

海外の旅

2015.08.16

【サラリーマン転覆隊番外編】一生に一度は泊まるべし! 雲上のホテル、なかなか粋な演出

BE-PAL9月号でスイス・ツェルマットでのアウトドア体験を書いている転覆隊隊長だが、webでは極上のホテル体験を紹介してくれた。

●登山電車で頂上を目指せ!
転覆隊
約120年程前にできたゴルグナード鉄道が、スイスで一番高い所にあるホテルへと運んでくれる。この登山列車のいい所は、ずっとマッターホルンが横にいてくれるということだ。観音様のようなマッターホルンに見とれているうちに、約40分程で終点に着く。ドアから入ってくる冷気でその高度に驚くことだろう。

●インスタント味噌汁に心がゆるむ
転覆隊
転覆隊
アルプス雲上のクルムホテル・ゴルナーグラートは立派すぎて敷居が高い存在だと思っていた。ところが実際に泊まってみると、日本人にとても優しいホテルだった。多くの日本人が宿泊していて、支配人も「こんにちは」と挨拶してくれる。そして、部屋には驚いたことにコーヒーのセットに加えて味噌汁のセットが置いてあるのだ。アルプスの上で「お帰りなさい」とやさしく声を掛けられた気分になった。

●ここは標高3100m!
転覆隊
ホテルのエントランスの壁には標高3100mのサインがあった。周りには目立ちたがり屋の観光客たちのサインがビッシリ書き込まれている。しかし、そんなことしても無駄なのだ。この壁は毎年1月に塗り替えられてしまうのだ。観光客たちのサインも白ペンキの下に消えてしまう運命にある。

●山のホテルらしい演出
転覆隊
クルムホテルの部屋番号はとてもユニーク。「部屋番号がどうして続いてないの?」と不思議に思っていると、部屋の番号は山の標高だった。ホテルから見える山の名前と標高が部屋の名前と番号になっている。4階には40000m級の山の部屋がズラリ並んでいた。

転覆隊部屋に入ると壁に不思議なアート作品を発見。「微妙な作品だなぁ~」と思っていたら、その部屋と同じ名前の山から拾ってきた石なのだという。周りにデザインされているのはその山の標高線。いやぁ~、ここまで来ると立派。徹底ぶりに脱帽である。

NEW ARTICLES

『 海外の旅 』新着編集部記事

バンジーじゃないけどやっぱりビビる…!オーストリアで25メートルの塔からダイビング体験

2026.10.19

日本から一番近いヨーロッパアルプス(?)・ヒルシェンコーゲル山から縦走ハイクしてみた!

2026.10.18

ヒマラヤの秘境ラダックの隠れ里で、年に一度の伝統行事「ブンスコル」を密着取材!

2026.10.17

インドの秘境ラダックのスタクモ村で、日本語が通じる安心・快適なホームステイを体験しよう!

2026.10.14

大西洋に浮かぶ「神々の群島」でキャンプ!美しいビーチも見どころ

2026.10.13

絶品トゥクパの食堂からスパイ映画のロケ地まで、秘境ラダックのおすすめレストラン&カフェ4選

2026.10.12

巨岩の上の展望スポットも!修道士が守ってきた原生林と礼拝堂を訪ねて

2026.10.09

まるで迷路!美しいドイツの水郷で19世紀にタイムスリップウォーキング

2026.10.09